★「カワサキジェットスキー物語 11」は今年最後として、世界のこんな方と新しく繋がったりしたのでそのご紹介をすることにする。
ジェットスキーが取り持つご縁と言っていい。
このようなジェットスキーのプロジェクトが、さらに大きく飛躍することを切に願いたいのである。
★一つは、アメリカから 、ジェットスキーで人命救助の活動をおやりになっているShawn Alladio さんから
英文と自動翻訳付きで送って下さった。
Dear Mr. Furutani. Thank you for accepting my friend request on Facebook. I am a big fan of yours from America and those who created the business for the Kawasaki Jet Ski product for all of us in the world to enjoy. You do not know me, so I would like to introduce myself. Your efforts and hard work with your colleagues at Kawasaki Motors Corporation (I am from California in the USA), opened up opportunities for many people. From racing to professional lifesaving I have enjoyed being a part of this wonderful boat community since 1979. Because of the hard work and efforts of the Kawasaki administration I have been blessed to have a business that works with the Kawasaki Jet Ski. If the Jet Ski did not exist, lives in the water would have been lost. I have been honored to work in lifesaving with Jet Skis since 1989. It is a privilege to be an instructor and a lifesaver, because it would not have happened if not for Kawasaki. My company is operating lifesaving training for boating in 11 countries now. My business goal is to revolutionize lifesaving. I have not done this alone but with a silent team. KMC and its employees, those who build the Jet Skis, market, sell and distribute are all part of this lifesaving team, even though we do not know one another. I want to thank you so much for helping us save lives. We owe you and your colleagues a significant debt. Thank you so kindly for caring. Shawn - K38
Shawn Alladio
この Youtube は素晴らしい。非常に沢山のジェットスキーによる救助活動が収められているので、是非ご覧ください。
K38® LLC - RWC Subject Matter Expert; Shawn Alladio Lead Instructor continues to train the next generation of international water rescue specialists: K38 Wat...
youtube.com
Shawn Alladio
古谷さん、こんにちは。 Facebookで友達のリクエストを受け付けてくれてありがとう。私はアメリカから、あなたと、世界中の私たち全員が楽しむことができるKawasaki Jet Ski製品のためのビジネスを創造した人々からの大ファンです。あなたは私を知らないので、自己紹介をしたいと思います。 Kawasaki Motors Corporation(米国カリフォルニア州出身)の同僚は、多くの人々に努力の機会をもたらしました。レースからプロのライフセービングまで私は1979年以来この素晴らしいボートコミュニティーの一員であることを楽しんできました。ジェットスキーがなければ、水中での命が失われていたでしょう。私は1989年以来、Jet Skisで命を救うことができて光栄に思っています。私の会社は現在11カ国でボートのための救命訓練を行っています。私のビジネス目標は、人命救助に革命を起こすことです。私は一人ではなく、静かなチームと一緒にこれをしました。 KMCとその従業員、Jet Skisの構築担当者、マーケティング、販売、配布は、お互いを知らないにもかかわらず、すべてこの救命チームの一部です。私たちが命を救うのを手助けしてくれて本当にありがとう。私たちはあなたとあなたの同僚に、多大なお世話になりありがとうございます。ショーン - K38
Shawn Alladio
my apologies I used google translator
You can know today that many people around the world are alive today because of the Jet Ski and the efforts of KMC and its esteemed employees
これは1977年の記事で41年後の今はこんな形になっているとか・・・
I am thankful for Kawasaki's support for lifesaving. They created lifesaving using Jet Skis. Many people would have lost thier lives if this did not happen. It's not just the recreational side, its an incredible legacy!
Thank you for doing great work for Kawasaki with your colleagues for all of us in the new generations
こんな社会の活動にジェットスキーがお役に立っていることは、ホントに嬉しいことである。
★当時、アメリカKMCの社長としてJSに情熱を傾けた田崎雅元さんに原文のままメールをしたら、こんなメールが戻ってきたので、その概略をご紹介することにしたい。
古谷さん
素晴らしい、嬉しい、便りですね! FB の自動翻訳もすごいですね。彼女は、カワサキの Jet Ski と出会って、監視、レスキューのボランタリーを始め、人生が変わり、使命感、達成感で GOOD TIMES を、とてもエンジョイしている、 カワサキさん有難う、と云いたいのでしょう。
アメリカでは、Jet Ski が 社会的に貢献していると評価された事由が、三つ程ありました。
一つが、この便りにある、水泳場の監視、レスキューです。
二つ目が、下肢の不自由な身障者にレジャーを楽しんで貰う、ボランティア活動です。 高速水上レジャーで効果抜群だそうです。
三つ目は、水中からのテロ対策としての監視、警護です。
日本でも、海水浴場の婦警の間で、監視、レスキュー用 Jet Ski が取り合いだそうです。以前行われた、沖縄サミットでは20隻以上のJetSki群 がアクアラングによる、水中からのテロの監視に使われました。水害時に、Jet Ski を使いながら、屋根に取り残された人々を、一人で助けまわったヒーローも報道されました。現在、最速の JetSki は魚雷よりもスピードが速く、敵前上陸、海岸防衛用の用途もあるかも知れませんね。
1995年、阪神淡路大震災で、オフロードバイクが大活躍した話もあり、高校生になったら、バイクくらいには乗れなくては!と、反三無い運動も生まれたと聞いています。製品が社会と健全に共生する、若者の自由とロマン、自己管理、自己責任、達成感、誇り、etc.
カワサキは、そんな製品を誇りを持って開発し、生産し、販売する、まさに Good Times Roll です。 カワサキワールドの存在意義も大きくなり、みんなハッピーですね!
★もう一つは、かってのカワサキのジェットスキーに乗っておられたプロライダー『伴きみこ』さんから。
こんなクラウドファンデイングのご連絡が・・ スタートしたばかりで今から35日の間が、募集期間なのである。
こちらも、社会と共に楽しくというコンセプトである。
今年も、もう僅かだが、新しい年がこのような『新しい活動』で幕開くことを期待したいものである。
是非、目標の金額が集まるように、ご協力をお願いしたいと思ってのご紹介である。
近畿ジェットスポーツ連盟に協賛する形で今回は、進めています。
今後は、いろんな地域で、地元住民を巻き込んだマリンイベントができればと考えています。
老若男女問わず、地元住民にも楽しんでも近らえるイベントで理解を深めるとともに、浜辺の清掃活動や海でのマナーなどの講習会も海上保安庁と連携して進められればと考えています。
というご挨拶も頂いたので、ここにその概要をご紹介しようと思う。
すべてをご覧になりたい方は、下記をクリックしてください。
プロジェクト本文
広め隊の隊長、エルモこと伴です!
今回、近畿ジェットスポーツ連盟 (KJFS)開催のジェットスポーツマリンカーニバルに協賛して、マリンレジャーの楽しさをお伝えする場を設けました。
ジェットスキーのレースあり、出展ブースあり、水上オートバイの展示販売あり、少年サッカーチーム大会あり、スケートボード大会あり、ビンゴ大会ありのジェットカーニバルにコラボして、フラダンスショーや、スタンプラリー、
SUPやカヌー体験(別の浜)を盛り込んだ楽しいイベントに
ぜひ参加して、マリンレジャーが身近に楽しめることを知り、
人生をもっと楽しくワクワクさせましょう!
子供の頃の無邪気な感覚を覚えていますか?
海に囲まれた島国日本で、海の恩恵を受けてきた日本人でも遊ぶという事に罪悪感を持たされてきた…そんな人達にマリンレジャーを通して、海に癒され、海の楽しさを知り、老若男女が、もっと笑顔で無邪気に楽しみ、元気な日本を作っていく
海が大好きで、海のそばに住みたい。海の魅力を伝えたい。海の楽しさを伝えたい。海のそばにいると元気になり、
いつもワクワクしていられる…
でも大人になっていくうちにいつの間にか失くしてる
ウキウキワクワクな気持ち…。
このプロジェクトの隊長である私は、元ジェットスキープロライダーとしてバブル期の日本が沸いていた時期に活躍して、
世界第3位という快挙も得た。
目をつむって、避けて通るのではなく、マリンレジャーの楽しさを伝えて、海のマナーを伝えていき、老若男女、高齢者や障害者も共に楽しめる場を提供して、マリンレジャーへの偏見を無くし、
海に囲まれた日本で、ワクワクを感じてもらいたい!
更に最先端のマリンレジャーを発信する場を持ち、世界のトップレベルのマリンレジャー業界の人達を呼んで、
エキシビジョンをしてもらうイベントも開催!
そして、地元住民や訪れた人達や仲間達が、誰でも参加できるマリンレジャーイベントと合わせて開催すれば、参加型の見る・行う・楽しむ そんなイベントで町興しの役目も担えるはず!
海での経験を生かして、より多くの老若男女が、海で癒され、海の楽しさを知り、
元気にワクワクする感情を持って、イキイキとした人生を送ってほしいとの思いで、
『マリンレジャーを広め隊』のクラファンを立ち上げることにしました。
遊びを忘れた大人たちに
心震える感覚を呼び戻してもらいたい!
ということで、マリンレジャーをもっと一般の人々に広めることで、日本を元気にしていくプロジェクト始動中です。
そこで、先ずは、この思いに賛同して、共にマリンレジャーを広め、日本を元気にしていくプロジェクトの
賛同者を集めることから…
第1弾の企画では、ジェットスポーツが一同に会したKJSF主催のジェットカーニバル (2019/4/13・14開催予定)
http://urx2.nu/OtQg
(ジェットスキーレース・ジェットスキーフリースタイルショー・フライボーダーショー・フリーマーケット・スケートボード大会・少年サッカーチーム大会etc.)
今後は、地元住民を巻き込んで、いろんなイベントを折り込み、地元の理解を得られるマリンレジャーの拠点を増やし、
マリンレジャーが、日本の文化となるよう活動をしていきます!
あなたの人生にウェーブを起こしましょう!!
【プロジェクト発起人】