今日も2023年に撮った写真を振り返ります、次は今年に運転終了した車両となります
今年もJR西日本では多くの国鉄車が運転を終了し、他にも引退車両がありました…
2月20日撮影、中庄付近にて
永らく国鉄車の天国となっていた岡山近郊にも、新型車227系が投入されました
そのため真っ先に2扉4連の117系が運転終了となりました
この日は平日早朝限定の117系重連運転を撮影に行きました、117系8連は壮観ですね
3月5日撮影、須磨付近にて
いつまで走るか気になっていた和田岬線の103系も今年運転を終了しました
運転終了前には記念ヘッドマークを掲出しての運転が行われて各地は大盛況でした
3月10日撮影、山崎付近にて
永らく北陸への足として活躍したJR西日本のEF81も今年運転を終了しました
可能であれば引退前にサロンカーなにわを引いてほしかったところですが、それは叶いませんでしたね
3月25日撮影、上牧駅付近にて
特急ひだや南紀で走っていたJR東海のキハ85系も運転を終了しました
ひだは新型のHC85への置き換えて、大阪へも乗り入れが継続されましたがキハ85系の一部は、
京都丹後鉄道に譲渡されて、今後走る事になるようですね…いつになるか分かりませんが楽しみですね
6月16日撮影、須磨付近にて
どんどん数を減らす新鶴見のEF65、その中で貨物色を纏っていた釜の運転が終了しました
まだ国鉄色のPFが数多く残っていますが、それらもどんどん数を減らすのでしょうね…
6月17日撮影、宮原付近にて
関西でも国鉄車の運転終了が多く、京都の113系117系も今年の春で運転を終了しました
運転終了後はすぐに廃車できないため、しばらくは宮原等で疎開されていましたが、
疎開先では奈良201系やハローキティ500系と言った数多くの列車との送別会?を迎えました
11月3日撮影、武庫川堤防にて
実際のところ、運転終了したのか分かりませんが特徴的なカラシ塗装だった2127号機
この釜も終了したのかなと思います…この日は最後の来阪で沈む太陽との時間との勝負がギリギリまで続きました
まあ最後らしい絵は撮れたかなと思っています
11月20日撮影、妙見の森にて
能勢電鉄の終点、妙見口の先にある妙見の森が今年の秋に閉園となりました…
利用者減少に加えて、妙見ケーブルの設備更新もあるため惜しまれる中での閉園となりました
今年も多くの車両、特に関西国鉄車が運転終了になりましたね…
来年にも運転終了が予告されている列車もあるので、そちらも目が離せませんね