ジェフ・リンが鬼才ロイ・ウッドの誘いにより、ロイのバンド、ザ・ムーヴに加入。
ザ・ムーヴで数枚のアルバムを制作後、彼らは新バンド、エレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)を結成。
ポップとストリングスを融合させた実験的なサウンドを昇華させた弦楽器が重厚に鳴り響くファースト・アルバムが1972年に登場。
プログレ大好き人間にとってはELOのカタログの中では一推しのアルバムじゃ無いだろうか?
ただロイ・ウッドは新バンド結成のためELOから脱退し、その後ジェフ・リンがリーダーとしてバンドを継承していくこととなり、ELOはポップ度が増したバンドへと変遷していくことに。