80年代前半にかけてシティー・ポップ系のサウンドで人気のあったSSW久保田早紀。
1979年にアルバム、夢がたりでデビュー。シングル・カットされたオリエンタル・エキゾチックな香りを醸し出す異邦人が大ヒットし人気を博す。
因みに1984年の結婚後に久保田早紀としての活動を停止し、その後は本名久米小百合で教会音楽家として活動再開ってWikiに書いてあった。
我が家にも彼女の古いCDのベスト・アルバムがある。
CDジャケに1992年の日付が表記されていたのでもう30年ほど前に買ったものだろう。80年代当時、テレビのCMでよく聴いた異邦人とオレンジ・エアメール・スペシャルをもう一度聴いてみたいと思い多分買ったのかな…
買ったは良いけどほとんど聴かず放置していたCD棚から発見!
ヒット曲はもとより全体的にしっとりしていい感じ。
昔はよかったなんて言うとオジンの戯言って言われるかも知れないけれど、本当にいいんだから。
庄野真代さんの「飛んでイスタンブール」は
エキゾチックなイメージでしたね。
ついでにゴダイゴの「ガンダーラ」を入れてもいいかもですが。
その時代の曲は、時々聴きたいと思う時があったりする不思議。
何年か後に何かの拍子に気になった曲を思い出し、後追いでCD買ってました。