献花台設置は7/18まで
奈良市内の演説中に狂弾に倒れ、帰らぬ人となった安倍晋三元総理の献花台が近鉄大和西大寺駅北側の事件現場の近くに設けられ、連日大勢の市民が献花に長い列を作って花を手向けています。
私も去年の衆議院選挙の際に名古屋駅前で生安倍ちゃんを見たことや、国益を護る会を支持している立場から、できれば献花に訪れたかったものです。
.旅行再開への練習に
3月に起きた頚椎症を発端とした、その後の生活に於いての3連続ぎっくり腰で、相当腰にダメージが来ていて、通常なら2ヶ月もあれば全快するところ、6月になって再び痛みが悪化し、大きな注射をお尻にブスリと打ってもなかなか痛みが引きませんでしたが、7月に入ってようやく痛みが悪化する前の状態に戻ってきたようなので、4ヶ月ぶりに愛知県外へ出ることとして、今回の奈良行きを決行することにしました。
しかし朝5時に起きてみると結構痛い、早速湿布を貼っても効かないので、これは無理かもと、朝6時半の特急は諦めて、特急電車と同じくリクライニングチェアに座って暫く様子を見ることに。
7時を回ってから痛みも治まってきたので、朝8時半の特急に乗ることにして家を出ました。
久しぶりに乗る近鉄特急、というかJRも含めて全く県外に出てなかったですからね。
なお大和西大寺へは、途中の大和八木で乗り換えるのではなく、鶴橋から戻る形でのルートとして、もし体がキツい場合はそのまま難波まで乗って、西大寺へは行かず、愛知へとんぼ返りも考えていました。
懸念されていた痛みも出ずに無事に大和西大寺に到着。
駅の北側も南側も工事・工事で本当に手狭になっています。
.いよいよ献花へ
西大寺駅の中に色々なお店があり、その中には花屋もあるので、多分こういう状況だから献花用のお花を置いているだろうと思って寄ったところ、何人もの人が並んで買い求めていました。
既に献花台が花でいっぱいになってるので、大きな束を置くのは悪いと思い一番小さな束を買いました。これでも税込みで1,100円ですから、結構な値段ですが、状況からすると安いもんです。
駅の北側デッキからは当日の演説会場(暗殺現場)の様子が見えてきます。
何人もの人がここに足を止めて写真を撮っていました。
平日ならと思って来たのですが、かなりの列ができているようです。
デッキから降りてて献花台の所にきました。北側に長い列が出来ているので、そのまま通り過ぎて、人の列を見ながら列の最後尾を目指します。
腰痛でお婆さんレベルの速さでしか歩けないので、途中何人の人に抜かされましたが、5分ほどで最後尾に到達。
最後尾から献花台方面を見たもの。
さてどれ位の待ち時間で辿り着けるのか?
列は意外とすんなり進んで、約20分程で献花台の所まで来ました。
思ったより早かったです。
そして献花をして手を合わせ、最後の言葉をかけます。
ありがとう、そしてさようなら。
献花台にいた背広姿の人(自民党関係者か奈良市の方か分かりません)が、手を合わせる人1人1人にお辞儀していました。
並び時間を含めて25分程であっさり終わってしまった献花ですが、皆さんこのあと事件現場となったガードレールの場所での手を合わせたり、写真を撮ったりして余韻に浸っていました。
テレビカメラも大阪・東京のキー局だけでなく、東海テレビなんかも来ていました。
こうして無事に献花を終えて、一旦難波へ出て買い物等の用事を済ませて、15時半の特急で帰宅に就きました。
帰りの特急に乗るまでに8千歩ほど歩いており、これなら、来週以降も出掛けられるかなと思いましたが、さすがに久しぶりの遠征だったので、帰宅した頃には結構腰が痛くなりました。はたして来週は出られるかな?
奈良市内の演説中に狂弾に倒れ、帰らぬ人となった安倍晋三元総理の献花台が近鉄大和西大寺駅北側の事件現場の近くに設けられ、連日大勢の市民が献花に長い列を作って花を手向けています。
私も去年の衆議院選挙の際に名古屋駅前で生安倍ちゃんを見たことや、国益を護る会を支持している立場から、できれば献花に訪れたかったものです。
.旅行再開への練習に
3月に起きた頚椎症を発端とした、その後の生活に於いての3連続ぎっくり腰で、相当腰にダメージが来ていて、通常なら2ヶ月もあれば全快するところ、6月になって再び痛みが悪化し、大きな注射をお尻にブスリと打ってもなかなか痛みが引きませんでしたが、7月に入ってようやく痛みが悪化する前の状態に戻ってきたようなので、4ヶ月ぶりに愛知県外へ出ることとして、今回の奈良行きを決行することにしました。
しかし朝5時に起きてみると結構痛い、早速湿布を貼っても効かないので、これは無理かもと、朝6時半の特急は諦めて、特急電車と同じくリクライニングチェアに座って暫く様子を見ることに。
7時を回ってから痛みも治まってきたので、朝8時半の特急に乗ることにして家を出ました。
久しぶりに乗る近鉄特急、というかJRも含めて全く県外に出てなかったですからね。
なお大和西大寺へは、途中の大和八木で乗り換えるのではなく、鶴橋から戻る形でのルートとして、もし体がキツい場合はそのまま難波まで乗って、西大寺へは行かず、愛知へとんぼ返りも考えていました。
懸念されていた痛みも出ずに無事に大和西大寺に到着。
駅の北側も南側も工事・工事で本当に手狭になっています。
.いよいよ献花へ
西大寺駅の中に色々なお店があり、その中には花屋もあるので、多分こういう状況だから献花用のお花を置いているだろうと思って寄ったところ、何人もの人が並んで買い求めていました。
既に献花台が花でいっぱいになってるので、大きな束を置くのは悪いと思い一番小さな束を買いました。これでも税込みで1,100円ですから、結構な値段ですが、状況からすると安いもんです。
駅の北側デッキからは当日の演説会場(暗殺現場)の様子が見えてきます。
何人もの人がここに足を止めて写真を撮っていました。
平日ならと思って来たのですが、かなりの列ができているようです。
デッキから降りてて献花台の所にきました。北側に長い列が出来ているので、そのまま通り過ぎて、人の列を見ながら列の最後尾を目指します。
腰痛でお婆さんレベルの速さでしか歩けないので、途中何人の人に抜かされましたが、5分ほどで最後尾に到達。
最後尾から献花台方面を見たもの。
さてどれ位の待ち時間で辿り着けるのか?
列は意外とすんなり進んで、約20分程で献花台の所まで来ました。
思ったより早かったです。
そして献花をして手を合わせ、最後の言葉をかけます。
ありがとう、そしてさようなら。
献花台にいた背広姿の人(自民党関係者か奈良市の方か分かりません)が、手を合わせる人1人1人にお辞儀していました。
並び時間を含めて25分程であっさり終わってしまった献花ですが、皆さんこのあと事件現場となったガードレールの場所での手を合わせたり、写真を撮ったりして余韻に浸っていました。
テレビカメラも大阪・東京のキー局だけでなく、東海テレビなんかも来ていました。
こうして無事に献花を終えて、一旦難波へ出て買い物等の用事を済ませて、15時半の特急で帰宅に就きました。
帰りの特急に乗るまでに8千歩ほど歩いており、これなら、来週以降も出掛けられるかなと思いましたが、さすがに久しぶりの遠征だったので、帰宅した頃には結構腰が痛くなりました。はたして来週は出られるかな?