5月は新緑がきれいだったり、田んぼに水を張った面がキラキラ光ったりとても美しい季節で、天気のいい日には撮影に出かけたくなる絶好の季節なのですが、鉄道を利用するのには便利で安い切符が無くて、出掛ける地域によっては車やバスを使わざるを得ない事もあります。
今回の行先は、来春廃止になる見込みの列車の撮影を中心に
1. 信越本線 古間-黒姫 定番の黒姫山バックで〔妙高〕
2. 信越本線 青海川-鯨波 定番の福浦八景で〔北越〕〔くびき野〕など
3. 北陸本線 東富山-水橋 定番の立山バックで〔北越〕〔はくたか〕など
で、出発・到着時間に制約がない24時間営業のレンタカー店のある名古屋まで出て、そこを基点に出発します。
名古屋22:00→国道19号→2:00塩尻→4:00長野→国道18号→5:00黒姫6:30→直江津→国道8号→9:00鯨波10:30→直江津→14:30東富山16:00→富山→国道41号→高山18:00→美濃加茂→22:00名古屋 と中部地方をぐるり一周するように回る計画を立てました。これなら何とか24時間以内の収まると見込みました。
残雪の黒姫山バックに快速〔妙高〕撮影
多治見から先は割りと空いていたので、松本を2:00・長野を3:20に通過、黒姫には3:50に到着。列車の来る6時まで2時間程あるので、ここで寝ておかないと後々辛くなるのですが、運転中に飲んだセブンコーヒーL2杯が効いたのか、ほとんど寝られませんでした。
天気予報は 曇りのち晴 の予報で、朝の1本目は曇るかも知れず、心配されましたが、風が強く吹いており、思ったよりも早く晴れてきました。
いざ撮影!というところですが、上空に掛かった雲の陰が落ちて山が半分陰った写真になってしましました。もう1本待とうか考えましたが、〔北越〕に間に合わないと困るので、ここは1本のみで次へ行くことに。ここへはまた夏にでも来ます。
福浦八景で〔北越〕など撮影
〔妙高2号〕撮影後、新潟県内に入ると北へ行くほど雲が出てきて、これはヤバいかな? というところでしたが、8時過ぎから徐々に晴れてきたので一安心でしたが、それにしても三脚が倒れる程の強風で、生中継は最初断念し撮影に専念。
9時前後に〔北越1号・2号〕が続けてきましたが、1号は3000番代、そして2号が1000番代で来ました。2号はこの時間帯なので正面は陰ります。
このあと普通電車を挟んで、1時間後ぐらいに来る2本のターゲットを待ちます。
10:25 やってきたのが、キハ48改造の 越乃shu*kura がやってきました。海の景色を楽しむために、かなり速度を落として通過、定刻より5分程度遅れて通過です。
10:36 続いて 快速〔くびき野3号〕やってきました国鉄色! よく見ると2つ目アッパーライトの1500番代なのでT18編成のようです。これはラッキー。
北陸本線沿線で撮影
直江津で燃料を補給し、そのまま北陸本線沿線へ。しかし延々とペースカーが災いして糸魚川到着時までに残念ながら〔北越3号・4号〕は撮影できず、そのまま車をさらに西へ。
途中の黒部で山側に寄り道して、富山地鉄の電車を撮影することに。
田んぼの水鏡を期待して真横から元西武5000系を狙いましたが、やはり強風で水面が波立ってしまい残念。
続いてやってきた元京阪3000系は、廃車になったダブルデッカー車を譲り受けて3連となっていました。残雪の立山連峰をバックに。
15:27 そして本日最後の撮影地 東富山-水橋間、天気も良くて、立山連峰がバッチリ見えます。まずは〔はくたか12号〕。北越急行6両+西3両編成。
15:56 最後に〔北越6号〕を撮影。1000番代で来てくれたので、よしよしというところ。夏場なので、これより遅い時間帯だと、側面が影ってしまうかも知れません。
予定どおり撮影を終えて出発地点の名古屋へ戻るのでしたが、富山市内の渋滞が響いて高山到着が18:30となり、22時までに帰れなくなる虞がでたので、高山→岐阜間は高速道路でぶっ飛ばし。というところですが、途中一瞬フラつく瞬間があって、アブナイアブナイ。昨日の昼からほとんど寝ずなので、過労運転で検挙されそうなヘロヘロ感ですが、その一瞬後はまたシャキッと戻して、名古屋には1時間早く到着し、無事今回の出撃は終了。今回の走行距離は 827kmでした。
今回の行先は、来春廃止になる見込みの列車の撮影を中心に
1. 信越本線 古間-黒姫 定番の黒姫山バックで〔妙高〕
2. 信越本線 青海川-鯨波 定番の福浦八景で〔北越〕〔くびき野〕など
3. 北陸本線 東富山-水橋 定番の立山バックで〔北越〕〔はくたか〕など
で、出発・到着時間に制約がない24時間営業のレンタカー店のある名古屋まで出て、そこを基点に出発します。
名古屋22:00→国道19号→2:00塩尻→4:00長野→国道18号→5:00黒姫6:30→直江津→国道8号→9:00鯨波10:30→直江津→14:30東富山16:00→富山→国道41号→高山18:00→美濃加茂→22:00名古屋 と中部地方をぐるり一周するように回る計画を立てました。これなら何とか24時間以内の収まると見込みました。
残雪の黒姫山バックに快速〔妙高〕撮影
多治見から先は割りと空いていたので、松本を2:00・長野を3:20に通過、黒姫には3:50に到着。列車の来る6時まで2時間程あるので、ここで寝ておかないと後々辛くなるのですが、運転中に飲んだセブンコーヒーL2杯が効いたのか、ほとんど寝られませんでした。
天気予報は 曇りのち晴 の予報で、朝の1本目は曇るかも知れず、心配されましたが、風が強く吹いており、思ったよりも早く晴れてきました。
いざ撮影!というところですが、上空に掛かった雲の陰が落ちて山が半分陰った写真になってしましました。もう1本待とうか考えましたが、〔北越〕に間に合わないと困るので、ここは1本のみで次へ行くことに。ここへはまた夏にでも来ます。
福浦八景で〔北越〕など撮影
〔妙高2号〕撮影後、新潟県内に入ると北へ行くほど雲が出てきて、これはヤバいかな? というところでしたが、8時過ぎから徐々に晴れてきたので一安心でしたが、それにしても三脚が倒れる程の強風で、生中継は最初断念し撮影に専念。
9時前後に〔北越1号・2号〕が続けてきましたが、1号は3000番代、そして2号が1000番代で来ました。2号はこの時間帯なので正面は陰ります。
このあと普通電車を挟んで、1時間後ぐらいに来る2本のターゲットを待ちます。
10:25 やってきたのが、キハ48改造の 越乃shu*kura がやってきました。海の景色を楽しむために、かなり速度を落として通過、定刻より5分程度遅れて通過です。
10:36 続いて 快速〔くびき野3号〕やってきました国鉄色! よく見ると2つ目アッパーライトの1500番代なのでT18編成のようです。これはラッキー。
北陸本線沿線で撮影
直江津で燃料を補給し、そのまま北陸本線沿線へ。しかし延々とペースカーが災いして糸魚川到着時までに残念ながら〔北越3号・4号〕は撮影できず、そのまま車をさらに西へ。
途中の黒部で山側に寄り道して、富山地鉄の電車を撮影することに。
田んぼの水鏡を期待して真横から元西武5000系を狙いましたが、やはり強風で水面が波立ってしまい残念。
続いてやってきた元京阪3000系は、廃車になったダブルデッカー車を譲り受けて3連となっていました。残雪の立山連峰をバックに。
15:27 そして本日最後の撮影地 東富山-水橋間、天気も良くて、立山連峰がバッチリ見えます。まずは〔はくたか12号〕。北越急行6両+西3両編成。
15:56 最後に〔北越6号〕を撮影。1000番代で来てくれたので、よしよしというところ。夏場なので、これより遅い時間帯だと、側面が影ってしまうかも知れません。
予定どおり撮影を終えて出発地点の名古屋へ戻るのでしたが、富山市内の渋滞が響いて高山到着が18:30となり、22時までに帰れなくなる虞がでたので、高山→岐阜間は高速道路でぶっ飛ばし。というところですが、途中一瞬フラつく瞬間があって、アブナイアブナイ。昨日の昼からほとんど寝ずなので、過労運転で検挙されそうなヘロヘロ感ですが、その一瞬後はまたシャキッと戻して、名古屋には1時間早く到着し、無事今回の出撃は終了。今回の走行距離は 827kmでした。