雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

山本隆 72才で『全日本四十雀トライアル』を制覇

2015-10-12 07:53:24 | カワサキワールド

★『本日第33回「全日本四十雀トライアル」大会が無事開催されました。
絶好のトライアル日和の中33回目を制覇したのは、元50年以上前、紅顔の美少年でした!』

とご自身のFacebookにこんな写真と一緒にアップされていた。

 

 

山本隆 流石だな  と思う。

『山本隆 雑感日記』と検索すると

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E9%9A%86%E3%80%80%E9%9B%91%E6%84%9F%E6%97%A5%E8%A8%98

ずらりと私のブログが並ぶ。

それを『画像検索』するとこんな画面が並ぶのである。

 

 

それこそ50年前から、今までの山本隆や当時のライダーたちの写真が並んでいる。

山本隆にとっても私にとっても『共有する想い出』の数々である。

その中の幾つかを

 

 

山本隆、歳森康師(神戸木の実クラブ) 岡部能夫、星野一義(カワサキコンバット)時代。山本も20歳そこそこ、星野はまだ18歳ぐらいのころだろう。場所は多分当時の練習場所加古川の河原だろう。

 

 

これはまた、貴重な写真である。 昭和41年(1966)青森県岩木山麓でで行われたMCFAJの全日本の時のカワサキレーシングチームのメンバーがいっぱいである。このレースが松尾勇さんが創り上げたF21M のデビュー戦だった。

 

 

 

これは、2007年4月。MIKI ANNEXPARK での荒井市次との対戦だった。

多分荒井市次の生涯最終戦だったのだろう。

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/0ef2e056541b047b1a0b877f695abcfb

 

 

これは3,4年前。東京で行われた『二輪文化を伝える会』の第1回のトークショーの時の写真である。

     

 

 

★山本隆くん、まさに50年来のお付き合いだが、『50年以上前、紅顔の美少年』時代から、

二輪に乗せたら、昔と同じように操るから不思議である。

何となく、ご縁があって、いまはNPO The Good Times の理事長も引き受けてもらっている。

 

山本隆君、72才での『トライアル優勝』おめでとう。

 

 

 

コメント (2)
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「燦々SunSun」の仲間たちの情報発信

2015-10-12 06:41:55 |  燦々 Sun Sun

★世の中には『情報発信』のためのツールは、いっぱいあります。

広報情報誌紙、チラシ、ホームページ、イベントなどなどいっぱいあるのですが、お金が掛かる割には、本来の目的に対して果たして機能しているのか? 疑問に思うことがいっぱいです。

月日が経つうちに本来の目標、コンセプトは忘れられてしまって、チラシを撒くことやイベントをやることそれ自体が目的にすり替わってしまっているように思います。

その最たるものは、行政での予算措置とその実行方法のような気がします。

毎年、年初には各部門から予算の申請がなされます。その予算額は前年度の実績によって判断されるようなところがあって、予算を残したりしたら予算を減らされると思うのか、1年の行政の仕事は、『予算を使うこと』になっているのでは、と思ったりします。 予算を使わずに『頭を使う』というようなスタイルには一切無縁です。

 

★今年スタートしたNPO The Good Times の地域活性化のプロジェクト燦々SunSun ですが、地元三木緑ヶ丘を中心に主としてネット、Facebook などを中心の活動になっています。

予算』などは一切ありませんが、結構ちゃんとやれています。それを『やりたい人』がそれをやりますが、周囲の燦々SunSun のメンバーたちが、自主的にそれを応援し、自然に、結果的に充実した情報発信がなされます。

昨日、三木山森林公園で開催された『第3回 こなや音楽祭』ですが、昨年と決定的に違うのは、その情報発信だと思います。

燦々SunSun のメンバーたちは、こんな情報発信をネットの世界にまき散らしています。

Facebook にもすぐに沢山の情報がアップされました。

      

      

       

      

昨日、会場でお会いした『ヤマモトケイコ』さんとは。今朝はこんな形で繋がっています。

   

      

       

 

さらにTwitter でも流れました。

 

   

     

 

このツイッターは、さらにいろんな方がリツイートして下しますし、燦々SunSun の仲間の殿界寿子さんや藤本喜子さんも『リツイート』頂けるのは間違いありません。

 

★情報発信は、自らがやることもいいのですが、他人、第3者の情報発信こそが『他人の評価』ですし、それが『イメージの高質化』に結び付くのです。

イメージ』とは『他人の評価』そのものなのです

昨日は、『こなや』さんのスタッフが、『こなや独自の情報取材』をきっちりとおやりでしたから、それはそれなりに『立派なもの』が完成するのだと思います。

通常はそれだけが、情報発信のツールで、それが普通一般的なものですが、燦々SunSun の仲間たちは、自然に『協働するスタイル』が身についてきていると思っています。

 

 

★その仕上げをしようとしているのが、『みきトレイン FAN CLUB 』です。

https://www.facebook.com/groups/1053687644641479/

これは新聞の三木版との協働の仕組みでスタートしたばかりですが、三木の情報がどんどん集まっています。

 

 

『神戸新聞の三木版が変わった』という評価も聞かれるようになりました。同じ記事でも、数時間の取材からだけのものと、いろんな情報から積み上がったものとは、その質に差が出るのは当然です。

   

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