★昨年11月に右膝を痛めてから止めていたスロー・ジョッギングだが、
今年1月4日から再開して20日が経った。
このスロー・ジョッギングやり始めたのがいつ頃だったか?
もう3年にもなるかも知れない。
少々長く走っても「息が上がらない」のがいい。
福岡大学スポーツ科学部名誉教授で医学博士の故田中宏暁氏が40年以上に わたり研究された運動で、
2009年にNHKの番組で紹介されたことで注目を集め、
現在では世界に向けても発信されているという。
スロージョギングの特徴としては、
- 有酸素運動と筋力トレーニングを兼ね備えていて、
- いつでも、どこでも、道具も必要なく始めることができる
- スロージョギングのエネルギー消費量はウォーキングの約2倍なので、理想の体型を手に入れる為の早道です。
1日30分、週三回が最初の目標です。連続した30分間ではなく、
1分を30回や5分を6回と小分けでも同じ効果が得られます。
などと言われている。
今年になって再開したのだが、1か月半ほど休んでいたので、
ぼつぼつ歩数を増やして、10日過ぎからは1万歩ペースに戻している。
毎朝、1時間半ほど走っていて、この寒さでも汗ばむのだが、
私の場合は一向に体重が落ちたりはしない。
エネルギー消費以上に食う「口卑しさ」がダメなのだが、
3月の89才の誕生日までに86キロを82キロに戻すのが目標である。
★ それは兎も角、このスロー・ジョッギング、
歩幅を小さく足を小刻みに動かすのがコツで、
私のような年寄りでも、毎朝走れているのだが、
果たして何歳まで続けられるだろうか?
あと1年89歳までは間違いなく大丈夫で、
若し生きてたら90歳前半は大丈夫のような気がしている。
いまのところアクテイブタイムも70分を超えてるし、
ひょっとしたら「太ももの太さ」は生涯で今が一番太いかも知れない。
「ただ生きてる」のではなく「元気に」毎日を過ごしたいと思っていて、
その一番の目安がスロー・ジョッギングだと言ってもいい。
ホントに何歳まで続けられるだろうか?