CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

1960年から1980年代のロックを紹介していきます。またPLUSと言うことで、ロック以外の話題も!

チョンボのおっさんNOWとROLLING STONES NOW、2016

2017年01月13日 | ROLLING STONES関連
やっちまった~!

仕事での書類を作成し、先方に送ったところ数多くの訂正箇所があり、その中の一つは場合によれば後で問題に発展する可能性もあり、先方に平謝り。

ブログの過去記事なんかもう一度みると、結構脱字や変換ミスによる誤字、文法上の誤りとか単につまらない文章等々、色々散見されるのではあるが、ブログが営利目的ではないので、たまたまブログを訪問してくださった方々の、“このおっさん~!”と呆れられた際に発するビーム光線を遥か彼方の遠方から浴びせられるだけで済む訳だが…

しかし本業でそれほど難易度の高い仕事でもないのに、とちってしまうとやっぱり問題である。

いつも通り、気を引き締めて仕事をしたつもりなのになぁ~

年齢からくる集中力の低下がミスを引き起こしたなんて言い訳すれば、“それじゃ、若い人と交代!”てなことに成りかねない。

それでも、あ~、歳は取りたくないと思う今日この頃。

ところで、豊かな声量で高音でのシャウト歌唱が売りのロック・バンドの場合は、やっぱりつらいだろね~

何処の誰とは言わないけど、その昔に聞いたレコードの音が頭に刷り込まれているから、その当時の曲をライブでキーをど~んと下げて歌われるとやっぱりギャップを感じちょっと残念。

まあ、誰しも歳を取るわけだからある程度の劣化は仕方が無い事なのだけれど。

しかし、歳を取っても昔のイメージとあまり変わらないのが、この方々、ストーンズ。

なぜなら、ミックのダル唱法って言うかぶっきらぼうな感じの中音での歌唱は、確かに若いときと比べれば声量は落ちたかもしれないが、イメージとしては昔とそれほど変化があったようには思えないので、結構得してるかもね。

つい最近、11年ぶりに新譜でブルースのカバー・アルバム、BLUE & LONESOMEを出した。

近年のアーカイブのライブ盤、それにベスト盤や旧譜のモノ盤など、古いマテリアルばっかりだったので、オリジナルの楽曲は含まれてなかったもののファンにとっては歓迎される発売となった。

但し、ストーンズのポップさを表現したのかどうか判らないが、あの濃い青と赤の色彩を使ったジャケット・デザインには閉口する。歳を取った私には、目がチカチカしてどうも受けつけないようで…

それはともかく、60-70年代にデビューしたロック・バンドがいまだに新譜を出し続けていることは、励みになる。

今週仕事における自身のチョンボで少しばかり後ろ向きになったが、ストーンズの新譜でも聴いて気持ちを入れ替え、ポジティブ指向でやっていきたいなんて思う今日この頃。

通りすがりの人:そこの、あなた! 去年ストーンズの新譜、BLUE & LONESOMEの画像アップしていたみたいだけど、もう買ったの?

私:いや~ 予算の関係で未だ買っていなくて、今のところユー・チューブの音源のお世話になっております。汗~