雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

消費カロリー と体力維持

2018-06-18 07:27:40 | 発想$感想

★『体重を減らす』というのは、一般的な目標だが、どうすれば体重が減るのかは意外に解っていないのではないかと思う。

 かくいう私も、82キロもある体重を減らすべく、昨年の11月から三木市に新しく出来た『ジム』に通っているのだが、81キロになったが、それ以上はなかなか体重は減らないのである。

 

    

 ただ、半年以上も『ジム』に通って、真面目にトレーニングをやってると、身体は確りしたし体脂肪率は30%近くあったものが今は25%、日によっては24%台も記録するようになったのである。 それだけ筋肉量が増えたので、『脂肪は減っても筋肉の方が重い』ので体重の減少には繋がっていないのだと思う。

 自分の身体についての関心度も大いに上がって、体力に関することなどもネットで調べるようになったのだが、そこで『消費カロリー』に関する記事に出会ったのである。

 

       

人間の消費エネルギーの内訳は?

人間の一日当たりの総エネルギー消費量は、次の3つで構成されているというのである。

1.基礎代謝(約60~70%)
2.生活活動代謝(約20~30%)
3.食事誘発性熱産生(約10%)

 

これを見る限り、『基礎代謝』が60~70%と断然多くて、基礎代謝は、一日中寝ていても消費される、生命維持のためのエネルギー消費のことで、呼吸、心臓の拍動、体温維持、内臓の働きなど、人それぞれ異なり、年齢や性別、体表面積によって大きく変わるというのである。

従って『基礎代謝』が大きいと、自然に消費エネルギーも大きくなるから、筋トレやトレーニングで体作りを行い、筋肉量を増やす,筋肉をつけて少しでも基礎代謝を上げること が体重を増やさないためのベースになるし、運動をして一日の総エネルギー量を増やし、蓄積された体脂肪を燃焼(脂肪燃焼)させるということダイエットの近道 だというのである。

ということは『ジムでの運動』は筋力アップにもなるし、運動をしているので総エネルギの消費量のアップに繋がっているということなのである。

       

★『基礎代謝』などその言葉も知らなかったが、ジムで基礎代謝を測ってみると『1700Kcal』ぐらいと出て、家の体重計に乗っても、今まで解らなかったが、同じような数値が表示されるのである。

体重(kg)×30=一日の消費カロリーだというから、私の場合は、81kg×30=2430 kcal 以上カロリーを摂取すれば太るし、それ以下だったら痩せるということのようである。

肥満の基準は体重の多い少ないではなく『体脂肪率で決まる』ので、25%の体脂肪率は、別に肥満でもないのである。

 

基礎代謝量は、年を取ると一般に減るというので調べてみると、80歳ではこんな値が標準であるらしい

 私の場合は身長170cm・体重80kだから、1468kcal が標準だが、筋肉量が多いので1700kcal もあるということになる。

 

   

 

 では1700kcal は、何歳ぐらいのレベルかとチェックしてみたら、

 

    

 
1700lcalは、40歳代の170cmで、80kgの人のレベルだから、この数年ダッシュなどで筋力をつけてきたのと、この半年の『ジムのトレーニング』が体力維持に大いに効いているということなのだろう。
 
柔軟性もいいので、市役所の体力測定では44.5歳と出るのだが『基礎代謝』から言っても『40歳代』が確保されているのである。
 
 
★それは兎も角、ホントに最近は体が『さらにシャンとして』身体は軽くなったし、歩いていても体力の充実が実感されるのである。
 
 自分の実感としては、70歳の頃と殆ど変わらぬし、走らせたりしたら今の方が遙かに『早くスムース』に走れる自信があって、大いに気を良くしているのだが、なかなかすべてが『上手くいく』ことはムツカシクて、半月ほど前に医者に『心房細動』だと言われて、明日は市民病院でMRIを撮ることになっている。
 
 『心房細動』とは不整脈みたいなもので、『脳梗塞』などになる危険性があると脅かされているのである。
 
 運動は別に問題ないと言われているので続けているのだが、MRIの結果を見て『治療剤など決める』と医者は仰るのである。 まあ85歳にもなっているので、どこも悪いところがないというほうが普通でないので、一つぐらい悪いところがあっても『人並』かなと思っている。
 
 幸い運動は大丈夫だというので、ジム通いは続けて、何時までも『しゃんと歩ける』ことを目標に生きたいと思っている。
 
 
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rippleroom

2018-06-17 06:00:42 | 発想$感想

 ★孫 古谷仁が昨年6月に立ち上げた『rippleroom』が ダンスメデイアサイトのDews にこのように紹介されている。

 

Publish / 2018.01.14

90名以上のダンサーの生き様が詰まったブックレットをリリース。新生団体「team ripple」とは?

  

 神奈川県の湘南エリアで定期的に開催されている、ダンスイベント「SEASIDE JACK」などのイベント企画を手がける古谷仁が代表を務める団体「team ripple」が全国各地のストリートを代表する約90人のダンサーの「生き様」を綴ったブックレット『ripple room』をリリースする。
 
味、匂い、バイブスといった言葉では説明できないアート表現の本質を探りたい」そんな熱い想いから始まった本作品では、北は北海道、南は沖縄まで、彼らが実際に現地へ出向きインタビューを敢行。ジャンル問わず色とりどりのダンサー達の生き様が詰まった大作となっている。

——-ますはじめに自己紹介をお願いします。——-
初めまして、「team ripple」です。
私たちは、アーティストの表現の源を探るべく、彼らのライフスタイルや生き様にフォーカスするようなダンスイベントを企画したり、アートブックの制作であったりを活動の軸としている学生主体の団体です。

——-現在は、どのような活動をしているのですか?——-
現在、私たちは上述したような組織の軸に基づいて、一冊のアートブックを制作しております。アートブックのタイトルは『ripple room』。ストリートダンサーをアーティストとして捉え、彼らの表現を支えている生き様を感じるために、インタビューを行いました。

——-この本の魅力はなんですか?——-
インタビューに協力して頂いたダンサーは、ジャンルを問わず、大御所の方々から今勢いのある学生ダンサーまで、90人以上です。私たちは、北は北海道、南は沖縄まで全てのダンサーの方々に直接インタビューに出向きました。インターネットが普及する世の中で、直接インタビューを行うことで、自身の肌でダンサーの方々の濃度を感じることができたのは私たちのこだわりであり、強みです。
 

 

★こんな『rippleroom』を主宰する孫・古谷仁について、今年の初め『孫・古谷仁の大仕事 rippleroom』        https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/577fb4130244dafaf33e57fedaadb695  

 と題して、シリーズでその内容を紹介したのだが、やっとその本が完成して、我が家にも送られてきたのである。

 

         

   

 孫・古谷仁は、何故か私のことを『お爺ちゃん』とは言わずに『パパ』と呼ぶ。

 本と一緒にこんな「添え書き」があった。

 慶応大学を卒業したのに、就職などせずに、こんなripple team を後輩たちと一緒に立ち上げて、『自分のやりたいこと』をやっているのだが、その本の完成が遅れていたのでホントに心配していたのだが、めでたく完成してホッとしているのである。

 

      

 

#rippleroom と検索すると、既に結構なサイトが並らぶのだが、このブログもその仲間入りをするように、『#rippleroom』とネーミングしてアップしようとしているのである。

 https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=bIEkW5XjAYm_0gToppJI&q=%23rippleroom&oq=%23rippleroom&gs_l=psy-ab.12...2420.2420.0.5037.3.2.0.0.0.0.83.83.1.2.0....0...1.1.64.psy-ab..1.0.0.0...68.wdLQiiTvPvY

 アップしたら即1ページ目に表示されたのである。

 

     

 

★今回発刊した本はこんな2種類で、読むというより『さらーっと見てみた』が、これはなかなかの労作である。

 

  

   

  そこには90人の直接インタビューした『ストリートダンサーたちの人生』が描かれている。

  全国を飛び歩いて、直接会って聞いてきた『生の話』がそこにある。

 

  

 

   

 

 

★ 孫・古谷仁は、私と違っていろいろなものに『なりたい』という願望が強いのである。

 高校生の頃サッカー部にいたころは『サッカーの国際審判員が夢だった』『小説家になりたい』と言ったこともある。

 それが大学で『ストリートダンス』に出会って、その後は『ストリートダンス一筋』に生きているようだ。

 大学の卒論は、1年掛けて実際に世界を回わり『ME ON THE LAND 地続きな世界と踊る旅』と題して纏めたりしたのである。

 

    

 

『Malt's Brothers 』というダンスチームを作って活動しだしたのは、学生時代だった6年前なのだが、

 昨年6月に突如、新生団体 team ripple を立ち上げて、イベントなどと同時にこんな本を作る活動を始めたのである。

何かやりかけると『ハマってしまって一途になる』そんな性格は私に似たところはあるのだが、『いい加減なところ』が全くないのが私との相違点である。

 『なんだストリートダンスか?』と思っていたが、日本のストリートダンスのレベルは世界でもトップクラスで、若しオリンピックでもあれば、間違いなくメダルが狙えるレベルであるらしい。

文部省・厚生労働省・スポーツ庁が後援する一般社団法人『ダンス教育振興連盟』JDACが、このrippleroomの活動に共感して ご支援を頂いているようで、そいう意味では社会的にも認められた『一人前の活動』なのである。

 

       

 

 

★この本の表紙には、ロゴ化された 『rippleroom』の下に『DIG THE SOUL』と書かれている。

 

     

 

辞書を引くとこんな意味がある。

rippleとは 〔水面{すいめん}などが〕さざ波が立つ〔物が〕さざ波を進む[流れる]〔流れなどが〕ピチャピチャ[サラサラ]と音を立てる〔人の間に声などが〕波紋{はもん}のように広がる Digとは (道具・手などを使って)掘る、掘り起こす、(…を)捜し出す、発見する、探求する、調べ出す

と孫に聞いてみたら、こんな答えが戻ってきた。

 
rippleそうです。小さな波です。人の生きてきた様やこだわりのように発見しにくいけど、価値がある存在という意味と、自分が湘南を代表しているから『海』に関連したワードを選びました。 digもそうです!ストリートの世界では、レコードを掘る、音楽を掘るとよく言います。 そんなストリートダンスへのリスペクトも込めて・・・
 
 
 
それがなぜ DIG THE SOUL 魂への尊敬なのか? と思ったらその答えは本の『あとがき』の中に書かれていた。
 
 
この本を作るきっかけになったのは、『昨年6月7日に急死した飼い犬アン』との突如の別れだったようである。
多くの行を使ってその想いが語られているが、
 
 『・・・魂は愛するものに宿り感じるものだと思います。アンは生きることを考えさせてくれました。相変わらずな反省の毎日ですが、アンに失礼のないように・・・愛深き「魂」を堅持し、感じながら、生き抜きたいと思っています。』 と結んでいるのである。
 
 本の副題を DIG THE SOUL とした 仁の想いがそこにあったようである。
 
 
         
 
 
 
 
★そして巻頭の書き出しは、このような文章で始まっている。
   
『・・・・人々は嘘ではなく、信じぬける温かい感動を求めている。どうか社会が変わろうと、心が震え共感し、感動し続けれる人でいたい。少なくともぼくは、そんな感動(ワクワクドキドキ)にちゃんとリスペクトを払って、生きていければいいなと思う。そんな24歳での挑戦だった』
 
 と『2017年6月に始まったこのrippleroomのプロジェクト』について述べている。
 
 
 
孫・古谷仁が、今後どのような道を歩くのか? をずっと見ている訳にもいかないのだが、少なくとも 『今後10年は、rippleroom と共に過ごす』とその決意を語っている。
 
 24歳にして『自分のやりたかったことが一つ実現した』 これはなかなか経験できない『大仕事』だと思う。
 
 
・・・読者の皆さんが・・・SNSなどを通して、新たな発見を共有してもらえるととても嬉しい。 繁栄するデジタル社会を歓迎するために、さらに人間界を更新するために、このrippleroomがなにかのきっかけになりますように。 
                                             teamripple代表 古谷仁』 
 
と巻頭の挨拶は結ばれているのである。
 
背伸びしているところはいっぱいだが、それも若さだろう。
私も、幾らかでもSNSの世界で『お手伝い』が出来ればいいと思っているのである。
 
 
 
 
 
★今は未だこんな程度だが、「team ripple」がデジタル社会の中に上手く溶け込んでいけばいいなと思っている。
 
 
 
 
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子午線の通るまち 雑感

2018-06-16 05:10:32 | 発想$感想

★東経135度 日本の標準時間、『子午線の通るまち 明石』に生まれて、今は『子午線の通るまち 三木』に住んでいる。

 子午線の通るまちは、兵庫県にはいっぱいある。

      

  

★ 『子午線』には、何となくご縁があって、大学の受験科目の社会の問題の中に『世界地図を描き以下のものを入れよ』という問題が出題されて、その項目にジブラルタル海峡とか『子午線』があったのである。 

 明石だということはすぐ解って、あとはカンでオーストラリアを通るように描いたが、この正解で大学に通ったのかも知れないのである。

 

             

 

   

そんなことをなぜ突然思い出したのかというと、

三木市に新しくこんな『子午線塔』が建てられて、市に寄付をされたというニュースが先週流れたのである。

 

   三木市に「子午線塔時計台」寄贈 会社社長「子午線のまちPRを」

         
 
兵庫県三木市に「子午線の通るまち」として観光につなげてもらおうと、礒野曉男さんが、日本標準時子午線上に高さ約12メートルの木造の「子午線塔時計台」を建て、市に寄贈した。三木市などによると、日本では緯度や経度を日本独自の基準で表示してきたが、平成14年に世界共通の国際基準に変わり、日本標準時子午線も約250メートル東にずれたという
 三木市内には7カ所に子午線関連の標識やモニュメントがあるが、いずれも日本測地系に基づくものだった。

従って 国際基準にあったものは、三木市に新しくできたこの『子午線塔』が唯一のものかも知れない

 

          

 

 

★ちなみに、その規模で言えば圧倒的に 明石の天文科学館の時計台だろう。

   

     

        町の中にもこのように表示されている。

       

 

   

  これは明石城主松平家の菩提寺 長寿院だが、天文科学館のすぐ下にあり我が家の墓はここにある。

   

 

  いつか私もお世話になるであろうから、

  子午線のあるまち明石で生まれ育ち、

  子午線塔のあるまち三木で暮らし、

  子午線のすぐ下の 長寿院で長く眠ることになるのだろう。

 

  ホントにご縁のある子午線なのである。

 

 

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Skype が繋がった

2018-06-15 05:26:11 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★長らく繋がらなかったSkype がひょんなことから治った。

lineは画面が小さいが、Skypeは パソコンの画面いっぱいに映るので、大きくていい。こんなキッチンの画面やこんなパソコンの前の手が写ったので誰かなと思ったら、娘婿だった。Skypeは パソコンの画面いっぱいに映るので、大きくていい。

 

 こんなキッチンの画面や

 

 

 こんなパソコンの前の手が写ったので誰かなと思ったら、娘婿だった。

 

 

これはSkypeに映し出される画面を、Snipping Tool で画面を切り取ったのだが、こんなことは毎日やっているので、ちゃんと出来るのである。

 

 犬も写せと言ったら、コビーとライスという名の犬が画面に映って、名前を呼ぶ声は聞こえるはずなのに、何の反応もしないのは『匂い』がないからかも知れない。

 

   

 

 

   

 

 

★ 来月初めから、娘と既に夏休みになっている、一番下の孫の哲也が三木に遊びにやってくる。

 

    

 

 末弟は日本ではトモダチはいないので、私が相手をしてやらぬといけないのだが、サッカーのキーパーをしてるので、2年前に来た時は未だ中学生だったが、ヴィッセル神戸の練習に参加させてもらったのである。

 

   

石末さんは、息子のかってのチームメイトなので頼んだようだが、今回もヴィッセル神戸の練習には参加出来るようになるのかも知れない。 今回はアメリカの大学の推薦も既に決まったようだし、『プロを目指す』と言ってるのでこういうチャンスもいい経験になると思う。

三木のサッカーメンバーたちとフットサルなど出来るような段取りは私がやってやらぬとダメなので、米田和彦さんにFacebook でお願いしたら、『即OK』のご返事を頂いたのである。

孫の日本旅行はサッカーのほかは、日本の焼き肉を食い、温泉に入ることぐらいなので、ほぼ1ヶ月近い日本滞在なのだが、7月は私も忙しくなりそうである。

娘の方はいつもの通りで、自分の学生時代のトモダチとの旧交を温めることで『羽を伸ばす』ホントの休暇を楽しむはずである。

 

★それにしても『ネット社会』は素晴らしい。

 アメリカと長電話していても、一切お金はかからぬし、最近のメッセージは私の場合、アメリカも日本もすべてFacebook のメッセージを使っている。メールよりも簡単だし、記録がずっと残っているのがいい。

 ひょんなことから、長らく使わななかったSkypeが元通りになってよかった。

 

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Z1会のゴルフ いろいろ

2018-06-13 19:38:40 | 発想$感想

★ 今日は Z1会のゴルフコンペだった。

  

 梅雨だが天気は大丈夫、Z1会はもう何年続いているか解らないほど、続いているのだが『雨に降られたことがない』のが自慢である。

 

 今日は24名参加のコンペだったが、スタート前、

左から梁明・私・大槻幸雄・小林茂・吉田純一・山本信行さん、二輪業界では結構有名人なので、ご存じの方も多いかも知れない。

 大槻さんと山本さんが前の組で、あとの3人がパートナーだった。

 ちなみにシャッターを切ってくれたのは、渡部達也、たっちゃんなのである。

 

 

かっての著名ライダー梁明くん、二輪業界で幾つもの全国会長を務める吉田純一さん、KMJの広報関係を長く務めた小林茂さん、かっての『カワ販グループ』の旧友たちとのパーテイーで、『独特の昔話』も楽しい1日だった。

   

  この写真、小林さんが送ってくれた。

 

 

  これは私だが、今日はよく飛んで、ここではドラコンが取れたので、梁明くんが記念写真を撮ってくれたのである。

  梁明くんは、めちゃめちゃ飛ぶのだが、私は前のテイーから打たせてもらっているので、『ドラコン』もとれるのである。

  素人ゴルフは、スコアもさることながら、ドライバーが飛ぶのはそれなりに気分がいいモノである。

 バックテイーから後ろの白旗が230ヤードだが、それを優に超えている。前から打たせて貰ってはいるが、よく飛んだな。

 

   

 

  最近は年に5.6回のゴルフだからスコアの方は、なかなかまとまらない。いい加減なゴルフで、アウトもインも出だしのホールを8も叩いてそれだけで16だったのだが、何とか100が切れたので、あとはそこそこのゴルフだったのである。

 毎回終わってから、次回はちょっと頑張ろうと思うのだが、それがなかなかそうは行かないのもゴルフなのである。7月・8月は暑いのでゴルフはお休みだから、次回は9月になるだろう。

 

★コンペ後のパーテイーでは、大槻会長から『副会長の稲村暁一さんがゴルフがちょっと無理になったので、名誉副会長に』というお話があり、その副会長には丹波晨一さんが就任されることに決まったのである。

 だんだんとみなさん年も取られてゴルフがムツカシクなるのも仕方がないのだが、このZ1会も若手と言っても結構年だが、吉田純一さんなどの新加入もあって、毎回30名近い賑やかなコンペになるのは、このコンペの持つ『楽しい雰囲気』がそうさせるのだと思う。

 

   

 

  大槻さんも丹波さんも、川崎重工業の元常務取締役という肩書をお持ちなのだが、そんな肩書など全く関係なく『大槻さん・丹波さん』で通っているところが、このZ1会の良さだろう。

 

 ゴルフを離れると、大槻さんは今でも、日本の『ガスタービン学会』の名誉会員で、こんな本も出版されている、工学博士なのである。

 

    

 

  私はなぜか、大槻さんとは若い頃からいろいろ関係があったものだから、今朝もこんな資料を頂いたりしたのである。

 

     

  写真の本を出版されたのは、もうずっと以前のことなのだが、この書類を見ると、今年になっても『日本ガスタービン学会誌』に投稿されているようで、88歳にしてゴルフも現役だが、この学会でも現役でご活躍のようである。

 実は、大槻さんから稲村さんも引退だというし、自分も88歳になったので『あとの会長を引き受けるよう』私に打診があったのだが、Z1会の会長は、大槻幸雄さんでなければ『おさまりが付かない』と思うので、固辞させて頂いたのだが、今回『大槻ー丹波新コンビ』で再スタートすることになって、本当によかったと思っているのである。

その今年米寿を迎えられた大槻さん、今日も100を切られて回られたお元気さで、まだまだ大丈夫なのである。

 

そんなZ1会のゴルフコンペも、春の2回は無事終わったので、今年も次回は9月・11月のコンペと12月の総会と続いて行くのである。

   

 

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米朝首脳会談 雑感

2018-06-13 06:50:54 | 発想$感想

★昨日は『米朝首脳会談』をずっとテレビで観ていた。

 

  こんなことから始まって、

  

  こんな共同声明の署名で終わったのである。

 

★この『首脳会談』について、私は流石トランプさんだと満点の評価なのだが、テレビの評論家の評価などは、具体的なことが何も決まらなかったと『厳しい評価』が殆どなのである。

評価をなさる評論家や専門家はいろいろ仰るが、『物事を実現した経験』などはお持ちでない方たちばかりで『実業の経験は皆無』なのだから、それも仕方がないのかな? と思ったりもするのである。

考えてみれば、『物事を実現する機会』などは評論家・専門家も一般の人にはなかなか『出会えない経験』で、殆どの方は『仕事をしている』と言っても毎日『同じこと、同じ作業』を繰り返している人たちばかりなのである。

その点トランプさんは、実業の世界に生きてきて『自分のやりたいこと』を実現してきた『実業家』だから、どのようにすれば『自らの想いが実現するか』ということがよくお解りなのである。

私もちょっと変わっていて、大企業のサラリーマンはしていたが、30歳の若い頃からずっと、その仕事は『初めての創業』『販社の経営』や『経営再建』など『想いの実現』プロジェクトばかりを担当して現役を卒業したので、どのようにすれば『その想いは実現するか』ということはよく解っているのである。

 

★Yahooの意識調査などでは、殆どの人が『非核化は実現できない』としていたが・・・・

 

  

  

 

私はこれは『早期に実現できる』と思ったのは、金正恩が相手にするのは『トランプさん』だと言うのが その理由なのである。  

トランプさんが『金正恩氏と話がしてみたい』と初めて言ったのは、未だ大統領選挙中の2016年5月のことで、北朝鮮問題はトランプさんが大統領になる前から取り組んでみたい課題だったのである。

そんな自らの『実現したい課題』だから、当時からどのようにすればそれが実現するかという『トランプ流の仮説』をお持ちのはずだから、『実現するだろう』と思っただけなのである。

  

 

物事を実現する』ために一番必要なことは、それに対する『自らの仮説』を持つことで、従来の政治の常識などには拘らない『トランプ流の仮説』をちゃんとお持ちで、その通りに進めているのである。

今の時点で一番必要なのは、細かい具体的な問題ではなくて、『大きな枠組み』であり『相手にする人との信頼関係構築』なのである。昨日の会談でその『大きな枠組み』は出来たし、『金正恩との信頼関係』も間違いなく築けたのである。

私は先日このブログで『正直・誠実・勤勉 信頼・互譲・協力』という川崎航空機工業の社是と執務態度に触れたのだが、これは『物事を実現』するためには基本的なMUST条件だと思っている。

トランプさんはちょっと変わっていて、いろんなことを仰るが、それは『自分に正直』なのである。昨日の5時からの記者会見なども、質問にはちゃんと答えて、1時間以上続いても誠実に対応されているし、ある意味勤勉なのである。

そしてその執務態度というか、金正恩さんとの交渉のスタンスは、まさに信頼・互譲・協力そのものである。

 

★この南北朝鮮問題は、私にとっては中学1年生まで育った『故郷』ともいえる朝鮮の問題だから、南北に分断されている朝鮮の不幸が何とか『いい方向』で解決しないかと心から思っている。

そして『私なりのトランプさん動きの仮説』を持っていて、トランプさんなら『早期に解決する』と思っているのである。トランプさんが『会談中止』を言った1か月前も、それが『物事をより早く進めるための正解』だと思ったし、そのヨミの通りになっているのである。

少なくとも昨日までは『その仮説通りの進行』になっているから『早期の非核化実現』の方向だと思っているのである。

早期の非核化実現=北朝鮮への経済援助スタート』とするなら、それを望んでいるのはアメリカよりもむしろ『北朝鮮の方』の方ではなかろうか?

そして、人は自分を信頼してくれる人に対しては、間違いなく『信頼』するのである。トランプさんは昨日1日で、金正恩を信頼しそれを口に出して表現しているし、ツイッターでも発信するだろう。こんなことでトランプー金正恩のトップの信頼関係構築はスタートしたと言っていい。

 

この問題は、私なりの興味で私なりに追っかけている。

 関連するブログも今後も続くかも知れないが、以下は今までこの問題をベースにアップしたブログである。

 

 5月4日   北朝鮮は早期に核を放棄する

    https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/c0bd0adf59e3c9ea6761dbdec7aa53ec 

5月27日  仮説を立てることが出来ない人と出来る人

  https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/eabc55cdff819cea38f7ea8d09bc3ac3 

5月31日 トランプさんと橋下さん

  https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/1a34ddc21f3768263ca582990cd9c647

6月7日  米朝会談はこんなホテルで

  https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/633e87dc76a6c7786760387322ee5778

6月8日  正直・誠実・勤勉 信頼・互譲・協力

  https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/a732f5ea1248ec470aba3c47d1a9ed3f

6月10日  業界の常識 政治の常識 ???

  https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/64c239cbbf40696bb69061a7b873326e

 

 この問題、『私の仮説の正当性』を確かめたいので今後も追っかけ続てみようと思っている。

 

金正恩さん、実兄を殺めたり、周囲を処刑をしたり、信頼できるのか?と思っていたのだが、最初に述べた感想の中に『今までやりたくてもやれなかった諸般の状況があって、すべてを克服してやっとここまで来た』という一言があったが、北朝鮮という独特の独裁体制の中で、30代前半の若さで一国を纏めなければならぬムツカシさがいろいろあったのかも知れない。

昨日の朝一番の緊張感と午後からの笑顔の差に、案外の『正直さ』が現われていて、トランプさんそれを『信頼』したのかも知れないのである。

私は昨日の『米韓首脳会談』は100点満点の評価なのである。

 

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杉沼浩さんのこと

2018-06-12 07:03:18 | カワサキワールド

★カワサキの創生期、アメリカKMCを支えられた 杉沼浩さんが先月お亡くなりになったと、二輪車新聞の衛藤さんにお聞きした。

  

 Facebookでも繋がっていて、この秋関西の方にも出かけたいと言われていたのにホントに残念なことである。

  

杉沼浩さん、旧くトーハツのアメリカ市場担当だった。

トーハツが二輪事業から撤退し、カワサキがアメリカ市場進出を決めた時、カワサキのKMCにジョインされた。

あまり知られてはいないが、勿論『7人の侍』のそれも中心的な役割を果たされた方である。

当時のカワサキには、英語を話せる人も、ましてやアメリカの二輪市場が解る人など皆無という時代だったのである。

 英語が喋れて、アメリカ市場に詳しかったのは杉沼浩さんだけだったのである。

 

  

 初代KMC社長の川崎航空機岩城良三常務・KMCを作ったと言っていい浜脇洋二さんと一緒の杉沼浩(一番左)さんである。

 

明石工場から一番最初にサービス員として、アメリカに渡った田崎雅元さん、彼がシカゴに創った部品会社がKMCのスタートでもある。 その頃の写真である。

    

 

 その後、明石に戻られてからは、営業部門や企画部門で、何故か私とはいろんなことで繋がったのである。

私が番頭役を務めた大庭浩本部長時代は、海外市場を走り回られた大庭さんの横にはずっと杉沼さんがいて『通訳』の役割を果たされたのである。

      

 

   杉沼浩さんは晩年、MFJの常務理事を務められたのだが、『MFJも世界を舞台に活動する時代だから、英語がちゃんと話せる方がいい』と推薦をしたのは、実は私なのである。

平井稔男さんなどと海外サーキットを造るなどいろいろと積極的な活動をされたのである。

 

 (ここまでの旧い写真は、田崎さんに送って頂いたものである。)

     

 

そんな杉沼さんと、これが最後になってしまった。

昨年、東京であったカワサキのOB会の時の写真だが、懐かしい方いっぱいである。

 

  

 

  杉沼さんが、アメリカで活躍されたころは、もう60年も前のことなのである。

  お互い、年を取るはずである。

 

   杉沼浩さんのご冥福を心からお祈り申しあげます。

  杉沼さん、ホントにいろいろお世話になりました。

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検索してたらアメリカの孫の動画に出会った

2018-06-12 05:36:09 | 発想$感想

★ブログにたどり着く読者の方は、その大半が『GoogleやYahooなどからの検索だ』というものだから、いろんなことを検索していたら、アメリカの孫のサッカーの動画に出会ったのである。

 アメリカにいる孫の下の2人はサッカーをしている。

Berkeley Shinya Kadono 』と検索したら、こんなページが現われて、

 https://www.google.co.jp/search?ei=gJYcW6zhNYSi8QWP452IAw&q=Berkeley+Shinya+Kadono&oq=Berkeley+Shinya+Kadono&gs_l=psy-ab.12...32382.45711.0.49203.39.39.0.0.0.0.132.3333.36j3.39.0....0...1c.1.64.psy-ab..0.1.126...0i19k1.0.lAeeZdVfTeg

 

 こんな写真や動画が現われたのである。

 

 

 1分半のこんなインタビュー動画、孫の真也がインタビューに答えている。もちろん英語だが孫のこんな英語をはじめて聞いた。これは日本人の英語のレベルを超えている。この試合の決勝点を挙げたそのインタビュ―なのである。

アメリカの大学リーグは全てテレビ放映されるという、ちょっと日本では考えられない環境なのである

  https://www.youtube.com/watch?v=VERE_b-QDdo  

  是非、クリックしてみてやってください。

 

 

その動画の画面からです。

   

 

    

 

 

★末弟の門野哲也の方も

U.S. Soccer Development Academy Tetsuya Kadono』と検索したら

https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=aYccW7nwMIGr0ATeoLjQDg&q=U.S.+Soccer+Development+Academy+Tetsuya+Kadono&oq=U.S.+Soccer+Development+Academy+Tetsuya+Kadono&gs_l=psy-ab.12...1795.15112.0.18754.18.17.0.0.0.0.120.1587.9j7.17.0....0...1c.1j4.64.psy-ab..1.7.721.0..0i19k1j0i30i19k1j0i30k1j0i8i30k1j0i8i4i30k1j33i21k1.68.HBHMBXnJqrk

 こちらもこんな画面が現れて、そこにも動画が載っているので関心のおありの方はご覧ください。

 まだ彼はこんな高校生だが、キーパーをしていて、本田佳祐と並んでも背だけは負けていない。

    

  

 アメリカ公認チーム US Soccer Developmnt Academy  の選手たちの試合は中学生の世代からすべて撮影されているので、こんな動画の編集も簡単に出来るようになっているのである。 

  http://strk.ussoccerda.com/sam/teams/index.php?team=3948600&player=271316180

そんな自分の『いい場面』ばかりの動画を編集して、大学に送って推薦を貰うような、日本では考えられない環境なのである。

 

これは、門野真也の高校時代の動画で、

 https://www.youtube.com/watch?v=ylCzETf-ZAE

こちらは、末弟のものである。

https://www.hudl.com/video/3/8411197/5b18b5720661850cc87b704b

多分、大学推薦用に自分で纏めたものだから、すべていいシーンばかりで、これだけ見てると無茶苦茶上手いように見えるが、本人たちはプロを目指しているようである。

 

 

★孫たちが住んでいるIrvineの近くには、アメリカ代表の練習グランドがあって、しょっちゅう有名プレイヤ―が来るし、次男の門野真也のチームには 元アメリカ代表監督のクリンスマンさんの息子さんがいて、StrikersでもBerkeleyでもチームメートだったが、昨年大学を中退して、既にドイツのプロチームに入っている。

そんなクリンスマンさんの関係もあって、サッカーの有名選手も集まってくるのだろう。

 

 

 未だ小学生の頃の次男。

 

 こちらは末弟、未だ小学生の頃である。

 いずれにしても、サッカーをするには『いい環境』なのである。

 

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「金谷秀夫との想い出」 というblogの写真から

2018-06-11 12:03:31 | カワサキワールド

★私のブログの中に、『金谷秀夫との想い出』というblogがある。

https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/28c358a435339b279eeb0aa88c593737

 世に金谷秀夫は『ヤマハのライダー』で通っているが、『彼の生まれ故郷はカワサキ』なのである。

 そんな生まれ故郷に戻ってきて カワサキZ1会のゴルフコンペにも、殆ど皆勤で出席していたのである。

 

私が付き合った数多いライダーたちの中で、山本隆と星野一義は特別の関係なのだが、金谷秀夫はそれ以上だったかも知れない。

未だ、ヤマハの現役時代に『SPA直入のオープン』にも来てくれたし、彼の師匠片山義美さんの引退パーテーにも、神戸木の実の最後の会合にも私を招んでくれたのである。

マウンテンライダースの会合 が彼との最後になった。 

そんな金谷との思い出を込めた写真を改めてアップしたのでご覧ください。

 

 山本隆くんのブログからである。

 写真は後述する『カワサキワールド』に行った後の食事会の時である。

 

 

 

 カワサキファクトリーOB会、カワサキとは契約のなかったが、カワサキとは密接に繋がっていた片山義美さんの顔も見える。

 義美さんのお母さんに頼まれて、義美さんの義弟 従野孝司くんをカワサキにいれたのは私なのである。

  

 

 

  

 

 平井稔男さんが主宰した『カワサキの想い出、そして未来

  

 

  

 

   

 

   この会合には、カワサキだけでなく、ホンダ・ヤマハ・スズキ・BSの有名ライダー・レース関係者が出席されたのである。

   私のレース関係の繋がりの象徴みたいなものだから、FBの表紙にしているのである。

    

 

 年4回開催される『カワサキZ1会コンペ』 金谷は殆ど皆勤だった。

 

   

   

 

 

 この日、突然平井稔男さんが、カワサキワールドに金谷を誘って行こうとわざわざ金谷の店まで迎えに出向いたのである。

    

   そして、カワサキワールドの事務所で・・

     

 

     

     こんなメンバーもやってきたし、中野真矢にも出会った。

     

 

     

    

   そのあとの食事会、冒頭の山本隆さんの写真の会場である。

     

 

   https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/28c358a435339b279eeb0aa88c593737

   ブログには、金谷の喋りも、私のスピーチも動画に収めてあるので、ご関心のある方はどうぞ、声を聞いてやってください。

 

 

  そしてこの日が、金谷との最後になった。

  マウンテンライダースの50周年記念パーテーに招待されて、これは三宮駅である。

   

 

   スズキからだけでなく、ヤマハの忠さんもやってきた。

    

 

  こんな盛大なパーテイーだったが、吉村太一ちゃんが気を遣ってくれて、金谷は『カワサキの席』にセットしてくれた。

    

     こんな世界チャンピオンにも会えたし、

    

 

   たまたま3月2日は、私の80歳の誕生日だったので、小島松久さんから、壇上で突然こんな花束を頂いたのである。

    

 

 

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ブログの読者を増やすには・・・・

2018-06-11 05:48:48 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

ブログを始めたのは2006年の9月だから、もう10年以上も続いている

特に最初の頃はアクセス数が気になって、その数に『一喜一憂』したものだが、1日のアクセスが500を超えてからは、そんなに気にもならないようになっていたのだが、この1週間何故か1000を超えるアクセスが続いてみると、それはそれなりに『なぜ?』と気になるのである。

この1週間のアクセス数はほぼ毎日 1000人、読まれたページ数が4000~5000ページなのである。

         

 

 

★ちょっと気になったものだから、このgooブログのアクセス解析』の中にある こんなサイトを読んでみた。

       https://blog.goo.ne.jp/gooblog_column

 

    

 

突然ですが、みなさんのブログ、読まれていますか?

ブログは自分の体験や考えなどを自由に発信できる場所ですから、「ブログ記事を書いているだけで楽しい!」という方も数多くいらっしゃると思います。しかし、せっかく書いたあなたの記事を より多くの方に見てもらいたい!と思ったことはないでしょうか?

 

という書き出しで、こんな目次からなっている。

    

 

まずは『読者が増えるとチャンスが生まれる』とある。

ブログを始めていなければ出会わなかった人や出来事が起こるという意味では人生の選択肢が増えると言えるでしょう』と指摘しているし『継続は力なり』と言っている。

これは納得である。ブログを始めて10年、その間に『ブログで出会った人』は数えきれない。定年後の私の人生は、ブログがその支えになっていることは間違いない。

継続は力なり』とあるが、10年続いたから『継続している』と言っていいだろう。

 

 このブログにたどり着く読者の方は、『どんな経路でこのブログにたどり着くのか?』

 その経路を知り、その対策を立てることだと言っている。

 

 

gooブログ全体のアクセス元を知ろう!

 




約57%の訪問者が検索エンジン経由で訪れ、TwitterやFacebookなどのSNSからの訪問者は約12%』とその大半が『GoogleやYahoo!Japanなどからのアクセス』なのである。

そしてこのような分析なのである。

そしてその

検索からあなたのブログに訪問する人はどんなことを求めているのか?

1つは「自分の興味ある分野」に関する情報で、『もし、あなたがそのような経験や知恵があるのであれば』情報を詳しくブログに書いてあげるだけでよろこぶ人も必ずいるというのである。

自分にとっては当たり前のことでも、『他人から見たら初めての情報』ということもよくある。

自分の得意分野の情報を載せた記事を数多く投稿することもいい。人の興味や悩みは千差万別だから、きっとあなたの情報を求めている読者はどこかにいるはずだというのである。

 

 

ブログのタイトルは、ブログの本文以上に大事?!

 
検索エンジンで一番目立って表示されるのは『記事のタイトル部分』で、『その次に本文の冒頭100文字程度の部分』で検索したユーザーは記事タイトルを見て、「おっ!この記事面白そうだな。」とか、「これが、自分の探している情報だ!」と思ってブログに訪れるのである。

各記事のタイトルは、第3者から見て、記事全体を表現しているタイトルか?』というのが Key だという。

 

古い記事をメンテナンスしよう


『これはどうしようかな』と一迷っているのだが、昔に公開した記事は、だんだんと読まれづらくなってくる。半年前、1年前の自分の記事は自分の文章スキル面で修正することで、記事のレベルを向上させることもできるというのである。

 

 見やすさ、分かりやすさというのはブログを作るうえで一番重要な要素だという。では「見やすさ・わかりやすさ」とは何でしょうか?

1.文字の大きさをチェックしよう 

2.記事の中でも段落を分けよう

3.誰でも理解できる言葉で

4.一記事あたりの文字量を調整しよう

5.写真や動画を活用しよう

 

百聞は一見に如かずという諺があるが、写真や動画などはとてもよろこばれるという。

文字だけで伝えようとすると長い文章になってしまったり、読みづらくなってしまったりするが、画像や動画を挿入することで簡単に満足度を上げることが可能だというのである。

 

そして最後に、アクセスを増やすための秘訣 が纏めてあった。

「自分が楽しんで、ブログを書き続ける」と不思議と楽しさが、文面から伝わってくる。嫌々書いている文章と、ワクワクしながら書いている文章では、勢いや熱量の伝わり方がまったく違う。自分の得意なこと、好きなことをみんなに知ってもらいたいという気持ちがあれば、自然と楽しさが感じられる文章になるというのである。
そして、書き続けるということ。誰でも書き始めることはできるが、長い間書き続けられる人は決して多くはない。

でもアクセスをたくさん集めたい、いろいろな人と交流を図りたいのであれば、継続はとっても大切なポイントになるので、『自分の好きなことを発信しょう』というのである。

 

★なるほどと思った点も多かった。

このブログ自体、ある意味『自分のために纏めた』のだが、お読みになって幾らかでも参考になったと言って頂けたら満足なのである。

 

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業界の常識・政治の常識 ???

2018-06-10 06:02:35 | 私の生き方、考え方&意見

★私自身がちょっと変わっていると思うし、世の中の『ちょっと変わっている人』の方がまともな人よりは好きである。

業界でも、政治の世界でも『業界の常識』というか、『その世界の仕来り』みたいなものがあるのだが、その殆どは『自らに都合よくできている』ものが殆どで、『利権』などと言われるものがその結果なのだと思っている。

現役時代のカワサキの二輪事業部には、そんな『ちょっと変わった人たち』がいっぱいだったから、『カワサキ独特のブランドイメージ』が出来上がったのだと思うのである。

奇人・変人の勧め』と持論を展開された樋渡啓祐さんや、大阪維新の会を立ち上げた橋下徹さんなどもその典型だと思うが、昨年1月に出会ったトランプさんは、ちょっとどころか、従来の『政治の常識』を根底からひっくり返した『独自路線』を展開しているので、私はずっと好意的にフォローしているのである。

実現しようとする目標』が明確で、全く『政治の常識・慣例』などには拘らずに『ひとえに物事の実現』に向けて進んでいるところがいい。

 

★私自身も、トランプさんとはそのスケールは全然違うが、現役時代40年は『業界の常識』などには全く捉われない『業界で初めて』のことばかりをやってきた。

『レース運営』『特約店制度』『部品発送システム』『開発途上国対策』『新しいユーザーが走れるサーキット』『ソフト会社』『ユーザークラブKAZE』などなど、引退してからのNPO The Good Times なども『ネットを利用した経費ゼロの法人』などもその延長なのである。

そして、それを『短期に実現する』ところに意味があると思っている。

          

★そういう意味で、『ドナルド・トランプ』さんは、全くの『変人・奇人』だが、来週にはシンガポールで米朝首脳会談を実現により、今まで歴代大統領が何十年もかかってもできなかった『北朝鮮の非核化=世界の平和』が実現するかも知れないのである。

 未だに世の中の『常識的な評論家や知識人』はいろいろ言ってる人もいるが、今まで誰も出来なかったことを、たった1年半の短い間に、『実現するかも知れない』ところまで来たのだから、なぜ、『変な論評』などせずに素直に拍手応援するスタンスにならないのだろう?

従来の『外交常識』から言うと、全然違った人選ややり方なので、特に専門家を自認する『外交専門家』の評価がおかしいように思えてならないのである。今までの『外交の常識外』のやり方をやったから、ここまで来たのだろう。オバマさんでは出来なかったのが、現実なのである。

私は勝手に、『北朝鮮の非核化・世界の平和』は早期に実現するという『私なりの仮説』を持っているのだが、その理由は。これを推進しているのは、『変人・ドナルド・トランプ』さんだからそう思っているのである。

 

果たして12日は、どんなことになるのか、楽しみである。

 

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朝鮮戦争の頃の私と日本

2018-06-09 09:59:40 | 発想$感想

★今朝こんなニュースが流れた。

 『朝鮮戦争終結で合意検討 米朝会談で・・』

   

 

 『朝鮮戦争』とWikipedia で検索すると、こんなに詳しく書かれている。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89

 

朝鮮戦争は、1950年6月25日に金日成率いる北朝鮮が毛沢東とスターリンの同意と支援を受けて、国境線と化していた38度線を越えて韓国に侵略を仕掛けたことによって勃発した。3年間に及ぶ戦争は朝鮮半島全土を戦場と化して荒廃させた。1953年7月27日に国連軍と中朝連合軍は朝鮮戦争休戦協定に署名し休戦に至った。 などと記録されている。

 

     

 

★朝鮮戦争が始まったのは私が高校2年生の時で、よく覚えている。

 1950年6月25日 その日は西宮球場でや巨人の藤田元司のいた西条北高校や広島の盈進高校など大阪・愛媛・広島・兵庫の強豪校が集まっての夏の予選前の招待試合の日だったのである。

明石高校は後国鉄スワローズに行った箱田投手との対戦をしたのだが、この時の試合の途中に、突如場内放送があって、『朝鮮で戦争が始まりました』とアナウンスがあったのをよく覚えている。

 藤田元司さんとはその後慶応から巨人に入団して、明石球場のキャンプに来た時に、私の中学時代のトモダチの松田英三郎くん(元阪急社長)が藤田と慶応の同級生で3人で話したことを思い出す。その時も西宮球場での『朝鮮戦争の話』になったりしたのである。

 昭和25年(1950)年と言えば未だ戦後の大変な時期で、農家でなければ『未だ米が食えない』そんな時代で、夏の合宿になると『コメが食える』とか、地方に遠征に行くと『お土産に米』が頂けて喜んでいた、そんな時代なのである。

 

★朝鮮戦争は、一時は北朝鮮に攻め込まれて朝鮮は北朝鮮になってしまうのかと思ったのだが、マッカーサー率いるアメリカ軍の『仁川上陸』から一転して盛り返して休戦となるのだが、戦争は3年間も続いたのである。

 高校3年の夏も終わってからはアルバイトに神戸港の沖中士(アンコ)の作業に行ったりしたのだが、その時朝鮮戦争に送る小型爆弾や鉄条網の積み込み作業などに当たったことも何度もある。爆弾は全長70cmほどの小型だが、それを大量に落として、人を殺戮するものだとか言われていた。そんな小型爆弾をパレットに16個載せてクレーンで釣り上げて船に乗せるのだが、そんな爆弾をパレットに並べる作業をやっていたのである。

 この3年間で、日本は『戦争特需』になり世の中が一変したのである。 朝鮮戦争は日本の戦後の好景気を支えたきっかけになったことは間違いない。

 高校2年生の頃は米が食えなかったが、大学に入るころには全くそんなことは『昔話』になっていて、衣食住は普通に戻っていたと思う。大学の頃は野球ばかりをやってはいたが、マージャンもやったし、衣類や靴、時計などにも関心があるそんな若者世代になっていたと思う。

 

     

 

★それから70年近くも経って、ひょっとしたら『休戦』となっていたその朝鮮戦争が終結するかも知れないのである。

 若し実現すれば、トランプー金正恩 さんは歴代の大統領や委員長がやれなかったことを実現するのである。

 いろんなことを言う人はいるが、少なくとも『世界平和』に対しては前進だから、私は素直に喜びたいと思うし、私が子供のころ育った朝鮮はある意味『故郷』だと思っているので、早く普通の『いい国』になって欲しいと思っているのである。

 

 

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最近の日常生活

2018-06-09 06:09:46 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★6月、梅雨入りをした。

 曇り空の日もあるが、昨日は夕方から激しい雨になった。 今朝は曇りだが何となく鬱陶しい。

 この時期、なぜこんなに伸びるのかと思うほど、庭木は伸びるし雑草は成長するので庭の整理が大変である。

毎週火曜と金曜日は『ゴミの日』で、抜いた雑草・剪定した枝や葉・バラの花柄など3袋ぐらい出しているのだが、それでもまだ庭の一部が片づいたぐらいのことである。6月いっぱい、こんな作業が続くのだろう。

最近は、めっきり人に会わなくなった。殆ど独りで過ごしているが、全然退屈しないのが不思議である。時間があったらパソコンに向かってパンダ碁を打ってる時間も長い。

 

★ 昨年暮れからスタートした『ジム・トレーニング』はちゃんと続いていて、体重は減らないが、体脂肪率はどんどん下がって24%代になったし、基礎代謝量は1700Kcalを超えて、家の体重計では年齢は71才と出るので気を良くしている。

5月末に 心房細動 と言われて今月の19日にMRIを撮ることになっているが、別に自覚症状もないので普通に生活できているし、ランニングなどもそのまま大丈夫なので、あまり気にしないことにしている。 と言いながらこのように書いてるのは多少は気になっているのかも知れない。

 

  何年も実が成らなかった『みかん』が今年は花をつけたら、やはり実が成った。

   

 

   今年は間違いなく『みかん』が頂けそうである。

   こちらは『ゆず』か『すだち』 どちらかである。

   

 

   梅も

 

   

 

    南天も、ザクロも大丈夫実が成りそうだが、

     

 

     ブラックベリーも例年通りいっぱい気を付けているのだが、

           

 

 

 

   肝心の『葡萄』は今年は枝と葉は、立派に育っているのだが、未だ今の段階、花が咲かないから実も付いていない。

   今年もダメなのかな?

   いずれにしても6月中には、はっきりするだろう。

    

 

    

 

 12日には米朝会談があるし、ワールドカップも始まる。

 13日はZ1会のゴルフ。

 19日は MRI

  中旬までには、孫・古谷仁の本 が完成して届くはずである。

 

 今からが、楽しみなことがいっぱいある。

 

   

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正直・誠実・勤勉 信頼・互譲・協力

2018-06-08 07:37:54 | 発想$感想

★日本大学のアメフト事件も、神戸製鋼の改ざん事件も、教育委員会の不祥事も、昨今の不祥事は起きてはならないところで起きているように思う。

 なぜ、こんな大学や、大企業や、教育委員会でそれが起こるのか?

 そしてそれらは全てフェアでない、ルールを守らずに誤魔化すことがベースである。

 日本人はなぜ、ルールを決めても守らないようになってしまったのか?

 

   

 

 テレビに映るこの方たちは、一体誰にアタマを下げているのだろうか?

 何か日本独特の風景のようで、アメリカなら決してこうはしないだろうと思う。

 どこか一つぐらい、アタマを下げずに堂々と『言い訳でもいい』自分の意見を言えばいい。

 なぜそうしたのか、それなりに理由があったはずである。

 宮川泰介くん、やったことは大問題だが、頭を下げた上でのその説明にはウソがなく、共感を覚えた人も多いのではなかろうか?

 

   

 

 今年になっても、不祥事は続いているのだが、2017年は、こんなにあったようである。

  

   

★何かにつけて『日本的』である。

何のために、なぜ『誤魔化す』のだろう。

そのベースにあるのは、日本独特の『利益管理中心の経営体質』と『経営者がアマチュア』であることに原因があるように思う。

そういう意味では、アメリカなどの経営者はみんなプロばかりだから、経営には基本コンセプトがあり、誤魔化しはない。誤魔化したりしたら、天文学的な額の罰金が待っている。

序列で順番にトップになる日本の『アマチュア経営者』は自分の担当期間だけを何とか無難に切り抜けようとする。そのベースに『事業計画・利益計画』があっても『基本コンセプトが希薄』であることが原因で、不祥事を起こしたら無言でただ頭を下げるだけである。

昨今ではエリート官僚までが誤魔化すのはなぜだろう? 官僚も一番大事なのは『自らの職位』なのだろうか?

 

★私が60年前に入社した川崎航空機工業の社是は『正直・誠実・勤勉』その執務態度は『信頼・互譲・協力』であった。

川崎重工業になっって、これらは消えてしまったが、この社是と執務態度で現役時代を過ごしたし、私の人生の生き方も、『嘘は絶対に言わない』し、『人を信頼し、互譲・協力』で今現在も通している。

開発途上国ビジネスのスタート時、タイの華僑のオーナーとなかなか話し合いが平行線の時、私は黒板に『正直・誠実・勤勉 信頼・互譲・協力』の6文字を書いて、それまでもめていたネゴが一挙に解決したのである。

カワサキのCKDビジネスはこの6文字からスタートしたと言ってもいい。

 

 ★今年の川崎重工は車輌問題もあったのだが、ガバナンスをいろいろチェックしていたら、こんな表に出会ったのである。

 企業の社会的責任corporate social responsibilityCSR)は昨今よく言われるが、『企業統治ランキング』でこんな表に出会ってびっくりした。川崎重工業が1位にランクされているのである。

    

 

 他にもいろいろランキングはあって、そこには川崎重工業は出てこないのだが、こんな表に出会ったのもまた事実なのである。

二輪車は冷蔵庫やテレビなどとは違って、文字通り社会の中を走り回る商品なのである。そういう意味で二輪業界は独特の『企業の社会的責任意識』が強烈にあったことも事実である。業界あげての『安全運転活動』など独特のものを持っているのである。

そいう意味では、二輪業界はフェアで、日本で真っ先に『リコール』を実践したのは二輪業界で、もう50年も前のことである。

 

★今の日本の大企業など、『誤魔化す』ことが体質化している企業体は是非、『正直・誠実・勤勉 信頼・互譲・協力』など、戦前の修身教育に則ったようなかっての川崎航空機の『社是や執務態度』を見習って欲しいなと思う昨今なのである。

 やはり『修身教育』を無くしてしまった『戦後の教育』がダメだったのかも知れない。

 

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日米共同記者会見  速報

2018-06-08 04:42:58 | 発想$感想

★今朝3時半から約30分、『トランプ大統領と安倍総理の共同記者会見』が行われた。

  その概要である。

 

   

 

 

 まずは12日に行われる『米朝会談』について、『合意に達すれば北朝鮮を支援する』と期待して述べた。

    

 

   先日の金正恩さんからの親書の内容にも触れて『キム委員長は北朝鮮に対して素晴らしいことをしたいと思っている』と述べた。

    

 

 

 拉致問題については、当然ながら話し合いが行われて

    

 

  『米朝会談』の中で『トランプ大統領が取り上げる』ことを明言したし、

     

 

    トランプ大統領にも『日本の立場を理解してもらった』と述べた。

     

 

    同時に安倍総理は、『拉致問題は日朝の間で解決しなければならない』とその覚悟も述べた。

     

 

    『拉致問題の解決』は安倍内閣にとって最大の課題であると改めて述べた。

 

      

 

 

 『最大限の圧力』については、交渉の進展具合では『また使うかも知れない』と基本的な考え方は変わってはいないことを明言した。

      

 

この立場は、日本が言い続けている『北朝鮮が行動するまでは制裁は解除しない』という主張は共有されている。

      

 

 

   などなど『今後の方針についても綿密にすり合わせた』と日米関係が確固たるものであることを示した。

      

 

★いずれにしても『米朝会談』の前に、日米首脳が直接会談し今後の方向について話し合える関係にあることは、即『日本の国益』に繋がるものである。

 その親密さは並んで歩くその後ろ姿からも窺える。

 

  

      

  この会見、マスコミはどのように伝えるのであろうか?

 

  

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