昨日のクイーン繋がりで本日はジャーニーでも聴いてみる。
1978年の4枚目のアルバム、Infinityで専任のリード・ボーカルとしてスティーブ・ペリーを起用したことで5人体制となる。
そしてそれ迄のプログレ系インスト・バンドのイメージから脱却、ポップなハード・ロック・バンドへと芸風を劇的に転換し、ここからアルバムを出す毎に売り上げも伸ばしトップ・バンドへと上り詰める。
どこがクイーンと繋がっているかと言えば、今回プロデューサーにクイーンの初期のアルバムを担当したロイ・トーマス・ベイカーを起用した事。アメリカのシンプルなハード・ロック・バンドとは一味違うメロディアスでスマートなヨーロピアン・サウンドの味わいが.....