六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

久々に使う 近鉄週末フリーパス

2018-05-18 |  出撃 at 近畿地方
 現在の私は1ヶ月半に1回しかない土日の週休日なのですが、5/4出勤分の代休が加わって今週末は金土日の3連休になったので、でも天気ももう一つでどこへ出撃するでもなし、でも2週連続で家にくすぶってるのは鬱になるので外へ出かけます。
 ちょうど金土日なので、久しぶりに近鉄週末フリーパスを買うことにしました。

 以前はパス券本体も青い非自動化券だったのですが、いつの間にか淡黄色の自動化券に変わっていました。なお葛城ロープウェイ割引券は従来のままです。

 そしてきっぷ入れもしまかぜに、こちらは多分しまかぜがデビューした頃に変わっていたと思われますが、そもそも近鉄できっぷ入れを貰えるような券片類を買う事自体がなかなか無いもんで、ようやく当たったという感じでしょうか。

 あと残り僅かとなった、塗色変更前の30000系ビスタカーとか撮っときたいと思うのですが、カメラを持ち出すにはなかなか重い腰が上がりません。
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エヴァ新幹線 見納め撮り納め

2018-05-12 |  出撃 at 近畿地方
 2015年11月から約2年半の間、運行されてきたJR西日本の500系新幹線のエヴァンゲリオン・ラッピングが13日で終了することになり、GW後半の1日を使って最後の撮り納めをすることにしました。
 私のGW後半の休みは5/6と5/7の2日間だけなので、この2日のうち、晴れ予報の出ている5/6に出ることにします。場所は前回も行った、相生-岡山間の赤穂市内の千種川から、ここは前回、上り列車が雲って撃沈したので、是非とも晴れの順光下で撮りたいとリベンジの機会が訪れました。今回は特撮+4Kコンデジ動画のみの撮影とし、一眼レフはお休みです。
 でもその前に朝連から。

 智頭界隈で気動車を撮影
 上りのエヴァ新幹線が相生を通るのは午前10時ごろと、時間に余裕があるので、それまでの間に一度行っておきたかった因美線の朝の4連気動車の撮影のため、智頭界隈へ行くこととしました。場所は土師駅の北側のカーブで、上り列車が朝順光になる場所です。

 6:39 回送列車同然となる智頭から送り込みの普通列車653Dがやってきたので、サイドアングルで狙います。
 ちょうど一部の田んぼに水を張りかけていたので、上手い具合に水鏡となりました。

 7:00 そしてメインとなる上り654Dですが、太陽が残念ながら薄雲に隠れて登ってきたので、薄っすらとしか当たっていません。加えて、この場所は獣害防止のために電気柵が一帯に張られていて、線路脇から望遠で撮らないときれいには収まらないようです。こちらは線路脇に置きっぱにしていた4Kコンデジ画像。
 太陽がギラギラ当たる夏場に来てみたいものです。

 続いてやってきたのが、智頭急行の石井-宮本武蔵間の築堤で、ここは西側に高架道路が出来た事で、景色がぶち壊しになっているかの現状確認で訪れました。
 短い編成なら何とか高架道路の影響はなくせそうですが、それ以上に、俯瞰場所の畑に上がれなくなっていた方が問題でした。頑丈な門と柵で囲まれていて、無理に上がると完全に不法侵入扱いになるので、下の道から撮影。

 いよいよエヴァ新幹線撮り納め
 朝連で智頭まで行きましたが、2時間ちょっとで相生まで下りてきました。
 撮影場所となる高尾橋には既に5人くらいの人がいました。橋の中央から撮りたいところですが、特撮の関係上、堤防寄りにコンデジをセットして回します。

 10:09 上空に薄っすらと雲が出てきましたが、ようやく4回目でこの場所で順光撮影できました。
 こだま号とはいえ、8両編成ともあって、あっという間の通過でしたが、順光で撮れて満足です。
 返しの下り列車はどこで撮ろうか? 岡山まで行こうかなと思ったのですが

 12:19 やっぱり同じ千種川の西岸で撮ることにしました。ライブカメラで既に岡山市内が雲っていたため、西へ動いても仕方ない状態、ここもひょっとしたらと思っていましたが、期待むなしく雲が出てしまいました。

 エヴァ新幹線撮影後に、上郡-三石間へ出向いてみましたが、連休中で貨物列車が走っておらず、115系1本を撮って撤収、空からポツポツと汗が、いや雨粒か。

 翌日も暇なので、雨の中上下2本の撮影をすることに、雨天なので特撮は出来ず、コンデジ動画のみの撮影です。

 10:48 西明石-姫路間の、数少ない側壁が手摺りになっている場所で待機。
 この場所は在来線ではかつての有名な撮影場所である、大久保-土山間の撮影地の南側です。

 11:58 最後は加古川橋りょうを渡る姿を撮影。
 平日の雨の天候だったのですが、私以外にもう1人撮影者がおりました。
 これでエヴァ新幹線は見納め・撮り納めとなりました。

 さよならエヴァ新幹線  キティちゃんになって戻ってきてね!
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GW北東北遠征 おまけ

2018-05-11 |  出撃 at 東北地方
 GWの北東北遠征で3日半しか時間が取れないために移動はほぼ全行程車移動になりました。

 快速〔くびき野〕の廃止で、山形・秋田方面の遠征は鉄道でのアクセスが絶望的となり、車で行くしかないような状況ですが、男鹿線・五能線のキハ40系が置き換えになれば、行く事自体が無くなるかも知れません。
 GWでレンタカーのやりくりが逼迫してるのか、ヴィッツクラスで予約したのですが、ワンランク上のカローラが充てがわれました。このクラスになると本当に静かですね。

 東北遠征と半田屋・まるまつ 
 車移動で便利なのが道路沿いのレストラン・食堂に寄ることができる点で、車移動で東北に行ったら思わず入ってしまいます。

 4/30の夜はたらポッキ温泉を出て、新青森へ行って半田屋で夕食。
 おさいふに優しい東北価格。これで710円なので涙が出そうです。東北人じゃないので、ご飯は「ミニ」で十分。

 5/1は同じくたらポッキ温泉から秋田方向に走って、途中の浪岡でまるまつに入ります。
 2年ぶりぐらいに入ったので、やっぱり頼むのはこのメニュー。特選鶏五目御膳+ミニそば 1,380円也。
 まるまつに入ると、東北にいるのを実感できます。それもそのはず、このファミレスチェーンは東北にしかないもんね。

 まだあった秋田港の24系客車
 5/2男鹿線で撮影して帰路に就く際に、通ったのが、秋田港沿いの県道。
 当然あそこに置かれていた客車たちが気になります。あるかな・・・・

 ありました
 わき見運転は危険ですw

 状態も見た感じではそう悪くはないようです。
 何せ、落書きとかされていないし、部品とかも盗まれる心配も・・・ちょっとはありますが。
 この地でこのまま朽ち果てていくのでしょうか?輸出する宛てがないのなら、列車ホテルとかにして活用できないもんですかね?


 最後は羽後本荘から少し南東へ寄り道して由利高原鉄道のまごころ列車を撮影して、今回の北東北遠征を締めました。
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GW前半で葉桜だった津軽の春

2018-05-10 |  出撃 at 東北地方
 GW前半の北東北遠征は男鹿線の40系気動車と、もう一つの目的は桜が満開になるこの時季の津軽鉄道への訪問です。2008年4月に芦野公園の桜のトンネルでの客車列車は撮っていますが、今回は特撮目的での訪問です。強風など条件が悪い場合には一眼レフで普通に撮影でお茶を濁します。

 予報以上に天気が良くない
 天気予報では晴れマークはあったのですが、ほとんど晴れずに終わってしまいました。

 4/30の1本目は風が強いため、一眼レフで撮影。
 上空少し青空は見えていますが、ほとんど曇りで寒い春の一コマ。

 1本目の列車の返しも同じ川倉-大沢内の直線で撮影。
 こちらは少し俯瞰気味で撮影します。

 2本目は風が少し緩んだので、特撮を実施。
 一眼レフは仕舞って、4K動画用のコンデジで撮影。1本目よりは暗くなってきました。

 2本目の返しは深郷田のカーブで俯瞰をせずに特撮のためにサイドから撮影。
 晴れマークも虚しく、暗くて残念。
 本日の撮影はこれで終了。

 車を青森方面に走らせて、お気に入りの温泉である、たらポッキ温泉に入ります。
 ちょっと熱めのお湯なのですが、ここの温泉に入ると私は体調が良くなります。

 2日目も結局晴れず
 5/1も津軽鉄道の撮影とするのですが、天気見合いで動く予定です。

 朝からかなりモヤっていましたが、ここの桜のトンネルは平日ということもあって、私1人で撮影できると構えていたら、直前になってジジイが乱入してきましたが、何とか無事動画撮影終了。

 次いで、東側からも桜のトンネルの風景を撮ります。
 半分葉桜になっている上、日差しもなくて碌な条件ではない中、2本撮って終了。
 客車列車が来るお昼まで、別の場所へ移動することに。

 やってきたのが、五能線の鯵ヶ沢付近。
 ここもモヤっていて、何となく北海道にでもいるような雰囲気です。
 1本だけ撮って終了、また津軽鉄道へ戻ります。

 下りの1本目は金木の南側の築堤付近で撮ります。
 少し明るくなってきたのですが、晴れるところまではいきません。

 1本目の返しは、芦野公園の北側の築堤を走る風景を撮影。
 ここは線路脇の枝木が邪魔なのですが、特撮のため、この場所で撮ります。
 2本目は上下とも昨日とほぼ同じ場所で撮影。結局晴れずに津鉄の撮影は終了しました。

 深郷田で撮影を終えて芦野公園まで戻ってきたら、嘲笑うかのように太陽が顔を出してきました。
 有料駐車場も夕方になれば看板を倒して無料になるので、車を停めて桜を撮ります。

 葉桜・平日の夕方とあって、花見客もまばら。
 昨日までの渋滞がウソのようです。

 少し歩いた所にある小学校の校庭にちょっとだけ入って校庭の桜を。
 ここはソメイヨシノではなくて牡丹桜なので、強風にも耐えて散らずに残っています。
 あまり校庭の中に入るといけないので2mほどだけ入ります、多分学校側も観光客には慣れていて寛容です。

 これで今年の桜は見納め。
 昨日に続けて今夜もたらポッキ温泉に入り、青森県を後にします。
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男鹿線の5連気動車 リベンジ撮影

2018-05-05 |  出撃 at 東北地方
 今年のGWは前半が天気が良さそうという話なので、前半に遠征しようという事にしました。
 私は長い連休が取れないので、今回の出撃は4/29~5/2で、北東北(秋田・青森)へ行く事に。
 東北地方は3月上旬に八戸線の撮影で、ピンポイントで行きましたが、日本海側へ行くのは昨年9月以来の約7ヶ月ぶりとなります。

 今回の目的は去就が心配な男鹿線の40系気動車と、サクラ咲く津軽鉄道の客車列車をメインに、時間があれば、その近辺で気動車などの撮影を目論見ます。

 .4/30快晴の中でのリベンジ果たす
 男鹿線の気動車は2016年8月に来て以来の2年弱ぶりになりますが、前回は天気の回復が遅れて、暗い写真となってしまったので、再度撮るぞ(50系時代に2度来てるので再々々度ですが)とリベンジを誓っていました。

 6:15 まず1本目の下り1121Dを撮ります。
 朝の6時過ぎでもうこんなに陽が当たっているので、上々のの滑り出しです。撮影者は私を入れて4名。さらにこの下りは撮らずに上りの5連のみ狙う人が3名ほど加わって7名程が待機。さすが連休中ですね。そして

 6:31 上りの1122Dがやってきました。バリ順でいただき!
 これで秋田名物、男鹿線朝の5連キハ40系をリベンジで記録できて満足満足。
 この後特撮も行なおうとしましたが、撮影条件が悪くなったので急きょ移動することに。

 8:03 車を男鹿方面へ走らせていたのですが、脇本の手前でタイムアップ。
 脇本駅の東側の畑で上りの1124Dを撮影しましたが、足回りの草が残念です。
 撮影後は脇本駅の西側に移動します。

 脇本駅の西側の直線区間で下りの1125Dを撮り、それの折り返しとなる1126Dを狙うべく、更に西側に移動してカーブで狙います。
 8:00 アウトカーブの畦道から狙いましたが、線路に近い側は水を張っていなくて水鏡撮影はできませんでしたが、順光でゲット。
 これで男鹿線の撮影は終わりにします。

 4/30 午後は青森県に移動して津軽鉄道を撮りました。

 .5/2別角度で男鹿線撮影
 4/30午後と5/1を青森県内で撮影して、帰路となる5/2に再び秋田県内に寄るので、男鹿線の撮影をすることにしました。
 天気予報は 「晴れのち曇りで、夜に雨」既に九州では大雨らしいのですが、午前中なら大丈夫そうです。
 しかし

 朝からすごい霧というかモヤで船越-天王などは視界が50mもない状況でした。朝の上り5連は、先日も来た、脇本駅の西側の直線で狙うことにしましたが、肉眼で見るよりモヤった映りになってしまいました。
 少し晴れてきたので、男鹿方面へ走ります。

 7:55 羽立駅を出てカーブを曲がる列車を小俯瞰でゲット。
 ここまで晴れてくれば今日の天候なら致し方ないでしょう。

 撮影後は羽立駅の西側にあるローソンで例のババヘラ味バナナボートを発見したのです。

 秋田・青森の記事はこの後も続きます。
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秋田名物 ババヘラが菓子パンに

2018-05-04 | 食べもの
 秋田名物いろいろあれど、暖かい季節になると楽しめるのがババヘラ。
 実際にには秋田県と、隣接する山形・青森の主要国道沿いにも現れます。知らない人には何のことか分からないでしょうが。

 その秋田名物ババヘラがまさかの変貌(というかコラボ)


 2日、男鹿市内のローソンに入ったら、いきなり平積みされてました。
 「新発売」のシールが貼ってあったので、出たばかりと思われます。

 試しに1つ購入。
 タケヤ製パンが出している「バナナボート」という、全国大手パンメーカーでいう「まるごとバナナ」的な存在、いや、秋田県民にとってはそれ以上の存在だと思いますが、まるごとバナナよりも、このバナナボートの方がしっとり感があって、よりケーキに近い感じです。
 さらに色々な味が展開していて、秋田県に行くと、これを物色する楽しみもあると思いますが、若い女の子じゃあるまいし、そうそう甘い物を1日何個も食べられないのが辛いところ。

 さて秋田県に何をしに行ったかについては後日記載します。秋田美人探し・・・・んだったらいいんですが、そんなわけないか。
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