1月下旬ごろに都会のドラッグストアからマスクが消え、2月に入ると田舎のコンビニからもマスクが消えました。あれから2か月経って、全くマスクが買えない状況は変わりません。
転売行為が禁止されて以降は、早朝からドラッストアに何日か並べば買えることもあるようですが、暇な老人か無職以外はそんなことはできないでしょう。
中国が武漢肺炎の隠蔽をしている間にも、既に在外中国人に指令をして、本国にありったけのマスクを買って送っていて、その数が1月後半~2月後半の1か月間でなんと2億枚。これだけの数を世界中からかき集めていました。
そして恥ずかしい事に日本からはその1/5に当たる約4,000万枚が送られていました。この中に馬鹿知事がいる兵庫県民の税金で買った備蓄用マスク100万枚が含まれているかどうかは分かりませんが、2月後半に日本郵政が滞留している中国向け貨物の輸送のために、初のチャーター機を飛ばしていて、2月後半の分に含まれているかも知れません。
日本国内のマスクの自給率は僅か2割台、実に7割を中国からの輸入に頼っていました。大半が中国国内にある日本企業の現地工場で作って日本へ送る形ですが、それらの工場は中国政府によって既に接収されているので、日本メーカーの中国工場かで作ったマスクは輸入できません。
海外メーカーの物も当然、欧州や米国に流れて奪い合いが起きていますから、数%程度でしたが、それも入りません。
そうなると自給率僅か2割の日本国内の工場で作ったマスクを日本国内で奪い合いになります。通常のメーカー以外にシャープやアイリスオーヤマなどのメーカーが新規にマスクを生産して、少しは手に入りやすくなるのかと思ったら全然そうではないのです。
それは今、日本国内で製造しているマスクが次々買い占められて、いまだに現在進行形で中国に送られているからです。
その手口は
① 在日の中国人がせっせとドラッグストアに並んで、次々買い占めて本国に送るケース。
② 中国政府の末端機関が、日本のメーカーに直接働きかけ、日本国内に卸す値段よりも相当な高値で買い取る、
つまり札束で頬っぺた叩かれて売っちゃってるケース。
③ 流通ルートに黒い組織が介在して、特定ルートで捌かれるケース。完全に黒い組織の資金源になっています。
タピオカが儲からなくなったのでマスクにシフトしているようです。
があります。
Five minutes 2020/04/09 米国上院・台湾との国交樹立法案承認 !!
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私が良く見ている、香港華僑の方の動画ですが、実際に上海のドラッグストアで純日本製のマスクが堂々と店頭に並んでいる模様が写真に撮って送られてきた事について語られています。(動画の後半は米軍関係の話です)
この話の中では①のケースですが、②や③についても、無能な政府が流通を放置しているせいで、こんな事になってしまっているわけで、本当に台湾を見習って危機対応をしてほしいですね。
今回ばかりは無能政府にウンザリだと思う人も増えたかと思いますが、残念ながら代わりになる政党はほぼありません。選挙で投票する有権者の大半は馬鹿な老人ですから、テレビの世論操作にまんまと騙されて、次は立憲民主党とかに振れてしまうことも想像できますが、それをやったらこの国は完全に終わりです。
数年前、立憲や共産の支持者がプラカードに描いていた「アベヒトラー」となるものがありましたが、これは極右安倍総理がヒトラーの如く独裁政治で日本を戦争に向かわせるという、完全なキチガイの発想なんですが、現在は有事の事態なので、むしろ安倍独裁で、流通制御をしてくれた方が国民のためにはよい筈です。
台湾は閣僚全てが専門家で構成されたプロ集団です。それに対し日本は論功行賞と利権絡みで足の引っ張り合いをしている政治屋集団、維新を除く野党に至っては左翼活動家という人間の屑集団という最悪の構成です。この差が今回如実に現れました。
自民党を2つに真っ二つに解体し、真に日本の国益を求めるグループ+有望な幾つかの少数政党の連合体でこの国を救ってほしいところです。
ちなみに世界中で暗躍をする中国人の買い漁りは南半球でも報じられており、これらの行動が日本でも起きていると思われます。
人民解放軍元軍人が海外で医療物資を大量調達の謎 コロナ禍前の1月上旬から【禁聞】
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日本は各国で連携して中国を締め出さないといけません、世界vs中国の第三次世界大戦の認識を持った方がよいでしょう。日本はぬるま湯過ぎる。