雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

南京事件 雑感

2015-10-16 16:43:14 | 発想$感想

★ 1937年に起きたとされる「南京事件」については、その名前だけは何度も聞いたがその内容については、一切知らなかった。

1937年といえば、私は4歳のころだから、何もわからなくて当然ではある。

それを、なぜ取り上げたかというと、Yahoo の意識調査に取り上げられたからである。

 

   

 

  その結果は、圧倒的にユネスコへの『資金拠出をやめるべき』に集中している。

 

以下は、本件に関する記述で、どれも結構長文だが、一応は目を通してみた。

  変質するユネスコ、「南京事件登録」の大問題

   http://toyokeizai.net/articles/-/88488?page=4

  海外でも話題に! 海外の反応。

     

 

 読んでみての感想だが、中国はなぜこんなことを今の時期にするのであろうか?

具体的には、日本の対応もムツカシイとは思うが、こんな対応をするユネスコに、「拠出金など出さなくていい」と思うのは、素人の率直な感想だと思う。

総合的には、政府が判断して対応することになるのだろう

 

南京事件 そのものについて、一切知らなかったので、Wikipedia で調べてみた

以下が冒頭に並んだ文章である。

南京事件ではなく、『南京攻略戦』とある。

 

南京攻略戦

1937年8月9日から始まった第二次上海事変の戦闘に敗れた中国軍は撤退を始め、逃げる行きずりに「堅壁清野作戦」と称して、民家に押し入り、めぼしいものを略奪したうえで火を放ち、当時、中華民国の首都であった南京を中心として防衛線(複郭陣地)を構築し、抗戦する構えを見せた。日本軍は、撤退する中国軍の追撃を始めたが、兵站が整わない、多分に無理のある進撃であった。蒋介石は12月7日に南京を脱出し、後を任された唐生智も12月12日に逃亡した。その際、兵を逃げられないようにトーチカの床に鎖で足を縛りつけ、長江への逃げ道になる南京城の挹江門には仲間を撃つことを躊躇しない督戦隊を置いていった 。中国軍の複郭陣地を次々と突破した日本軍は、12月9日には南京城を包囲し、翌日正午を期限とする投降勧告を行った。中国軍がこの投降勧告に応じなかったため、日本軍は12月10日より総攻撃を開始。12月13日、南京は陥落した。

 

これを読む限りにおいては、意図的に虐殺したのではなくて、『これは戦争』だったのである。

日本がたまたま負けたので、20万人、30万人の大虐殺などと言われているのだが、『広島長崎の原爆投下』も、『東京大空襲』も『沖縄戦』も、大虐殺に間違いない

南京事件』がいいとは言わぬが、戦後70年も経って、改めてユネスコに申請する中国の意図は、『政治的利用』以外の何物でもないと思うし、それを取り上げる『ユネスコ』にも何らかの『政治的意図』を感じずにはいられない。

 

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仮面舞踏会MIKI の動きがオモシロい

2015-10-16 07:28:09 | 発想$感想

 

 ★ 『仮面舞踏会MIKI』と画像検索するとこんな画面が現れる。

 

 

 

 

こんなにいっぱい現れるということは、そんなにいっぱい情報発信されているということなのである。

三木緑ヶ丘で、今年6月からスタートした、SunSun 水曜マルシェで舞台 が殆どなのである。

だから、そんなに旧くからの話ではなくてごく最近スタートしたばかりなのである。

『仮面舞踏会で三木のまちの活性化を!』をスローガンに活動する東野夫妻を、同じく地域活性化を目指している 燦々SunSun のメンバーたちが応援しようということになったのである。

その情報発信の中心となっているのが、燦々SunSun の事務局長役の殿界寿子さんで、その情報発信頻度は、半端ではない。

 

 

 でも、なぜテレビ取材などになったのか?

そのスタートとなったのが、神戸新聞三木版の大島光貴さんのこんな記事からなのである。

 

  

 

でも、そんな神戸新聞三木版の記事の上に、『なぜ、こんなコメントを書かれているのか?』

このあたりが、三木独特、燦々SunSun の仲間たち独特のスタイルなのである。

三木の記者クラブと連携して、三木のニュースを盛り上げようと、『三木トレイン FAN CLUB 』をFacebook の中に立ち上げたのも、ちょうどこのころなのである。

上記のコメントは、『三木トレインFAB CLUB 』に大島さんご自身が投稿されているのである。

 https://www.facebook.com/groups/1053687644641479/ をクリックされると、そこには、毎日三木のオモシロい記事が、会員さんたちによって集められている。大島さんも毎日投稿されている。

 

その後『仮面舞踏会MIKI 』には ラジオ関西からの取材申し込みがあり、昨日は突如、J:COMからのTV取材の申し込みがあって、その取材会場を先日の『三木さんさんまつり』の打ち上げ会場に指定したらOKとなって、打ち上げ参加のメンバーたちが、衣装も持ち寄っての取材となったのである。

多分、TV取材班の想像以上のオモシロい場面が撮れたのだろう。デレクターさんはじめ大満足の様子であった。

 

こんな一連の活動の中で、一貫して貫かれているのは『差別化』の精神なのである。世の中一般とはとは差別化して、すべてに一段上の『質』を求めての行動になっている。

● 情報発信も間違いなく素人の域を超えていて、NPO The Good Times やその傘下プロジェクト燦々SunSun の情報発信力は、地方紙を上回る と言ってもいい。

● 本職の新聞記者さんを巻き込んでの『三木トレインFAN CLUB 』の発想も、こんなことが実現できているのは三木だけだろう。

● 毎週水曜日に開催される『SunSun 水曜マルシェ』も、燦々SunSun の仲間たちにより、Facebook にも、各自のブログにも、Twitter にも発信されるし、三木市広報が主宰するSNS『みっきい情報ミュージアム』とも協働して、さらにそれをNPO The Good Times の公式ツイッターがリツイートしたりするので、その情報発信先は、毎日49万人に近いのである。https://twitter.com/rfuruya1

        

   

 

     

 各人のツイートが、三木市広報広聴課の情報発信として発信されるところがいい。こんなどこにもない「仕組み」に仕上がっているのである。

 

●イベントの打ち上げ会が、テレビ取材を兼ねたのも、異色だろう。

 

 

★昨日は、そんなことで先日の三木さんさんまつりの打ち上げ会が、メインだったのだが、その開始前に、J: COM のテレビ取材があっということなのである。

 

ここから先に、並べている写真や動画は、昨夜以来Facebook などに発信されたものの一部である。こんな調子で、毎日 燦々SunSun の仲間たちの情報発信が、自然な形で続けられているのである。

 

        

        

         

        

       

 

               

 そしてこちらが、その取材風景の動画なのである。これらは昨日のうちにFacebook 上にはアップされ、沢山の『いいね』を頂いた。

 

 

そしてこちらは、このあと続いて開催された『打ち上げ会の様子』なのである。

 

    

  

      

 

      

 

 

 そして、こちらがその動画である。

 

 

★ これは、打ち上げ会の開始早々、仮面舞踏会の東野夫妻から出席者並びにこの写真に写っているメンバー全員に配られた記念の写真である。

  

立派な皮で装丁されていてかっこいい。

先日の『三木さんさんまつり』の舞台に出演した直後の記念撮影である。私が写真を撮っていたのだが、『中に入って』と誘われて、何か監督みたいである。

『真面舞踏会MIKI』 今後どんどん表舞台に出ていくことになるだろう。

11月には、『三木金物祭り』と『緑が丘 日曜マルシェ』への出演は、既に決まっている。

メンバーたちも、今後どんどんと希望者を入れて、増やしていきたい。

 

今後の動きに、ぜひご注目下さい。

 

 

★燦々Sun Sun です。

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★48万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

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