★この夏は日本国中雨が多いが、8月29日(月)6時現在、台風11号は小笠原近海を西に進んでいいる。
この影響なのか週間天気予報を見ると
大阪は明日以降雨の日が続くし、名古屋以西はずっと雨である。
台風11号は西へ進むので、大丈夫かと思ったら、
「突如北上する」と予想されている。
「3日後以降の進路はかなり予報の幅が大きく、進路次第で発達の度合いも変わる可能性があるため、今後の情報に注意してください。」とある。
予報円が大きい=進路の誤差が大きいということで、台風の勢力や大きさの変化を表すものでないそうだ。
今回の台風11号の場合、4日先の予報円は直径960km、5日先の予報円は直径1300kmと非常に大きく、それぞれ気象庁の台風予報の中では5段階の最大の大きさ、つまり進路の予想が定まっていない状況となっているるそうである
世界の気象機関による予測では、こんな図もあって、
「日本にやってくる」と言う予報もあるので要注意である。
専門家でも予想がムツカシイ台風のようだが、
日本に来ないことを祈っている。
果たしてどんな結果になるのだろうか?