80年生の人生まだまだこれからだ

鉄道やら趣味やら日記やら思いつくままに

秋芳洞と秋吉台へ行ってきた_17/07/31

2017-08-13 20:48:31 | 旅行、アウトドア
バイクで元ノ隅稲成神社、角島大橋とツーリングした後、次は秋芳洞と秋吉台へ行くことにしました

今回の旅行で元ノ隅稲成神社と角島大橋に行くことは決めてましたが、
それ以外は特に決めていませんでした
萩からスタートして、元ノ隅稲成神社、角島大橋と行って、そのまま萩へ同じルートを通って戻るのは勿体無かったので、
秋芳洞+秋吉台を経由すれば、違うルートで戻ることができ、尚且つ観光も出来るということで、
せっかくなので行ってみることにしました



まずは秋芳洞です、ちょうどここに着いて昼食をとった後、ゲリラ豪雨が降って来ました…
事前に天気予報を確認した際に、秋吉台付近は雨が降りそうな天候だったので、秋芳洞に行くか迷ったところですが、
ゲリラ豪雨なら降っても待てば止むだろうと、時間に制限も無かったので行くことにしました
実際、ゲリラ豪雨が来ましたがすぐ止みましたしね



そして秋芳洞内を散策です、百枚皿と名がついてます、自然はすごいですね…
ちなみに秋芳洞内はかなり暗いです、目で見える程度には明かりがありますが、カメラで撮るにはかなり厳しいです
フラッシュを使うか、バルブするか、ISO感度を最大に生かして撮るかになりますね
僕のカメラ、EOS6Dはフルサイズで高感度に強いカメラだったので、フラッシュ無しで高感度性能を最大限生かして撮りました



洞内富士です、これも長い年月をかけて出来たのでしょうね



黄金柱です、ここまでいくとすごいの一言ですね…
本当、長い年月をかけてここまでできたのですね、自然の神秘です


そして秋芳洞の先までたどり着きました
ちなみに秋芳洞は奥まで行ったら、出口はありますがそこから出るかは自由です
ただそこは秋芳洞入り口からは遠く、バスかタクシーを使わないと入り口付近の駐車場に戻れないので、ここで出るかは微妙な所です
一番無難なのは再び秋芳洞内を歩き、入り口まで戻ることですね
外は暑いですが秋芳洞内は涼しいので、同じ歩くにしてもまだ楽です



そうして再び、秋芳洞入り口へ戻って来ました
なんか幻想的な風景でしたが…出てみると再びゲリラ豪雨が降ってました
ここでは結構足止めを食らいました、頑張って駐車場まで戻る人もいましたが、
僕はバイクなのでここは雨が完全に止むまで我慢です

それとカメラ等のために少々時間が欲しかったのもありました…
秋芳洞内は涼しいですが湿度も高く、出口付近まで来るとメガネやカメラレンズも曇りまくりました
カメラにはいい状態とはいえないので、ある程度乾くまで待つことにしました



そして雨も止み、バイクに乗ってしばらく走って秋吉台へやって来ました
これも自然の神秘ですね、カルスト台地と名前は知っていたものの実際に見るとすごいです
地形の特性上、木々が無く草だけの山々と言うのもなかなか見ることが出来ないですからね
出来るなら散策したいところですが、ゲリラ豪雨後で地面はぬかるみ、湿度も高く暑いので、
ほどほどに済ませました



ちょっとバイクで移動して、再び見晴らしのいいところに着たので撮りました
緑ではなく黄緑色の山々というのも見慣れていないので新鮮です


秋吉台は2月頃にはこの草を焼き払う、野焼き拡大版が行われるようですね
なんかこれも見に行ってみたい所ですね、また来る機会があるのかな?

この後は萩の宿へ戻りました、今回の山口旅行のバイクでツーリングも結構いい体験が出来ました
またこういったものを計画してみようかな…

元乃隅稲成神社へ行ってきた_17/07/31

2017-08-12 19:13:25 | 旅行、アウトドア
先日の山口旅行でのツーリング道中で元乃隅稲成神社へ行って来ました
長門市の北方、千畳敷付近にある神社です

ここはアメリカの放送局CNNで『日本の最も美しい場所31選』に選ばれたことで、有名になったようで僕もそれで初めて知りました
行くのなら夏場の天気がいい日に行きたいと思ったので、今回の旅行で角島大橋と一緒に行こうと計画してました
ある意味、今回の山口旅行でツーリングしようと考えた原因でもあります

それでこの日は山口旅行で撮り鉄の面では特に撮りたい列車が無かったので、
一日ツーリングしようと萩の宿から出発して、元乃隅稲成神社と角島大橋を最重要目標にし、
他にもいろいろ回りました、最初に千畳敷に寄って次に元乃隅稲成神社へ向かいました
千畳敷の方は正直言うと、広いだけであまりパッとしなかったので、軽く散策しただけで終わりました



それでやって来ました、『元乃隅稲成神社』です
有名な鳥居がたくさん並んでいて、青い海をバックに新緑の木々もある素晴らしい光景です
この場所は結構市街地から遠く、JRの最寄り駅は長門古市駅ですが徒歩や自転車でのアクセスは困難で、
自動車バスが主体です、また細い山道を抜けるため休日は人気による混雑とあいまって、アクセスは難があるようです
僕は平日の朝早めにバイクで向かったのですんなり行けましたが、一通り散策していると観光バスや自動車が続々とやってきたので、
平日でも時間によっては混雑するのかもしれませんね



鳥居近くに下りて来ました、雲の無い快晴だったので赤い鳥居がさらに映えますね



そして海の近く『龍宮の潮吹』という場所の上にやって来ました
すごそばに祠があったので、遠くの鳥居も入れて撮影です
ちなみにこの場所は…



この真ん中の崖付近にあります、龍宮の潮吹は日本海の波しぶきが吹き上げる場所ですがこの日は波が穏やかでした
この場所は歩くにはやや足がすくますね



鳥居をくぐって、上のほうに来ました
このアングルが一番有名な立ち位置かもしれませんね、正直このアングルは正午が一番良い絵が撮れそうだったので、
正午に来たかったですが、色々予定の関係上断念しました
それでもいい風景には変わりませんね



そして一番上にある鳥居で賽銭箱でもあります
賽銭箱は鳥居の上のほう、狐の間にある箱になります、これに向かってさい銭を投げることなるのですが…
僕はなかなか入りませんでした、30回以上投げたものの入らず…センスが無いです
ただその内に珍しいことが…投げていた100円玉がオーバーランして鳥居の屋根の上に、
そこに乗ったかと思ったら、小銭が落ちてきました…すると落ちてきたのは10円玉
どうやら投げた100円は屋根に乗って、そばにあった10円玉が落ちてきたようです
その後も投げ続けましたものの賽銭箱には入りませんでしたが、考えようによっては投げた100円玉が屋根に乗るという、
珍しいことが起こったので、これはこれで幸運だと満足することにしました


元乃隅稲成神社は山口山陰を感じることが出来る、素晴らしい場所でした
また機会があれば行ってみたい、今度こそは賽銭箱に入るように頑張りたいなと思うところです

山口を走る気動車を撮影~山陰本線+山口線にて_17/07/30,08/01

2017-08-11 20:47:10 | 鉄道(JR西日本_山陰等非電化)
先日の山口旅行でトワイライトエクスプレス瑞風やSLやまぐち号重連を撮った際に、
ついでに撮れた山陰本線や山口線を走る気動車です



キハ120、宇田郷付近にて
宇田郷~須佐間の惣郷川橋梁で撮った始発のキハ120です
過去にはこれに乗って何度かここに来たりしましたね…



キハ47、宇田郷付近にて
続いてキハ47の2連です、これもいつまで走るのやら



キハ120-9、サンタマにて
サンタマ下りカットで撮ったキハ120の山陽小野田ラッピングの後撃ちです
結構、キハ120の方がいろんなラッピングがあってネタになるかもですね



キハ120-323、サンタマにて
幕末ISHIN号ラッピングのキハ120です、これは毎年ラッピングが変わってるようで、昨年は違うラッピングだった記憶があります



キハ187系、特急『スーパーおき』、白井の里にて
白井の里で撮った、しまねっこのラッピングが描かれた『いわみキャラクタートレイン』です



キハ40、白井の里にて
こちらも白井の里で撮れたキハ40の2連です、ほんとタラコばっかりです


以上です

SLやまぐち号を撮影~徳佐+白井の里にて_17/07/29

2017-08-10 21:19:38 | 鉄道(SL)
先日の山口旅行の一日目にSLやまぐち号を撮りました

この日は翌日の瑞風の撮影のために前日入りする必要があったための移動日でしたが、
せっかく山口まで行くので、SLやまぐち号を撮りに行きました
この日は普通のC57牽引のやまぐち号でしたが、これも撮れる時に撮っておこうかなと

まず往路を撮影に徳佐駅周辺へ向かいました



C57-1牽引、SLやまぐち号、往路
徳佐駅を出発して最初のカーブ付近で撮りました、ここは無難に撮りました
特にここで撮りたいって訳ではなかったのですが、バイクをレンタルした徳山駅からまっすぐに山口線沿線に来るには、
徳佐駅周辺が一番ロスが少ないので、ここにしました
それとこの日の天候はパッとしなかったのでどこで撮っても一緒かなと、それなら煙が期待できる徳佐駅周辺が無難かと


その後、復路は津和野~船平山間の白井の里で撮ろうと向かいました



C57-1牽引、SLやまぐち号、復路
この日に白井の里へ行ったのは、後日のSL重連運転のためのロケハンで行きました
当日は人手が多そうだったので、徳佐から白井の里への経路や現地の確認しておこうかと考えここで撮りました
ここでも天気が微妙でしたが、12系レトロ車をそれほど撮ってないので確実におさえておこうかと


山口旅行一日目はSLやまぐち号撮影の後はまっすぐ宿のある萩へ向かいました

角島と角島大橋へツーリングしてきた_17/07/30-31

2017-08-09 19:57:39 | 旅行、アウトドア
トワイライトエクスプレス瑞風を追っかけた撮影後、そのまま宿のある萩まで戻るには時間が早かったので、
角島へ寄り道をすることにしました

今回の旅行の目的にはSL重連、瑞風の撮影以外に山口山陰方面のツーリング+観光もあったので、
ちょうど角島の近くまで来たので行ってみました



角島の玄関口、角島大橋です、全長2キロの海上を繋ぐ橋です
ここを知って一度バイクで走ってみたいと思い、今回の旅行で行ってみようと考えていました
ちなみにこの橋を走行するのに車両の制限は無く、原付や徒歩でもOKのようです
ただ歩道は無いのでその辺は自己責任で
この日、ここに着いたのは瑞風追っかけ後なので午後3時台、このアングルだとちょっと逆光気味です



それで角島大橋を渡って、角島へ到着しました
こっち側からだと順光なので、景色が際立ちますね
また橋の中間は勾配になってるので、この区間を走行するのもまた気持ちいいです



その後、角島をツーリングです、島内の観光名所の角島灯台へたどり着きました
角島灯台は中に入ることも出来るので、てっぺんまで上ってみようかと思いましたが…
残念ながら営業時間が終わってました、角島についてからちょっと遅めの昼食をとっていたのでここまで来た時には5時近くなってました



せっかくなので角島灯台付近を散策です
結構見晴らしがよく、また海岸も近いので気分よく散策が出来ました


そしてこの日は宿へ帰りました、そして翌日も再び角島へ行きました



前日に行った時は逆光気味だったので、このアングルはぜひ順光で撮らないとと考えたので、
この場所へ再びやって来ました、想像通り素晴らしい光景が広がっていました
夏の日が高い時期の海はやっぱり素晴らしいですね、ちなみに時間は午前10時11時くらいがベストかなと



ちなみに今回の旅行を共にしたレンタルバイクです
ヤマハのトリシティ125です、前輪が2つの特徴的なバイクです
前々から気になっていたバイクなので、今回の旅行でレンタルして乗ってみようと考え4日間乗り倒しました
乗ってみた感想としては、前輪2つと言う外観通り安定度は高く、車体も125ccとしては重い方なので、
60~70キロ台で走行するのも安定して走ることが出来ました、そのため追っかけでも助かりました
普段乗ってるスズキのアドレス125だと、その速度出すと車体が安定しなくなるので乗ってて疲れますが、
トリシティだと問題なくツーリング向きなバイクだと思いました
ただ車体が重いということはそのまま欠点にもなり、切り替えしにやや難があり、街中を走るのにはどうかな?って印象でした
それと安定性を求めるならいっその事、250ccクラスの方がさらに安定し、速度も出せるのでかなと
125ccという制限があるなら、トリシティが最もツーリング向きと言えるかもしれませんが、
250cc等も含めるとなると…まあ好みの問題かなと
まあレンタルバイクとしては125ccだと安いので、それも含めるとトリシティ125は一押しでした
次回も旅先でレンタルバイクに乗るときは、トリシティ125を選択したいですね