雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

rippleroom 事業になったりするのだろうか?

2018-06-27 09:20:56 | 発想$感想

 ★『孫・古谷仁の大仕事 rippleroom   』と題したブログを今年の初め頃 連載でアップした。

 

物事を成し遂げる』そんな経験には普通はなかなか『巡り合えない』ものなのである。

孫・古谷仁が24歳にして、このような経験に出会えたことは、大変だとは思うがなかなかいいことだと思っている。

 

"team ripple"は、

アーティストの表現の源流である「生き様」をテーマに活動し、「生き様」があらゆる表現とどのように関係しているかを探求する団体で、アートブック"ripple room"は、日本全国の93人のストリートダンサーの「生き様」を綴ったブックレットです。



(代表のJINがインタビュー担当をしたダンサー達)

 そんなことを目指す"ripple room"は、ストリートダンサーの方はもちろん、万人の方々の手にとっていただきたい作品です。ダンスを通して、自分を見つめ直し続けているメンバー6名で構成されていて、全員、慶應義塾大学SFC(総合政策学部/環境情報学部)卒業で・・・・・       古谷仁がその代表を務めているのです。

 

 

そんな『rippleroom 』というこんな本がめでたく完成して、

   

 

   結構な売れ行きのようだから、まずは『よかったな』と思っているのである。

   

 

rippleとは  水面などにさざ波が立つ、波紋のように広がる というような意味だそうだから、今は小さな活動でも、波紋のように広がっていけばいいなと思うし、何となく『そんな兆候』みたいなものが見えてきたような気もするのである。

 

 

★ちょっと調子づいたからか、 今朝 『 事業家畑に関心を抱き始めた!』などと呟いている。

 古谷 仁 | Jin Furuya @njiji11960

事業家畑に関心を抱き始めた! 表現者・アーティストというDNAは、すでに血管を循環中。

 大学を卒業したのに、就職もせずに手掛けているプロジェクトだから、何らかの形で『事業化』が出来れば、それはオモシロそうだなと思っているのだが、『事業家というDNA』は、私の祖父や伯父は、間違いなくそうだったから、そんな血が 孫・古谷仁にも流れているのかも知れない。

最近のネットは大変なもので、こんな私も知らぬような話が『ネットの中にあったよ』とある人が私に知らせてくれたのである。

      

  この太田電機が、その後『南鮮合同電力』となったので、その本社があった京城(今のソウル)で私は育ったのである。

 

 

★『大丈夫イケるのでは』と思うのは、今回の冊子は本屋さんでも販売されてはいるのだが、

      

 

       

 

ネットベースでも、社会の広い範囲で応援者が多くて、

お国が認めるストリートダンス団体のJDACにご支援をいただいているプロジェクトなのである。

 

   

  

 

    こんな日本を代表して世界に挑む人たち、トップダンサーたちも、

 

    

     

    

  かって、ストリートダンサーだったという落語の師匠さんも、 

      

 

        

 

 応援してくれてる人などいっぱいなのである。

    

 

 ★この本の中で紹介されているダンサー諸氏が『世界のトップクラス』の方たちも多いし、『Team ripple』の活動が ストリートダンス界初、日本初のプロジェクトのようだから話題性はじゅうぶんだし、そのうちにホントに『さざ波が波紋のように広がる』かも知れない。

ネットの分野では、『私自身も幾らかは手伝える』と思っているのである。

 今『#riiple room』 と検索すると、こんな画面が現れるのである。

   

 

 果たして  rippleroom    事業になったりするのだろうか?

 

 

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心房細動  雑感

2018-06-27 05:44:36 | 発想$感想

★つい先日『人の運命と寿命』と題してブログをアップした。

 突然、定期的に診察を受けてる主治医に『心房細動』だと言われてしまったのである。

心房細動』など聞いたことがなかったのだが、先生が仰るのに、小渕さんや長嶋の脳梗塞が心房細胞が原因だというのである。『心房細動』は80歳以上の高齢者には多くみられる症状のようで、そんなに心配することはないのかも知れない。ただ、以前に『くも膜下出血』の前科があるので、一度MRI と心臓のエコーを撮ってから出す薬を決めると仰るのである。

そんなことで先週19日に、北播総合医療センターで、半日かかって検査をしてきたのである。

 頭のMRIを撮ったのは15年振りのことだし、心臓のエコーなど初めてだった。

  

    

 

★そして、昨日は主治医の先生から、『検査の結果』の所見と今後頂く薬の説明を受けてきたのである。

 先日のブログでも、『人の寿命』など運みたいなものだから、『私は運がいいから大丈夫だろう』と書いていて、そんなに気にも掛けてはいなかったのだが、それでも先生がどのように仰るかは『気にはなっていた』のである。

いろいろと仰ったが、結論から言えば『全く大丈夫なのである』 そういう言い方もちょっとおかしいかも知れぬが、85歳にもなったら何かあって当たり前『何もない』ほうが普通ではないのだと思っているものだから、今回検査で『心房細動』が解ったこと自体が『幸運だった』と思っているのである。

一番心配だったのは、『アタマのMRI』で脳に問題があったら困るな、と思っていたのだが、15年以上前にやった『くも膜下出血』のあとは、大丈夫でその他『異常なし』という診断だし、今回初めて撮った『心臓のエコー』も、もう一つよく解らなかったが、『心臓は丈夫そうだ』とのことだったから、これも問題ないのである。

 そんなことで『心房細動から脳梗塞になる』ことを予防した『血をサラサラにする薬』を1日1錠飲めばいいだけの話なのである。

 生活の制限は一切ないし、ジムも大丈夫だし、今まで飲んでる血圧の薬に、1錠加わるだけの話で、一件落着なのである。

 

★ それにしても、人間の身体は不思議だし、医療の進歩で何でも解る世の中である。

 今年の2月の定期審査ではなんでもなかったのに、突然の『心房細動』診断、そのお蔭で久しぶりに『アタマのMRI』を撮ることになって、その結果が『何の問題もなかった』ことが私にとっては一番の安心材料だったのである。

 『5月に心房細動だと言われてよかった』とネアカに、前向きに発想できるのが、私の長所だと思っているのである。

 

ホントに『人の寿命』など、その人についている『運次第』なのだから、そんなに心配などせずに自然に生きるのが一番だと思っているのだが、それは兎も角、『MRIの結果が大丈夫』と言われたので、『結構気分よくなっている』のは事実なのである。 

 

         

 

   前回もアップしたが、この『不整脈の危険度を探る診断チャート』からは『心配なし』にたどり着くので、別に今は心配することもないのだと思っているのである。

 

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