一連の南東北旅行3日目の記事になります。
今日が最終日で、青春18きっぷの2回目を使って会津若松から愛知の自宅まで帰ります。
.一気に福島・栃木を乗り潰し
昨日は朝早く会津若松を出て、福島ー仙台ー山形ー福島と回って夜11時日会津若松に戻ってきました。
今日は帰路になるのですが、以前ならJRを使って郡山まで出て東北本線や常磐線経由で帰っていましたが、今回は違います。
まだ乗り残している区間があって、それが野岩鉄道と東武鬼怒川線・日光線の栃木ー下今市間なので、この際栃木まで乗ってしまおうという事です。
せっかく会津若松まで来たのですから、まだ訪れてない鶴ヶ城等へ行くのもありなのですが、やはり桜の時季に改めて来たいのと、会津鉄道・野岩鉄道の普通列車の本数が極端に少ないため、朝6時台日出ないと、クソ高い特急料金払ってリバティに乗る羽目になるので、朝辛いですが早起きして、頑張って6時台の列車に乗ります。
6:40 会津鉄道の列車はAIZUマウントエクスプレス号で、名前は急行ですが、料金不要の快速列車(途中の会津田島までは各駅に停車)です。
車両は豪華なAT750型2両編成で、座席もリクライニングするので、特急並みの装備の車両です。ただデッキが無いので、ドアが開くと寒風が一気に流れ込んできますがw
車椅子対応のトイレも完備で設備としては申し分ないですね。
平日のこんな時間に乗ってくる客なんかいないだろうと思っていました。
6:56 列車は定刻に発車。静かなスタートです。
しかし2駅先の西若松からゾロゾロと乗ってきて、一気に乗車率50%まで上がりました。
西若松から先は青春18きっぷでは乗れないので、車掌から乗車券を買います。(赤いマルAは検札印 会津田島を過ぎると検札にくるようです)
事前に会津若松駅の券売機を操作したのですが、西若松からの切符は買えず、JR区間を含んだ3,190円の乗車券になるので、車内で買うことに。3,000円ちょうど。めっちゃ高い!
これに東武線内の運賃と特急券などを入れたら軽く5千円を超えてきます。
列車は会津盆地を南へ向かって走ります。
朝7時を回っていますが、山あいの地形なので、中々太陽が見られません。
大川ダム公園駅に停車。
こんな所にソーラーパネルを置いても、南側が山なので冬場は何時まで待っても日が当たりません。誰がこんな場所に設置しようなど考えたんですかねぇ。
7:47 会津下郷で若松行きの列車と交換、1本前の列車は3両編成でしたが、この列車はもう通学時間のピークは過ぎたのか単行でした。
通学生も3人ほど乗車、まだ冬休み中だからかな。
8:05 沿線で一番大きな町である会津田島に到着。
ここから先は電化区間になります。
会津田島でも大きな荷物を持ったお客が乗ってきて、車内は7割程の入りになりました。意外と乗っているんですね。
列車は快速運転の区間に入り、速度を上げます。会津若松からだいぶ南に下りてきたのに、この辺が最も雪が積もっていて意外でした。降雪量こそ少ないものの、多分気温が低くて融けないんでしょうね。
8:25 会津高原尾瀬口に到着。
昔はここが会津線の終点で、駅名も会津滝ノ原でした。昭和57(1982)年8月日ここまで乗って折り返しています。
いよいよここから先が初乗り区間になります。
野岩鉄道の区間はトンネルと鉄橋の連続で、開けた場所はなく、延々と山あいの景色が続きます。
湯西川温泉駅
ここはトンネルの中に駅があります。
冬場の斜光を浴びて、川が奇麗に発色していますが、見るからに寒々しいですね。
9:00 野岩鉄道の起点である新藤原に到着。会津若松から2時間ほどの旅でした。
この列車は2駅先の鬼怒川温泉まで行きますが、ここからIC乗車券が使えるのと、接続列車の普通がこの駅から出るのでここで降ります。
新藤原の駅舎。
周りには特に何もありません。山あいで日当りも悪く、それなりに標高も有るので、めっちゃ寒いです。今季初めてガタガタ震えました。ストーブが焚いてある駅舎の中に戻ります。
新藤原からの乗り継ぎ列車は東武20400系。駅に停まる度に4扉全開で寒風がピュ~っと吹きこむ10000系と違って、こちらは半自動ドア・しかも3扉なので、そこまで寒くはありません。車内はガラガラですが、暖房が効いているので程よい暖かさです。
ここからしばらくはロングシート地獄が始まります。
鬼怒川温泉が見えてきました。
廃れる温泉街の様相も例外ではなく、外から見て明らかに営業してないと見られる、障子が穴だらけの旅館も見受けられました。
鬼怒川温泉に到着。
先程のAIZUマウントエクスプレスから接続の特急リバティに乗らなかった人や、鬼怒川温泉からのお客も合わせてどっと車内に流れ込んできます。
栃木まで思いやられそう。
鬼怒川の橋りょうを渡ります。
普通列車とはいえ、かなりノロノロと走ります。高い特急料金を取っている列車は早く走るのですが、普通列車は電気代節約のためか、ホントにチンタラ走行で、勾配がほとんど無い恵まれた環境なのでそういった走行ができるのでしょう。
9:54 下今市で1分接続で日光からの普通列車に乗り換えます。
鬼怒川温泉からどっと乗ってきた乗客の大半は日光行きの電車に乗り換えるために下りたので、再びガラガラの車内になりました。
途中には長い直線区間もあり、特急ならぶっ飛ばしてくるんでしょうね。
10:54 新栃木に到着。
ここから更に宇都宮〜来た南栗橋行きの列車に乗り換えます。ここの路線は1時間に2本あり、日光線と宇都宮線の電車が交互に入るので、半数は乗り換えなしで行けますが。
11:02 ようやく栃木に到着。
ここから南側は以前6050系の快速の撮影時などに乗車済の区間ですので、乗る必要はありません。
.栃木もパーフェクト?へ
JR両毛線と接続する東武鉄道の路線は幾つかあり、撮影などの絡みで栗橋や久喜から短絡として伊勢崎線や日光線を使ったりするのですが、両毛線の撮影と関係のない北側の区間を中心に乗り残しが発生していました。
朝から野岩鉄道と絡めて日光線の未乗区間を潰しましたが、まだ乗り残している路線の一つである佐野線の北部を攻めに行きます。
今日はここを攻めたら小山に戻って帰路に就きます。
11:14 栃木から両毛線の高崎行に乗車。
両毛線は107系や115系の撮影で何度も往復しているので、この辺りは乗り慣れています。
11:30 佐野で久々に下車。葛生行きの電車まで50分近く待ち時間があるので駅前に出てきました。
駅前には何か飾り付けがしてありましたが、夜のイルミネーションのようで、昼間は分かりません。
12:18 東武佐野からいよいよ葛生行きの電車に乗ります。
この界隈は8000系と10000系が走っているようで、8000系を3連に改造した850系なんかも以前は見ましたが、もう走っていないようです。
線路は山の方に向かって行くのですが、周囲は意外と開けていて、線路に沿って道路と住宅が続きます。
最後の2駅辺りで駅間でようやく家が見えなくなります。
12:36 葛生に到着。佐野からたったの18分でした。
鉱山で山中の遠い場所のイメージもあって、なかなか来ることが出来なかったのですが、ようやく来れました。
昔はここに貨物列車が走っていたので、その頃に来てみたかったですね。
他の東武の駅なら小ぢんまりとした駅なのですが、やはり貨物取り扱い駅だったので、広い構内が残っています。
折返し館林行きに乗って葛生を後にします。
貨物列車も走っていないことだし、もう多分ここに来ることは無いでしょうね。
.最後のオマケ
さてこれでミッションコンプリート、宮城県・福島県に次いで栃木県もパーフェクトだ!
と思ったのですが、よくよく調べてみると、わたらせ渓谷鐵道の一部区間(沢入-間藤)が栃木県内を走っていることが分かり、そこの区間を乗らないと栃木県完乗にならないので、栃木制覇はお預けです。
帰りの電車は小山14:443発の伊東行きに乗って、宇都宮線→東海道線と普通列車を乗り継ぐのですが、小山行きの電車までまだ時間が少しあります。そこで
13:29 何と逆方向の高崎行きの電車に乗ります。
高崎回りだと今日中に名古屋までたどり着けません。何をするんだ?
答えはこちら。
あしかがフラワーパーク駅で下車です。
佐野駅で小山行きをじっと待ってても時間の無駄なので、当該列車を交換駅の手前の駅まで行って迎え打ちにするのですが、降りたことが無い駅で降りるのが原則です。
ということで、まだ降りたことが無かったあしかがフラワーパーク駅で降りて新規下車駅1カウントアップ。
あしかがフラワーパーク駅での滞在時間は13分、もちろん園内には入れません。
まぁ今の時期に入ってもねぇ何も見る物はないでしょうし、どうせなら藤の季節じゃないと。
13:49 伊勢崎でさっきの電車と交換した下りの小山行きがやってきました。
佐野駅で27分じっと待ってるよりも、こうやって往復した方がマシですが、青春18きっぷやフリーきっぷだからこそできる芸当ですね。
14:43 小山からは普通伊東行き→普通浜松行き→ホームライナー浜松行き→普通豊橋行き→特別快速大垣行きと、いつもの乗り継ぎコースで帰路に就きました。
本日の移動は JR区間が 502.9km 8,410円分
会津鉄道+野岩鉄道が 88.1km 3,000円 ←コスパ悪っ
東武鉄道が 79.9km 1,270円
合 計 670.9km 3日間の総乗車距離は、1744.8kmになりました。
初日からの新規下車駅は、福島(私鉄)、飯坂温泉、美術館図書館前、泉、やながわ希望の森公園前、梁川、荒井、八木山動物公園、新藤原、葛生、あしかがフラワーパーク の11駅でした。
青春18きっぷの残り3回分は、次の3連休の時に使って、何処かへ行きます、というより今旅行中です。
今日が最終日で、青春18きっぷの2回目を使って会津若松から愛知の自宅まで帰ります。
.一気に福島・栃木を乗り潰し
昨日は朝早く会津若松を出て、福島ー仙台ー山形ー福島と回って夜11時日会津若松に戻ってきました。
今日は帰路になるのですが、以前ならJRを使って郡山まで出て東北本線や常磐線経由で帰っていましたが、今回は違います。
まだ乗り残している区間があって、それが野岩鉄道と東武鬼怒川線・日光線の栃木ー下今市間なので、この際栃木まで乗ってしまおうという事です。
せっかく会津若松まで来たのですから、まだ訪れてない鶴ヶ城等へ行くのもありなのですが、やはり桜の時季に改めて来たいのと、会津鉄道・野岩鉄道の普通列車の本数が極端に少ないため、朝6時台日出ないと、クソ高い特急料金払ってリバティに乗る羽目になるので、朝辛いですが早起きして、頑張って6時台の列車に乗ります。
6:40 会津鉄道の列車はAIZUマウントエクスプレス号で、名前は急行ですが、料金不要の快速列車(途中の会津田島までは各駅に停車)です。
車両は豪華なAT750型2両編成で、座席もリクライニングするので、特急並みの装備の車両です。ただデッキが無いので、ドアが開くと寒風が一気に流れ込んできますがw
車椅子対応のトイレも完備で設備としては申し分ないですね。
平日のこんな時間に乗ってくる客なんかいないだろうと思っていました。
6:56 列車は定刻に発車。静かなスタートです。
しかし2駅先の西若松からゾロゾロと乗ってきて、一気に乗車率50%まで上がりました。
西若松から先は青春18きっぷでは乗れないので、車掌から乗車券を買います。(赤いマルAは検札印 会津田島を過ぎると検札にくるようです)
事前に会津若松駅の券売機を操作したのですが、西若松からの切符は買えず、JR区間を含んだ3,190円の乗車券になるので、車内で買うことに。3,000円ちょうど。めっちゃ高い!
これに東武線内の運賃と特急券などを入れたら軽く5千円を超えてきます。
列車は会津盆地を南へ向かって走ります。
朝7時を回っていますが、山あいの地形なので、中々太陽が見られません。
大川ダム公園駅に停車。
こんな所にソーラーパネルを置いても、南側が山なので冬場は何時まで待っても日が当たりません。誰がこんな場所に設置しようなど考えたんですかねぇ。
7:47 会津下郷で若松行きの列車と交換、1本前の列車は3両編成でしたが、この列車はもう通学時間のピークは過ぎたのか単行でした。
通学生も3人ほど乗車、まだ冬休み中だからかな。
8:05 沿線で一番大きな町である会津田島に到着。
ここから先は電化区間になります。
会津田島でも大きな荷物を持ったお客が乗ってきて、車内は7割程の入りになりました。意外と乗っているんですね。
列車は快速運転の区間に入り、速度を上げます。会津若松からだいぶ南に下りてきたのに、この辺が最も雪が積もっていて意外でした。降雪量こそ少ないものの、多分気温が低くて融けないんでしょうね。
8:25 会津高原尾瀬口に到着。
昔はここが会津線の終点で、駅名も会津滝ノ原でした。昭和57(1982)年8月日ここまで乗って折り返しています。
いよいよここから先が初乗り区間になります。
野岩鉄道の区間はトンネルと鉄橋の連続で、開けた場所はなく、延々と山あいの景色が続きます。
湯西川温泉駅
ここはトンネルの中に駅があります。
冬場の斜光を浴びて、川が奇麗に発色していますが、見るからに寒々しいですね。
9:00 野岩鉄道の起点である新藤原に到着。会津若松から2時間ほどの旅でした。
この列車は2駅先の鬼怒川温泉まで行きますが、ここからIC乗車券が使えるのと、接続列車の普通がこの駅から出るのでここで降ります。
新藤原の駅舎。
周りには特に何もありません。山あいで日当りも悪く、それなりに標高も有るので、めっちゃ寒いです。今季初めてガタガタ震えました。ストーブが焚いてある駅舎の中に戻ります。
新藤原からの乗り継ぎ列車は東武20400系。駅に停まる度に4扉全開で寒風がピュ~っと吹きこむ10000系と違って、こちらは半自動ドア・しかも3扉なので、そこまで寒くはありません。車内はガラガラですが、暖房が効いているので程よい暖かさです。
ここからしばらくはロングシート地獄が始まります。
鬼怒川温泉が見えてきました。
廃れる温泉街の様相も例外ではなく、外から見て明らかに営業してないと見られる、障子が穴だらけの旅館も見受けられました。
鬼怒川温泉に到着。
先程のAIZUマウントエクスプレスから接続の特急リバティに乗らなかった人や、鬼怒川温泉からのお客も合わせてどっと車内に流れ込んできます。
栃木まで思いやられそう。
鬼怒川の橋りょうを渡ります。
普通列車とはいえ、かなりノロノロと走ります。高い特急料金を取っている列車は早く走るのですが、普通列車は電気代節約のためか、ホントにチンタラ走行で、勾配がほとんど無い恵まれた環境なのでそういった走行ができるのでしょう。
9:54 下今市で1分接続で日光からの普通列車に乗り換えます。
鬼怒川温泉からどっと乗ってきた乗客の大半は日光行きの電車に乗り換えるために下りたので、再びガラガラの車内になりました。
途中には長い直線区間もあり、特急ならぶっ飛ばしてくるんでしょうね。
10:54 新栃木に到着。
ここから更に宇都宮〜来た南栗橋行きの列車に乗り換えます。ここの路線は1時間に2本あり、日光線と宇都宮線の電車が交互に入るので、半数は乗り換えなしで行けますが。
11:02 ようやく栃木に到着。
ここから南側は以前6050系の快速の撮影時などに乗車済の区間ですので、乗る必要はありません。
.栃木もパーフェクト?へ
JR両毛線と接続する東武鉄道の路線は幾つかあり、撮影などの絡みで栗橋や久喜から短絡として伊勢崎線や日光線を使ったりするのですが、両毛線の撮影と関係のない北側の区間を中心に乗り残しが発生していました。
朝から野岩鉄道と絡めて日光線の未乗区間を潰しましたが、まだ乗り残している路線の一つである佐野線の北部を攻めに行きます。
今日はここを攻めたら小山に戻って帰路に就きます。
11:14 栃木から両毛線の高崎行に乗車。
両毛線は107系や115系の撮影で何度も往復しているので、この辺りは乗り慣れています。
11:30 佐野で久々に下車。葛生行きの電車まで50分近く待ち時間があるので駅前に出てきました。
駅前には何か飾り付けがしてありましたが、夜のイルミネーションのようで、昼間は分かりません。
12:18 東武佐野からいよいよ葛生行きの電車に乗ります。
この界隈は8000系と10000系が走っているようで、8000系を3連に改造した850系なんかも以前は見ましたが、もう走っていないようです。
線路は山の方に向かって行くのですが、周囲は意外と開けていて、線路に沿って道路と住宅が続きます。
最後の2駅辺りで駅間でようやく家が見えなくなります。
12:36 葛生に到着。佐野からたったの18分でした。
鉱山で山中の遠い場所のイメージもあって、なかなか来ることが出来なかったのですが、ようやく来れました。
昔はここに貨物列車が走っていたので、その頃に来てみたかったですね。
他の東武の駅なら小ぢんまりとした駅なのですが、やはり貨物取り扱い駅だったので、広い構内が残っています。
折返し館林行きに乗って葛生を後にします。
貨物列車も走っていないことだし、もう多分ここに来ることは無いでしょうね。
.最後のオマケ
さてこれでミッションコンプリート、宮城県・福島県に次いで栃木県もパーフェクトだ!
と思ったのですが、よくよく調べてみると、わたらせ渓谷鐵道の一部区間(沢入-間藤)が栃木県内を走っていることが分かり、そこの区間を乗らないと栃木県完乗にならないので、栃木制覇はお預けです。
帰りの電車は小山14:443発の伊東行きに乗って、宇都宮線→東海道線と普通列車を乗り継ぐのですが、小山行きの電車までまだ時間が少しあります。そこで
13:29 何と逆方向の高崎行きの電車に乗ります。
高崎回りだと今日中に名古屋までたどり着けません。何をするんだ?
答えはこちら。
あしかがフラワーパーク駅で下車です。
佐野駅で小山行きをじっと待ってても時間の無駄なので、当該列車を交換駅の手前の駅まで行って迎え打ちにするのですが、降りたことが無い駅で降りるのが原則です。
ということで、まだ降りたことが無かったあしかがフラワーパーク駅で降りて新規下車駅1カウントアップ。
あしかがフラワーパーク駅での滞在時間は13分、もちろん園内には入れません。
まぁ今の時期に入ってもねぇ何も見る物はないでしょうし、どうせなら藤の季節じゃないと。
13:49 伊勢崎でさっきの電車と交換した下りの小山行きがやってきました。
佐野駅で27分じっと待ってるよりも、こうやって往復した方がマシですが、青春18きっぷやフリーきっぷだからこそできる芸当ですね。
14:43 小山からは普通伊東行き→普通浜松行き→ホームライナー浜松行き→普通豊橋行き→特別快速大垣行きと、いつもの乗り継ぎコースで帰路に就きました。
本日の移動は JR区間が 502.9km 8,410円分
会津鉄道+野岩鉄道が 88.1km 3,000円 ←コスパ悪っ
東武鉄道が 79.9km 1,270円
合 計 670.9km 3日間の総乗車距離は、1744.8kmになりました。
初日からの新規下車駅は、福島(私鉄)、飯坂温泉、美術館図書館前、泉、やながわ希望の森公園前、梁川、荒井、八木山動物公園、新藤原、葛生、あしかがフラワーパーク の11駅でした。
青春18きっぷの残り3回分は、次の3連休の時に使って、何処かへ行きます、というより今旅行中です。