★私がツイッターを始めたのは昨年の12月、ちょうど1年経った。
1年経過ぎて、こんな結果になるとは予想だにしなかった。
この1年、特に5月から11月までは、1日の大半をツイッターに関わって過ごしていたと言っても過言ではない。
★ツイッターに興味関心を持ったのは、箕面の倉田市長がツイッターをおやりになっていたからである。 確か登録だけはもっと早い11月にしたのだが、何をどのようにすればいいのかさっぱり分からず、登録したまま放置していた。
昨年12月、武雄の樋渡市長が始められて、三木でも仲間のさるとるさんが始めたので、いろいろ聞いてやっとやり方が解って昨年12月の初めに第一声を発したのだと思う。
その樋渡さんが『ツイッターの行政活用』について、書いておられる。
ツイッターに限らず世のなかに存在するいろんなシステム、例えばブログでも、SNSでも、ツイッターでも、
それを使う人の使い方、そのベースによる発想によって、その真価が発揮されるのだと思っている。
さらに、インターネットの世界はヨコに繋いで活用してこそ、その真価を遺憾なく発揮するのだと思う。
ブログの世界でも、市長さんなどという一般にはただ堅く真面目一方のイメージからはずっと離れて、
『独特の樋渡啓祐の世界』 を創って来られたが、
このツイッターに至っては、行政での具体的な活用、武雄市職員の全員参加、さらにはツイッター学会などヨコに繋ぐ展開は流石である。
特に、民間の一般の市民のかたとも気軽に繋がっているところがいい。
樋渡さんのツイッター、いつもこんな具合で、激務の中どのように対応されているのか?
いつも不思議に思っている。 樋渡さんならではの独特のスタイルなのである。
何事も『差別化』が一番大事なのだろう。
★NPO The Good Times 自体が元々ヨコに繋ぐシステムとして起案し立ち上げたものなのだが、
スタート時点はホームページとブログだけであった。
ツイッターが出てきて、会員の皆さんが多く参加して、さらにはノヴァエネルギーが公式ツイッターを立ち上げて、
昨年5月からは、NPO法人の公式ツイッターとして、その情報発信力の強化充実を目的に、
フォロワー10万人を目標に頑張ってきて、11月には予定通り達成できたのである。
さらに最近では、会員さんのブログもツイッターも繋いで見せる、The Good Time Tumblr も出来て、ヨコのつながりがカッコよく出来るようになった。
そして一歩進んで、会員さん独自でも、新しいシステムを使ったこんなブログが、先週からスタートしたのである。
★ツイッターは、行政や企業でこそ真価が発揮できると、私は思っている。
だから、三木市にも市長メールでその採用を勧めているのだが、もう一つ反応は鈍い。
ただ、ツイッターを採用してもリーダーがちゃんとコンセプトをを確り持たないと、ただのモノ真似では機能はしない。
要はリーダーのやる気なのだと思う。
ツイッター1年、私の周りのツイッターの状況はこんな感じである。
来年の12月には、どんなことになっているのだろうか?
1年経つのは早いが、1年あれば結構いろいろ出来るものである。
また1年、頑張りたいと思う。
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