日本人が海外のタレントやミュージシャンの名前を省略形で呼ぶ場合がある、例えばジョニー・デップであればジョニデ、ブラッド・ピッドであればブラピ、古いところではジミ・ヘンドリックスをジミヘンと呼ぶ。
まあこれらは、海外では通じない渾名日本固有の省略形ではないかと。
ところで渾名を英語で言うとご存知の通りニックネーム、NICKNAMEとなる。
調べてみると、中世時代の英語でAN EKENAME(付け加えれれた名前、もしくは補完する名前と言う意味)の言葉がある。
これが時代と共に訛って行って、アン・エケネーム→ア・ネケネーム→ァ・ネケネーム→ネケネーム→ニックネーム、バンザイ!となったのでは...
一般的には、実際にある名前を言い易いように変形する。
例えば、ロバートであればボブとかボビー、ジェームスならジム。
と言うのが、彼の地での人の呼称におけるニックネームであろう。
我等がレッド・ゼッペリンのメンバーの場合どうよ?
これまた調べてみると…
JIMMY PAGEは PAGEY(ペイジー)。
音的にはペイ爺とおじいさんみたいに聴こえる。
ペイジーって呼び名、私にとってはあまり馴染みがないのだが…
多分、私自身がレッド・ゼッペリン友の会ような団体に入会するコアなファンではないので、単に知らなかっただけかも知れない。
それ以外に、LED WALLETと言われていたとの証言もある。バンドの財布の紐をコントロールする立場だったから、そのような呼称になったのかも知れない。またケチというイメージからこの渾名を拝命したという未確認情報も付け加えておく。
ROBERT PLANT はPERCY(パーシー)
これも余りピンと来ない。ペイジーの場合と同様、コアなファンでないため、単に知らなかっただけなのかも知れないが...
スタジオなんかで、おいパーシー、ボーカルもう一度取り直しなんて言っていたのだろうか?
パーシーといえば、どちらかと言うと機関車トーマスに登場するパーシーを思い起こす。
JOHN PAUL JONESは JONSEY(ジョンジー)
これも知らなかった。ただ、ブログやアマゾンのサイトなんかでよくある、レッド・ゼッペリンのアルバム・レビューを読んでみると、ジョンジーのベースがどうだとか、キーボードがこうとか書いてあったのを見て、アアー、ジョンジーって言うのかって判った次第。
但し、JOHN PAUL JONESにハーイ、ジョンジーって挨拶したら、あんた誰?ってなるのは間違いない。
また音的にこれもジョン爺とジーさんに間違われる場合もある。
JOHN BONHAMは BONZO(ボンゾ)
これは有名で、よく使われている。
実際アルバム、CODAにBONZO’S MONTREUX(ボンゾのモントルー)なんて曲があるので、かなり認知された渾名だと思う。
ただ、アルバム、CODAはJOHN BONHAMが死去したため、アウト・テークや未発表曲を集めたコンピ・アルバムだったので、もし彼が存命していれば、この曲が世に出たかどうかは判らない。
多分、曲自体が焼き直され、改題されて後のオリジナル・アルバムに収録されたかも知れない。
通りすがりの人:そこのあなた! ZEPって言葉を通ぶって使ってるみたいけど、レッド・ゼッペリンのメンバーに近い関係者なんでしょうか?
私:レッド・ゼッペリンのメンバーのジミー・ペイジさんのファンの友達の友達のまたその友達って感じの存在なんですが...(汗)
通りすがりの人:それなら地味頁友の会に入会してZEPトリビア3級の検定に合格しないと、気安く使っちゃだめですよ。
私:ハハッー、仰せの通りに
やはり渾名と言うものは、親しい相手以外は、相手方に確認を採ってから使った方が無難だと言う事で。
まあこれらは、海外では通じない渾名日本固有の省略形ではないかと。
ところで渾名を英語で言うとご存知の通りニックネーム、NICKNAMEとなる。
調べてみると、中世時代の英語でAN EKENAME(付け加えれれた名前、もしくは補完する名前と言う意味)の言葉がある。
これが時代と共に訛って行って、アン・エケネーム→ア・ネケネーム→ァ・ネケネーム→ネケネーム→ニックネーム、バンザイ!となったのでは...
一般的には、実際にある名前を言い易いように変形する。
例えば、ロバートであればボブとかボビー、ジェームスならジム。
と言うのが、彼の地での人の呼称におけるニックネームであろう。
我等がレッド・ゼッペリンのメンバーの場合どうよ?
これまた調べてみると…
JIMMY PAGEは PAGEY(ペイジー)。
音的にはペイ爺とおじいさんみたいに聴こえる。
ペイジーって呼び名、私にとってはあまり馴染みがないのだが…
多分、私自身がレッド・ゼッペリン友の会ような団体に入会するコアなファンではないので、単に知らなかっただけかも知れない。
それ以外に、LED WALLETと言われていたとの証言もある。バンドの財布の紐をコントロールする立場だったから、そのような呼称になったのかも知れない。またケチというイメージからこの渾名を拝命したという未確認情報も付け加えておく。
ROBERT PLANT はPERCY(パーシー)
これも余りピンと来ない。ペイジーの場合と同様、コアなファンでないため、単に知らなかっただけなのかも知れないが...
スタジオなんかで、おいパーシー、ボーカルもう一度取り直しなんて言っていたのだろうか?
パーシーといえば、どちらかと言うと機関車トーマスに登場するパーシーを思い起こす。
JOHN PAUL JONESは JONSEY(ジョンジー)
これも知らなかった。ただ、ブログやアマゾンのサイトなんかでよくある、レッド・ゼッペリンのアルバム・レビューを読んでみると、ジョンジーのベースがどうだとか、キーボードがこうとか書いてあったのを見て、アアー、ジョンジーって言うのかって判った次第。
但し、JOHN PAUL JONESにハーイ、ジョンジーって挨拶したら、あんた誰?ってなるのは間違いない。
また音的にこれもジョン爺とジーさんに間違われる場合もある。
JOHN BONHAMは BONZO(ボンゾ)
これは有名で、よく使われている。
実際アルバム、CODAにBONZO’S MONTREUX(ボンゾのモントルー)なんて曲があるので、かなり認知された渾名だと思う。
ただ、アルバム、CODAはJOHN BONHAMが死去したため、アウト・テークや未発表曲を集めたコンピ・アルバムだったので、もし彼が存命していれば、この曲が世に出たかどうかは判らない。
多分、曲自体が焼き直され、改題されて後のオリジナル・アルバムに収録されたかも知れない。
通りすがりの人:そこのあなた! ZEPって言葉を通ぶって使ってるみたいけど、レッド・ゼッペリンのメンバーに近い関係者なんでしょうか?
私:レッド・ゼッペリンのメンバーのジミー・ペイジさんのファンの友達の友達のまたその友達って感じの存在なんですが...(汗)
通りすがりの人:それなら地味頁友の会に入会してZEPトリビア3級の検定に合格しないと、気安く使っちゃだめですよ。
私:ハハッー、仰せの通りに
やはり渾名と言うものは、親しい相手以外は、相手方に確認を採ってから使った方が無難だと言う事で。
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