★ 宗和から、Facebookでメッセ―ジが届いた。
こんな写真と共に簡単なメッセージが添えてある
『MFJで特別賞を頂きました。ご報告まで。もう、かなり寒くなってきてますが、お体ご自愛ください。』
写真の中に『緊張しました』の文字が入っている。
★ 宗和から、Facebookでメッセ―ジが届いた。
こんな写真と共に簡単なメッセージが添えてある
『MFJで特別賞を頂きました。ご報告まで。もう、かなり寒くなってきてますが、お体ご自愛ください。』
写真の中に『緊張しました』の文字が入っている。
★東京の村島邦彦さんから「12月15日芦屋駅の改札口でお待ちします。竹内も参ります」というメールを頂いていて、昨日はその5時少し前に、JR芦屋駅まで出向いたのである。
村島邦彦さんとは、現役時代からもう30年以上のお付き合いなのである。
ジェットスキーからの出会いだったと思うが、確か二輪車新聞の衛藤誠さんの大学の後輩だとかで、ご紹介を頂いたのがそのスタートなのである。
今は『インターナショナルトレーデイングムラシマ』の経営をなさっているが、かってのカワサキの『機能別ARK政策』の唯一の生き残りだと言えるかもしれない『私の理解者』なのである。
そんなことで関東地区のNPO The Good Times の統括責任者をお願いしているし、『二輪文化を伝える会』 https://2rin-tsutaeru.net/ の総括者としてもいろいろお世話になったりしているのである。
この二輪文化を伝える会も、ほぼ6年になろうとしているが、ご覧になればお解り頂けると思うが、今では日本の二輪文化では、一番豊富な写真やデーターが蓄積されていて、どなたでも簡単にご覧になれるという点では、メーカーさんでもなかなかこのレベルには追随できていないと思われるのである。
ホントか?と思われる方はリンクをクリックされると一目瞭然なのである。
そんな仲なので、それ以上詳しいことはお聞きせずに、ただ5時に芦屋駅の改札まで行くと、ばったりと神戸市の藤田修司さんにお会いして、『なぜここに?』とお聞きしたら『村島さんに誘われて・・』ということでこんな4人の会合となったのである。
★一瞬、『なぜ?村島さんと藤田さんが繋がってるのか?』と思ったりしたのだが、
2008年5月31日と6月1日の2日間、当時藤田さんが担当されていた神戸フルーツフラワーパークで、ミニSLのイベントがあったのだが、その時園内のプールで村島・竹内組が 船の模型の走行会を同時開催などしたご縁なのである。
その後も、藤田修司さんとは村島さんは東京で、竹内さんはタイで、私は藤田さんがハーレーに乗っておられるバイクユーザーなので、三木にも遊びに来られたり、樋渡啓祐さんが神戸に来られた時などご一緒したりはしたのだが、4人が揃ってお会いしたのは2008年以来、まさに10年ぶりだったのである。
★ところで、村島さんは今回、神戸にどんな用件でお越しになったのか?
とお聞きしたら、神戸海洋博物館に お持ちになっていた船を寄贈するために来られたのだとか。
その寄贈先が神戸海洋博物館だというので、どんな船かと思って写真を見せて頂いたら、こんなに立派な船で、流石なのである。
今度、カワサキワールドに行ったら、是非実物を見てみたいものである。
ところで、神戸海洋博物館は、いまではカワサキワールドと一緒に運営されているのだが、そのカワサキワールドを創られたのは、当時の川重社長の田崎雅元さんなのである。
ホントにいろいろ繋がるもので、もう10年も続いている『ミニSLのイベント開催をメリケンパークでやりたい』と福井昇くんと一緒に当時川重会長をされていた田崎さんを訪ねたら、翌日に神戸副市長に繋いで頂いたのだが、副市長さんから『メリケン・パークでやる前に一度、神戸フルーツフラワーパークで開催して頂けないか』と頼まれての2008年6月開催だったのである。
これが今はメリケンパークで、10年も続いての恒例イベントになっている第1回目のスタートで、テレビ放映などもあって大変な賑わいだったのである。
そして、そこで藤田修司さんにお会いして、10年経った今もこうして親しくお付き合いができているのである。
★私自身は、何故かいろんな方たちと自然に仲良く繋がってしまうのだが、昨日の4人の中で一番解っていないのはカワ販におられたという竹内雄三さんなのである。
昨日いろいろお聞きしてると当時のカワ販の南昌吾さんなどの話も出るので、ホントに身近におられたのに、現役時代は全く記憶がないのは不思議なことである。
竹内さんは、村島さんとは船の模型繋がりのようなのだが、神戸海洋博物館に寄贈されるような本格的な船の模型をお持ちのレベルなので、私などから見たらプロのレベルかなと思うのである。
昨日、ご馳走になった芦屋の近くの小料理屋さん「すず喜」は、竹内さんのご紹介のお店だったのだが、
なかなか立派な料理が、次から次に出て、こんな楽しい時間を過ごしたのである。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34327123
動画の中には、もっといろいろ写っていて、すっかりご馳走になって戻ってきたのである。
もうクリスマスも近いが、今年のクリスマス・プレゼントのような楽しい3時間だったのである。