大昔、学生時代だった頃は学校の体育系クラブに所属して運動ばっかりやっていた。
中学校の頃はまだまだ軍隊式がまかり通っていて、炎天下にもかかわらず水は飲んじゃいかんとか、膝を壊すかもしれないのにウサギ跳びでグランド何周とか、さらに先輩にあれば学内外にかかわらず大きな声でご挨拶。
こちらが上級生となり挨拶される方になると、恥ずかしいのでやめてくれ〜っとか言ってましたっけ。
大学になると流石に、水は飲んじゃいかんとかウサギ跳びグラウンド何週とかはなくなったけど、上級生は髭面のおっさんばっかりで本当にむさ苦しい事この上ない有様だった。
新入生歓迎だとか、合宿終了の打ち上げなんかになると合宿所で宴会が始まる。と言ってもいかついおっさんが車座になってつまみをポリポリ、一升瓶を回し飲みして下級生が場を盛り上げるために歌を歌ったり誰かのモノマネしたりと何らかの芸を順番に披露していく。
カラオケなんてまだスナックなんかで8トラのテープに合わせて歌うマイナーな存在だった時代、当然全員の手拍子をバックに歌を歌う。
そんな時この歌の替え歌をよく歌ったものだ。
乗ってる、乗ってる、乗ってる、ヤマハメイト ♪♪
乗ってる、乗ってる、乗ってる、ヤマハメイト ♪♪
メイトに乗れば安上がり〜♪
と歌い、この後ここで記載することが憚れるような下ネタの替え歌になっていくのが定番だった。
我ながら恥も外聞もなく、酔った勢いで声を張り上げ歌ったものだ。あぁ〜 若いってすばらしい〜
ここで昔を思い出して別バージョンの替え歌を披露させていただく。
入ってる、入ってる、入ってる、あの歌が ♪♪
入ってる、入ってる、入ってる、この歌も ♪♪
アンソロジ〜買えば安上がり〜♪
そう本日は、超絶テクを披露するThe World’s Greatest Unknown Guitaristと形容されるロイ・ブキャナン。
実はストーンズからメンバーになるオファーを貰ったらしいが、もしストーンズに加わるとブライアンのように薬漬けになり命取りになるかも?と言う恐れ、またソロ・キャリアに邁進したいなどと言う理由から、そのオファーに対して丁重に断りを入れたそうな。
彼のCDやレコード集めるのは、全部揃えるとなると結構金銭的にも大変だしまた廃盤もあるようなので、興味のある人にはCD2枚組のアンソロジーをお勧めする。
(英文での解説と収録曲のデータが載っているブックレットがもれなく付いてくる)
1992年に発売された輸入盤で、このCD今アマゾンでお値段987円で販売されているではないか! ゲッ! なんと私が買った時の約三分の一の価格!
レーベルの枠を超えて彼のポリドールとアトランティック時代のアルバムの美味しいところだけでなく、当時カントリーとサザーン・ロックがルーツのチャーリー・ダニエルズと組んだ未発売だったポリドールからのファースト・アルバム、The Prophetから4曲も収録されている。
このアルバムは2000年代になってから発売されらしいが、中々手に入りにくいとの事。さらに最近例の名ライブアルバム、Live StockのCD2枚組完全盤なんてのも出ているみたい。チィ〜とお高いけど….
ブルース・ギター好きなら、これをおかずに白飯3杯は食えるって。
弾いてる、弾いてる、弾いてる、あの歌を ♪♪
弾いてる、弾いてる、弾いてる、この歌も ♪♪
アンソロジ〜聴けばおかず無し〜♪
あの〜 出来れば味付け海苔一袋付けて頂ければ有難いんですけどね....
2枚組のアンソロジーCD、
私も持って居ます。
あと「LIVE STOCK」持って居ます。
確かに彼のCDは手に入りずらいかな?
でも「LIVE STOCK」の完全版発売に
成ったのですか。。。
欲しいけど、金ないので、、
TSUTAYAで借りようかな・・・
CDなかなか枚数買えないので、、
最近はTSUTAYA DISCASで借りて
カセット・テープに録音して居ます。
カセット・テープは、
今、トレンディです。♪(´ε` )
でわでわ....
支離滅裂な駄文を読んで、更にはコメント頂き有難うございます。
今時ロイ・ブキャナンって言っても誰それ?って感じで1人で盛り上がっている次第です。
70年代はカセット・デッキでエヤー・チェックなどしていましたが、デッキも故障で廃棄され、カーステもカセットからCDになったのでテープは廃棄。
カジュアルに音楽を聴くときはアイチューンに頼っています。
今後ともよろしく。