★ いつも行く三木総合防災公園には大きな『合歓の樹』が自生している。
今ちょうど花時でこんなにいっぱい咲いている。
樹の根元はこんな通路の10mも下から生えてるので、
大樹であることは間違いない。
近くで見るとこんなに綺麗で、
こんなにいっぱいの花を付けている。
『合歓の樹』を調べてみるとこんな記述があった。
枝が横に張り出す個性的な樹形と、涼しげな葉や刷毛を思わせる花の優美な印象から、観賞用に広い庭などに単独で植えて楽しまれる。
花の独特の形は観賞性が高く評価されているが、木の高い位置に花を多くつけるため、花を楽しむには建物の2 - 3階くらいの高い場所から眺められるような環境が必要となる。
とあるのだが、ここは丁度通路が橋になっていて『建物の2-3階から眺めている』そんな絶好の環境になっているのである。
それにしても『いい場所』に自生していたものである。
花の時期以外は全然目立たない大木なのである。
あと何日かなので、もう一度確りとみておきたいと思っている。
因みにこの『合歓の樹』は赤い丸を付けたこの樹なのである。