雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

仮面舞踏会MIKI こんどはラジオ関西に登場

2015-10-20 13:03:17 | 発想$感想

★ ラジオ関西に  『情報アサイチ!』という番組があります。

http://jocr.jp/blog/asa.php?itemid=7920

 

   

 

今朝のことですが、我らが仲間、『仮面舞踏会MIKI』の東野ご夫婦が登場しました。

聞き洩らしたのですが、番組のホームページにこのように紹介されています。

非常に詳しく紹介されていますので、何も書かなくても、このままお読みいただければ、お分かりいただけると思います。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

★燦々Sun Sun です。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★48万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

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橋下徹がオモシロい

2015-10-20 09:04:02 | 大阪維新の会、橋下徹氏

★ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151020-00000007-asahi-pol

マスコミが、また橋下徹を取り上げている。

橋下さん、ご自身のツイッターで、自論を展開していて、マスコミもそれを追っかけている。

通常140字のツイッターに昨日は5918字にも亘って、いろいろと書いている。ツイッターは、新しいものから並ぶので、そのまま読むと逆に読むことになって読みにくいのだが、

Twirogという、順序を並べ替えてくれる便利なシステムがあって、それで読むと最初から順番に読めることになる。  http://twilog.org/t_ishin/asc 10月19日、昨日もいっぱい書いたが、10月20日、今日もまた既に始まっている。

どんなことを言ってるのか? は以下の通りである。弁護士さんだから、弁護士さんらしい論法である。

いまの日本で、これくらいはっきりと『モノを言う』政治家は少ない。 文章として明確に残すところがいい。ツイッターと言っても、そのフォロワーは140万人もいるので、その情報発信力は半端ではない。

ちょっと長いが、興味のある方は、お読みになればいい。

 

     

 

今、権限のない連中がやっていることに、なんかおかしいなと感じている維新の党の国会議員への忠告。権限のないバカども国会議員の連中が、とんでもない法律論を流し始めている。なんかおかしいなと感じている国会議員は、必ず弁護士に相談しに行くこと。法律を作るのが仕事なんだからしっかりしてよ!

まず、僕が以前言っていたことと違うじゃないか、という点。禁反言の原則。これは個人対個人や契約上の話。今回は集団内における手続きの話。僕は特別党員から全権委任を受けている立場ではない。しかも当時、執行役員でも何でもなかった。当時、国会議員が代表選において地方議員を軽視しようとした。

僕は後の党大会の事を考えて、代表選のルールについて変更の提案をしたに過ぎない。僕がなんと言おうと、維新の党という組織の重大な手続き違反が治癒されるわけではない。こういう思想がそもそも危険。ごく限られたメンバーだけで組織の重大な手続き違反が治癒されるわけがない。

もう一つは、規約附則4条。これを、バスケットクローズ条項と読むという、トンでも法律論。憲法の緊急事態条項の議論を思い起こしてほしい。国会が内閣に白紙委任しますか?バスケットクローズも万能ではない。むちゃくちゃなバスケットクローズは公序良俗に反して無効になるのが当然の里。

通常バスケットクローズは、詳細にルールを定め、それでもなお漏れていることがあれば、このように解決しましょう、という規定。ルール全体から見て、どのように解決すべきかだいたい分かるのが、有効なバスケットクローズ。バスケットクローズは白紙委任ではない。

維新の党の国会議員よ。権限のないバカども国会議員に騙されるな。規約6条2項をしっかり見よ。「党大会はその他の重要な事項を審議し決定する」としっかり明記している。代表が任期切れとなってしまった場合に、代表を選出することは重要な事項に他ならない。

つまり規約6条2項において党大会にも「その他重要事項を決めることができる」、とバスケットクローズ条項が定められている。そしてバカども国会議員連中が最後の拠り所としている規約附則4条は、規約に定めがない場合には執行役員会が決めることができる、となっている。まずは規約だ。

代表選出なんて、明らかに組織の重大事項。そうなれば規約6条2項に基づいて党大会で審議し決することは当たり前。こうなるとバカども国会議員が頼りにしている規約附則4条の出番はない。他の政党も規約附則4条のような規定があるとバカども国会議員は言っているらしい

他の政党に同じような規約があるから、というのはいかにも官僚答弁そのもの。維新の党は、完全に官僚グループとなってしまった。他の政党でも、今回の維新の党の騒動と同じことが起きれば、このようなバスケットクローズ条項はおかしい!!という声が上がるよ。他の政党がどうのこうのは関係ない。

維新の党のまだ迷っている国会議員へ。規約6条2項と規約附則4条を、よくよく見比べよ。代表の任期が切れ、代表選も行うことができず、党大会の召集権者もいない場合に、代表を選出するのは、執行役員会か党大会か。規約6条2項に基づいての党大会に決まっている。重要でないことは規約附則4条だ。

維新の党の集団は原理原則をしっかりと頭で考えることなく、文言を都合の良いように解釈する官僚集団になってしまった。バカども国会議員は規約附則4条、規約に定めのないことは執行役員会で決する、だけを頼りにしている。僕の論は、権力分立論。

維新の党のバカども国会議員よ。規約の文言だけでやるなら、それでも良いけど、あんたがたのバカっぷりが天下に晒されるよ。規約6条2項を、もう一度じっくり読み直せ。党大会は「その他重要事項を」決定する、となっている。代表選出は重要事項にほかならないだろ?

そうすると、代表選出は、規約6条2項において、党大会で決定すると明記されている。これで維新の党のバカども国会議員が頼りにする規約附則4条の出番はなし。ハイ、決着。重要事項は規約6条2項で党大会が決め、その他細かなことは規約附則4条で執行役員会が決める。権力分立論から当然の定め方。

維新の党のバカども国会議員は、自分の立場を守るために自分の都合の良い文言しか見ない。官僚的発想そのもの。文言じゃなくて権力分立論から原理原則を考えれば、文言に拘泥しない。維新の党のバカども国会議員は規約附則4条しか見ていない。規約6条2項の存在は全く頭にない。維新の党はもうダメだ

国会議員とは立法者。ルールを作る者だ。だから原理原則、哲学からあるべきルールを考えなければならない。決して今あるルール、ましてや文言に拘泥してはならない。だから僕は今回の維新の党の騒動に関して権力分立論から、任期切れの後の代表選出は党大会が決めるもの、という論を説いた。

ところが今の維新の党の権限のない国会議員連中は、規約附則4条を盾にするばかり。規約に定めのないことは執行役員会が決める、それだけ。これは立法者の議論ではない。決められたルールの文言に拘泥する官僚そのものだ。およそ立法者と議論している感じがしなかったよ。

規約附則4条の定めがあっても、その定めがどういう意味なのかを考えるのが立法者文言だけにこだわるのが官僚。文言だけにこだわるんだったらそれでもいいけど、維新の党の官僚集団は、規約6条2項を完全に読み飛ばしている。官僚にしては、ずいぶんレベルの低い官僚だ。

規約を隅々まで読み込んで、それで規約の文言一本で勝負してくるなら、まだ気概のある官僚だ。ところが維新の党の国会議員は中途半端。半分政治家だから、規約の読み込みが甘すぎる。規約6条2項の存在なんて全く頭になかったようだ。

規約だけで勝負するなら、今回の騒動は、規約6条2項と規約附則4条の解釈論だ。しかし、こんな議論は政治家、立法者が行う議論ではない。政治家が行うのは、権力分立論からの原理原則論だ。維新の党は、完全に低レベルの官僚集団に化した。日本の国にとって害悪であることがはっきりした。

僕は、あれだけ維新の党の国会議員が自信満々だから、なにかウルトラCがあるのかなと待っていたけど、規約附則4条しか言わないんだよね。規約に定めのないことは執行役員会が決める。それだけ。それなら勝負ありだよ。規約6条2項に定めあり。だから規約附則4条の出番はなし。維新の党、終了。

それと維新の党の官僚集団は、僕や大阪組の一部国会議員の発言を持ち出して、禁反言の原則や追完理論を持ち出しているらしい。いかにも官僚思考。その理論も、僕や当該一部の国会議員だけにあてはまるもの。特別党員全員を拘束するものではない。官僚思考は全体が見えない。維新の党、終了。

規約附則4条「規約に定めのないことは執行役員会で決する」だけを盾にする維新の党の官僚集団は、他の規定が全く見えていない。自分たちにとって都合のいい規定しか見えないのだろう。権力分立の原理原則論から考えたらすぐ分かるのに。彼らは規約6条2項の存在について全く頭にないことは前に述べた

彼らの頭に全くない規約のもう一つは、規約7条1項1号。「その他の重要事項について、党大会の承認、決定を求める」と明記されている。代表選出行為が重要事項であることは言うまでもない。代表選挙を行わずに代表を選出するなら、規約7条1項1号に基づいて、党大会に承認を求めなければならない。

維新の党の幹部と名乗るバカ者たちは、一切何の手続きも踏んでいない。今、代表を名乗っている者、執行部を名乗っている者は、規約8条4項に基づく選挙で選ばれていない。そうであれば、規約7条1項1号に基づいて党大会の承認を求めなければならない。こんなの当たり前だ。

党の代表を、執行役員会だけで決めるこができるなんて、権力分立論からあり得ない。権力分立論の原理原則論を規約化したのが、規約6条1項2項(党大会の最高議決機関性)、規約7条1項1号(執行役員会は重要事項について党大会の承認を求めなければならない)という規定。

維新の党のバカども国会議員は、規約全体の構造を見ずに、自分にとって都合の良い規約附則4条「規約に定めのないことは執行役員会で決めることができる」だけを主張する。規約は代表選以外の代表選出は党大会で決める、執行役員会がそれに関連することをやるには党大会の承認を求めるとなっているよ

規約附則4条しか主張しない維新の党のバカども官僚的国会議員集団よ。規約6条2項、規約7条1項1号と一緒に規約附則4条を読め。そしたら今やっていることが完全に規約違反であるこが分かる。それくらい分からないなら国会議員を辞めろ。維新の党、終了。

今回、維新の党が終了した最大の原因は、バカども国会議員が自分の都合の良い規定だけを持ち出してきたから。全体を理解せずに法解釈をやることの失敗例。全体を理解するには規定の文言だけでなく、背景の原理原則論の理解が必要。今回は権力分立論。

権力分立論からしたら、江田前代表辞任後、代表選出にあたってはどこかで党大会が必要なことはすぐ分かる。維新の党のバカども国会議員が屁理屈をこねても、最後は規約附則4条だけ。規約の文言に囚われずに原理原則論を語るのが国会議員のはずだが、維新の党のバカども国会議員は全くだめだ。

原理原則論を文言化したのが規約。規約附則4条だけでなく、規約6条2項、規約7条1項1号を合わせて読めば、党大会の承認が必要なことくらいすぐ分かる。規約に定めがあるのだから規約附則4条の出番はなし。こんなの文言がなくても原理原則論から結論を導き出すのが立法者の使命。維新の党、終了。

維新の党の国会議員を散々批判しましたが、一番のバカ者は僕自身です。こういう党を作り、こんな事態を招いてしまったこと。税金の分捕り合いをしているように見えてしまっていること。有権者に対して本当に申し訳ないと思っています。僕が一番のバカ者です。事態収拾にかかります

維新の党を作った者の責任として維新の党を解党し支払いを終えて残ったお金は国庫に返納することを決めました。有権者の皆さん本当に申し訳ありませんでした。維新の党は日本の国にとって百害あって一利なしです。これから潰しにかかります。これは政党交付金を少しでも国民の皆様にお返しするためです

僕は維新の党を離党しましたので正式には何の権限もありません。しかし大阪維新の会の代表として、まだ維新の党の特別党員である大阪維新の会のメンバーに説明し、今月24日の臨時党大会で、解散決議まで持っていきたいと思います。ただし債権者の方にはご迷惑はおかけできませんので支払いは行います

解党して支払い後の政党交付金を国庫に返すことは、みんなの党で先例がありますので、それを参考にさせてもらいます。維新の党の東京の国会議員からは、通帳を返せ、印鑑を返せ、金を返せとの要求を受けています。要求に応じなければ横領だとも言われています。

適法な要求には応じます。しかし、今の維新の党の代表や執行部を名乗る方々は、代表権限がもうありません。ゆえに国民の皆様の税金が無駄に使われないために、少しでも多くの額がきちんと国庫に、国民の皆様にお返しができるように事務局で適正管理をするよう求めていきます。

維新の党の東京の国会議員は、24日の臨時党大会は無効だとか色々言っていますが、10月1日以後、維新の党には代表も執行部も存在しない無政府状態です。そして維新の党の騒動が、どれだけ国民の皆様にご迷惑をおかけしていることか。維新の党は、もはや政党ではありません。

政党交付金は税金です。不要になった政党を潰し、支払いを終えて残った政党交付金を国民の皆様にお返しする。本来の維新スピリットとはこういうことです。大阪維新の会の代表として、なんとか維新の党を潰して、少しでも多くの額を国民の皆様にお返しできるよう努めます。本当に申し訳ありませんでした

新聞メディアでは、政党交付金を山分けするために、分党だ、なんだと報じられていますが、大阪維新のj会は分党など認めません。要らない政党は潰して、政党交付金をできる限り多く国民の皆様にお返しする。今は維新の党の党員ではありませんが、できるかぎり責任を果たしていきます。すみませんでした

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巨人の監督は江川卓か?

2015-10-20 06:58:26 | 発想$感想

★今年はプロ野球の監督に新しい人がいっぱいなりそうである。

プロ野球の『監督』という役職は、社長などと違って、日本で12人しかいない文字通り狭き門である。

日本シリーズは、工藤―真中 という新人監督の対決となった。

プロ野球に新しい風を吹かすためにも、ぜひ期待できる人たちに監督になって欲しいものである。

 

 

 

 まず、DeNA の新監督になった ラミネスさん、これはちょっと異色だが、オモシロそうである。

現役時代からのパホーマンスも、様になっていて楽しい。地味な巡回アドバイザーなどもこなしていて、期待できそうである。

 

 

 

 

 阪神の監督には、噂通りの金本さんで決まった。

選手時代の実績は、文句のつけようのないものだけど、コーチや監督の分野は未経験で、果たして、監督としてどのような采配を振るうのか?

是非、阪神を全く新しいチームに作り替えてほしい。阪神はどうも大人しすぎるきらいがある。熱狂的な阪神の応援団に負けない迫力ある若々しいチームにならないかな。

 

 

  

 

 巨人の原監督は長嶋監督のあとを継いで、地味ではあったが、文句のない実績を上げての引退であった。

新しい巨人の監督は、誰になるのだろうか?

 

  

 

 

楽天の梨田監督も決まって、残るは巨人のみである。

新聞紙上では、江川卓の名前などが挙がっているが、伝統あるチームだけになかなか難しそうである。

斎藤コーチや、高橋さらには川相などいろんな名前が挙がっているが、個人的にはやはり江川にやってみてほしい。

松井はまだ早いのかな?

リーダーは、リーダーらしい人がいい。

監督によって、チームが変わるのは間違いない。 

 

    

 

あの好投手江川、独特の解説をしていた江川卓の監督としての采配を見てみたい。

 

 

 

 

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集中力の欠如?

2015-10-19 12:15:43 | 発想$感想

★ 毎日有り余る時間があるので、時間つぶしに碁はよく打つ。

碁会所などではなくて、ネットの『パンダ碁』である。

今日も午前中に、6局打って、今日は調子よく4勝2敗なのだが、ホントは5勝1敗のはずである。

 

いつものことだが、最近は集中力がなくなったのか、『うっかりミス』で何局も失っている。

ネット碁で、相手が目の前に座ってはいないので、気軽に打つし、勝敗にそんなに拘らないからだと思う。

でも、これはちょっと ひどかった。

 

  

 

 

私の黒番である。

殆どというか、終局なのに、相手は放り込んできた。

初段の人だが、 『もう終わってるのに、なぜこんな手を打つのか?』 と一瞬思いながら、抜いてしまえば何事も起こらないのに、ついうっかりと『ついでしまった』のである。

ダメ詰まりになって、下の黒が取られてしまって、間違いなく勝ってた碁を負けてしまった。

 

★これほど、ひどくはないけど、『見損じ』はしょっちゅうである。

この『集中力のなさ』は、歳のせいか? 性格か?

そのどちらもだと思うが、あまり悔しく思わないのがイケないのだと思う。

『そうだ、ブログの材料が一つ増えた』などと思ってしまうのがイケないのである。

かって、性格検査をしたら 『反省をしない』 と出たのである。

 

 

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我が家の五葉の松

2015-10-19 06:45:29 | 発想$感想

 

★我が家の五葉の松は、結構立派である。

もう40年も前のことだが、庭を造ってくれた庭師の藤本さんに請求額のほかに、ちょっとした心づけをしたら、そのお返しにと持ってきてくれたものである。

盆栽風に仕立て上げられたものだったので、根っこの太さからみたら、多分100年以上は経っているのだと思うが、大きくせずに春秋に素人なりに剪定をしながら大事に育ててきた。

       

    

 

    

 

 

★今回は、ネットで『五葉松の盆栽の育て方』などを読んでみたのだが、

 

  

 

 この盆栽で、樹齢55年とあるので、勝手に100年以上だと思っているのである。

 

  

  

 

 これくらい思い切り、剪定しているが、ここまでやる勇気はない。ただ毎年いくら切ってもどんどんその根元から新芽は出てくるので少々透かしても大丈夫だと思っている。

 

  

 

 と書いてある。

 

   

 

   

 

 近くで写すと、これくらいまでは、剪定してるのだが、いまいっぱいついている新芽が来春にはみんな伸びてくるので、その時にまた半分くらいを切り落としている。

 

  

 

鋏を使うのが好きだから、苦にならないが時間は結構掛かるのである。

ただ、剪定をする時期が、ちょうどいい季節なので気分よく素人の庭仕事なのである。

  

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クライマックスシリーズ 雑感

2015-10-18 06:44:04 | 発想$感想

クライマックスシリーズ、パはソフトバンクに決まってよかったなと思っている。

 

    

 

100試合以上も戦って勝ち取ったリーグチャンピオンなのに、またもう一度3位までのチームで、トーナメントを戦うのは、どうももう一つだなと思っているのだが、

なぜこんなことになったのか?

セントラルはいまヤクルト―巨人3-2でヤクルトが7回1点をリードしている。いい試合だが、こちらもヤクルトに勝たしたい。やはり、リーグチャンピオン同士の対戦であって欲しいと思う。

9回3者凡退に抑え、ヤクルトは見事優勝して、リーグ優勝チーム同士の日本シリーズとなった

ヤクルト優勝おめでとう

 

 

★CSシリーズが出来たその経緯は、

リーグ優勝が決まった後の消化試合を出来る限り減らすこと』が目的であったらしい。

Wikipedia には、次のように書かれている。

元々はリーグ優勝・日本選手権シリーズ進出決定後の消化試合を出来る限り減らすことを目的に、2004年から2006年の3シーズンの間、パシフィック・リーグではシーズン上位3球団によるトーナメント方式のプレーオフ制度が実施されていた。

 

プロ野球も、興業だから興業的に、消化試合も少なくなり、さらにCSシリーズもあってお客さんが喜ぶのも確かにいいことだとは思うが、リーグ戦での2位や3位のチームが、勝ってもホントに日本一と言うにはちょっと違和感がある。

日本一というから、どうも納得しにくいのである。

今年のように、ソフトバンクーヤクルトの対戦なら、日本一も納得できる。

 

その点では、サッカーのほうがいろいろあって、興業的にもオモシロいし、仕組みとしては発展するようにできている。

リーグ戦の優勝のほかにも、天皇杯などがあって、それはそれなりに納得できるように思う。

J1,J2,J3 などのシステムもなかなかいい。

野球も、セ・パ合併して10チームぐらいにして、1部、2部、3部などの入れ替え戦などにしたほうがすそ野も広がるし、地域活性化にもなるし、刺激があっていいように思うのだが、多分ちょっと旧い体質のセントラルのほうが嫌がるのだろうと思う。

昨今は、実力的にはパシフィックのほうが、実力的にはなぜか上の状況が続いている。

折角、交流戦まではやれたのだから、1シーズン交流戦を続けてみればいいのにと思ったりする。そして、2部に落ちるということになると、『消化試合』など下位のチームでもやっておれない。既に四国リーグなども出来ているのだが、選手は上がれてもチームはいつまでもそのままということになると、地域活性化にはなかなかならないのではと思う。

そんなことを横から言ってても、ちょっと無理かなと思ったりするが、戦後プロ野球がスタートした時は1リーグだったのが、突如、二つのリーグになったりしたのである。

たまたまだが、巨人阪神の監督も変わることだし、そろそろ新しいシステム導入を考えたらいいのにと思っている。

 

今のままでは、大リーガーの養成リーグ のような形になってしまっている。

 

 

 

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Ninja H2R と 金井紫朗さんと金森稔くん

2015-10-17 12:18:27 | カワサキワールド

 ★昨日、群馬の金井紫朗さんが突如三木のGood Times Plazaに遊びに来て、登山道夫さんと3人で昼飯を食ったりした。

  

乗ってきた車が、Ninja H2 だったので、そんな話になったのだが、

アメリカでのTeam 38 のNinja H2Rのスピードテストの話になって・・

なぜ彼が知ってるのか? 『ジェットスキーの世界チャンピオン 誰だったけ・・』と最初は名まえが出なかったのだが、『金森稔さんが出てましたよ』という話になった。

金森稔くんとは、私は何となく関係がある。彼を月木レーシングから、平井稔男さんがカワサキに連れてきて、バイクのテストなどやってたのだが、ジェットスキーを本格的に明石工場でやろうとしたときに、ジェットスキーのテストライダーに転向したのである。

このプロジェクトは、私が主宰してたので、彼のジェットスキーのスタート時点からよく知っていて、ソウルオリンピックの開会式当日、ハンガンでのデモンストレーションをオリンピック委員会から頼まれた時は一緒にソウルに行った仲間なのである。

 

★2012年、Z1の40周行事でアメリカのKMCを訪れたとき、ホントに久しぶりに再会した。

 

   

 

    

 彼はいま、KMCのこんな職場で、こんな人たちと一緒に働いている。

久しぶりだったので、ちょうどその頃、月木さんの娘婿さんがやってた『お寿司屋さん』私の娘夫婦と一緒に行ったときに、誘ったらやってきて、一晩いろいろと昔話などをした。

 

  

  

 

思えば、3年前のことである。

『アメリカのかっこいいお鮨屋さんで』と題して

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/a8488b6d3ed5982eb43ba3b11ed68f2b

こんなブログを書いてるので、すぐ見つけ出せるのがいい。

読み直してみたら、当日は 月木博康さんに『ご馳走して頂いた』と書いている。改めて月木さん、『ご馳走様でした』

 

★一夜明けて、金井紫朗さん、https://www.facebook.com/shiro.kanai?fref=ts

昨日の話を想い出したのか、Facebook にその動画をアップされたので、5分ぐらいだが、ご関心のある方はどうぞ。

https://www.facebook.com/kawasaki/videos/10154271223002926/?pnref=story

 

  以下はその動画の中から抜き取った写真である。

 

    

 

     

 

      

 

 ひょんなことで、金井紫朗さんにお会いできて、『金森稔くん』のこと思い出すことが出来たのである。

でも、ホントに金井さん、なぜ 金森稔君のこと知ってるのだろう?

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南京事件 雑感

2015-10-16 16:43:14 | 発想$感想

★ 1937年に起きたとされる「南京事件」については、その名前だけは何度も聞いたがその内容については、一切知らなかった。

1937年といえば、私は4歳のころだから、何もわからなくて当然ではある。

それを、なぜ取り上げたかというと、Yahoo の意識調査に取り上げられたからである。

 

   

 

  その結果は、圧倒的にユネスコへの『資金拠出をやめるべき』に集中している。

 

以下は、本件に関する記述で、どれも結構長文だが、一応は目を通してみた。

  変質するユネスコ、「南京事件登録」の大問題

   http://toyokeizai.net/articles/-/88488?page=4

  海外でも話題に! 海外の反応。

     

 

 読んでみての感想だが、中国はなぜこんなことを今の時期にするのであろうか?

具体的には、日本の対応もムツカシイとは思うが、こんな対応をするユネスコに、「拠出金など出さなくていい」と思うのは、素人の率直な感想だと思う。

総合的には、政府が判断して対応することになるのだろう

 

南京事件 そのものについて、一切知らなかったので、Wikipedia で調べてみた

以下が冒頭に並んだ文章である。

南京事件ではなく、『南京攻略戦』とある。

 

南京攻略戦

1937年8月9日から始まった第二次上海事変の戦闘に敗れた中国軍は撤退を始め、逃げる行きずりに「堅壁清野作戦」と称して、民家に押し入り、めぼしいものを略奪したうえで火を放ち、当時、中華民国の首都であった南京を中心として防衛線(複郭陣地)を構築し、抗戦する構えを見せた。日本軍は、撤退する中国軍の追撃を始めたが、兵站が整わない、多分に無理のある進撃であった。蒋介石は12月7日に南京を脱出し、後を任された唐生智も12月12日に逃亡した。その際、兵を逃げられないようにトーチカの床に鎖で足を縛りつけ、長江への逃げ道になる南京城の挹江門には仲間を撃つことを躊躇しない督戦隊を置いていった 。中国軍の複郭陣地を次々と突破した日本軍は、12月9日には南京城を包囲し、翌日正午を期限とする投降勧告を行った。中国軍がこの投降勧告に応じなかったため、日本軍は12月10日より総攻撃を開始。12月13日、南京は陥落した。

 

これを読む限りにおいては、意図的に虐殺したのではなくて、『これは戦争』だったのである。

日本がたまたま負けたので、20万人、30万人の大虐殺などと言われているのだが、『広島長崎の原爆投下』も、『東京大空襲』も『沖縄戦』も、大虐殺に間違いない

南京事件』がいいとは言わぬが、戦後70年も経って、改めてユネスコに申請する中国の意図は、『政治的利用』以外の何物でもないと思うし、それを取り上げる『ユネスコ』にも何らかの『政治的意図』を感じずにはいられない。

 

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仮面舞踏会MIKI の動きがオモシロい

2015-10-16 07:28:09 | 発想$感想

 

 ★ 『仮面舞踏会MIKI』と画像検索するとこんな画面が現れる。

 

 

 

 

こんなにいっぱい現れるということは、そんなにいっぱい情報発信されているということなのである。

三木緑ヶ丘で、今年6月からスタートした、SunSun 水曜マルシェで舞台 が殆どなのである。

だから、そんなに旧くからの話ではなくてごく最近スタートしたばかりなのである。

『仮面舞踏会で三木のまちの活性化を!』をスローガンに活動する東野夫妻を、同じく地域活性化を目指している 燦々SunSun のメンバーたちが応援しようということになったのである。

その情報発信の中心となっているのが、燦々SunSun の事務局長役の殿界寿子さんで、その情報発信頻度は、半端ではない。

 

 

 でも、なぜテレビ取材などになったのか?

そのスタートとなったのが、神戸新聞三木版の大島光貴さんのこんな記事からなのである。

 

  

 

でも、そんな神戸新聞三木版の記事の上に、『なぜ、こんなコメントを書かれているのか?』

このあたりが、三木独特、燦々SunSun の仲間たち独特のスタイルなのである。

三木の記者クラブと連携して、三木のニュースを盛り上げようと、『三木トレイン FAN CLUB 』をFacebook の中に立ち上げたのも、ちょうどこのころなのである。

上記のコメントは、『三木トレインFAB CLUB 』に大島さんご自身が投稿されているのである。

 https://www.facebook.com/groups/1053687644641479/ をクリックされると、そこには、毎日三木のオモシロい記事が、会員さんたちによって集められている。大島さんも毎日投稿されている。

 

その後『仮面舞踏会MIKI 』には ラジオ関西からの取材申し込みがあり、昨日は突如、J:COMからのTV取材の申し込みがあって、その取材会場を先日の『三木さんさんまつり』の打ち上げ会場に指定したらOKとなって、打ち上げ参加のメンバーたちが、衣装も持ち寄っての取材となったのである。

多分、TV取材班の想像以上のオモシロい場面が撮れたのだろう。デレクターさんはじめ大満足の様子であった。

 

こんな一連の活動の中で、一貫して貫かれているのは『差別化』の精神なのである。世の中一般とはとは差別化して、すべてに一段上の『質』を求めての行動になっている。

● 情報発信も間違いなく素人の域を超えていて、NPO The Good Times やその傘下プロジェクト燦々SunSun の情報発信力は、地方紙を上回る と言ってもいい。

● 本職の新聞記者さんを巻き込んでの『三木トレインFAN CLUB 』の発想も、こんなことが実現できているのは三木だけだろう。

● 毎週水曜日に開催される『SunSun 水曜マルシェ』も、燦々SunSun の仲間たちにより、Facebook にも、各自のブログにも、Twitter にも発信されるし、三木市広報が主宰するSNS『みっきい情報ミュージアム』とも協働して、さらにそれをNPO The Good Times の公式ツイッターがリツイートしたりするので、その情報発信先は、毎日49万人に近いのである。https://twitter.com/rfuruya1

        

   

 

     

 各人のツイートが、三木市広報広聴課の情報発信として発信されるところがいい。こんなどこにもない「仕組み」に仕上がっているのである。

 

●イベントの打ち上げ会が、テレビ取材を兼ねたのも、異色だろう。

 

 

★昨日は、そんなことで先日の三木さんさんまつりの打ち上げ会が、メインだったのだが、その開始前に、J: COM のテレビ取材があっということなのである。

 

ここから先に、並べている写真や動画は、昨夜以来Facebook などに発信されたものの一部である。こんな調子で、毎日 燦々SunSun の仲間たちの情報発信が、自然な形で続けられているのである。

 

        

        

         

        

       

 

               

 そしてこちらが、その取材風景の動画なのである。これらは昨日のうちにFacebook 上にはアップされ、沢山の『いいね』を頂いた。

 

 

そしてこちらは、このあと続いて開催された『打ち上げ会の様子』なのである。

 

    

  

      

 

      

 

 

 そして、こちらがその動画である。

 

 

★ これは、打ち上げ会の開始早々、仮面舞踏会の東野夫妻から出席者並びにこの写真に写っているメンバー全員に配られた記念の写真である。

  

立派な皮で装丁されていてかっこいい。

先日の『三木さんさんまつり』の舞台に出演した直後の記念撮影である。私が写真を撮っていたのだが、『中に入って』と誘われて、何か監督みたいである。

『真面舞踏会MIKI』 今後どんどん表舞台に出ていくことになるだろう。

11月には、『三木金物祭り』と『緑が丘 日曜マルシェ』への出演は、既に決まっている。

メンバーたちも、今後どんどんと希望者を入れて、増やしていきたい。

 

今後の動きに、ぜひご注目下さい。

 

 

★燦々Sun Sun です。

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関西国際大学野球部と SunSun水曜マルシェ

2015-10-15 06:14:23 |  燦々 Sun Sun

 

★昨日は、SunSun 水曜マルシェだった。

毎回、いろんな新しい方が訪れるのだが、昨日は中国から王さんがスタートから来られて、流暢な日本語でいろんな会話を楽しんだ。

王さん、今月8日に中国から来られた、池田 賢一さんの奥様である。

さらに昨日は、関西国際大学の野球部の選手たちが、次から次にやってきた。

野球部の自称応援団長の堀本さんが、そば屋を出店したので、大挙して訪れたのである。最後は女子マネたちもやってきてひょっとしたら100人に近かったのかものかも解らない。

 

 

 

 

兎に角、若さに溢れて賑やかでした。

野球部とあれば、私も幾らか関係あるし、聞いてみると稲田三郎さんが会長されてるというので、その場で3000円の会費を払って、応援団に入れて頂いた

関西国際大学は、松本茂樹先生燦々SunSun の世話人代表をお願いしているし、私も教室で教壇でちょっとだけだが講義をした時の『西村昂太』くん https://www.facebook.com/kouta.nishimura.12?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all もやってきて、私を覚えていてくれたり↓したのである。

先日は、『粟生線唱歌』で関西国際大学の学生さんには、お世話になったし、繋がっていればいろいろとオモシロいことが出来そうなのである。

 

★毎週、オモシロいことがある SunSun 水曜マルシェだが、今週は沢山の人に会い過ぎて、流石にちょっと圧倒され気味だった。

応援団に入れて貰ったので、そのうちまたいろいろと、関係も出来てくるだろう。

 

夜は、仮面舞踏会の打ち上げがあったのだが、テレビ局の取材もあったりして、賑やかな1日となった。

その取材風景である。

 

詳しくは、また別途・・・・

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独身生活終了の日

2015-10-14 07:35:09 | 発想$感想

 ★ 『約2ヶ月半のアメリカ滞在を終え今日日本に帰って行ったおばあちゃん。
出発前も犬の散歩に行き元気に手を振って手荷物検査の列に並びに行きました。持っているカバンはアメリカ滞在中に何度も通ったmarshallsのエコバッグ〜。』

というFacebook での娘のアップで、無事ロスからのフライトに乗ったということの確認から一日が始まった。

 

  

 

  11時間半のフライトで、成田は16時半の到着の予定である。

 成田から伊丹への直行便に乗れない場合は、羽田までバスで移行しそこから神戸空港行きに乗ると到着は9時半になる。

到着がちょっと遅れたようだし、17時55分発の伊丹への連絡便は難しいのかなと思っていたら、5時過ぎに電話があって、成田ー伊丹の便に乗れることになったという。

これはラッキーで、この便なら伊丹は19時15分着だから、大分早く戻れることになる。

そんなことで、伊丹空港まで迎えに行くことになった。普通なら40分ちょっとで行けるのだが、夕方は宝塚のあたりのトンネルで渋滞があるので、5時半に家を出た。少し渋滞はしていたが、伊丹空港には到着時間の50分ほど前に到着した。

 

それから空港の中をあちこちとうろついたのが、次の動画である。

 

 

何度も行っている伊丹空港だが、こんな大きな家具店があるとは知らなかった。

展望階と同じフォロアーなのだが、昼間は気が付かなかったが夜電気がついていて、気が付いたのである。ACTUSという家具屋さんである。http://www.actus-interior.com/

空港内をうろうろしていたら、すぐに50分は過ぎて定刻に到着,

荷物が出るまでにちょっと時間は掛かったが、無事2か月ぶりに家内は戻ってきた

 

★帰りにスーパで『握り寿司』を買ってきて夕食、アメリカでは真夜中なのですぐ寝てしまった。

 

  

 

私は、独り、土産に持って帰ってきた ピスタチオと名前は解らぬがなかなかのナッツをあてに、ビール飲みながら、このブログを書いている。

いずれにしても、2ヶ月ちょっとの独身生活は終わった

明日の朝の朝食は、家内任せである。

家の中のことは、何にもしない生活がまた始まる

本当に一切何もしない、というかさせて貰えないのである

 

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ラグビー日本代表 大健闘

2015-10-13 06:58:51 | 発想$感想

有終の美

◇たくましく3勝目
 【グロスター(英国)時事】ラグビーの第8回ワールドカップ(W杯)イングランド大会で、世界ランキング11位の日本は11日、英国のグロスターで行われた1次リーグB組最終戦で世界ランク16位の米国を28-18で下した。日本はこの試合の前には準々決勝進出の望みを断たれていたが、大金星の南アフリカ戦、サモア戦に続き、大会初の3勝目を挙げて有終の美を飾った。米国にはW杯で3度目の対決で初白星。1次リーグ3勝1敗は最高の成績で、2019年日本大会へ向けて大きな成果を残した。

 

 

 

★ ラグビーの日本代表、大健闘である。

正直、ラグビーのことはよく知らない。

世界でどのくらいの国でラグビーがやられているのかもよく解らなかった。

いずれにしても、社会人日本一、学生日本一などの大会があるのは知っていたが、世界とは関係のないレベルなのだと思っていた。

ワールドカップなどに出場しても、とても体の大きい外国勢にはとても敵わないのだと思ってしまっていた。

それがである。 世界のランキングが11位だという。

http://rugby-rp.com/nw_ranking.asp

これはビックリした。

そして今回のワールドカップに3勝もして、ベスト8にもう一歩のところであった。

これだけ強くなったのは、監督、コーチの素晴らしさと、日本人に帰化した優秀な選手が入ったこともあるのだろうが、とにかく素晴らしかった。

 

 

★ラグビーのワールドカップはそんなに旧くはないようである。

 

      

 

ラグビーワールドカップ  とは、ラグビーユニオンのナショナルチームの世界一を決定する世界選手権大会。第1回大会は1987年に開催され、4年ごとに開催されている。優勝トロフィーは「ウェブ・エリス・カップ」。

夏季オリンピック、FIFAワールドカップともに、世界3大スポーツ祭典と呼ばれている。

 

次回の開催国は日本で2019年に開催されるのだが、オリンピックスタジアムは間に合わないのだが、これは残念なことである。

これに関して、こんな記事があった。その抜粋である。


2019年大会は当初8万人収容の新国立競技場で行われる予定だったが、建設計画の見直しがあり東京オリンピック・パラリンピックの前年完成は不可能になった。
また日本は2016年から南半球の国で構成される世界最高峰のリーグ、スーパーラグビーへの参戦を予定している。
「ラグビーW杯だけど、いくら会場の収容人数を確保しても、そもそも、それに見合う集客力があるのか?という根本的問題には誰も触れたがらない」など、状況は厳しいと感じる声が多い。
だが日本でのラグビー人気や知名度を考えると、その価格で本当にスタジアムが満席になるかは疑問がある。

この記事は、今回のワールドカップ前に書かれているのだが、今回の結果など見ると、一挙にラグビー人気が盛り上がるかも知れない。

いまはテレビ放映などもある『女子サッカー』もワールドカップ優勝前は、全然人など入らなかった状況だったのだが・・・いまの人気ぶりである。

さて、ラグビーはどうなるのだろうか?

 

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山本隆 72才で『全日本四十雀トライアル』を制覇

2015-10-12 07:53:24 | カワサキワールド

★『本日第33回「全日本四十雀トライアル」大会が無事開催されました。
絶好のトライアル日和の中33回目を制覇したのは、元50年以上前、紅顔の美少年でした!』

とご自身のFacebookにこんな写真と一緒にアップされていた。

 

 

山本隆 流石だな  と思う。

『山本隆 雑感日記』と検索すると

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E9%9A%86%E3%80%80%E9%9B%91%E6%84%9F%E6%97%A5%E8%A8%98

ずらりと私のブログが並ぶ。

それを『画像検索』するとこんな画面が並ぶのである。

 

 

それこそ50年前から、今までの山本隆や当時のライダーたちの写真が並んでいる。

山本隆にとっても私にとっても『共有する想い出』の数々である。

その中の幾つかを

 

 

山本隆、歳森康師(神戸木の実クラブ) 岡部能夫、星野一義(カワサキコンバット)時代。山本も20歳そこそこ、星野はまだ18歳ぐらいのころだろう。場所は多分当時の練習場所加古川の河原だろう。

 

 

これはまた、貴重な写真である。 昭和41年(1966)青森県岩木山麓でで行われたMCFAJの全日本の時のカワサキレーシングチームのメンバーがいっぱいである。このレースが松尾勇さんが創り上げたF21M のデビュー戦だった。

 

 

 

これは、2007年4月。MIKI ANNEXPARK での荒井市次との対戦だった。

多分荒井市次の生涯最終戦だったのだろう。

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/0ef2e056541b047b1a0b877f695abcfb

 

 

これは3,4年前。東京で行われた『二輪文化を伝える会』の第1回のトークショーの時の写真である。

     

 

 

★山本隆くん、まさに50年来のお付き合いだが、『50年以上前、紅顔の美少年』時代から、

二輪に乗せたら、昔と同じように操るから不思議である。

何となく、ご縁があって、いまはNPO The Good Times の理事長も引き受けてもらっている。

 

山本隆君、72才での『トライアル優勝』おめでとう。

 

 

 

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「燦々SunSun」の仲間たちの情報発信

2015-10-12 06:41:55 |  燦々 Sun Sun

★世の中には『情報発信』のためのツールは、いっぱいあります。

広報情報誌紙、チラシ、ホームページ、イベントなどなどいっぱいあるのですが、お金が掛かる割には、本来の目的に対して果たして機能しているのか? 疑問に思うことがいっぱいです。

月日が経つうちに本来の目標、コンセプトは忘れられてしまって、チラシを撒くことやイベントをやることそれ自体が目的にすり替わってしまっているように思います。

その最たるものは、行政での予算措置とその実行方法のような気がします。

毎年、年初には各部門から予算の申請がなされます。その予算額は前年度の実績によって判断されるようなところがあって、予算を残したりしたら予算を減らされると思うのか、1年の行政の仕事は、『予算を使うこと』になっているのでは、と思ったりします。 予算を使わずに『頭を使う』というようなスタイルには一切無縁です。

 

★今年スタートしたNPO The Good Times の地域活性化のプロジェクト燦々SunSun ですが、地元三木緑ヶ丘を中心に主としてネット、Facebook などを中心の活動になっています。

予算』などは一切ありませんが、結構ちゃんとやれています。それを『やりたい人』がそれをやりますが、周囲の燦々SunSun のメンバーたちが、自主的にそれを応援し、自然に、結果的に充実した情報発信がなされます。

昨日、三木山森林公園で開催された『第3回 こなや音楽祭』ですが、昨年と決定的に違うのは、その情報発信だと思います。

燦々SunSun のメンバーたちは、こんな情報発信をネットの世界にまき散らしています。

Facebook にもすぐに沢山の情報がアップされました。

      

      

       

      

昨日、会場でお会いした『ヤマモトケイコ』さんとは。今朝はこんな形で繋がっています。

   

      

       

 

さらにTwitter でも流れました。

 

   

     

 

このツイッターは、さらにいろんな方がリツイートして下しますし、燦々SunSun の仲間の殿界寿子さんや藤本喜子さんも『リツイート』頂けるのは間違いありません。

 

★情報発信は、自らがやることもいいのですが、他人、第3者の情報発信こそが『他人の評価』ですし、それが『イメージの高質化』に結び付くのです。

イメージ』とは『他人の評価』そのものなのです

昨日は、『こなや』さんのスタッフが、『こなや独自の情報取材』をきっちりとおやりでしたから、それはそれなりに『立派なもの』が完成するのだと思います。

通常はそれだけが、情報発信のツールで、それが普通一般的なものですが、燦々SunSun の仲間たちは、自然に『協働するスタイル』が身についてきていると思っています。

 

 

★その仕上げをしようとしているのが、『みきトレイン FAN CLUB 』です。

https://www.facebook.com/groups/1053687644641479/

これは新聞の三木版との協働の仕組みでスタートしたばかりですが、三木の情報がどんどん集まっています。

 

 

『神戸新聞の三木版が変わった』という評価も聞かれるようになりました。同じ記事でも、数時間の取材からだけのものと、いろんな情報から積み上がったものとは、その質に差が出るのは当然です。

   

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 こなや音楽祭 の感想

2015-10-11 07:30:37 | 発想$感想

★昨日は、三木山森林公園の音楽ホールで行われた『第3回こなや音楽祭』に行ってきた。

こなやの垂井健さんとは、昨年からのお付き合いだが、まさに多才、多彩である。

大麦の粉という日本のどこにもない『こな』を三木で販売されているだけでもユニークなのに、音楽にも造詣が深く、自宅でも年に何度も『こなやライブ』をおやりになっている。

三木山森林公園音楽ホールでの『こなや音楽祭』は今年で3回目だというのだが、いつも仲良くお二人で行動される垂井さんご夫婦の10月10日は結婚記念日だとか。

それで、毎年10月10日におやりになるとは初めて知ったのである。

 

★その音楽祭は、普通ではちょっと開催するのは難しいのではと思ってしまうような、有名プロたちがずらりと顔を揃えている。

このプロたちをこれだけ揃えることだけでも難しいと思われるのに、それが無料というから驚きなのである。

 

 

 

 

★ 私自身は、特に音楽に関心があるわけでもなく、音楽祭など殆ど経験がない

生で楽器の演奏を聴くのは初めてと言ってもいいぐらいで、バイオリン、ジャズ、尺八、琴などは、生まれて初めて生での音を聴くことが出来たのである。

垂井さんのご好意で、音合わせの段階から会場に入れて頂いて、最後のご挨拶まで、6時間も会場にいたのだが、音楽がもしこんなに素晴らしくなかったら、とても6時間も椅子に座ってはおられなかったと思う。

生の音楽などには無縁に近い私を惹きつける何かがあったのだと思う。

 

和太鼓、笛に始まってピアノ、バイオリン、ジャズ、尺八、琴と次から次へと本当に素晴らしかったのである。

三木山森林公園の音楽堂のバックの生の森林の素晴らしさも、いい雰囲気だったのである。

 

    

 

流石に、プロの演奏は動画には撮ることもできないので、次の動画はアマのフラダンスと一番最後の垂井健さんご夫妻もお孫さんも出られた、『吉備楽と書家のコラボ』のところだけだが、

こなや音楽祭』の素晴らしい雰囲気は、感じ取ることが出来るだろう。

 

 

最後の吉備楽と書家のコラボに出演されたのは須磨の映扇書院の山本さんだが、動画にも入っているが、こんなサイン?を頂いてきた。

    

 

 吉備楽をバックに書かれた書である。

 その解説をされている山本さんである。

 

  

 

 

 

  

 

2枚目は途中で終わっているが、平家物語 と書かれている。

 

  

 

 最後の締めのご挨拶の垂井健さんである。

来年も10月10日に、第4回のこなや音楽祭を三木山森林公園で開催されるので、ぜひお越しくださいと締めくくられていた。

 

     

   

 垂井さん、本当にありがとうございました。

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