青春18きっぷを買ったが･･･

　

　この冬休み期間も取り敢えず青春18きっぷを１枚購入はしたのですが、まだ使っていません。
　12月最終週は27-28日が休みだったのですが、色々家でやる事があったりして、旅行へ出られるような感じではなかったので、結局年内はこれで出かけずに終わりという事になりました。
　年末年始は12/30～1/2までが仕事で、そのあと３連休、1/9～1/11に再度３連休になるので、その２回のチャンスを使ってどこかへ行こうかと企んでいます。

　


　ちなみに今年（2023年）の出没は、北は福島県のいわき市から南は熊本県宇城市まで上の地図のように赤い点で記された場所に出没しております。
　ご存じの方もいるかと思いますが、Googleマップの「タイムライン」機能を使って記録したもので、スマホの位置情報をONにしていると、一定時間以上留まると記録されるので、例えば浜松市の北部に１つ点がありますが、こんな所寄った気がしないのにと思ったら、高速バスでの休憩停車時間に記録されていたり、岡山市も今年は一度も下車していないのですが、新幹線〔こだま号〕長時間停車した時などに記録されたようです。
　普段の生活では位置情報はOFFにしていて、旅行に出る時だけONにするのですが、よくONにするのを忘れている事もあって、記録されていない事も多々あります。それでも今年は割とちゃんと記録されている方です。

　さて、正月明けで何処へ行こうかな？
　この地図の赤い点が付いていないエリアに久々に行こうと思っています。ヒントは「雪」

訪問した都道府県地図の作成

　５月第５週は４連休でしたが、うち２日は雨だったこともあって結局どこへも行かずに家に籠ったまま過ごす事になりました。本来なら昨年の８月に取っていたはずの特別連休でしたが、去年は夏の甲子園が中止だったので、取らずに越年していたもので、６月末の休暇の有効期限切れ１か月を前に仕方なく消費です。
　あんまり暇なんで、家に閉じこもった休暇中に今までの出撃記録の整理などを行い、何かネタになるかなっと思って、こんな地図を作ってみることにしました。

　これは、各都道府県別に最後に訪問した時からどれ位経っているかを県単位で色付けした簡易地図です。
　EXCEL（実際にはLibre Office）を使用して表外に最終年月日を入力したら、今日までの年月日差を計算して、地図に色と〇年前かの表示をするようにしてたものです。

　飛行機かはるばる航路でしか行けない（1989年当時は船で往復しました）沖縄県以外は割とコンスタントに訪問しているのが分かります。

　こちらが実際の打ち込み時の表で、右側に都道府県ごとの最終訪問日を入力するようにしています。その右側にTODAY関数を使って経過年月数を計算し、それを地図側に引き渡しています。
　そしてＡ４横１ページ目を背景付でJPG出力すると１枚目のような感じになります。

　上の地図から見て分かることは、北陸新幹線開業で訪問機会が失ってしまった北陸地方と通過ばかりで下車しない滋賀県が肌色表示で、今秋には黄色表示に変わってしまいそうです。
　なお表中で例えば東京都は2020年１月が最終訪問となっていますが、実際には2020年８月に高尾駅で下車して、食料購入のために駅近くのローソンまで往復したので、東京都の土を踏んではいますが、「訪問」とは言い難いのでカウント外としています。同様に埼玉県や山梨県なども、例えば特急通過待ちの停車時間に一旦改札を出て駅前で駅舎の写真撮ってすぐに戻ることもしています（下車駅数のカウントには入る）が訪問としてのカウントには入りません。
　九州西側の青色も放っておけば色が変わりますが、その前に白にしておくつもりです。

撮り鉄 やめます

　線路際に三脚立てて一眼レフに長玉付けて列車を狙う～
　私が約40年ほど前から続けてきた、鉄道趣味の代表格の一つとも言える線路際での列車写真撮影ですが、最近は国鉄型車両の淘汰も進み、撮る気も失せる味気ないステンレス車両が幅をきかせた今般、そして新しい分野への変化を着実に進めてきたため、
　（昔ながらの従来型のいかにもという感じの）撮り鉄はやめます。（ほぼほぼ）
　まだ若干の国鉄型車両や私鉄の味のある車両が残っているのですが、新しいアプローチにシフトしてきた結果、最近は一眼レフを持たずに出掛ける事も増えてきたので、このような宣言をすることにしました。

　実はこれを見越してフィルム一眼の F90 からデジタル一眼に替える時に、当時は一番安い機種の Nikon D3200を買って、出来るだけ投資を少なくするようにしていました。
　10年ほど前に買って全国遠征で活躍してきた最大高さが２ｍを超える大型の三脚も、2016年2月の北海道遠征を最後に１年以上稼動させておらず、このままだと休車か廃車扱いになるかも知れません。
　その一方で特殊撮影用の機材は、この５年間で40万円ほど突っ込んできたので、既に特撮メインで動いていて、徐々に一眼レフ撮影の占める割合は減っていますが、その割合が今年からさらに大幅削減となる見通しです。
　因みに2016年の出撃数は、55回（泊りがけ39回＋日帰り16回、撮影目的以外も含む）でした。2017年は３月末までで7回出撃に留まっています。

　なお今後は、「撮り鉄」の代わりに、「○○鉄」として、今後も出撃は行います。実際にどれ位減ったかについては１年程度かけて検証したいと思います。

　この○○に何が入るかは、何れかの機会にとり上げることとします。
　多分漢字２文字かひらがな２文字が入るかも･･･「とり鉄」焼鳥屋かい！

夏旅の必需品３

　夏旅の必需品シリーズ第３弾ということで、今回紹介するのはマジクールという首掛け扇風機。
　胸の正面の回転する羽根で取り込んだ空気を上にある送風口から真上に吹き上げて、汗のしたたる首筋などに当てようというもの。
　これは去年から流行りだしたのですが、千円以上もしたので馬鹿らしくて買わなかったところ、今年に入って値下がりして、たまたまホームセンターで480円で売っていたので試しに購入。
　首からぶら下げる紐が細くて食い込むので、太いストラップに交換して使っています。
　電車内は冷房が効いているので使いません。勿論撮影で外歩きする時用です。
　電池は単３電池が3本必要ですが、元々カメラなどで使用する為に単３の充電池を何本も持って行くので、その辺は困りませんが、電池が切れるたびにマンガン電池を買ってると凄い出費になりそうです。

夏旅の必需品２

　昨日の記事で夏の撮影の必需品として麦わら帽子を取り上げましたが、他にも夏ならではの必携品がいくつかあります。
　その一つがこの芳香剤。何がしたいか分かると思います。

　夏の旅は大好きな人も多いと思いますが、嫌なのがカビ臭いニオイをプンプン撒き散らしてる豚ども。
　太ってるから大量の汗をかく→汗が乾きにくい綿のＴシャツを着ている→Ｔシャツに染み込んだ汗が生乾きになってカビが発生→周辺にカビ臭いニオイをバラ撒き散らすと迷惑千万です。

　そんな輩が乗ってきた時のために芳香剤を持参、これに消臭スプレーが加わることもあり、ひどい時は電車の車内でシューとスプレーするときもあります。

　芳香剤は100均で売ってるもので充分ですが、必ず蓋が閉まるタイプでないと、カバンの中でこぼれてしまいますので注意。
　写真に写っているのはビーズタイプで、このほかにもジェルタイプがあり、ジェルタイプの方がよく香りが広がります。
　私も夏の野外歩きロケの時は大汗をかきますが、昨年紹介したポリエステルの専用シャツで汗をかいて、撮影が終わったら通常のポロシャツに着替えて、銀イオンすっきりシートで体を拭いて列車に乗ります。

去り行く夏

　先日の久留里線の撮影時のスナップ。
　夏の太陽が照りつける日の野外撮影には麦わら帽が欠かせません。
　普通の鍔つきの野球帽などでもいいのですが、やはり清涼感が違います。
　夏の出撃も今回で終わり、８月最後の週は東北へ、９月上旬は九州へ出撃しますが、いずれも乗り鉄に毛が生えた程度の撮影になるので、麦わら帽の出動が今回で最後。また来年の夏にお世話になります。

夏本番！

　昨日で梅雨明けし、気分は夏本番！
　夏休み期間を前にして２日早く私の夏旅期間が始まりました。

坂の上の雲

　じゃなくて階段の上の駅でした。
　初めて三石駅に下車。何のために三石みたいな駅に降りたかというと、目的はもちろん、ピンク色のあの切符を買うためです。

さあ出掛けよう！

　春の１８シーズンがやって来ました。
　今月前半は九州で最後のブルトレ撮影。
　後半は何処へ行こうかな？

さて冬休みシーズン 2009Winter

　今年も冬の１８シーズンが始まりました。
　この春以降常備券発売駅が減ったため、入手しにくくなりましたが、３枚を購入。
　郵送販売などでは買いたくないので、購入となると自ら足を運んで行っては、売り切れで他の駅へ回るといったゲーム感覚でもあります。

夏も終わり

　この夏もいろいろ行きました。北海道・米坂・関東・高知・松山・やまぐち＆酔電・大分と毎週出ずっぱり。高速バスやレンタカーも使ったので、今月のカード代金請求書が恐ろしいことに・・・。
　現金で買ったのはこの青春18きっぷ３枚のみ、あと１日分残っているので、０系でも撮りに岡山あたりへ行ってきます。