★ 梅雨に入ったので、この1週間は雨の日が多い。
私ではないのだが、家内が『雨の日は腰が痛い』と言う。
ホントかな?と思ったが、どうもホントのようである。
こんな記事があった。
天気の悪い日は「腰が痛む」「頭痛がする」という人がおられるのではないでしょうか。
最近では「気象病」や「天気痛」と言われるようになってきました。
日本人の6割は天気痛・気象病で、男性より女性に多い傾向があり女性は8割というデータもあります。
気象病で腰痛が起こる原因は自律神経の乱れに伴う血行不良ということが分かってきました。
天気が悪く、気圧が下がると耳の奥の内耳という器官で感知します。すると交感神経が優位に働いてしまう為自律神経のバランスが崩れてしまいます。
交感神経が優位になると、血管の収縮が起こって血流が悪くなります。血流が悪くなると筋肉が緊張したり、酸素の欠乏が招く組織の障害で発痛物質が出されたりして、腰痛が生じるのです。
天気が悪く、気圧が下がると耳の奥の内耳という器官で感知します。すると交感神経が優位に働いてしまう為自律神経のバランスが崩れてしまいます。
交感神経が優位になると、血管の収縮が起こって血流が悪くなります。血流が悪くなると筋肉が緊張したり、酸素の欠乏が招く組織の障害で発痛物質が出されたりして、腰痛が生じるのです。
★ 私はそんなに繊細ではないので雨でも曇りでも腰など痛くない。
毎日運動してるのがいいのだと思う。
だんだんと暑くなってきたので、むしろ曇り空のほうがいい。
これからは『熱中症』にも注意が必要なのかもしれない。
元気なのはいいが、高齢者であることは間違いないので、
これからは暑くなるし、気を付けねばならないと思っている。
7月になったら、朝の散歩の時間を早めようかなとも思っている。