★ 最近毎朝お世話になってる協同学苑は結構広くて、
いろんな施設もあるし、なかなか立派な施設なのである。
苑内には沢山の樹々が植樹されていて、大きな樹もいっぱいあるが、
これは一際大きく立派だが、標識が付いていて
1996年「修講記念」などと書かれていて、
社員の講習が行われた記念植樹なのだろう。
協同学苑が完成したのは、1991年だからもう30年にもなる。
新しくできた青山地区の広大な山手に造られて、
主目的は研修施設で立派な建物も宿泊施設などもあるが長い桜並木などの周回路もあって、
私はもっぱら周回路のお世話になっているのだが、
ここが出来た1990年代はまだ現役だった。
家にはTOM&LOVEという柴犬がいて、毎朝散歩に連れてきていたのである。
これはそんな懐かしい写真だが、桜並木は当時とそんなに変わっていないようにも思う。
★ 毎朝歩いている桜並木や山道などばかりの写真が多いのだが、
研修施設はいっぱいあって、非常に大きな建物なのである。
これが玄関口だが、
こんな幾つもの建物が繋がって建てられている。
レストランも立派なホテルもあるし、広大な駐車場が隣接している。
レストランの横にはこんな池や立派な庭園が造られている。
★全体は公園風に仕立てて、スポーツ施設もあるし、ここに住む地域の人たちにいろんな分野で貢献しているのである。
こんな贅沢な構想は、土地が安い三木だから出来たので、都会ではとても無理だろう。
企業の社会的貢献などがよく言われるが、まさにその通りなのである。
「協同学苑」と言うネーミングもなかなかいいと思っている。
「苑と園」がどう違うのか、調べてみたら、
「園は植物などを作っているところで、苑は動物のいるところと言う意味
もあるようですが、「物事が行われる場所」と言う意味もあり明治神宮外苑・皇居外苑など格式の高いところで使われる事が多くあります。」
と書かれていた。