ようやく大阪も黒組から脱出

　延長されてきた緊急事態宣言ですが、ようやく新規感染者数も減り、トンネルの出口が見えてきました。３月辺りから大阪を中心にインド株が猛威を振るって、一気に病床が溢れてしまったのですが、自粛生活が響いたのか、気温が上がってきたせいなのか、だいぶ収まってきたので、不要不急の外出もよさそうと思います。但し酒場やカラオケなどはまだまだ警戒した方がいいですね。
　私がよくチェックしている病床使用率を示すサイトでも、近畿の３府県や福岡・広島・岡山なども病床使用率が100％を超えた真っ黒な表示の状況でした（その時のスクショ取っとけばよかった）が、そのうち次々と他県は収まってきたのですが、大阪は２万人近くまで爆発していたので、なかなか引きませんでした。それが愛知に飛び火して愛知が黒くなっています。

　そして昨日6/13にようやく大阪の黒が取れて100％を割りました。
　残っているのは愛知・北海道・沖縄の３県ですが、愛知・北海道は今週中にも黒組から脱出できそうですが、沖縄だけはもう少し掛かりそうです。

　そろそろ私も出撃を再開しようかなと企んでいるところです。

訪問した都道府県地図の作成

　５月第５週は４連休でしたが、うち２日は雨だったこともあって結局どこへも行かずに家に籠ったまま過ごす事になりました。本来なら昨年の８月に取っていたはずの特別連休でしたが、去年は夏の甲子園が中止だったので、取らずに越年していたもので、６月末の休暇の有効期限切れ１か月を前に仕方なく消費です。
　あんまり暇なんで、家に閉じこもった休暇中に今までの出撃記録の整理などを行い、何かネタになるかなっと思って、こんな地図を作ってみることにしました。

　これは、各都道府県別に最後に訪問した時からどれ位経っているかを県単位で色付けした簡易地図です。
　EXCEL（実際にはLibre Office）を使用して表外に最終年月日を入力したら、今日までの年月日差を計算して、地図に色と〇年前かの表示をするようにしてたものです。

　飛行機かはるばる航路でしか行けない（1989年当時は船で往復しました）沖縄県以外は割とコンスタントに訪問しているのが分かります。

　こちらが実際の打ち込み時の表で、右側に都道府県ごとの最終訪問日を入力するようにしています。その右側にTODAY関数を使って経過年月数を計算し、それを地図側に引き渡しています。
　そしてＡ４横１ページ目を背景付でJPG出力すると１枚目のような感じになります。

　上の地図から見て分かることは、北陸新幹線開業で訪問機会が失ってしまった北陸地方と通過ばかりで下車しない滋賀県が肌色表示で、今秋には黄色表示に変わってしまいそうです。
　なお表中で例えば東京都は2020年１月が最終訪問となっていますが、実際には2020年８月に高尾駅で下車して、食料購入のために駅近くのローソンまで往復したので、東京都の土を踏んではいますが、「訪問」とは言い難いのでカウント外としています。同様に埼玉県や山梨県なども、例えば特急通過待ちの停車時間に一旦改札を出て駅前で駅舎の写真撮ってすぐに戻ることもしています（下車駅数のカウントには入る）が訪問としてのカウントには入りません。
　九州西側の青色も放っておけば色が変わりますが、その前に白にしておくつもりです。