雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

トランプー安倍会談

2018-04-18 16:59:32 | 発想$感想

トランプさんと安倍さん、世界を動かす二人なのだが、もう何度目になるのだろう『日米首脳会談』が行われた。

 今年上半期の最大の課題は、『トランプー金正恩会談』である。

 朝鮮半島の『核廃絶』拉致問題も絡んで、森友や加計問題などとは比較にならない大きなテーマだし、直接日本の国益に関わる問題なのに、何か斜めから見ている感じだし、この日米会談の取り上げ方なども各紙いろいろである。

一応全部目を通してみたが、朝日新聞は、さらーっと報じただけで『何の見解』も示していない。 朝日にとっては『森友・加計』が最重要課題で、『日本の国益』など全くアタマにないのかも知れない。

  https://www.google.co.jp/search?ei=cQnXWsapNMil8AXY34igAQ&q=%E6%97%A5%E7%B1%B3%E9%A6%96%E8%84%B3%E4%BC%9A%E8%AB%87%E3%80%80%E3%80%80%E6%9C%9D%E6%97%A5&oq=%E6%97%A5%E7%B1%B3%E9%A6%96%E8%84%B3%E4%BC%9A%E8%AB%87%E3%80%80%E3%80%80%E6%9C%9D%E6%97%A5&gs_l=psy-ab.12..0i30k1j0i8i30k1.1638.6692.0.10461.11.10.1.0.0.0.111.978.5j5.10.0....0...1.1j4.64.psy-ab..0.11.1008...0j0i3k1j0i4k1j0i4i30k1j0i8i4i30k1.0.lTKkPOsA9o4

 

    

 

 そんな中で、今回は日経の記事が『最も具体的に詳細に』書かれていたように思う。

  以下のような文面である。  

https://www.google.co.jp/search?ei=GAnXWouZN4ix8wXv-LLICA&q=%E6%97%A5%E7%B1%B3%E9%A6%96%E8%84%B3%E4%BC%9A%E8%AB%87%E3%80%80%E3%80%80%E6%97%A5%E7%B5%8C&oq=%E6%97%A5%E7%B1%B3%E9%A6%96%E8%84%B3%E4%BC%9A%E8%AB%87%E3%80%80%E3%80%80%E6%97%A5%E7%B5%8C&gs_l=psy-ab.12...994.4758.0.9930.9.9.0.0.0.0.107.769.6j3.9.0....0...1.1j4.64.psy-ab..0.4.387...0j0i3k1j0i4k1j0i30k1j0i4i30k1j0i8i4i30k1.0.qnZtRJQUMKQ

 

首相は「ドナルドと2人きりで北朝鮮問題と経済について相当深い話をできた。非常に重要な点で認識を一致できた」と語った。

 両首脳の会談は昨年11月以来で6回目。出席者を絞った初日の会談は、大半を北朝鮮情勢に関する話し合いに割いた。18日も会談し、通商問題などを協議する。両首脳は、北朝鮮の非核化実現など日米両国の北朝鮮対応を巡る方針を擦り合わせた。首相は北朝鮮が対話姿勢に転じたことについて、軍事力を背景に「米国が圧倒的なレベルの圧力をかけた成果だ」とトランプ氏の姿勢を評価した。米朝首脳会談が「歴史的な会談になることを期待する」とも述べた。首相は日朝間の懸案である拉致問題について米朝首脳会談で提起するよう求めた。日本側の説明によると、トランプ氏は「日本のために最善となるようベストを尽くす」と応じた。

トランプ氏は会談で、北朝鮮対応で「日米は固く結束している。意見は完全に一致している」と述べた。米朝首脳会談を6月初旬にも開くとの見通しを示したうえで「それがうまくいかなければ強い姿勢で臨む」と北朝鮮をけん制した。会談では、米国によるシリアのアサド政権への軍事行動を踏まえた中東情勢についても意見交換した。首相は「化学兵器の拡散と使用は絶対に許さないとの米英仏の決意を支持する」と伝えた。

日本側はトランプ氏との会談にあたり、27日に予定する南北首脳会談やその後の米朝首脳会談を前に、日米主導による北朝鮮対応の土台づくりを狙った。背景には、トランプ氏の北朝鮮への対処方針がなお不透明なことへの懸念がある。トランプ政権内では外交・安全保障分野の高官が代わったばかり。トランプ氏と親しい関係を築いてきた首相自ら、トランプ氏に北朝鮮の非核化を巡る過去の失敗などを例に挙げ、日米が連携して対処する重要性を訴える機会とした。

首相がトランプ氏との連携を重視するのは、北朝鮮を巡る国際情勢が急展開するなかで、日本が置き去りにされないためでもある。日本は北朝鮮との関係改善には拉致問題の解決が不可欠との立場で、自ら積極的には動きづらい状況だ。そのなかで日本も関係国として影響力を保つには、米国との連携が欠かせない。同行筋は初日の会談について「これまで以上に親密な雰囲気の下で会談ができた」と手応えを語った。

 

 2日目はゴルフでさらに二人だけの会話もあるのだろうが、アメリカ大統領と3度もゴルフをしたのは世界で『安倍晋三』だけなのである。どのようになろうとも『日米関係が強固』であることは、今の世界情勢の中で最も重要な課題なのだから、是非今回の訪米でもさらに確固たるものにすべく、頑張って欲しい。

 『もうあと2ヶ月』世界の情勢はどのような進展を見せるのであろうか?

世界の平和』が進展する方向での対応になることに期待したいし、すべての人たちがそれを『応援する』方向を取るべきだと思っている。

 

 

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一年草と多年草 と 『宿根草』

2018-04-18 06:03:39 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

GIGAZINE にこんな記事が載っていた。

いつも詳しい記事の多いGIGAZINEだが、この記事は珍しく短いので全文をそのまま転載してみる。

 

2018年04月17日

春になると多くの花が咲くのはなぜか?

 



春になると色とりどりの花が咲きます。これは、多くの花が1年以内に発芽から開花、結実を経て枯死に至る「一年生植物」で、春のうちに花を咲かせてしまって、次世代の種子を作ることに集中するためです。しかし、もともと植物は「多年生植物」だったと考えられています。

 


多年生植物は文字通り、複数年にわたって生存する植物のことで、一口に「多年生」といっても、1年通して緑色の葉をつけたままの「常緑草」、生長に不利な季節には地上に出ている部分は枯れて地下茎や根だけで過ごす「宿根草」があります。

しかし、多年生だと生きていくために多くのエネルギーを消費することになり、もし生育地域が水不足だと、十分なエネルギーが得られない可能性があります。そこで、少ないエネルギーでも確実に次世代を生み出すために出てきたのが、根や茎を生長させる力もすべて開花と結実に注ぐ一年生植物です。こうした事情から、雨の多い熱帯地域の植物は一般的に多年生です。



これを逆手にとって、一年生植物のDNAに手を入れることで、開花ではなく茎や根を生長させる方向に力を注がせ、多年生にするという研究が行われています。もし成功すれば、たとえばトウモロコシ農家は毎年のように種を種苗会社から買って植える必要がなくなり、農業システム全体を変えることができる、とニューヨーク植物園のジェームス・ボイヤー氏は語っています

 

★『1年草』と『多年草』というのは何となく解っていた。 『多年草』と『宿根草』とは同じだと思っていたが、『多年草』の中にも『常緑草』と『宿根草』があって、『宿根草』は冬には葉がなくなって根だけになってしまうものを言うのだとは初めて知った。

私自身は『1年草』は、毎年植えても枯れてしまうので、毎年植え直さねばならぬのでどうしても好きになれなくて、我が家には殆どと言っていいほど植えていない。あるとすれば『トマト』ぐらいである。

多年草は、毎年成長して大きくなったり、年々立派になるから『いい』と思っているのだが、水などが少ない厳しい地域では種にして残しておくのは『自然の知恵』かも知れない。

 砂漠に雨が降ると、一面植物が芽生えることもあるようだが、そんな厳しい環境の中でも生きられるように、自然が対応しているのである。

 そんな自然を変えていこうとする研究が行われているようだが、流石AIの時代だなと思う。

 

 兎に角、ネットでオモシロい知識が、簡単に得られる時代である。

 今回は、間違って理解していた『宿根草』のホントの意味が解ってよかった。

 

     ギボウシは宿根草で冬は消えてしまう。

  もうこんなになっているのもあるし、

 

  

 

  ようやく、地面に出てきたものもある。

  

 

  京鹿の子 も 宿根草で新しい葉が揃ってきた。

 

   

 

   

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4月16日の朝の庭

2018-04-17 05:25:40 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★もう4月も半ば、雨上がりの庭はなかなかいい。

    

 

 春の花 椿はもう終わりに近い。

 

     

 

 

 薔薇たちは蕾をつけたし、毎日大きくなっていくのが楽しい。

 

    

 

    

 

    

 

 薔薇の葉にそそぐ光も柔らかくて、春らしい。

 あと1ヶ月もすれば、薔薇の季節である。

 今年は、『いい花』を見たいものである。

 いつも、今頃はそう思っているのだが・・・・・

 

 今年は結構ちゃんと育てたので、『いい花が見れる』かも知れない。

 

  

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金正恩さんと トランプさん、安倍さん

2018-04-15 14:10:08 | 発想$感想

 

★『北朝鮮の金正恩はケシカラン』と昨年まではそう思っていたのは間違いないし、当時マスコミに登場する写真はみんなこんな感じで悪者のイメージだった。

 

   

 

 それが冬季オリンピック頃から、まさに急変して『核廃絶』などを言い出して、中國訪問したころから、そのイメージは段々と変わって、マスコミに使われる写真も、少し穏やかな表情になってきたので、金正恩さんと『さん付け』で呼ぼうかなと思うほどの変貌ぶりである。

 

    

 

  そして、これが昨日出ていた写真で、この笑顔を見ると善良な好青年のイメージなのである。

ただ、今まで長年の間、騙され続けてきたので、そう簡単に信じるわけにもいかないのだが、今回金正恩が相手にするのは、トランプさんだから、今までの歴代大統領のように『甘い相手』ではナイと思っているのだろう。

 

     

 

★今週安倍さんは、アメリカでトランプさんと会談だが、来月には金正恩と韓国大統領との会談だし、5月末から6月初めには『トランプー金正恩会談』が実現する可能性が大なのである。

トランプさんにも、安倍さんにもマスコミは冷たいが、今まで歴代の大統領がやれなかったことをトランプさんは実現しようとしているのだから、これはもっと率直に評価すべきだと思う。

 

    

 

 昨年まではこんな関係だったが、トランプさんの強気な対応が、金正恩の態度を変えさせたような気がする。

 今は少なくとも『核廃絶』を条件にした上での会談になろうとしているのである。

 今までも、口先だけの約束で『約束違反』ばかりだった北朝鮮だが、トランプさんはシリア問題の今回の対応を見ても『言ったことはやる』ので、北朝鮮も口先だけの対応では、『即軍事行動』となることは明らかなので、確りとした対応になるのではなかろうか。

 

   

 

 是非、お二人とも今後はこんなイメージで、『にこやかに』世界と対峙して欲しい。

今アメリカはロシアとの関係がもう一つだが、トランプさんにも、プーチンさんとも話せるのは、世界で安倍さんが一唯一の存在であることは間違いない。

今回のトランプさんとの対談では、北朝鮮問題は勿論だが、ロシア問題も話題に上がるだろうから、安倍さん、世界のために大いに頑張って欲しいと思っている。

  

     

 

 

 そんな安倍晋三を『退陣させる』ことだけに頑張ってる人たちは、ホントに何を思っているのかと思う。

 森友や加計などの小さい問題はもういい加減にして、『世界の中の日本』について真剣に論じる態度が必要な時期なのである。

 北朝鮮の『核問題や拉致問題の解決』は今の日本にとって『最大のテーマ』だし、『トランプ・金正恩会談』に続いて『安倍・金正恩会談』が実現することになればいいなと思っている。

 『世界の平和』特に『近隣諸国との友好関係の確立』こそが、『今年の政治の最大のテーマ』だと思うのだが・・・

 そんなスタートが今週から始まるのである。

 

 

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サッカーワールドカップ 雑感

2018-04-15 07:01:07 | スポーツ

 ★なでしこジャパンも豪州戦を引き分けて2019フランスで開催されるワールドカップの出場を決めた。

 

     

 

 男子の方は今年6月のロシア大会まであと2ヶ月に迫っているのだが、突如4月になって、バヒド・ハリルホジッチ監督が解任され、後任監督には日本サッカー協会の西野朗技術委員長が就任することになった。

 これはちょっとビックリする人事である。

Yahoo の意識調査ではこのような結果になっていて、普通一般の素人の意見は、どちらかというと『賛成しかねる』というのが大勢のようである。

 

 解任は『納得できない』というのがちょっと上回っているし、

 

    

 

   西野新監督の手腕にも『期待しない』というのが大勢を占めている。

 

    

 

野球の監督などに比べて、サッカーの場合はちょっと負けが混んだりすると『監督交代』がすぐ行われるのだが、サッカーというのは野球に比べて『監督の手腕』が直接勝敗に関係するとみているのだろうが、それが素人には『よく解らない』ところでもある。

予選の緒戦を負けたら本番には出られない』と言われていた従来のジンクスを跳ね返して、見事予選を突破したバヒド・ハリルホジッチ監督の解任は、ちょっと納得できないのが普通だと思うが、いろんな記事を読んでいたら、サッカー協会にもいろんな事情があって、これでは監督もなかなかムツカシイなと思ったりもしたのである。

 

★そんな中の一つに『スポンサーの不満』というのがあって

6大会連続のW杯本大会出場こそ決まっていたが、ハリル・ジャパンは魅力のない試合を連発し急降下したTV視聴率には最後まで歯止めがかからなかった。「W杯最終予選だったら30%超えが当然」のはずが、ハリル・ジャパンではW杯出場権獲得試合の豪州戦でさえ、平均24・2%がやっとで、大金を払うスポンサー筋からブーイングが沸き起こった

というのである。

また本田や香川が大会直前に代表落ちを通告され、

特に香川は、日本代表ユニホームの公式スポンサーであるアディダスジャパンとの個人契約選手で、同社は日本協会と2023年まで総額250億円の8年契約を結んでいて、香川の土壇場落選は、日本協会にとってあってはならないシナリオだった。協会の年間収益の約70%が日本代表関連のもので、代表がコケれば日本協会の台所は一気に火の車になる。2018年度では年間約235億円の収入を想定し、約165億円前後の財源は日本代表がもたらす。

とされていて、6大会連続出場を果たしたW杯でここまで話題にならない日本代表はハリル・ジャパンが初めてのことで、こんなことも更迭の一因だというのである。
確かにそんな面も今の世の中あるのだろうが、これでは監督も大変だなと思ったりする。

 

★では、残り約2カ月で西野新監督に何ができるのか?
ハリル監督解任が英断だったといえる成績を出すのは並大抵のことではないと思う。

サッカーは特に、監督の意向で選手が変わるが、素人の勝手な希望を言うなら、『本田・香川・岡崎』は是非、そのほかにもGKの西川や中村憲剛・浅野拓磨などは入れて欲しいなと思ったりする。

 

然し、いずれにしてもワールドカップでベスト16に残るのは、運でもなけえればムツカシイというのが、今の実力かとも思うが、

女子は前々回が優勝、前回2位になっているので、男子も頑張って欲しいものである。

 女子の場合は一貫して『日本人監督』なのだから、男子の場合も『日本人監督』で通せばいいのではなかろうか?

 ワールドカップ予選を勝ち上がってきたのに、おかしな理由で監督解任されたバヒド・ハリルホジッチ監督は、気の毒である。日本独特の協会との意志の疎通などが要るのならなおさら『日本人監督』の方がいい。

西野監督』で上手く行かなかったから、また外人監督というのでは、『日本独特のサッカー』はいつまで経っても育たないような気がするのである。

 

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ネットの反応 いろいろ

2018-04-14 08:34:51 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★私のようなアマチュアが発信するネット情報にもそれなりの反応はある。

その反応としては、尤も簡単な『いいね』から『コメント・リツイート』といろいろだが、反応があるからネットもオモシロいのである。

いいね』などは写真など単純なものの方が反応が良くて、Instagram に寄せられる『いいね』の数は1000を超えるし、写真をアップすると同時に『目に見えて増えていく』様が見えて気分がいい。

   https://www.instagram.com/rfuruya2/?hl=ja

 

   

 

Facebook や ツイッターの場合は、あまりムツカシイ問題ではなく、一般的な絵になるような話題の方が、こちらでも食いつきが良くてこんな『バラの話題』などの方が、気軽に『いいね』が押せるのだろう。

 

  

 

森友問題』のようなちょっと堅苦しい話題でも、 昨日アップした『森友問題』では、ツイッターでは『いいね』の数はそこそこだったし、『リツイート』された方は結構多くて、3分の1に当たる方が『リツイート』されてるのを見ると、なかなかの関心なのである。

 

     

 

 

 

★私などのアマチュアと違って、有名人のケント・ギルバードさんが政治問題などを取り上げると『加計問題』でも、こんな反応なのである。

 単に読まれるだけでなく、『1000の単位でリツイート』されるので、その発信力は相当なものなのである。

 

  

 

先日元前川次官を愛知県西尾市が学校に招いて講演したことに高須クリニックの院長さんが腹を立てて、西尾市から住民票を他に移したそうだが、その損失が数十億円になるというニュースが流れていた。

ここに寄せられた『いいね』の数は万に近く、その半数が『リツイート』されているのである。

 

      

 

そんなツイッターに送られる反応の『いいね』や『リツイート』の数を見ていると、マスコミが如何に偏向報道を続けてみても、それが『右寄りの人たち』の情報発信のネタになってしまっていて、逆効果になっている感もある。

いまの世の中は新聞やテレビからだけではなくて、ネット上からのこんな情報が発信されるので、私などもこんな右寄りと思われるネットのサイトから、新聞以上にいろんな情報を得ているのである。

  

     

 

  エコドライブ日記 というブログなどもなかなか面白いが

     https://blog.goo.ne.jp/moja_gd

 そこに紹介されている政治関連ブログは『右寄りのブログ』がずらりと上位に並んでいて、いずれもその発信力は相当なもので、そのブログのネタに偏向報道が使われているのが現実なのである。

 

             

 

 ツイッターでも、こんなサイトが連日、いっぱいの政治関連の発信をしているのである。

   https://twitter.com/take_off_dress

 

    

 

 

 

★今の時代一、般の人たちの情報収集は昔のように新聞とテレビからだけではなくて、私のようなアマチュアからの情報も含めて、専門家といってもいいプロレベルの人の情報発信に一般の人々が反応する『ネット社会』になっているのである。

行き過ぎた偏向報道をすればするほど、『それをネタ』にされてしまっているのが現実のようで、まさに『ネットの反応 いろいろ』なのである。

こんな現実を 偏向報道をするマスコミはどのように認識しているのだろうか?

 

 

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東大生は なぜ安倍政権を支持するのか?

2018-04-13 06:13:59 | 発想$感想

★『東大生はなぜ ”森友改ざん問題” 後も安倍政権を支持するのか』という記事があって興味深く読ませて頂いた。

  https://www.businessinsider.jp/post-164956

 

別に東大生が エライとか立派だとは思わないが、ここに書かれている、東大生の発想には大いに共感できるものがある。

 

  

   

 

森友問題にうんざりしている』と自民党の誰かが言ってたが、私もまさにうんざりしていて、こんな問題にいつまでも大声をあげている、野党の人たちは、どう考えても『大局の見えないバカ』にしか見えないのである。

 仮に安倍政権を倒してみても、政権が今の野党に移るとはとても思えないし、そんなことになったら、日本の大きな損失だということが解っていないのだろうか?

 未だ、兎に角なんでも反対したい、マスコミの朝日新聞などがそれを言うのはまだ解るが、国政を担う責任のある野党の議員が言うのは、問題だと思うのだが・・・

 では、東大生はどのように言っているのか?

 記事の中から抜粋してみると、

 

国会が森友問題一色になることで、国民の利益は損なわれ続けている」

 

    

 現政権は過去20年の政権に比べて経済政策において結果を出していることは明らか。仮に現政権を退陣させても、その代わりを担い、少なくとも現状維持が可能な新政権が誕生する可能性は低い。決裁文書改ざんは決して是認されるべきではないが、政治は他にいくらでもやるべきことがある。国会が森友問題一色になることで、国民の利益は損なわれ続けている

限りある国会の時間で何をするべきか考えたとき、森友学園問題に時間を割くことが有意義なこととは思えない批判だけではなく、建設的な議論をするべきだ。

 

ホントにその通りで、政治は他に幾らでもやるべきことがあるのは、普通の人が『普通に考えたら』そうなるはずで、それが出来ない野党の支持率などが上がるはずはないのである。

 

       

★森友問題の本質をこのように捉えている。

 森友問題は「官僚主導から政治主導へ」移行する中で生まれた問題で、「官僚制度が腐敗し、政策立案の力がない」と言われ「官僚主導から政治主導へ」が叫ばれた。森友問題は安倍政権固有の問題というよりは、官僚と政治の関係が変わり、“政治主導”に移行する中で、まだ制度が整っていないことから生まれた、より本質的な問題ではないか。これで政治の力が弱くなったら官僚主導に戻るだけ

 これも同感である。

 森友問題も、いろんな問題を含んでいて、全く問題でナイことではないのだが、『官僚指導から政治指導ㇸ』という大きな『仕組みの転換』はそれ以上に大きな意味を持っている問題だから、こんな個別問題は、そこそこにしておくべきなのだが、どうしても『個別問題』に入りたがるのである。

 

★ 野党とマスコミが嫌い』 取材をする中で多く聞かれたのが、野党とマスメディアへの不信感の強さだ。話を聞いた6人中4人が野党あるいはマスコミが信用できないので安倍政権を支持する、と理由を挙げた。「安倍政権を倒すためならなんでもいいんだ、という姿勢がイヤ」

森友問題に関しては官僚が勝手にやったことなのでは、と思う。土地取引に関して今さら掘り返して議論するのは、どうでもいいなという気がする。公文書改ざんは問題で、議会制民主主義の根幹に関わることではある。一方で、安全保障上の危機は世界レベルで高まっていて、国内でゴタゴタしている場合でもないとは思う。

一連の森友学園問題が民主主義の危機という人たちがいるが、そういう人たちが果たして本当に民主主義のことを考えているのか疑問安倍政権を終わらせることしか考えてないように見える

安倍首相は問題があるなら真摯に反省しつつ、日本のために頑張ってほしい。たとえ安倍政権を終わらせたとしても代わりがいない」というある意味現実的な見方があった。その“諦め”を払しょくする新しい選択肢は、現れるのだろうか。

 

 このような発想には全く同感なのである。

 私が意見を言う代わりに、東大生がそれを代弁してくれたような気さえする。

 若い人は?? と大人はよく言うが、『若い人の安倍政権支持率』は相当に高いレベルにあるらしい。

 昨今の『若い人たち』の方が、野党議員の大人たちよりよほどマシなのかも知れない。

 

 ホントにいつまでやっている積りなのだろう。

 東大生ではないが、ホントに『うんざり』しているのである。

  

  

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2018度 第1回 Z1会でした。

2018-04-12 06:43:48 | カワサキワールド

★昨日は2018年度、第1回Z1会ゴルフコンペでした。

 いつもの通り三木セブンハンドレッドで賑やかに開催されました。

 まずは、この動画をご覧ください。

 どんな雰囲気のどんなコンペかが、お解り頂けると思います。

   

 

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm33036283

 

 

   

 

  今年から新しいメンバーが加わりました。

  全国の二輪関連の会長として業界のために大活躍の吉田純一さん、真ん中です。

新しいメンバーは、大槻会長と回ることになっていて今回はカワサキオートバイ販売定期採用者第1期生の渡部達也さんと第2期生の吉田純一・柏原久くんの4人の組となりました。

 それに丹波元事業本部長も加わってのスタート前の記念撮影です。

 私がシャッターを切ったのですが、丹波さんが気を遣われて、こちらは私が入って丹波さんがシャッタ―を切ってくれました。

 

   

 

 

 私は今年初めてのゴルフでしたが、結構ちゃんと回れてグロス98だったから、まずまずでした。

 次回はもう少し頑張りたいと思っています。

 

 小林茂くんがこんな写真をFBにアップしてくれました。

 

    

 

   

 

 登山道夫さんと同じ組で、登山さんと回るのは初めてでしたが、いまはこの三木セブンハンドレッドクラブに勤めている『向山信吾』くんとコースでひょっこり会っての記念撮影です。

お二人ともNPO The Good Times のメンバーですし、この 三木セブンハンドレッドクラブも NPO The Good Times の団体会員さんでもあるのです。

 

★この会は、ゴルフの後の親睦会がまた楽しいのですが、今回は会長の大槻幸雄さんが5月に米寿88歳におなりになるので、事務局からお祝いの花束と記念品が贈られました。

 

    

 

    

 

  みんな動画の中から抜き取った写真なので、非常に自然な感じが出ています。

 突如、司会の仲さんから、祝辞を指名された渡部達也さんこと達ちゃんの祝辞、突然だったのに学のあるところを披露して、なかなか秀逸でした。

  どんなことを喋ったのかは、動画の中でお聞きください。

 

   

 

    続いてこの会の名物男メーちゃんも、まさにメーちゃんらしい祝辞でした。

    

 

★いいメンバーがいっぱいの Z1会ですが、今回から、日本の二輪業界を引っ張っている 吉田純一さん、全国の幾つもの会長を歴任されていて、国会の議員先生や小池百合子さんなどともお友達の大物ですが、ここに来るとみんな『純ちゃん』で通っています。

同期の柏原久くんとは、日本だけでなくタイでも行動をとものしているようで、カワサキの販売店もしていますのでメーちゃんとも大の仲良しです。

私もずっと以前から、何となく密接に繋がっていて、この会にお誘いしたのも私ですし、Facebook だけでなくこの会でもお会いできるのは嬉しいことです。多分純ちゃんに Facebook を勧めたのは私だったのでは、と思ったりしています。

こんな新しいメンバーも加わって、今年のZ1会も、また新しい方向に動き出すかも知れません。

 

   

 

   大槻さんが、吉田純一さん『大のお気に入り』なのはなぜかわかりませんが、結構なことだと思っている次第です。  

 

  

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萌黄いろの季節

2018-04-11 05:52:28 | 発想$感想

★若葉が芽吹く『萌黄いろの季節』1年で一番期待に胸膨らますことができる、そんな時期である。

 

    

 

   どこかで 枯れ葉でも焼いているのか、その煙も何となく春らしい。

  3月までは、枯れていた芝生も、ようやく緑に色づき始めた。

  そんな4月の上旬、最近は毎朝といってもいいくらい 三木綜合防災公園に走りに来ている。

  ウイークデイで人影もまばら、広大な公園を『独り占め』できている感じがいい。

 

   ジョッギングコースの木々も芽吹き始めたし、

 

   

 

 

   周辺の景色も今は、こんな感じでのどかである。

   

 

   ウイークデイの朝、5面もあるサッカー場も今日は未だ人影もなく、静かである。

   

 

 3月からジョギングも始めて、このサッカー場や野球場の周りの約2キロを4月からは2周することにしている。

 未だ休まずに走ることはできないのだが、半周ほどは何となく走れるようにはなった。

 1周に約15分ぐらい掛かっている。

 

ジョギングした後は、これはもうやりかけて5年にもなる『50メートルダッシュ』を倍ほどの『100メートルダッシュ』に伸ばして、6本ほど走っている。

 

 

 この木まで約80歩だから100メートルちょっと

 

  

 

  ここまでは約70歩で、このベンチでちょっと休んでまた走って戻る。

  そんなことを3往復やっている。

 

  

 

   だんだん速く、スムースに走れるようになるから不思議だが、最近は朝の約1時間半のこんな運動が日課になった。

 

 何をするにも、あまり人影もない、こんな環境だから『自分のペース』で自由にやれるのがいい。

 もちろん、散歩やジョッギングをされる方もいるのだが、どこを写しても人影の入る『都会の公園』とは差別化された『自分の世界』があるのが、気に入っているのである。

 

 毎日運動を始めたというか、ジムに通いだしたのが10月末から、ジムに行かない日はここに来ている。

 4月末で半年になるので、ほぼ半年は続いたから、多分秋までは大丈夫続くだろうと思っている。

 

 『好きなことだけ』をして生きていける現在の境遇は『最高だな』と思っているのである。

 

 

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大谷翔平 スゴイ!

2018-04-10 07:43:34 | 発想$感想

 

★昨日は、池江璃花子の6個の日本記録で4冠達成や、

 

    

 

  

ゴルフのマスターズ中継などの大きなスポーツニュースがあったのだが、大谷翔平の圧巻投球の前にかき消されてしまった感がある。

 朝5時からBSでその投球を観ていて、最初はマスターズの最終日の実況と交互に観ようなどと思っていたのだが、6回まで完全試合の好投で、10個以上の三振を取る大谷翔平のまさに「ショー・タイム」にハマってしまって、マスターズは全然見ずに野球に釘付けになっていたのである。

    

 

 

100年前のベーブルースと引き合いに出されるが、野球の質やスピードは、間違いなく現在の方が上であろうから、そのレベル水準は大谷翔平の方が上を行っているような気がする。

 こんな水準での大谷翔平の野球が、今シーズン続いたら、アメリカ大リーグの常識が変わってしまうのではなかろうか?

 

 

★ 野球評論家の江本さんなど今までの野球の常識でいろいろと言われる方もいるのだが、

  https://dot.asahi.com/dot/2018040900015.html

 

  

 

ここ何試合で示されたプレイの水準はその質において、アメリカ大リーグのトップレベルの水準に達していて江本さんの言う『昔の野球』の水準などで語ること自体が『おかしい』と思うのである。

大谷翔平についていうなら、すでに『アメリカ大リーグ』のトップ水準を抜いてしまっているのではなかろうか?

 ● ホームランの飛距離

 ● 打球の速さ

 ● 投球スピード

 ● 三振奪取率

 ● 1塁までの走力

 これらが全てTOPスリーの中に入る水準の高さで、その総合力で言えば『世界一』といってもいいのだろう。

 

       

 

今のところ『投球日の前後は休み』打者は『DHで4試合に出場』という日ハムで栗山監督が採った起用法がそのままアメリカでも使われているのだが、日ハム時代はピッチャーで一番もあったし、その一番で一球目をホームランもあったし、4番もあったりした。

アメリカの大リーグの厳しい日程は、いま始まったばかりだが、果たして1か月後にはどんなことになっているのだろうか?

今シーズン初めての『週間MVP』が明日発表されるというが、間違いなく『大谷翔平』で決まるのではなかろうか?

そんな大谷翔平の契約金は、日本時代よりはるかに低いのだという。そんな『契約金』などに殆ど関心を示さないところがまたいい。

エンゼルスは、今までのところ『大谷翔平』で勝ち続けているし、昨日は球場満員で興行成績にも大貢献である。

 是非、このまま順調に推移してこの秋、どんな契約内容になるのか?

 今年のオールスターではどんな活躍をするのか?

 楽しみは尽きないのである。

 

 

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4月8日 我が家のバラたち

2018-04-09 07:48:24 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★4月も第1週が終わろうとしている。

 今年は暖かくて、三木の桜も、昨年に比べたら1週間早かったのだが、我が家のバラたちも、ひょっとしたら例年より早いのかも知れない。

 今年はまた、『庭仕事』をちょっと精出してやろうかなと思っているし、薔薇への関心もちょっと戻って、この時期の写真を撮っておこうと、昨日の日曜日に、こんな写真を撮ってみた。

 

 

   若葉の季節で、葉がきらきらと光って美しい。

 

 

            

 

     

    冬場は枝だけになってた 蔓バラもいっぱい葉をつけている。

 

           

 

     4月の初めだというのにもう『蕾』が見られる。

 

           

 

   

    今どきの薔薇の葉は、いろいろと色も独特で、この時期は未だ何の病気もないし、まさに若葉なのである。

 

 

       

 

 

 

       

 

 

   今年3月半ばの『蔓バラ』は未だこんな状態だったのだが、

 

      

 

 

 

     

     

  ひと月経って、こんな形になった。

  あとひと月後、どんな形になるのだろう?

  アンクル・ウオルタの赤いばらで埋まればいいのだが・・・・・

 

  

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ネットの反応 Google検索 「細雪の四姉妹」 雑感

2018-04-08 06:53:50 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ 1日の生活の中で、パソコンに向かっている時間は結構長い。

 ブログ―ツイッター - Facebook - Instagram という順番にやり始めたのだが、ブログは2006年に始めて殆ど毎日アップしているし、私の『ネット生活』の中心的な役割を担ってくれている。

 アクセスという形で現れるその『アクセス解析』が、興味深いので今まで続いている一番大きな要素だろう。

 毎日の訪問者数と閲覧数が表示されて毎日の推移が表示される。 まずまず多いと言っていい数字だろう。

 

   

 

その日のブログの『閲覧数』が多いのは当然なのだが、結構旧いブログも読まれていて、それは殆どがGoogleなどの検索からなのである。

この日の20番目にある『細雪の四姉妹と根津清太郎と伯父と父』というブログは、こんなブログだが、

   https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/30a5af905fde02ed863ca0afe90c121b

   

 

  その中の文字『根津清太郎』をGoogle 検索すると、こんなページが現れて、私のブログが1ページ目のトップに現れたりするのである。

 

   

 

根津清太郎』さんは大阪のお金持ちで結構有名人だし、根津さんの奥さんが離婚して谷崎潤一郎と結婚し『谷崎松子』となっているのである。 その根津さんは伯父と親交があって戦後、明石の伯父宅に居候されていたことがあって、当時中学生であった私も直接お話したことがあるので、そんなことを書いているブログなのである。

 谷崎松子=Wikipedia に出てくる『橋本関雪』は明石の出身で、遠い親戚になり父は関雪に絵を習ったりしていたようで、いろいろ繋がるものなのである。

 

 それにしてもなぜ今頃、こんな旧い私のブログにアクセスがあるのかは、どうも産経新聞に昨年末『細雪の四姉妹』のこんな記事が出た様で、

 

    

  

  『産経新聞  細雪の四姉妹』と検索すると、ここでも私のブログが現れたりするのである。

 

    

 

 また、 細雪の四姉妹と根津清太郎と伯父と父』というブログには、幾つもの『コメント』が寄せられているのだが、

   https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/30a5af905fde02ed863ca0afe90c121b

 その中には、直接繋がりがおありであった方からのものもあったりして、それらはどうもこれらのGoogle 検索から、私のブログに到達されたようである。

そんな『ネットの反応』というか『Google検索』には、ビックリしてしまうのだが、検索の1ページ目に現れるということは、Googleがそれなりに、『雑感日記』を評価してくれているからで、そういう意味でも、日々の『訪問者数』と『閲覧ページ数』がそこそこの数であることが、そのベースになっているのだと思っているのである。

 

 

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葡萄を育てる

2018-04-07 07:04:46 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

葡萄の苗を2本、植えて3年目である。

それも葡萄の中でも『ムツカシイ』と言われている 『マスカットと巨峰』なのだが、去年の春は枝は少し伸びたが、花も咲かなかったし実も付かなかった。

葡萄の育て方』など読んでいると、3年目には『実を付ける』とあるので今年は『葡萄が見れたらいいな』と思っているのである。

 

 何事もそうだが、『初めての経験』はウキウキするものである。

 新芽の季節、4月6日にこんな状況になっている。

 

        こちらが巨峰、

 

     

 

   こちらがマスカットである。

 

     

 

  未だ新芽が出たばかりだが、明らかに昨年の春とは違った感じの芽が幾つもある。

 

  『庭で育てる巨峰の記録』というこんなサイトを参考にしているのだが、

   http://www5e.biglobe.ne.jp/~uzubeki/page035.html

 

   この作者の方はこのように書かれています。

5年ほど前にブドウの苗を見つけました。いたずら半分 で、庭の隅に植えたのですが、 やっと花房がついたので成るだけ実をつけていたら、成長途中で90%以上 の実が落ちて、歯抜け状態になり、結実した実も殆どの実の皮が割れて食べられませんでした。葉にはた くさんのコガネムシが来て食 い荒らされるし、散々でした。専門家に尋ねると「他のぶどうなら、素人でも作れるけど、巨峰は素人がやろうとすることが、もう無茶 だ、やめなさい」と言われてしまいました。本を読んで、少しずつ勉強し、巨峰の収穫までに挑戦中です。』 

 

   そこに載っている写真とほぼ同じだから、いまのところ順調だと言っていい。

 

    

 

 

   この記録に載っている次の写真はこんな様子なのだが、このような花芽が出たら大成功なのである。

 

     

 

   新芽の成長は結構早くて、あと2週間もすればこんな形になるのかも知れない。

 

   最近はネットでいろんな情報は得られるので、『育て方のいろいろ』も何とか知識としては得られるのだが、その通りに『できるかどうか』は疑わしい。

  葡萄には『雨をあてないほうがいい』ようだから、昨年伸びた枝は、庇と屋根のある方向に伸ばしていこうという風には考えている。

 『葉っぱや枝に水がかかってる回数が多い(梅雨時)などは菌が発生しやすい状態となり病気にかかりやすくなります』などとの注意書きもあるので、若し実が付いたら、どのように対策するかよく考えてみたい。

 

 この続報が書けるように頑張りたいと思っている。

 

  

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ピッチャー4番の野球の方がオモシロい ??

2018-04-06 06:48:07 | スポーツ

★昨日のマスコミのスポーツ欄は、『大谷翔平』花盛りだった。

 

  

 

       

     

 

開幕前のオープン戦での不振時に、各紙が寄せた論評はどこに行ってしまったのか?

スポーツ選手には『飛び抜けた才能』のある人がいて、この人たちは世の中の常識では測れないのではなかろうか? 

それなのに、今の世の中は平均的な常識論が先行して、野球などもいつの間にか投手・野手の専門制にしてしまった感がある。

 かってはと言ってもそんな遠い昔ではない、私たちの現役時代の高校野球は『ピッチャー4番』はそんなに珍しくはなかったのである。

ピッチャーは間違いなく運動神経も優れているから、投げるのも打つのも両方大丈夫なのに、変な常識で『投手・野手』の専門制度がいつの間にか出来上がってしまったのである。並の選手はそれでいいが、『特別な選手』には特別な育成法があるのだと思う。

大谷翔平も立派だが、一番立派だったのは『日ハムの栗山英樹監督』だったと思う。栗山監督がもし居なければ『今の大谷翔平』はナイのである。当時、日本のプロ野球界で『二刀流』に賛成の人など皆無だったと思う。

5年前の私のブログにはこんな風に書いている。

 https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/5a0d4487aae8c5f30cebbe826e820995

 その時から栗山監督の英断を支持している。

 

★ 普通の人は『世の中の常識』通りでいいが、『特別の天才』は天才のように育てたらいいのだと思う。

 『二刀流』がイケたのではないかと思う野球選手に、400勝を挙げた『金田正一』がいる。ピンチヒッターなどには出てきたが、もっと積極的に『二刀流』をやらしたら、成功していたのではなかろうか?

人間の身体は鍛えたら、素質さえあればそのように育つのだと思う。

野球界も、今回の『二刀流』を契機に 『超スターたち』の育成方法を考えたらいいのではなかろうか?

 

       

 そんな『超スターの卵』みたいな選手が大阪桐蔭にいた。

根尾昂内野手が投げては140球完投、打っては2安打と投打にチームをけん引、史上初の2年連続センバツ優勝投手となったのである。背番号6だから、ショートかなと思ったら『ショートもする』し、中学2年の時には、アルペンスキー回転で日本一となり、世界大会にも出場したという。そんな選手は特別なのである。大阪桐蔭の西谷監督は準決勝・決勝戦を背番号6の根尾で戦った。これは間違いなく『二刀流・ピッチャー4番』の野球である。

根尾昂くん、プロに行くのか進学するのか?

 若しプロに行くなら『二刀流を狙う』べきだと思うが、日本のプロ野球に、日ハム以外にそれを認める監督がいるのだろうか?

根尾昂くん 日ハムに入れたらいいのだが・・・・

 

   

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運と実力を持ってる人=スター

2018-04-05 07:09:55 | 発想$感想

★ 今年は春の選抜をよく見ることになった。

 準決勝からは、大変な好試合が続いたのはご承知の通りで、どちらが勝ってもおかしくない好試合の連続で、どちらも延長戦となったのだが、大阪桐蔭と智弁和歌山が勝ちぬいて、近畿勢同士での決勝戦となったのである。

実力だけで言えばこの4校に殆ど差はないと思うのだが、大阪桐蔭には勝ち進んでいく『運を持っている』スタ―監督も、スター選手も、大阪桐蔭自体が実力とともにそんな勝ち運を持っているのだろう。

 

        

 

  大阪桐蔭の 西谷浩一監督にも指導者としての実力とともに強烈な運を感じるのである。

 

     

 

  甲子園に出場するだけでも難しいのに、春・夏3回づつの全国制覇は、単なる実力だけでは出来るものではないと思う。

 

  そんな実力とともに『強烈な運』を持っていた典型的な人物が、長嶋茂雄であり当時の巨人軍の監督川上哲治なのだろう。

 

★そんな強烈な運を持っているスターが、今の大谷翔平だろう。

 プロに入る時の経緯もそうだし、名将に恵まれ、順調に育って今春大リーグに海を渡った。

 開幕前のオープン戦では、その成績ももう一つで『どうなることか?』と思ったのに、本番開幕とともに目を見張る大活躍である。

 何か『長嶋茂雄以上のスター性』を感じるデヴューぶりである。

 打者としては第1打席にヒットを打ち、投手としては3連打で3点を取られたが、ヒットはその3本だけで6回を投げて勝利投手となったかと思ったら、地元に戻っての第1戦では第1打席にスリーランホーマー、4打席3安打の活躍なのである。

 

    

 

        

 

勝利投手が2日以内に打者として出場した試合の初回に本塁打を記録したのは1921年6月13、14日のベーブ・ルース以来、97年ぶりの偉業』だそうである。

 実力があるからできる業だが、運が伴わなければこんなことにはならないのである・

 そういう意味では、本当に大谷翔平は世界一の大スターになる可能性を秘めているのかも知れない。

 

   

 

★ 今日も打った。第2号ツーランホーマー、いま2-2になったところである。

  ホントにどうなっているのかと思う!!

  スゴイ。

 

 

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