雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Google マップはオモシロい  明石の想い出

2020-08-02 06:19:26 | 自分史

★ 最近 Googleマップにハマっている。

  何かあると、すぐ地図で見て楽しんでいる。
       昨日、加古川で鰻が取れるというこんなニュースがあった。

 


 
★   鰻と言えば、多分小学2年生の頃だと思うが、
 明石川でバケツいっぱいになるほど『シラスウナギ』をとったことがある。
 少し大きな網ですくえば幾らでも獲れたのである。

 『明石川でウナギ』と検索したら、こんな記事が現われた。
 河口でウナギが釣れるらしい。




 

  私が鰻をとったのはこのあたりだったのだが、
 

 

 河口とは1kmほど南に下ったところなのである。
 




★明石で生まれたし、今でも本籍は明石市上の丸で、
 明石市はいろいろ想い出があって懐かしい。

 小学生の頃、取ったウナギは、当時伯父がやっていた
 錦江ホテルの池に入れたことだけは、確り覚えていて、
 今は勤労福祉会館になっている場所など、
 Googleマップで見て楽しんでいたのである。


 そんな画面をご紹介すると、左上の印が私が生まれた『上の丸2丁目
 そのちょっと右、天文科学館の下が、『長寿院』
 最近は明石に行くとすると、墓参りだけである。
 
 そのちょっとしたがかっての『錦江ホテル』で、
 当時はすぐ中崎公園があってその向こうは海岸だったのである。
 今は大きく造成されて、明石市役所などもある。
 そんな小学校時代の本籍は『細工町』いまの山陽亭のあるところあたり、
 『上の丸』は伯父が別荘にしていた。

 

 
 懐かしくて、今の勤労福祉会館を見ると、このように現れる。
 かってはその奥に庭があって、その池に鰻を放したのである。

 この写真のちょっと奥に『赤く小さな』ものがあるが。
 これは『お稲荷さん』子供の頃からあったし、
 この家は叔父夫婦(父の妹夫婦)が住んでいたのである。


 


 大きくするとこんな感じに現れる。
 



★ここまでは全てGoogleマップの写真だが、
 手元のネットの中にある昔の写真をアップしてみると

   これが長寿院。

 



 これは旧い旧い伯父も父も学生時代の
 私の知らない祖父が写っている貴重な写真。
 明石市上ノ丸2丁目、 私の出生地なのである。




 
 こちらの私がまだこんなに小さい頃、
 当時の本籍、明石市細工町20、 当時は伯父が住んでいた。

 一番右は、ベーブルースが来たころの全日本のセンター1番を打ってた
 『楠見幸信』 国鉄スワローズの初代総監督で、母の兄にあたる。



 

 これが昔の錦江ホテル。
 これを戦時中に川崎航空機の軍人の寮にすると接収されて、
 そんなことが私とカワサキが繋がるご縁になっている。


  


  
 その錦江ホテルの中庭で撮っている  左が伯父・右が父である。

  



★それにしても、昔の人はちゃんとした服装をしていたものである。
 
 私はどうも『こんなのは苦手』で、現代のラフな生活が似合っている。
 
 因みに、明石川にウナギを採りに一緒に行ってくれたのは『爺や』なのである。
 当時でも『女中さん』はいても『爺や』がいる家は少なかった。

 そういう意味では、時代が変わって、
 『いい時代を生きれた』と ホントにそう思っているのである。

 Googleマップの鰻から、1時間ほど潰すことが出来た。
 気楽な『今の生活』なのである。

 
 
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大谷翔平 やはりただものではない・・・・

2020-08-01 06:43:54 | スポーツ

★ コロナで大変なアメリカだが、プロ野球が無観客だが始まった。

 やはり『大谷翔平』が気になる。

 2020年のスタートは第1打席がヒットで幕を開けた。
 でも、その後快音も聞かれず打率は1割台だったが、

 投手としての緒戦登板の結果は散々だった。

 
 スポーツ報知は次のように伝えている。
      
エンゼルス・大谷翔平投手が26日、18年9月2日のアストロズ戦以来693日ぶりに敵地・アスレチックス戦で先発。
18年10月の右肘靱帯再建手術からの復帰戦は、1死も奪えず3安打3四球5失点で降板し、負け投手になった。
最速も94・7マイル(約152・4キロ)止まり。
二刀流完全復活へ向け厳しい幕開けになった。

 この結果を見て、いろんな論評が流れたが、
 試合後の記者会見ではこんな一問一答を

 —今日の一番の目標は。
 「勝つことがまず一番の目標でした。内容より
 —紅白戦以外の対外試合がなかった影響は?
 「投げた人もいますけど、なかった人もいるので、それは言い訳にはならないかなと思いますね」
 —フォークをあまり投げていなかったが。
 「フォークも投げる前に終わってしまったという感じかなと思います。スライダーもそうですけど
 —真っすぐの球速が出なかったのは。
 「ただ投げている感じの方が強かったので、抑えにいく、打たせないというところじゃないかなと思います
 —肘、膝の張りは?
 「張りもそんなに投げていないので、体的にも疲れる前に終わった感じじゃないかなと思います


 『復活を信ずる』とあるが、
 間違いなく『復活する』と思っている。
 次の登板に『期待したい







 基本的に『素質のあるスター選手』は大丈夫なのである。
 長嶋が金田に喫した『連続三振』みたいなものだと思えばいい。
 そんな素質がどこかに行ってしまうようなことはないのだと思う。


★そんなもう一つパッとしない今年の出足だったが、
 ホームランの第1号が出た。
 逆転3ランだったのだが、再逆転されてしまった。
 



 

 そのホームランの打ち方にみんなビックリ。
 ちょっと当てたら入ってしまった感じなのである。

  
   

 やはり、大谷はスゴイなと思っていたら、
 ネットでは、まだ打たぬ前から『連続2号なるか』などと書かれていて、
 
 そんな期待が持たれていたのだろうが、
 その期待通りに『連続2号』が出たりしてビックリした。



   


 
 もう一昨年になるのだが、
 エンゼルス球場で『生の大谷翔平』を観たので、余計に身近に感じる。


 次回の投手としての登板期待したい。
 スターとは 『期待を裏切らない』 そんな人のことを言う。

 多分大丈夫だと思うのだが・・・・



 
 
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