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CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

1960年から1980年代のロックを紹介していきます。またPLUSと言うことで、ロック以外の話題も!

3連休の暇潰し、その1

2019年02月10日 | 特になし
特に出かける用事もなく、外は非常に寒いので3連休は家に閉じ籠ることに。

日本の冬は寒くそして空気が非常に乾燥する。

昨年はシンガポールに住んでいて、1月に一時帰国した時肌がカサカサになり唇が切れた。

急激な気温と湿度の変化に肌が即時に対応出来なかったのが原因だった。

で、去年4月から日本に在住なのでゆっくりとした季節の変化に肌も順応出来たのか、今回冬になって頰や手の甲は若干カサカサになるも、今の所唇が切れるようなひどい目には合っていない。

まあ、カミさんは時々パックで顔面を潤して防衛しているようだが、私の場合は年をとったおっさんなので、唇が切れるのはともかく、少しぐらいカサカサになろうともどうってことはない。

と前置きが長くなったが、今回は私の顔ではなくレコードの表面をパックしてみようと発作的に思いついた。

レコードを木工ボンドでパックして溝の奥の汚れを取り去りクリヤーなサウンドを!なんてネットでよく見る。

いつもは汚れのひどい中古盤の場合、中性洗剤で表面を洗いその後乾燥させ、ナガオカのStat-Ban 562をレコードの表面に吹き付ける。

このスプレー缶、帯電防止と完成潤滑剤の効果がありなかなかよろし〜と思う。

今回、暇潰しに木工ボンドパックなる技にトライしてみようかと…


実験台は、サイモンとガーファンクルのEP盤のゴールド・ディスク。7インチのディスクにA面とB面合わせて4曲収録。
初めてこの作業をするにはLPではリスクがあるので、EP盤でやってみようと思った。


B面に若干ノイズが入るので、B面のみテストしてみようと思う。


木工ボンドをレコードの表面に垂らして見る。しまった! ちょっと垂らしすぎたかな?


垂らしたボンドを、表面の溝に刷り込む。

そして、ボンドが透明になるまで乾燥させる。

つづく