今年はエルニィーニョ現象とかで、冬なのに遅い秋のような天候が続いている。
なんて思っていたら、本日は西高東低の冬型の気圧配置となり急に寒くなった。
こんな日は、部屋を暖かくして、ウヰスキーでもやりながら音楽でものんびりと聴くのもよし。
ちょっとジャケットでも並べてみよう。

ご存知、エアロスミスのNINE LIVES、歌詞が無修正で出されたCDの別ジャケット

CCRのベストアルバム第一弾、CREEDENCE GOLD、ジャケは日本独自のデザイン採用。CCRは数多くのシングル・ヒットを出したが、このアルバムはその中からたった8曲のみ収録したアルバムであった。第一弾だけでは中途半端に映ったのか、後日、第二弾のベスト、MORE CREEDENCE GOLDが出されて、14曲のヒット曲が収録される。

エルトンのサントラ盤、FRIENDS。このアルバムの存在を全く知らなかったのだが、その当時は洋画を映画館で見ることが流行っていて、映画好きの同級生がこのアルバムのことを教えてくれた。そういえば、スクリーンやロードショウなる洋画の専門雑誌が当時人気を博し毎月刊行されていたのを思い出す。

ジョージ・ベンソンのBREEZIN'。試験勉強で徹夜をした明け方よく聴いたものだ。このアルバムでフュージョンの世界にはまり込み、しばらくロックはお休みだったような記憶が…

グランド・ファンクのアルバム。タイトル曲のAMERICAN BANDにはまった。初回盤のレコードは、黄色のカラー・レコードだったが買い損ねた。

ハンブル・パイのすざましいライブ盤。スティーブ・マリオットのソウルフルなボーカルにノック・アウトさせられた。

以前に紹介したイタリアン・バンド、イプーの作品。イタリア語で歌われていて、歌詞カードを見なければチンプンカンプンだったが、ストリングスを多用したゴージャスなメロディーにイタリア語が完璧にフィットしていた。ジャケの写真も微笑ましく、好感が持てる。

ジェファーソン・スターシップのアルバム、EARTH。彼らのアルバムの中ではこれが一番好きである。マーチン・バリン、グレース・スリックそしてポール・カントナーらの三者三様のボーカルがバランスよく配置されている。

ジョンのベスト・アルバム、SHEVED FISH。初回盤の緑色のカラー・レコードを所有している。これがあれば、重要な曲は全て聴くことが出来る便利なものであった。

マンフレッド・マン・アースバンドのTHE ROARING SILENCE。ブルース・スプリングスティーンのBLINDED BY THE LIGHTを大胆にカバーし大ヒットし、それによってオリジナルのブルースにも注目が向けられたと記憶している。

最後は、中島みゆきのファースト、私の声が聞こえますか。当時は、熱烈なロックファンと自称し、日本のフォーク・ソングはあまり聴かなかったのだが、これは別口。あなたの声はよく聞こえました。初期の中島みゆきのさらっとした歌い方が好きで、なんとも心地良かった。
と最近ご無沙汰のアルバムにスポットを当ててみた次第。
なんて思っていたら、本日は西高東低の冬型の気圧配置となり急に寒くなった。
こんな日は、部屋を暖かくして、ウヰスキーでもやりながら音楽でものんびりと聴くのもよし。
ちょっとジャケットでも並べてみよう。

ご存知、エアロスミスのNINE LIVES、歌詞が無修正で出されたCDの別ジャケット

CCRのベストアルバム第一弾、CREEDENCE GOLD、ジャケは日本独自のデザイン採用。CCRは数多くのシングル・ヒットを出したが、このアルバムはその中からたった8曲のみ収録したアルバムであった。第一弾だけでは中途半端に映ったのか、後日、第二弾のベスト、MORE CREEDENCE GOLDが出されて、14曲のヒット曲が収録される。

エルトンのサントラ盤、FRIENDS。このアルバムの存在を全く知らなかったのだが、その当時は洋画を映画館で見ることが流行っていて、映画好きの同級生がこのアルバムのことを教えてくれた。そういえば、スクリーンやロードショウなる洋画の専門雑誌が当時人気を博し毎月刊行されていたのを思い出す。

ジョージ・ベンソンのBREEZIN'。試験勉強で徹夜をした明け方よく聴いたものだ。このアルバムでフュージョンの世界にはまり込み、しばらくロックはお休みだったような記憶が…

グランド・ファンクのアルバム。タイトル曲のAMERICAN BANDにはまった。初回盤のレコードは、黄色のカラー・レコードだったが買い損ねた。

ハンブル・パイのすざましいライブ盤。スティーブ・マリオットのソウルフルなボーカルにノック・アウトさせられた。

以前に紹介したイタリアン・バンド、イプーの作品。イタリア語で歌われていて、歌詞カードを見なければチンプンカンプンだったが、ストリングスを多用したゴージャスなメロディーにイタリア語が完璧にフィットしていた。ジャケの写真も微笑ましく、好感が持てる。

ジェファーソン・スターシップのアルバム、EARTH。彼らのアルバムの中ではこれが一番好きである。マーチン・バリン、グレース・スリックそしてポール・カントナーらの三者三様のボーカルがバランスよく配置されている。

ジョンのベスト・アルバム、SHEVED FISH。初回盤の緑色のカラー・レコードを所有している。これがあれば、重要な曲は全て聴くことが出来る便利なものであった。

マンフレッド・マン・アースバンドのTHE ROARING SILENCE。ブルース・スプリングスティーンのBLINDED BY THE LIGHTを大胆にカバーし大ヒットし、それによってオリジナルのブルースにも注目が向けられたと記憶している。

最後は、中島みゆきのファースト、私の声が聞こえますか。当時は、熱烈なロックファンと自称し、日本のフォーク・ソングはあまり聴かなかったのだが、これは別口。あなたの声はよく聞こえました。初期の中島みゆきのさらっとした歌い方が好きで、なんとも心地良かった。
と最近ご無沙汰のアルバムにスポットを当ててみた次第。