★ コロナで家にいることが多くなって、
1日の時間の過ごし方が、パソコンの前に座って囲碁など打つ時間が増えている。
朝はスロー・ジョッギングに1時間半は掛かるので、
別に退屈などはしていないのだが、
ふと「苔を育てよう」などと思ったものだから、
「水やり」もいるし、「庭仕事」にもう少し時間を掛けてみるかと思ったりしている。
いま、1月の末1年一番花の少ない季節かも知れない。
いま咲いてるものと言えば、
クリスマス・ローズと
獅子頭ぐらいである。
木の春と書く「椿」も
早春の花、梅もまだ蕾である。
万両の実もきれいだし、
こんな実をつけている小さな植物もあるのだが、
庭としては全体に寂しい。
そんな庭だが、
こんな小さな一角を草を抜いて
「りゅのひげ」を植えたりしたら、30分ほど掛った。
「苔を植えたり」したので、
一言でいえば「地面の土が見えないようにしよう」と思っているのである。
植物とその間は、リュウのひげなど下草の種類で埋めようと思っている。
これは簡単なようだが、結構時間が掛かりそうである。
今年1年掛ったら、果たしてどんなことになっているのだろうか。