雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

天気予報

2013-06-20 05:45:20 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

★兵庫県三木市に住んで、今年で40年になる。

その間、自然災害にあったことはことは一回もない。

三木から15キロほどしか離れていないのだが、それまで住んでいた明石では台風もあったし、阪神大震災の時も、三木よりも明石は少しひどかった。

 

三木という場所は、そして今住んでいるまちは、他の地域に比べて、安全で住みやすいような気がする。

東日本の災害や、大雨での土砂災害など日本は自然災害が多いのだが、その心配が少ないのは、非常にいいと思っている。

 

一般に、昔から人が住んでいる地区は、災害が少ない住みやすいまちのような気がする。安全な場所を選んで住みついている先人の知恵だろう。仙台にいた時地震に見舞われたが、被害にあったのは新しく開拓された場所ばかりだったし、東北の雪国でも盛岡や山形などは雪が少なかったりする。

そういう意味でも、三木は旧いまちだから、自然災害も少ないのかも知れない。

 

★今年は梅雨入り宣言だけは早かったが、実際には殆ど雨らしい雨も降らずに今まで来た。

 

 

 

一般のニュースでは、『広範囲で激しい雨のおそれ』とある。

 

 

全般的な天気予報では、兵庫県三木市も、200ミリの赤く塗られた警戒地域に入っているのだが、

兵庫県三木市』 で調べてみると、こんな感じになって、今はちょっと強い雨だが、全般には何の問題もないように思えるのである。

 

 

殆どが『弱雨』としか出ていないし、降水量も200ミリにはとても達しないように思える。

週間予報を見てもそんなに問題ではない。

 

 

 

★なぜこんなことになるのかよく解らないが、

雨雲などが発達し難いような地形になっているのだろうか?

 

仮に雨は少々降っても、水に浸かったりは絶対にしない緩やかな傾斜地に住んでいる。

住むときに特に自然災害の意識などはなかったのだが、安全だと思える場所に住んでいることは安心である。

 

息子が住んでいるところは、鎌倉市由比ガ浜 でその環境は非常にいいのだが、もし津波が来たりしたら、防ぎようなど全くない場所である。

津波が来たら、直ぐ長谷寺にでも逃げ込まぬと、ひとたまりもないと思う。

 

そういう意味では、今住んでいるところは安心なのだが、もし注意しなければいけないとしたら火事だろう。

今朝の、『大雨情報』を見ながらこんなことを思っている。

 

 

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