★今阪神タイガースはセリーグでヤクルトに次いで2位にいる。
首位ヤクルトに10ゲーム引き離されてはいるが、
4月に連敗に次ぐ連敗で断トツで最下位にいたチームとは思えない。
それも48勝47敗と1つだが勝ち越している。
今季はヤクルトが絶好調で津おい先日までは2位以下のチームがすべて負け越しだったのだが、
このヤクルトとの3連戦を2勝1敗と勝ち越した結果である。
長いプロ野球の歴史の中でも、こんな例はかってなかったことである。
「野球はピッチャー」だと思うので
阪神の投手陣が安定しているのだと思う。
★そんな阪神の投手陣からヤクルト村上は3打席連続ホームランという離れ業をやってのけた。
これはまたビックリである。
ホームラン争いでも2位大山の倍近くを量産して独走状態、
今季のホームラン王は決まったと言っていい。
果たして最後は何本打っているのだろうか?
ひょっとしたら日本記録60本を書き換えるかも知れない。