連休中暇を持て余し、 近所のハードオフで中古レコードでも漁ってみようかと。
昔は洋楽でも一枚100円のLPがちらほらと見受けられたのだが、最近はジャンク扱いのLPは300円から500円と結構強気の値付けとなっている。
昔は、中古のLPなんて見向きもされなかったのだが、最近のアナログ・ブームの影響かどうかは分からないが、中古レコードを集める人が増えたのかな?
貧乏性なのか、ジャンク扱いのLPが500円となると購入するのを躊躇してしまう。
てな事で、100円の値がついた邦楽LPを漁っていると、ふと目に止まったコレを購入。
フォーク・グループ、アリスの二作目のスタジオ・アルバム、Alice IIである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7b/fa188541039e0e16d8c23916adcd6583.jpg)
(ジャケに燦然と輝くシルバー・クロス!、コレが愛の光なのか?)
このアルバムが発売されたのは、1973年で私は当時高校生で、和物にはほとんど興味がないクラスでは浮いた存在のマイノリティーなロック少年だったので、当時はこのアルバムの存在を知らなかった。
また当のアリス自身もまだブレイクする直前で、ファン層は深夜放送などをよく聴く若い連中に限らたマイナーな存在だったような….
さて、後日ベスト物のCDにて聴いたことのある"愛の光”という曲以外は全く知らないこのアルバムを今更ながら一聴してみることにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/da/0348fdf73d61facde1a133654ddee458.jpg)
(サイドー1の一曲目が”愛の光”)
音作りが古いと言えば確かにその通り、しかしながら私のような古い人間には和洋問わず70年代の音がなんとなくしっくりくる。
80年代のデジタルやテクノ・ブームに突入した頃から音が無機質に感じられようになってしまった。
多分、その反動もしれない。
平成の時代も終わり昭和がさらに遠くなる今日この頃、わずか100円で昭和のLPが買え、ひと時を楽しめるのは有り難き事。
昔は洋楽でも一枚100円のLPがちらほらと見受けられたのだが、最近はジャンク扱いのLPは300円から500円と結構強気の値付けとなっている。
昔は、中古のLPなんて見向きもされなかったのだが、最近のアナログ・ブームの影響かどうかは分からないが、中古レコードを集める人が増えたのかな?
貧乏性なのか、ジャンク扱いのLPが500円となると購入するのを躊躇してしまう。
てな事で、100円の値がついた邦楽LPを漁っていると、ふと目に止まったコレを購入。
フォーク・グループ、アリスの二作目のスタジオ・アルバム、Alice IIである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7b/fa188541039e0e16d8c23916adcd6583.jpg)
(ジャケに燦然と輝くシルバー・クロス!、コレが愛の光なのか?)
このアルバムが発売されたのは、1973年で私は当時高校生で、和物にはほとんど興味がないクラスでは浮いた存在のマイノリティーなロック少年だったので、当時はこのアルバムの存在を知らなかった。
また当のアリス自身もまだブレイクする直前で、ファン層は深夜放送などをよく聴く若い連中に限らたマイナーな存在だったような….
さて、後日ベスト物のCDにて聴いたことのある"愛の光”という曲以外は全く知らないこのアルバムを今更ながら一聴してみることにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/da/0348fdf73d61facde1a133654ddee458.jpg)
(サイドー1の一曲目が”愛の光”)
音作りが古いと言えば確かにその通り、しかしながら私のような古い人間には和洋問わず70年代の音がなんとなくしっくりくる。
80年代のデジタルやテクノ・ブームに突入した頃から音が無機質に感じられようになってしまった。
多分、その反動もしれない。
平成の時代も終わり昭和がさらに遠くなる今日この頃、わずか100円で昭和のLPが買え、ひと時を楽しめるのは有り難き事。