CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

1960年から1980年代のロックを紹介していきます。またPLUSと言うことで、ロック以外の話題も!

ふと食卓を見るとトロピカル

2017年02月11日 | AMERICAN ROCK/POPS
南国に住むと言う事は、季節季節でトロピカル・フルーツが安く食べられる。

日本でも食べようと思えば食べられるが、バカ高いし、中には味が落ちているものもありもし支払った値段相応の味が感じられないなら、二度と買うか~!てなことになる。

収穫のシーズンともなれば、近所のフルーツ・ショップにも新鮮なトロピカルフルーツが安価で山のように並ぶ。

我が家の食卓にも何気にマンゴが2個置いてある。


そして、先ほどスーパーで買ってきたバナナなんかもある。1.3キロで2.50シンガポール・ドル(約200円ぐらい)


こちらに来てバナナは毎日食べる。

さらに、虫に刺されたときのために買ったムヒの軟膏なんかも置いてある。


熱帯ではデング熱が流行していて、今住んでいるアパートの周りには薬剤が定期的に散布される。

そのため、家の中に蚊が入ってくる事は思ったより少ないと言うかほとんどないため、ほぼ新品の状態である。

ムヒは現地では無比膏という商標で販売されているが、アルファベットに置き換えるとMOPIKOとなり、無比膏はモピコ~と発音されるみたい。

ところでトロピカルと言えばやっぱりこの人、デイブ・メイソンの1975年作スプリット・ココナッツだろうか?

ジャケットが本当にトロピカル・ムードをかもし出している。


とは言え、トロビカル・ムードに浸れる曲といえば、2曲目のバディー・ホリーのカバー、CRYING, WAITING, HOPINGぐらい
か?

あとはいつもどおりのメイソン節、ファンキーありフォーク調あり、ギター・プレーも冴えるいいアルバムだと思う。

せっかくテーブルの上に私に食べてくれ~とさっきからビーム光線を出しているマンゴがあるので、食べることにしよう。

いただきます~


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