雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

靖国神社

2013-10-19 18:37:56 | 発想$感想

 

ムネオ日記にこのように書かれていた。

 

全体の論調には納得である

 

 

 靖国神社には行ったことがない。

従ってお参りしたことも当然ないのだが、『お参りするかどうかは個人の判断』だと思う。

伯父を戦地でなくしているので、祀られているのだとは思うが、改めてお参りしようとは思わない。

ただ、いろんな神社にお参りしたリするが、それも機会があったから自然にお参りするので、靖国神社にもそんな機会があれば、自然にお参りするだろうと思う。

 

総理大臣や国務大臣や代議士になったら、『お参りした方がいいのでは』と何となくそう思う。 

それは私人ではなくて、公人だから、選挙民の代表だから・・そう思うのである。

あんまり難しく論争するので、ややこしくなってしまう。

ましてや中国や韓国など、他国が言うのはおかしい。

 

 靖国神社で祀られているのは国家の為、尊い命を亡くした人達であると教えられてきたが、戦争に行っていない人を祀ることはどうなのか

 

A級戦犯の人たちは、確かに戦争に行っていない。

A級戦犯の人たちを祀ったために、ややこしくなったとしたら、それは改めたらいいのだが、

具体的にどのようにすれば祀っていないことになるのだろうか?

 

ムネオさんの言われていることには、至極納得だが、具体的な手続きなどになると、モメテしまうのだろう。

間違いなく『不毛の議論』なので早く脱して欲しいものである

 

 

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裏の片づけ

2013-10-18 13:44:15 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

★ 昨日は午前中掛って、家の裏側を片付けた。

どうしても不要なものは裏側に持って行ってしまう。

綺麗に整理でもすればいいのだが、今すぐ使わぬようなものは、なかなかちゃんと置かない。

その結果、どう仕様もなくモノが積み上がってしまう状態になる。

 

 

 昼前にはこんな状態になった。

こんになるのだったら、午前9時の状態の写真も撮っておけばよかったと思う。

我ながら、上手く出来た。何とかホースが届いたのもよかった。

 

何を思ってやったのか?

いろいろ目的はあったのだが、

● まずは、何と言っても整理をしたかったこと

● 体重を減らそうと思っているので運動にもなるだろう

● そしてもう一つは、動画の編集の練習をする材料が欲しかったこと

 

★そんな目的で、スタートした。

スタートした時は、ホントに片づくかなと思ったほどなのである。

そして、片付けたものを捨てなければとても無理で、そのためには三木市の清掃センターまで運ばねばならない。

何でも引き取ってはくれるのがダそのためには、鉄、プラスチック、粗ごみ、木材など決めらたように分類しなければならない。

トラックがないから、それを乗用車で運べるように、分類したうえに車内をあまり汚さないようにしなければならない。

意外に面倒なのだが、私はそれこそ意外にこのような作業の段取りには自信がある。

 

 

 清掃センターはこの逆方向の山の上にある。

家からは車で20分ほどだが、道は整備されているし適当にカーブがあって車の運転にはオモシロイ道である。

清掃センター内も広くて、あちこちと分類したごみの捨て場は分散している。

従業員の方の応対がよくて、また持ってこようかという気なる。

 

 

★動画を撮って1分に編集した。

動画を撮るよりも、編集の練習がしたかったのである。

そのために裏の片づけをしたのも何%かの目的には入っている。

 

そんなことで撮ってきた動画なのに、編集で行き詰ってしまって、アメリカの孫にSkypeで電話をし対策を聞いた。

編集と言うより、パソコンの技術の問題だったが、何とか纏った。

大した動画ではないが、三木の清掃センターは、いい立地にあると言うことだけはよくお解りになると思う。

 

独身生活2日目も結構ちゃんとやれた。

毎日これくらいやれば、家の中もすっきりすると思う。

体重、2日間で2キロ減った、この調子である。

 

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モリワキエンジニアリング

2013-10-18 06:35:43 | NPO The Good Times

 

★Wikipedia でモリワキを検索するとこんな紹介の文章が現れる。

 

ヨシムラジャパンの創立者、吉村秀雄の弟子である森脇護が、ヨシムラから独立し創業した。

社名は創業者の姓から名付けられている。取締役専務である森脇南海子は妻で、吉村秀雄の実娘である

レース活動を積極的に行い、特にフレーム製作で知られる。1970年代から1990年代にかけて、市販車改造カテゴリーであるTT-F1クラスにおいてワークスマシンと互角の性能を持つマシンを次々と開発し、宮城光や八代俊二らのライディングによって広く知られるようになった。1981年の鈴鹿8時間耐久ロードレースで、当時無名のワイン・ガードナーの手によってポールポジションを獲得した「モリワキ・モンスター」(カワサキ・Z1000のエンジンをオリジナルアルミフレームに搭載)や、VFR750Rのエンジンをオリジナルフレームに搭載した「Zero-VX7」が特に知られている。

若手ライダーの発掘と育成も行っており、ガードナーや八代はモリワキに見出され、後にWGPを舞台に活躍している。

などとある。

 

 

 

 そのモリワキエンジニアリングの森脇南海子専務がお嬢さんと一緒に、三木のGood Times Plaza を訪ねて下さったのである。

 

 レースの世界では有名で、カワサキとの関係も深いのだが、私自身は殆ど関係もなかったのだが、

この夏KAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE でお会いして以来なのである。

約2時間ちょっと、いろんなお話をさせて頂いた。

まあ言えば、雑談の類ではあるが、その雑談もなかなか前向きでオモシロくて、ひょっとすると、また新しい展開が期待出来るかも知れないのである。

 

KAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE は、7月7日、グリーンピア三木で開催されたKAWASAKI Z1 FAN CLUB 主催のイベントで雑誌などでも大きく取り上げられたのだが、

 

 

森脇ご夫妻は、そのトークショーの中心として、カワサキのZについて熱く語って頂いて

その様子はKAWASAKI Z1 FAN CLUB のホームページでも紹介されている。

昨日はその延長であったのかも知れない。

 

 

 

 このイベントは参加者全員がNPO The Good Times の会員さんだから、

昨日は森脇南海子さんを仲間の一人としてお迎えし、なかなかの密度の濃い高次元のお話をさせて頂けたのがよかったと思っている。

事務局長の登山道夫さんも入れてのグッドタイムなひと時だったのである。

 

 

★帰宅してから、改めてモリワキエンジニアリングのホームページなど見させて頂いた。

 

 

 

 ★未来へ受けてのいい2時間であった。

何ごとも前向きに捉えて進もうと言う方は気持ちがいい。

こんな人達と一緒に協働出来るのなら、さらに老骨に鞭打って頑張ってみたいという気になる。

それが新しい二輪文化の創造に繋がるものであると信じたい。

 

 

 

 

NPO The Good Times はここにきて、一段の飛躍がきが、世界的な規模で動きだそうとしていると言えるのかも知れない。

 

 

こちらはアメリカ

有名人Tony Nicosia さんが、一生懸命集めてくれている。

 

 

 

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パソコンの前の様子が変わった

2013-10-17 07:04:14 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★昨日、孫はアメリカに戻った。

先程、『戻ったよ』と娘が写真付きで連絡してきた。

そして20分後には、家内も無事到着したようである。

 

昨日から、ずっと孫が使っていたiPhone5が手元に戻ってきた.

ご覧のような感じで、ノートに書いている数字は、ツイッターのフォロワーの記録である。

左の紙切れには、孫に教えて貰った動画の編集の詳細を書いたメモである。

 

そこに、iPhone5の充電のためにずっとパソコンの前に繋いでおけと言われて、iPhone5 がそこに置かれていままでとはちょっと様子が異なるのである

 

 

 ★ただ、充電をしておくだけかと思ったら、

iPhoneにいろんな連絡が届くと、それを知らせるために『ピンポン』と音が鳴り、iPhoneの画面にそれが表示されるのである。

そんなこと当たり前だと、みなさんは思われるかも知れぬが、

私にとっては人生で初めての経験なのである。

 

本来は、携帯電話だが、まず私の場合は電話はまず掛ってはこないことになっている。この電話番号を知ってるのは娘と息子と孫など、ホンの数人だけである。

電話のほかには、Facebook 、Line 、ツイッターなどで情報がメールに入った時に鳴るようである。

それが結構頻繁で、この調子では1日に1000回ぐらい鳴るのではないかと思っている。

 

 

 

 

 

これは昨日のツイッターのみんなの反応なのだが

新たにフォローしてくれた人が611人もいて、

 

 

 私のメールの受信トレイは、その殆どが、『フォローされました』の連絡なのである。

これが毎日500件はあるので、いちいち対応は出来ないのだが、メールの場合は消去の処理だけはやる必要がある。

どうもその回数分、iPhoneも『ピンポン』が鳴るようなのである。

 

 

 こうしてブログの原稿をアップしている間も、iPhoneは鳴り続けている。

  

当方がフォローした後は、ご覧のように、今とか1分前がずっと並んで、ずっとiPhone5は鳴り続けているのである。

 

 

★9月初めに、孫が東京の大学を受験するのに『地図の機能』要ると言うことで、iPhone5を買ったのである。

同時に、Line にも参加した。

そして10月になってからは、iPhone での写真の撮りかたと動画を覚え、さらに動画の編集が出来るようになった。

撮るだけなら簡単だが、編集はなかなかややこしい。

それを孫が教えてくれて、そのメモはずっと手元に置いてある。

 

 

 

 それを忘れないように、毎日動画を撮って編集していたら、私のYou Tubeもこんなになった

iPhon5を買ったら、パソコンの前の様子も変わったが、私の生活パターンが変わりそうである

まだまだ、オモシロそうな機能もあるようなので・・・・・

 

 

 

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独身生活の始まり

2013-10-16 06:10:39 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★8月27日から大学受験のために、日本に来ていたアメリカの孫が今日関空からアメリカに戻って行った。

1ヶ月半の日本の生活、一生想い出に残ることだろう。

大学受験のための帰国で、あちこち受けることになっていて、帰りの切符は今日になっていたのだが、9月の初めに希望校の合格が決まって、それ以降の受験はみんなキャンセルしてしまったので、受験としてはあっけなかった。

こんな結果が解っていたら、一校だけの受験にすればいいのだが、昨今はビックリするほどの数の大学を受験する傾向のようである。

そんなことで、孫とも一緒の時間を長く過ごすことが出来た。

こんなにいろいろと接触したのは初めてのことである。

孫は不思議なほど数学的なことや、ネットの世界には通じていて、これはヨコから見ていても、ちょっと桁はずれのレベルである。

その孫にIPhone5 での動画の編集を手取り足取りで教えて貰って、これは出来るようになった。

 

めちゃムツカシイのだが、覚えてしまえばその繰り返しだから、何とかなるように思う。

やらなければ忘れるのでこの1週間毎日You  Tubeをアップしている。

私自身も、やりかけたら、ハマってしまう性格だから、こんなに動画を取っている

 

練習に、昨日もこんな動画を撮ってきた。

 昨日から孫はアメリカに、家内もアメリカに1ヶ月遊びに行く。

それが孫はDeltaでシアトル経由ロス、家内はANAで羽田からロス、それが明日ロスでは、殆ど同じ時間に到着する。

その二人を4時半の関空、 7時の伊丹と別々の出発だが、それをほぼ半日がかりで送ってきた。

 

そして、これから1ヶ月半の独身生活が始まる。

毎年のことで結構慣れている。

この1ヶ月半、いろいろと目標を立ててやりたいが、

まず孫と付き合って、バイキングなど食っていたら、増えてしまった体重を5kg落とすことを第1の目標にしたい。

 

 

 

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二輪車社会雑感 -2

2013-10-15 05:50:20 | NPO The Good Times

 

昨日のブログをFacwbook にアップしたら、何人かの方から、こんな意見を頂いた。

このブログ、メーカーの方もご覧になると思うので、是非ユーザーの意見を読んでみてください

 

 

最初の文章は私が書いたものです。

 
 日本の二輪車社会雑感
 
http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/05530d5dd6ae046336c645035c6aa2ae

なぜ日本は行政もそうだが、タテ型の組織の中に閉じこもってしまうのだろうか?
理念やコンセプトなどよりは単純な数量などの方が解り易いからだろうか。
日本の二輪界を小さくしてしまっているのは、メーカーと雑誌社の自分のモノだけを売ることに熱心なそんな姿勢が邪魔している。
もう20年以上も前、Micky Hesse がカワサキを訪ねた時も、みんなそんな旧いクルマのことはと冷たかったのである
それを門戸を開けたのは故岩崎茂樹の個人の判断なのであ温故知新はそのとき岩崎がMicky さんに伝えた言葉なのである。
組織がダメでも誰かが頑張れば道は拓ける

 

 それに対して頂いたコメントです。
 
 
 
日本で古いオートバイが生き続けられないのは、法的規制が厳格すぎるのが理由の一つだと思います。これにより古いモデルが生き続けるのは困難になっています。

現在の状況を見て思うのは、各社のラインアップに魅力が無いことです。
先端を行くレーシングスタイルのモデルは、先端のデザインとなり、それは魅力があるのですが、人の好みは意外にコンサバティブであり、70年代の日本車のスタンダードな造形が一番、感性に響くのではないかと思っています。 デジタルカメラも、機能的には、すでにかつての銀塩カメラの造形にこだわる必要はないのですが、近年のヒットモデルは、かつて存在した銀塩カメラの造形を踏襲した製品がほとんどです。 二輪に関しても、この図式が当てはまると考えます。

メディアは、スタイル、在り方を提案し、その幻想を見せるもの。 ファッション誌、インテリア誌などは、その最たるものと思いますが、二輪の媒体に足りないのは、その日常での幻想を見せてくれることだと思います。 二輪のある暮らしは、こんなに素晴らしい、こんなにカッコいい、そんなイメージが感じられません。
 
 
 
永井さん、仰る通りだと思います。かって50ccのカブなどモペット全盛時代に世界のレースに挑み、鈴鹿サーキットを創ったりした本田宗一郎さんの姿勢にみんなが引っ張られて、急成長しました。私などカワサキにいましたが上の人たちは二輪車には経験のない方たちばかりでしたから、ホントに社長は本田宗一郎さんだと思っていました。そんな今後の新しい二輪のスタイルの提案こそ大事だと思っています。
 
 
 
恐れ多いですが、やはり業界をリードしてきたのはホンダだと思います。
60年代のスーパーカブの宣伝は、今も古さを感じさせませんし、このような乗り方の提案やドラマ性のあるカタログ写真も多かったと記憶しています。
エルシノアのS マックイーン、ロードパルのS ローレン、いずれも二輪のある生活提案、イメージを印象づけるCFでした。
二輪誌に足りないのは、ファッション性と日常生活シーンの中の二輪の画像、提案だと思います。
 
永井 等さんの写真
 
 
 
 
 
 
貴ブログを読ませていただき、非常に的確だと感じました。

ましてや「これはカワサキにとって、イメージ的には間違いなくプラスなのだろう。ただ、当期の損益には全く関係がないことである。」
メーカーはおろか、護送船団のマスコミも触れない、まさに古谷さんしか書けない名言だと思います。

欧州四輪メーカーは「当期」ではなく、「三世代、四世代」先のファン戦略としてクラシック工房を設け、そのメーカーを愛するビンテージ•ユーザーのわがままに応えています。

「廃止から◯年の供給義務」そんな判断基準、価値観ではない、Zのような文化と呼べる世界が、もっと広がって欲しいと思ってやみません。
 
  •  
  • 割り込むようで・・・すいません。 たしかにそう感じます。私は先月末で早期退職をしてバイクで「うろうろ」の日々が冬まで続きそうです。とくに私のように精神障がいや知的障がい、高齢者などの福祉を職にしておりますと、「高度成長」とか「自転車」「バイク」「車」「電車」などの思い出や「魂」をくすぐような世界を人間はもっていると強く感じるのです。平面でなく、言葉や文字でない部分をこの生物は進化の過程で「隠したり」「なにかに置き換えたり」している部分があるようですが、時として・・・・強烈に「野蛮なもの」や「ピュア」に飢えている自分に驚くことがあります。もちろん・・・他の人に・・・それを感じることもあります。少し脱線しましたが・・「バイクは人間に一番近い乗り物」だと・・・つよく思う今日この頃です。最近は「旧車ブーム」のおかげか、「カワサキZ」をよく町で見かけるようになりました。とても懐かしく、嬉しいと感じます。この文化が平和に続くことを祈ります。 この件(障がい・高齢者とバイク・魂)に関しては・・全体公開で、わたしの日記に近々に書くつもりです。
  •  
  •  
  • もっと...自分達(メーカー側)と販売店・カスタムショップなどやメディアの記者、そして、ユーザーとその家族も含め...『みんなで作ってきた時間の流れ』を大切にして行きたいですね。その...それぞれの想いや経験の時間を、繋がりプラスにして行くことで、いい二輪文化が日本に定着していくのだと思います。日本中では、それぞれの想いで、苦しくも工面をし工夫して、日々二輪の良さを伝えている人達がいっぱいいます。それを今以上に、メーカー側は大切にしてほしいと思います。
  •  
 
 
 
この3連休に開催された三重県Z1P の確か20周年イベントです。
 
FBの写真からお借りしました。
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伽耶院採燈大護摩法要 

2013-10-14 21:30:29 | みっきぃふるさとふれあい公園

 

 ★三木の名刹、伽耶院 は 高速道路の三木東インターからは3分の絶好の立地にあります。

普段は、境内には人影もまばらな静かな環境です。

 

伽耶院採燈大護摩法要 

 
が 近畿一円から天台系山伏約150名が集めて行われました。
 
数少ない修験道のお寺である伽耶院に大護摩の白煙が立ち込める中、法螺と太鼓と山伏の読経が響き渡ります。
三木の名刹、伽耶院の大護磨法要の様子です。
1時半から約1時間行われました。
 
 
 
 
こんな感じの法要です。

 

 約1時間の法要を3分ちょっとに纏めました。

 

来年は是非、予定を立ててお越しください。

一見の価値ある  伽耶院採燈大護摩法要 です。

 

 

不思議に思われると思いますが

伽耶院は、 NPO The Good Times の団体会員さんです。

 

★★English Version です

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二輪車社会雑感

2013-10-14 11:31:25 | 発想$感想

 

 ★カワサキの二輪事業に関係して、二輪とともに生きてきたような人生と言えるのかもしれない。

ヨーロッパやアメリカなどには、社会の中に定着した『二輪文化』というようなものが、確りと定着しているようにも思うのだが、二輪先進国の日本には未だそんな『二輪文化』みたいなものがあるようでナイ、そんな状況ではなかろうか?

 

昨今、二輪が少しは見直されて、日本のメーカーも二輪需要百万台復活を目指したようなことを言われているようだが、

どうも二輪市場を『小さくしてしまっている』のは、 当のメーカーと業界雑誌ではないのだろうか?と本当に そんなことを感じている。

メーカーは自らの新車を売ることばかりに熱心で、雑誌社もまたその冊数を伸ばすためだけの記事が多いし、専門的になり過ぎて、新しい層の開拓には繋がっていないような気がする。

 

 

★40年前に40数万円で売られたZ2が今や200万円を超える価格なのである。そしてその殆どは、メーカーとも販売店とも殆ど関係のない動き方なのである。

そして、40年前の車が、今も新車のように綺麗な形で乗られているのが現実なのである。

これはカワサキにとって、イメージ的には間違いなくプラスなのだろう。ただ、当期の損益には全く関係がないことである

この傾向はZから、ZEPHYRE などへと受け継がれていくのではなかろうか?

現在、発売されているNinjya など今後40年経ったときにどんな扱いになっているのだろうか?

 

     

今でもモ―タサイクリストやカワサキバイクマガジンや二輪車新聞、ベタータイムスなどが送られてくるので、何となく二輪業界の動きも、雑誌社の動きも解るし、Facebook やツイッターにも情報はいっぱいなので、ひょっとすると現役の人よりも幅広い情報を持っているのかも知れない。

 

 今月号のGARRRR には、こんな記事が載っていて、それを山本隆君がFBにアップしたものだから、購入してみたのである。

星野一義のことが書かれているが、初めて聞く話もいっぱいで懐かしく読ませて頂いた。

 

 

一番下の写真は、私が主宰したファクトリー25周年記念のOB会で、全額会社負担で芦屋の竹園旅館で一泊の豪勢な会合だった。最後の国内担当をしたとき、就任が10月1日で、この会合を10月20日に開催している、まあ言えば最初にこんなことを企画している。

カワサキのレースの復活宣言みたいなもので、西海さんも、苧野さんも、当時の川重副社長の山田さんもかってのOB としてお招きをして、私の覚悟みたいなものを披露した。

レースや遊びの世界のない、車だけの販売など、カワサキらしくないと思ったからである。

 

こんな旧い記事が昨今の日本の専門誌には多いのだが、そんな旧い記事を書かなければ雑誌が売れないのだろうか?

いまのニューモデルにそんなに迫力がないのだろうか?

旧い話が人気だと言っても、今の雑誌がドンドン売れているわけでもないようなのである。

 

 

★つい先日、 NPO The Good Times の事務局長の登山道夫さんがドイツに行かれた。

また車の手当てかKAWASAKI Z1 FAN CLUB のヨーロッパ対策かと思っていたら勿論それもあったのだが、

二輪雑誌 Mr.Bike BG誌 のドイツでの取材協力だったようである。

Mr.Bike BG誌 とはどんな雑誌か知らなかったが、いま日本で一番売れている雑誌だそうである。 新車のことは書かないので、4メーカーの広告は入らないと聞いたがホントだろうか?

 

 

 

ドイツでの取材風景である。 登山さんも確かに手伝っている。

この写真も記事も、登山さんに報告を受けたわけではない。ネットの中にはこんな記事いっぱいなのである。

以下の文章も登山さんのネットの中に載っていた。

 

今回の出張は、Mr.Bike BG誌さんのヨーロッパZ1事情取材への協力の為でした。BG誌のHさんと、カメラマンのSさんから依頼を受けたのが今年の7月。

はじめは、非常に面倒臭いし、彼等を始め雑誌社には、過去に借りは一切無いので…やんわりとお断りを…なんて思ってました。しかし、彼等二人組は、5年程前に別の取材で私の会社に来て、NPO法人THE GOOD TIMESの理念に共感し、会員になってはる事を思い出しました。ならば全力で協力せねば、男が廃ると思い直した次第です。

取材は足掛...け7日間ですが、実質5日間の日程! ミッキーさんがドイツ側の責任者となり、今や総勢50名を超えるヨーロッパのKAWASAKI Z1 FAN CLUBのメンバー達。・・・・・

まさに『異種・異質・異地域を繋いで共に良い時を!』のNPO理念を具現化出来たと自負してます。

でも、コレもソレも全部、元を辿れば、岩崎茂樹さんと言う川崎重工の方が1992年にミッキーさんに会わなければ…全て無かった話です。・・・・・

そう考えますと、故岩崎茂樹さんがきっかけを作り、古谷さんがドンドンと拡げて行かれる、このGOOD TIMESの御縁の輪!本当に素晴らしいと感じますよ。今や海を超えて、ますます拡がってます。

・・・・・自ら進んで、1人でも多くの世界中の方に、良い時間を過ごして貰える様に、私も頑張りたいと思います。

    

 

これはMicky Hesse も入った打ちあげパ―テ―ののようだが、

そのMicky Hesse をカワサキと繋いだのが岩崎茂樹 箸袋に『温故知新』、 大久保かどこかの日の出食堂の箸袋である。

 

★話は変わるが、

これはドイツのKAWASAKI がZ40周年を記念して創った60ページにも及ぶカタログである。

ドイツ語なので全然解らぬが、Micky Hesse さんがいろいろ手伝ったようである。

Good Times 表紙を飾り、歴代の名車とともにニューモデルを伝えているのが好感を持てた。

 

 

最初のページにはZが出てくるし、ZEPHYRE もZ500など歴代の車種が並んでいて、

最後がΝモデルNinjya 300 並んでいる。

 

        

 

ドイツではZの40周年イベントに5000台のZがヨーロッパ中から集まったとか。

 

 

 

 そんな話も、10月10日にわざわざ三木のGood Times Plaza まで訪ねてくれたドイツ人夫妻に聞いた話なのである。

 

是非、日本も新車だけを特別扱いせずに『新しい二輪車の世界の創造』にメ―カが先頭を走って欲しいものである。

どうも、日本の社会は行政もそうだが、なぜこうもタテ型の自分の殻だけに閉じこもってしまうのだろうか?

 

一般人の登山さんでも、自分のこと以外のことに協力してるのに・・・・・・

 

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今日の日曜日は

2013-10-13 22:48:31 | 私の生き方、考え方&意見

 

★昨日のの日曜日、午後はテレビで碁でも見て、そのあともテレビでも見て過ごそうかと思っていた。

そんなところに、突然Facebook のメッセージが届いた。

 

Hideki Tsuchiya さんと言う方からである。FBのトモダチではあるが、面識はない。
 
 
三木の事務所に来ましたが休みですか?
 
どう返事をすべきか考えたが
 
 ずっとは開いていませんが、登山さんに電話されたら、今日開けるかどうか解ると思います。三木に何時頃までおられますか?

と登山さんの電話番号を教えてあげた。

来てくださるなら待ちます!(^-^) 

と返事が来て、その後続いて、

 開けてくださるらしいです!1時半まで待ちます!ありがとうございました!
 
 
突然そんなことになって、私も1時半にGood Times Plaza に行くことにした。
 
 
 
 
 
こんなバイクに乗って、三木の防災公園でのミーテング二来てたらしい。
 
この写真も次の写真も、
彼のFacebook に載っていたのでお借りした。
 
 
 
 
Good Times Plaza を訪ねた時は、こんな状態だったので、上のような対応をしたのだが・・・・
 
普通一般には、どんな対応をされるのであろうか?
 
私は、多分、どんな方からでも、こんな連絡があれば、同じような対応をすると思う。
 
 
お会いして」話してみると、堺の方でオールカワサキの直ぐ近くだそうである。小泉製作所のことなどもよくご存じなので、
吉田純一さんにも、紹介してあげることにした。
 
 
 
 
 
そんなことで、ハ―レ―や、ホンダの車に乗っておられるのだが、
KAWASAKI Z1 FAN CLUB の会員になって頂いたりした。
 
1時半から4時まで、
たまたま四国から来られていた横山良治さんと、登山道夫さんとの4人で。みっちりイイ雑談だった。
 
 
 
 
 
 
ちょっと逆光で、全然顔も解らぬが、
 
 
 
 
こちらの方はバッチリである。
 
 
 
 
動画も撮っているので、編集して短く纏めた。
 

 
 
みんな、グッドタイムであったことだけは間違いない。
 
 
横山良治さんとも初対面だったのだが、KAZEの旧くからの会員さんだそうである。
 
 
 
今後また、いろんなことで繋がるだろうと思っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
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三木のお祭り

2013-10-13 06:43:54 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★こどものころ、当時の言葉で言えば『外地』の今のソウルにいて、日本のお祭りには全く縁がなかったからか?

三木と同じ城下町だが、ふるさと明石にはあまり大きなお祭りもなかった。。

そんなことで、どうもお祭りには、縁が薄いのである。

 

三木に住んで40年。

三木は旧い歴史のある城下町で、神社仏閣がいたるところのあるし、それに関連するお祭りもホントに多いまちである。

特に大宮八幡宮のお祭りは有名だが、なぜか1度だけ、それも2年前にはじめて見せて頂いた。

 

   

 

三木の地元の仲間たちのFacebook にはこんな写真がいっぱいで、

まさに、子どもの頃からの参加なのである。

 

   

 

昨日は午後にちょっと覗いてみたが、未だ閑散としていて、賑やかになるのは夕方近くかららしい。

この急な階段を6基の屋台が次々に登ってくるのである

 

 

★5時前から、アメリカからいま日本に来ている孫を連れて見に行った。

ネットで動画で流したいので観に行った というのが当たっている。

勇壮である

1時間近く撮ってきたが、ちゃんと編集した3分ちょっとの動画に纏めてある

 いつもの仲間の、井上章二さんが粋な姿で、ちょっとだけお目見えしたりする。

 

IPhone5が手元に来て何本も動画を撮ったが、なかなか編集はややこしい。

動画を撮ること自体は簡単だが、むしろややこしい編集に興味がある

やっと、纏ったものになってきた。

 

 

私は暗くならぬうちに戻ってきたが、

その井上章二さんのFacebook には夜宮で6基の屋台が揃ったと書いてある。

そんな写真の中から、お借りした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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私のツイッターと・・・

2013-10-12 06:39:24 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

 

★多分今日中に 私のツイッターのフォロワーが 350000人に到達する と思います。

 

 

2009年12月に登録して、フォロワーを積極的に増やし始めたのは、2010年5月からです。

毎日上限の1000人近くまでフォローをする単純作業の連続の結果なのです。

毎日単純計算すると250人が増え続けたことになります。

 

NPO The Good Times の情報発信力の強化が目的です。

 

上の分析でもその影響力は70.5と高い評価を頂いています。

現実に会員さんのツイートを『リツイート』するとその効果は抜群なのです。

 

 

★いままで、いろんなことをやってきましたが、『数が力だな』と認識したのは、現役のころユーザークラブKAZE を創り会員55000人を集めた時の効果です。

数を集めた後の効果など、思いもよらぬものが多く、全くの『想定外』のことの連続だったのです。

ただ、年会費を取っている限り55000人以上に増やすことは、現実には不可能だと言うことがよく解りました。

1年経つと期限が来て毎月5000人の人たちを、常に継続して補充しない限り無理なのです。

そんな経験から、NPO The Good Times は入会金の1000円だけなので、会員数は増えても絶対に減ることはありません

5年を経てその数は1万人に近くなりました

 

同じようにツイッターの数も10万人までは頑張ろうとスタートしましたが、継続していたらいつの間にか35万人になりました。

これからNPO The Good Times の活動も本格的になると思っています。

ボツボツと集めていた会員も確りと増やしていくプロジェクトシステムで展開することになります。

 

 

★そんなシステムの一つ公式ツイッター

 

 

現在では全国118位のレベルに到達しています。

この表をご覧いただければ解るように上位に並んでいるのは、有名人ばかりです。

フォローしてそのフォロー返しで、フォロワーを集めている人たちの中では全国30位の中に十分入っています

 

 

 

 

★ツイッターの場合も、こんな30万と言うフォロワーになると、最初には考えられなかったことが起こります

別に有名人でもないのに毎日500人近い人たちが、勝手にフォローしてくれます。

 

 

昨日も587人もの人がフォローしてくれました。  このうちの200人ちょっとは当方は何もしないのに、先方からフォローしてくれた人なのです。

そんなことは想像もしていませんでしたからビックリでした。

ただ逆に、勝手に辞めていく人も100~200人のレベルで発生しているようです。そんなことも想定外の出来事でした。

 

30万人にもなると,

100人ぐらいを動かすのは意外に簡単で、30万人は動きませんが、100人ぐらいは簡単に思うように動きます

会員さんの希望するネット販売などの効果も直ぐ現れます。

 

さらにいまのネットの世界は自分で動かなくても、他人が仕組みで動いてくれます

 

 

 

 

これは三木市の広報広聴課のツイッターですが、私の発信した情報を流してくれています。

これは自動発信ですから、みっきぃ情報ミュージアムに流しておけば、勝手に流れます。

私個人や、NPO The Good Times の情報として流すよりも、三木市が流してくれる方が、情報の価値は高くなるのは当然なのです。

 

ただ三木市の広報広聴課のフォロワーは残念ながら700人足らずですから、そんなに多くは期待できないのですが、

NPO The Good Times の公式ツイッターで『リツイート』すると、その情報は世界35万人に向けて発信されるのです

右上に緑のマークがあるのがリツイートした印です。

そういう意味では、三木市の広報広聴課との協働作業と言えるかも知れません。

 

このようなシステム構築を意図的に行うことを『仕組み』と言うのです。

NPO The Good Times は設立以来の第2期に今から入ります。

 

三木ではThe Good Times MIKI

KAWASAKI Z1 FAN CLUB や 輪文化を伝える会

アメリカでは Ui America と組んで、 DanthreeがUi Int と名前を変えて 立ち上がりお互いに相乗効果を発揮していくことになります。

 

 

 

★いまからドンドンオモシロくなると思っています。

特に三木の The Good Times MIKI は、 笑って遊ぼうミキランドなどの実行委員長を務めた森田優くん さるとるさん が主宰します。

 

基本コンセプトは

『三木のまちの活性化』  『三木のイメージの高質化』 を目標に、その実現のために、大小のイベントや遊びなどを通じて、『感謝』の気持ちを表現しネットでの情報発信を継続しながら、達成する。

イベントの芯には常に『感謝』をおきたいと思います。これは、人は、人の心に動かされるものであり、魂の入らないものは、やがて見放されるからです。『感謝』を真ん中に置くことで、関係者の繋がりにも『感謝』を感じ、よりいい関係が出来ることも期待されます。

 目指すは世界一美しいまち三木です!!

美しいとは、人の心の美しさ。『感謝』の気持ちそのものです。

 

今朝起きたら、森田君からこんなメッセージが届いていまいた。

極めて高次元の目標を追っかけますが、間違いなく期待を裏切らないものになるだろうと思っています。

 

 

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Good Timeな輪が広がる

2013-10-11 06:10:43 | NPO The Good Times

★NPO The Good Times の輪がどんどん広がり、世の中の具体的な活動に展開されてきたなと実感している昨今です。

いよいよそのシステムの真価が発揮できるとわくわくしています。

 

昨日はFacebook に カバン屋さんこと、登山道夫さんがこんな記事を投稿されました。

 

今回の約10日間のドイツやヨーロッパの出張は、カバン屋さんのご商売とばかり思っていたのですが、

Mr.Bike BG のヨーロッパ取材のお手伝いだったようです。 そんな記者のお二人が5年ほど前に三木に取材に来られたのは覚えているのですが、

その時、NPO The Good Times の会員さんになられていたことは、すっかり失念していました

一度入会されますと、終身会員です。 NPO The Good Times のシステムも、そのメンバー達も5年の年月を経てドンドン充実してきています。

『異種、異質、異地域』の繋がりですからドンドン繋がります。

 

繋がった仲間は援け合おう』がモットーです

事務局長の登山道夫さんがそれを実践して頂いたのは非常に嬉しい限りです。

 

 

 これ、Facebook にアップした記事です。

『粟生線の未来を考える市民の会』は私も世話人の一人なのですが、

約200名の会員さんの内、50名ちょっとがNPO The Good Times の会員さんなのです。

そんなことで、

いろいろと広報面でお手伝いしているのです。

 

 

 

★昨日はGood Times Plaza には、遠くドイツから

Horgan さんと Silvia さんが訪ねて下さいました。

こんな雰囲気の2時間でした。

 

 

『カワサキZの源流と軌跡』の本もお買い上げ頂きました。

北澤さんによろしくと言ってました。

ホントに世界は小さくなりました。

 

アメリカの孫が通訳もしてくれましたし。このYou Tubeの編集の先生も務めてくれました。

 

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粟生線の未来を考える市民の会

2013-10-10 05:50:02 | 発想$感想

 

 ★神戸電鉄の粟生線は、人口減少などの影響もあってなかなかその経営がムツカシイ。

このままだと、その存続も危ぶまれているそんな状況下にある。

そんな中で『粟生線の未来を考える市民の会』は、 いろんな側面から、この問題を考えてみようと言う有志の市民の集まりで、

入会金1000円を支払って約200人の人たちが集まっている会である。

 

毎月1回ぐらいのケースでその世話人会が開かれる。 会員の中でこの会合に出席した人が世話人と言うことになっている。

昨夜はその世話人会があったので、2ヶ月ぶりに出席した。

不思議なもので、一度抜けるとなかなか動きが解らなくなる。

 

 

この週末の3連休の最終日に、図書館ともの会・三木が主催で、粟生線の未来を考える市民の会が共催という形で、図書館を会場に、こんな催しが開かれる。

その日だけではなくて、10月いっぱいずっとこの催しは続けられている。

神戸電鉄粟生線に関心のある方も、図書館に来られた方も、気が向けばご覧になれるそんな催しになっている。

 

    

これは図書館の会場の飾り付けのようだが、

 

 

みんな真面目に一所懸命なのである。

ちょっとユニークな市民活動だから、初日には神戸電鉄の社長さんがわざわざ観に来られたようである。

 

今度の14日

未来へ走れ!私たちの粟生線』 と銘打って

神戸電鉄の方の基調講演から始まってのトークショ―はオモシロそうである。

 

私も参加することにしたいと思っていおる。

 

 

上に乗っているのが『しんちゃん』

下が『てつくん』だそうである。

これ、小さくて可愛い。

 

こんなコラボグッズ(700円)も売られているが、

催し自体もユニークな人たちのゆるーいコラボで、14日を頂点に月末まで、続けられる。

 

 

 神戸電鉄粟生線は昭和13年(1938)、今から75年前に三木駅までが開通したそうで、そのころの写真である

 

 

 75年経った今は、こんなまちの姿になっている。

 

まさに過疎であった昔は、線路をさらに小野へ、粟生へと伸ばしたのに、

こんなに発展したように見えるのに、『廃線』が検討されたりするのは、何か不思議な気がする。

ぜひ、みんなで、いい知恵を出し合って、ぜひ後世に残していきたいものである。

 

ご関心のある方は、ぜひお越しください。

 

 

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父の絵と橋本関雪展

2013-10-09 09:59:03 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★昨日の朝のFacebook

甥っ子が、父のこんな絵のことをアップした。

 

 

橋本関雪の生誕130年を記念した 『橋本関雪展』 に行ってきたようである。

 

関雪さんの絵に多分よく似た牛の絵でもあったのだろうと思う。

父は生前趣味で日本画を描いたりしていた。

家には関雪さんの絵などもあって、よくその摸写などしていたのである。

 

 

これは間違いなく、橋本関雪の描いた牛なのである。

橋本関雪の父橋本海関は書家で、明石の出身である。

明石松平家に代々仕えた家で、親戚筋にあたるようで、

そんなことで、生前父は、書は海関に習い、絵は関雪に習ったとそれが自慢だったのである。

 

我が家にも、明石の本家にも橋本関雪さんの絵は何枚もあったのだが、我が家はみんな朝鮮に置いてきたし、本家の絵は空襲でみんな焼けてしまって1枚も残ってはいない。

ただ父の絵が何枚か残っているのは、親戚に上げていたものなのだと思う。

妹の家にはそんな1枚の掛け軸が残っていて、その絵が上の牛の絵なのだと思う。

 

FBでそんな甥っ子の記事をシェアなどしていたのだが、昼前に一番下の妹が嫁いでいる義弟から郵便が届いた。

彼も橋本関雪展に行ってきたようで、立派な冊子を送ってきてくれたのである。

お礼の電話をしたら義弟はいなかったが妹は出てきて、妹は展示会には行かなかったようでる。

甥っ子の父の絵の話をしたら、Facebook はやっていないので、観れないのでブログにアップしてくれと言うのである。

 

そんなことで、義弟へのお礼も兼ねてこのブログをアップしている。

これが送って頂いた冊子の表紙である。

上の牛はその冊子の中にあったもので、父の描いた牛と同系統のものなのだろう。

 

 

 

★先日、母は103歳で亡くなったが、

その遺品の中に、父のこんな絵があった。

これも戦前に父が描いたもので、どこから戻ってきたのだと思う。

 

 

 

これなども橋本関雪の影響を受けたものなのだろう。

昨日頂いた冊子の中には沢山の絵が載っているが

 

 こちらも

 

 

 この絵なども、同じ系統に属するものなのだろう。

 

父の号は、『素雪』と言う。

橋本関雪さんから頂いたものか、勝手に自分が付けたのか、それは定かではない。

素は 当時母の名を 冨子から素子に通称を換えていたので、その素から取ったのではないかと思ったりする。

『自顕院仁覚素雪居士』 と父の戒名の中にも『素雪』は使えわれている。

 

 

★父は、52歳で、1952年の1月2日に亡くなった。

私は、高校3年生であった。

2年間もの闘病生活だったが、もう1ヶ月長生きしていたら、多分私は大学などには行っていなかったと思う。

その前の日元旦、なぜか元気で、書を書いたりしたのに、翌日死んでしまった。

 

生前の父との思い出もそんなにはないのだが、私は父が好きだった。

『男は口にしたことには、責任を持て』

これくらいしか覚えてはいないのだが、それはちゃんと守っている。

そんな父の絵が残っている。それに関心のある甥っ子のところにあるのがいいと想っている。

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濱名徹君への弔辞

2013-10-08 20:05:40 | カワサキワールド

 

★濱名徹君の訃報が届いた。

突然の話で、ビックリした。

川崎重工業のマーケッテング本部の理事だったようだが、出張先のタイでの突然の死なのだそうである。

 

私は特に彼とは親しい。

彼がカワ販に出向してきた当時、大阪営業所にいたころもよく面倒を見た。

オーストラリアの販社への出向を経て、アメリカの大学に留学する時の推薦状を彼自身が書いてきて、私に『それにサインだけしてください』と頼みに来たりした。

そんなことで私は、彼の留学の推薦人と言うことにもなっている。

 

単車から本社のマーケッテング本部に行ってからも、海流、潮流発電のことでわざわざ三木まで訪ねてくれたりもした。あのときが最後になった。

なかなかのナイスガイだったのに残念である。

そのマーケッテング本部の方からも自宅に電話を頂いたが、その時は既に訃報は別のルートで入っていた。

57歳だと言う。人の命はホントに解らない。

私の周りでも『いいやつほど早く逝ってしまう』と言うような想いもある。

濱名徹、 彼もホントに『いい奴だった』

明日お葬式だと言うが、何も出来ない。

安らかにお眠りください、心からご冥福をお祈りしたい。

 

 

 

 彼とは、ネットでも繋がっていた時期がある。

ひょっとして、と思ってFacebook を調べてみた。

 

濱名 徹     早稲田大学  川崎重工業勤務 とあった。

それに使っている写真である。如何にも濱名君らしい。

 

もう少し早く解っていたら、いろいろ話も出来たのに・・・・

解った時は、もう物言わぬ人である。 だからトモダチにもならぬままだった。

今からでは、もう遅いのだが、『トモダチ申請』だけはしたところである。

いつまで待っても承認されないのは解ってはいるのだが・・・・・

ひょっとして、天国の濱名から、承認通知が届くかも知れない。

 

 

こんな車に乗っていたのだろうか?  如何にも濱名らしい。

 

 

あんまりFBも、やっていなかったようだが、

使われている写真で、濱名君の一面がよく出ている。

 

合掌

 

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