助手:70年代の頃、音楽雑誌によくロック三大ギタリストとして、エリック・クラプトン、ジェフ・ベックそしてジミー・ペイジの3名が挙がっていましたが、これは日本独自の企画ですよね。
博士:はっきりとした経緯は知らぬが、3人とも歴代のヤードバーズのギタリストで各自演奏の技量も高く、また当時日本で人気が高かったから、それぞれ比較して楽しんでみようとことから始まった企画ではないじゃろうか?
日本人は何故か3という数字を好み、よく三大何々と称して甲乙の付け難い横並びのベスト3を作ってしまうのう…
助手:日本三大祭りとか、三大名園、三大名山などいろいろありますね。
博士:3という数字が安定している感じがするからかもしれぬ。例えば、4本脚の椅子だと、脚の一本の長さが他の三本の脚の長さとぴったりでないと設置した場合必ずガタガタする。三本脚の椅子ならは、各々の脚の長さが少し違っていたとしても必ずガタガタしないで安定して設置できるからのう。
助手:神のギタリスト、エリック、
ジョン・メイオールのブルース・ブレイカーズに参加、ソロ・ギター冴えまくり
ライブでは、エリックのギターだけでなく、ジャック・ブルースのベースとジンジャー・ベーカーのドラムも結構前面出てきて主張している。
これが、神の手か? SLOW HAND (SLOW HANDの解釈は諸説あるようですが。)
ギターの職人ジェフ
第1期ジェフ・ベック・グループ、ルネ・マグリットの青いリンゴが印象的、学生時代にマグリット展に行ったような。
第2期ジェフ・ベック・グループ、通称オレンジ・アルバムと呼ばれる。
ソロ第二弾、かっこいい演奏
そして独創的なリフやバッキングの天才ジミーと、それぞれの特徴をあぶり出し比較し話題性を高めようと考えた、当時の音楽雑誌のマーケティングの企画ですね。
ZEPII、私はこのアルバムでZEPにはまった。
ZEP III、当時アコースティック・サウンドが不評だったと記憶しているが、私には、心地よく聴こえるのだが?
旧譜のアウト・テークも含まれているが、これがZEPの集大成のアルバムと思う。
だけど、エリックが神で、ジェフが職人って、比喩の格付けに差がありすぎて違和感いっぱいですね。それに、無理やり3人に絞ってしまうと、他のギタリストのファンから、クレーム来ますよね~
ジミ・ヘンは何処? リッチー師匠はなんで三大ギタリストじゃないわけ? マイナーだけどライ・クーダーなんか凄腕だぜとか。
博士:まあギター演奏の技量だけで選んだのでなく、ルックス、当時の人気度やカリスマ性などその他いろいろな要素を考慮し、彼ら3人を選んだのじゃろう~
しかし、やっぱり3人に絞るのは無理があり、100大ギタリストなるカテゴリーを作れば、ほとんどの著名なギタリストは選ばれ丸く収まったのではないかのう… ただし、100名全員掲載となると雑誌のページが足りなくなってしまうのう。
助手:100大に広げれば、ビートルズのギタリストはその中に入れてもらえるでしょうか?
博士:ビートルズは、ギター・バンドではあるが、ギターの演奏だけを売りにしているグループではないから、人気的にはリストアップされても問題ないが、ビミョーなところじゃ。もし、特別枠を設けるならベースが本業のポールを薦めたいとこじゃ。何しろ、TAXMANやHELTER SKELTERなどで、サイケデリック調のソロやメタル・サウンド誕生と言えるくらいの演奏を聴かせたのは、並の実力では出来ないことは確かじゃ。
助手:博士、我々のブログが、三大ブログと呼ばれるのはいつの日でしょうか?
博士:それは無理じゃ。グー・サイト二百万大ブログと言う括りであれば、確かじゃがのう…
助手:それって、ほぼブログ参加総数に近い数字ですよね。
ギター、いや違った。ブログの神様! どうかアクセスが増えるように助けてください!
博士:はっきりとした経緯は知らぬが、3人とも歴代のヤードバーズのギタリストで各自演奏の技量も高く、また当時日本で人気が高かったから、それぞれ比較して楽しんでみようとことから始まった企画ではないじゃろうか?
日本人は何故か3という数字を好み、よく三大何々と称して甲乙の付け難い横並びのベスト3を作ってしまうのう…
助手:日本三大祭りとか、三大名園、三大名山などいろいろありますね。
博士:3という数字が安定している感じがするからかもしれぬ。例えば、4本脚の椅子だと、脚の一本の長さが他の三本の脚の長さとぴったりでないと設置した場合必ずガタガタする。三本脚の椅子ならは、各々の脚の長さが少し違っていたとしても必ずガタガタしないで安定して設置できるからのう。
助手:神のギタリスト、エリック、
ジョン・メイオールのブルース・ブレイカーズに参加、ソロ・ギター冴えまくり
ライブでは、エリックのギターだけでなく、ジャック・ブルースのベースとジンジャー・ベーカーのドラムも結構前面出てきて主張している。
これが、神の手か? SLOW HAND (SLOW HANDの解釈は諸説あるようですが。)
ギターの職人ジェフ
第1期ジェフ・ベック・グループ、ルネ・マグリットの青いリンゴが印象的、学生時代にマグリット展に行ったような。
第2期ジェフ・ベック・グループ、通称オレンジ・アルバムと呼ばれる。
ソロ第二弾、かっこいい演奏
そして独創的なリフやバッキングの天才ジミーと、それぞれの特徴をあぶり出し比較し話題性を高めようと考えた、当時の音楽雑誌のマーケティングの企画ですね。
ZEPII、私はこのアルバムでZEPにはまった。
ZEP III、当時アコースティック・サウンドが不評だったと記憶しているが、私には、心地よく聴こえるのだが?
旧譜のアウト・テークも含まれているが、これがZEPの集大成のアルバムと思う。
だけど、エリックが神で、ジェフが職人って、比喩の格付けに差がありすぎて違和感いっぱいですね。それに、無理やり3人に絞ってしまうと、他のギタリストのファンから、クレーム来ますよね~
ジミ・ヘンは何処? リッチー師匠はなんで三大ギタリストじゃないわけ? マイナーだけどライ・クーダーなんか凄腕だぜとか。
博士:まあギター演奏の技量だけで選んだのでなく、ルックス、当時の人気度やカリスマ性などその他いろいろな要素を考慮し、彼ら3人を選んだのじゃろう~
しかし、やっぱり3人に絞るのは無理があり、100大ギタリストなるカテゴリーを作れば、ほとんどの著名なギタリストは選ばれ丸く収まったのではないかのう… ただし、100名全員掲載となると雑誌のページが足りなくなってしまうのう。
助手:100大に広げれば、ビートルズのギタリストはその中に入れてもらえるでしょうか?
博士:ビートルズは、ギター・バンドではあるが、ギターの演奏だけを売りにしているグループではないから、人気的にはリストアップされても問題ないが、ビミョーなところじゃ。もし、特別枠を設けるならベースが本業のポールを薦めたいとこじゃ。何しろ、TAXMANやHELTER SKELTERなどで、サイケデリック調のソロやメタル・サウンド誕生と言えるくらいの演奏を聴かせたのは、並の実力では出来ないことは確かじゃ。
助手:博士、我々のブログが、三大ブログと呼ばれるのはいつの日でしょうか?
博士:それは無理じゃ。グー・サイト二百万大ブログと言う括りであれば、確かじゃがのう…
助手:それって、ほぼブログ参加総数に近い数字ですよね。
ギター、いや違った。ブログの神様! どうかアクセスが増えるように助けてください!