六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

suicaペンギンのウォールマグ

2017-11-29 | 日記
 毎年暮れになってくると、そうそうsuica、ICOCAのポイント交換をしなければと思う時期になるのですが、昨年度は全く忘れていたため、どちらも多くのポイントが失効してしまいました。
 今年はしっかり交換しておかなければと、まずJR東日本のビューサンクスポイントのサイトに入ったところ、2016年3月末でポイントの処理方法が変わったのか、取得から24ヶ月で失効する方式になっていました。
 それまでは毎年1月にまとめてドン!で交換してたのですが、多分年度末に交換が集中して業務が滞るを避けるためだと思われます。「重要なお知らせ」でも告知されていたのですが、そもそもサイトを見るのを忘れていたので仕方ありません。

 その結果、2016年度末に大量に落としたポイントが響いているのと、今年度から遠征(特に関東・東北方面)が減ったので、JR東日本の利用もそれに伴って大幅に減らしています。
 11月上旬現在で1,700P程度しか残っておらず、このポイント数で交換できる目ぼしい物はそれほどありません。

 その中で見つけたのが、このウォールマグ。(1,100P)
 既にsuicaペンギンのステンレスマグは2本もあり、暖かい飲み物を入れる物はもういいので、今回はペットボトル感覚で持ち歩けるこのマグにしました。耐熱100℃なので、一応暖かい飲み物も入れられます。
 ちょうど1年前からsuica誕生15周年を記念して、いちごを食べるペンギンシリーズを展開してますが、16周年となった今年も、11月から新たな商品の交換が始まったりと、しばらく続いているようです。

 ビューサンクスポイントが貯まっている人は、一度確認しておきましょう。私みたいに大量失点しないように・・・
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山陽3000F さようなら

2017-11-11 |  出撃 at 近畿地方
 11/2 2日目
 .これでだいたい撮りました
 昨日は運悪く日中に昼寝する運用に入ったため、明るい時間帯での3000Fの撮影は出来なかったのですが、2日続けて同じ運用には入らないだろうという楽観というか期待を込めて、2日目の撮影に挑みます。
 2日目は最悪、車庫から出ずに撮れない状況も考えて、2000円の阪神山陽シーサイド1DAYチケットではなく、1400円の三宮姫路1DAYチケットを利用、最後に三宮→難波間に乗れば410円なので、190円だけですが安くつきます。

 姫路を朝6:11発の山陽特急で東へ向かいます。睡魔に襲われながらもようやく夜が明けてきた車窓を眺めながらすれ違う列車をチェック、すると明石の手前で3000Fとすれ違いました。
 運用表を見ると、今日は1日走る運用に入っているので、これで今日は安心です。さてどこで撮るか?
 朝はやっぱり順光でガッツリ撮れる所でと、須磨-塩屋間で撮ることとして、月見山で下車しました。

 月見山駅東側にある踏切に来たのですが、南側の建物の影が落ちて、特にお寺の屋根が高いので、本番の時間帯は大丈夫と思うものの大事をとって回避。
 下り電車に乗って塩屋で下車しました。

 大定番の塩屋東第1踏切は昨日来たばかり(3000Fは撮ってませんが)なので、境川西踏切の東側に来ました。
 ここでも十分いい感じの場所ですが、ビデオ撮りには少し苦しい環境だったので、更に東へ歩きます。

 線路がどんどん高くなって撮れなくなってきたのですが、須磨区と垂水区の境の場所で高さ1.5mぐらいまで下がってきたので、柵を持ってひょいっと登ってみました。
 しかし列車のダイヤ上、この付近で上下列車がすれ違うパターンなので、被って最悪撮れなくなるリスクがあるのと、完全に手持ちなので、ここもパスすることにしました。

 そして本番の 820レは約20年ぶりに来た場所で撮影してみましたが、時間的に太陽が回って全面は大分影になってしまいました。
 撮影後はまた西へ西へと逃げて先回りします。

 次に来たのが大塩駅の西側の住宅地沿いの道路。
 駅の西側が程よいカーブになっていて、そこで撮るつもりだったのですが、南側にあるマンションの影が落ちてしまうので、その西側にある直線で待機、列車が来た時にちょうど太陽が南中していて、前後ともに同じ光線でした。

 次は先週の撮影で間違えて播磨町で降りたために行けなかった荒井駅の西側のカーブ。
 直線から緩いアウトカーブに入った所を捉えて捕獲成功。この列車は追っかけます。

 須磨から東須磨まで回送になるので、回送シーンを朝にも来た月見山駅の東側の踏切で狙います。
 朝10時には正面は影るので、前面に日が当たらないのは承知です。

 この場所は後追いもできるので、こちらは順光で撮れます。
 少々オーバー気味でした。この列車は東須磨で10分程度で折り返してくるので、急いで駅に戻って下り電車で西へ逃げます。
 そして今日の最終撮影地へ向かいます。

 今回の最後の撮影地は的形-八家間のトンネル西側地域。
 といっても、トンネルが見える場所付近は私有地で囲ってあり入れないため、結局駅に近い道路沿いの場所からの撮影になりました。
 これで絶好の秋晴れの中を走る3000Fをカメラに収めて、姫路を後にしました。
 もう引退まで出撃できないかも知れないので、ここで言っておきます。
  さようなら 3000F 

 今回利用した切符は、2,000円で阪神・山陽全線が乗れる「シーサイド1DAYチケット」と、三宮以西の区間が全線乗れる1,400円の「三宮姫路1DAYチケット」の2種類で、阪神線内を往復する場合はシーサイドの方がお得です。
 その日の行程によって使い分けができます。なお、シーサイドチケットは阪神梅田・尼崎・御影・三宮の他に近鉄難波駅東口の特急券売り場でも売っているので、ミナミからのアクセスの場合は難波で買えるのが便利です。

 ※最後の5日になって、ラストランHMを付けて走っていますが、もう撮りに行く機会がないので、これで3000Fとはさようならです。記事のタイトルも、「山陽3000F さようなら」に変更しました。 
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山陽3000F 空振り のち ヒット

2017-11-09 |  出撃 at 近畿地方
 10月末に撮りに行った山陽電鉄3000系の第1編成ですが、やっぱりもうちょっと撮りたいと思って、再度撮影に出向く事にしました。初旬は世間では3連休となる、11/3~11/5はガッツリ仕事なので、その前の11/1・2の2日間を出撃に充てることにし、1日目で撮りきったらそれで終了とすべく、前日に近鉄難波で阪神・山陽シーサイド1DAYチケットを購入し準備万端。

 11/1  1日目
 .あれ走っていない?
 前日の目撃ツイートから、どうやら東二見で寝ているようです。そうすると、運用に就く限りは必ず1度は須磨方面まで走ってくる筈です。
 ということで、前回に続き、阪神御影6:13始発の姫路行き山陽特急に乗って今日も下って行くことにしました。前回と同様に進行方向右側の座席にに座ってすれ違う列車を確認しましたが、これもやっぱり3000Fとはすれ違いませんでした。
 早朝で目撃情報も無いので、撮りあえず最も有名な撮影場所である、須磨公-塩屋の定番ポイントで撮ることにしました。朝7時とあって、誰も居ませんでしたが、そのうち長玉レンズの一眼カメラを持った60歳ぐらいのオバサンが現れて、柵から身を乗り出すようにして撮っていて閉口。来る電車全てを撮っていて、ど逆光の下り列車まで撮ってましたが、カメラの持ち方からして完全にニワカでした。
 その危なっかしいオバサンも、6000系の直特が通ると、いそいそと退散していきました。ようやく平和が。

 よし、アルミ車来た! いや4連か・・・でも標識灯を点けて走るS特急は格好いいですね。
 S特急は3000系又は5000系の4連が入るので、狙い目です。

 よし、アルミ車3連や! いや偽アルミ車組み込みの3100形か・・・まぁ帯が太いのですぐ分かります。
 これもレアな車両なので来たら撮りたくなる車両です。
 結局1運用を除く全ての運用が見られる9時半まで待っても3000Fは来ませんでした。

 最後に後ろから少し見下ろすアングルで数本撮って撤収。今日は東二見に寝たままなのか、それともあの運用に入ったのか・・・
 運用表からすると、朝10時の段階で走っていない車両は夕方まで出てこないため、今日は日中に捕獲することはなくなりました。
 夕方まで何もする事がないのですが、せっかく2000円も出して阪神・山陽全線パスを買ったので姫路方面へ下りて行くことにします。こんな日に限って来ないなんて・・・

 快晴の天気の中、日がな寝たまんまなのかと思いながら東二見の車庫脇を通過しながら確認するも、3000Fの姿は見えませんでした。
 とすると答えはあの運用か?

 やっぱりそうでした。東二見を初電で出て新開地で折り返して暗いうちに下って行き、姫路から入庫を兼ねた飾磨行きとなって、夕方まで飾磨車庫で昼寝する運用です。(網干線の電車の窓から撮影)

 しかも車庫の一番奥に停められているので、飾磨駅のホームからは見えず、こうして網干線の電車からでないと停まっているか確認できませんでした。
 飾磨駅で降りて車庫の西端まで回りこんで道路から撮影。

 仕方ないので、昼間は10年ぶりくらいとなる網干線を訪問。
 前回は乗り鉄で網干まで1往復しただけでしたが、今回は夢前川・天満・平松の3駅で下車して新たな撮影ポイントを開拓しました。

 .記録しておきたいアングル
 網干線の撮影も2時間ほどで終わり、夕方まではまだまだ時間がありましたが、姫路の街をぶらぶら&そして神戸まで往復して時間を潰して、飾磨に戻ってきました。

 16:49 予想通り、夕方からの運用に就くために出庫してきました。
 飾磨から姫路までは回送列車になるのですが、車庫からいきなり下り線に入るのではなく、一旦上り線に出庫して、駅の東側まで行って、そこから渡り線を通って下りホームに入ってきますから、その一部始終を撮る事ができます。

 上り1722レを、1発目は手柄-亀山間で撮影後、特急で先回りして、2発目をこの霞ヶ丘で撮影、更に追っかけて月見山で3発目も撮影。
 昼間撮れなかった分の鬱憤を晴らすかのように撮りまくります。

 下り1923レは、1発目がこの須磨浦公園で、2発目は大塩で撮影し、後続の特急で姫路まで追いかけます。
 遅れなければ姫路で3分で折り返し上りの2120レに間に合う筈です。

 下り特急が1分遅れたため、2分の折り返し時間でホームを移動して、2番線に停まっている3000Fを撮ります。
 急いで先頭まで行って、先頭も撮ります。

 さぁいよいよ今日最後の運用となる2120レに、私も乗ります。
 これが最後の3000F乗車になると思います。

 この編成に乗ったらぜひ撮っておきたいのが、この座席・・・ではなくて窓割りです。
 3000系の初期編成アルミ車2本は、独立窓が特徴で、2次車以降はコストダウンのため連窓になっています。
 山陽電車最後?の独立窓(厳密に言うと3050系に組み込まれている、サハ3500の2両は残ります)を乗ったら撮っておきましょう、お客が少なくなる区間をある程度見計らうのが重要です。

 大塩で特急をやり過ごして、更に回送列車もやり過ごします。
 やってきたのが3050系アルミ車の3070Fでした。
 これで3000Fの乗車は終わり、発車を見送って姫路まで戻り、明日に備えて滞泊。

 明日はどうなるか・・・
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山陽3000F 特急使って追っかけ撮影

2017-11-04 |  出撃 at 近畿地方
 山陽電鉄では新鋭6000系の落成が続き、それに伴って3000系の置き換えが始まっていますが、今回置き換えになるのが3000系の中でもトップナンバーである第1号編成の3000Fで、製造年月が長きに渡っためバラエティーに富んだこの形式の中でも、日本初のアルミ合金車体として作られた2000系のうちの2編成の後継車種として作られ、ローレル賞まで取ったシンボリックな編成が、いよいよ11月23日のラストランを以て引退となります。
 この3000Fは私が生まれる1年前に誕生し、子供の頃からよく見かけていた馴染みのある車両の中でもトップナンバーの3000Fがなくなるのはかなり寂しいので、名残惜しで最後の力走を記録することにしました。
 山陽電鉄では、3000系の引退が近づくと「Last Run」のヘッドマークを掲げるのですが、なるべく普段の姿を残して置きたいので、今のうちに行くことにしました。
 ヘッドマークが付くと、ネタ鉄などが現れて押すな押すなの芋洗いになる光景は見たくないので、10月中に行くことにしたのですが、台風やらなんやかんやで、結局10月末~11月頭での訪問となりました。
 運良く10月後半から週休日が平日に当たってるので、沿線の撮影者も少なく楽に撮れました。

 .10/27(金)
 御影を朝6:13発の姫路行き直特でスタート、車窓右側ですれ違う編成をチェックしてたのですが現れず、須磨で降りようとしたら向かいのホームに停まっていたので、再び特急の車内に戻って西へ西へと逃げます。これで今日は1日運用に入っていることが分かりました。

 1発目 妻鹿の鉄橋 623レ
 下りの姫路行きなので順光で撮れる場所はなく、追い撮り場所で妻鹿に選定。
 まず下り1本目の623レを撮ります。

 8:02 直前まで雲っていたのですが、この列車が駅を出たところで急に晴れてきて、正面に日が当たり、側面との露光落差のひどいこと。正面は露出オーバーとなってしまいました。

 2発目 的形-八家 822K
 妻鹿で撮影の後は直ぐに片付けて東へ逃げます。
 一度撮ってみたかった的形-八家間のトンネル東側へ行けるか地図で測ったところ、10分程で行けそうなので的形で下車を決行。急いで撮影ポイントへ向かいます。

 8:33 残念ながらトンネル付近は南側の山影になって日が当たらないため、200m程手前でスタンバイ。
 下り列車が被り掛けたのですがなんとか通過してくれて、上り列車をバリ順でゲット。急いで駅へ戻ります。

 3発目 東須磨駅の神戸方 822K
 1本後の普通に乗って大塩から特急で追いかけます。東二見で3000Fを追い越して、東へ東へ逃げますが、問題は次の撮影地、垂水で後の普通に乗り換えて塩屋に行くとなると10分しか余裕がないので、間に合わない可能性があります。そこで須磨で下車し、須磨寺か月見山界隈で撮ることに。
 須磨寺-月見山間では線路に建物の影が落ちるので、月見山駅の東側の踏切にまで来たのですが、少し北東に線路が向いているので日が当たらない可能性。

 9:51 案の定正面に日が当たりませんでした。
 まぁ仕方がありません。めげずに次へ。

 4発目 加古川鉄橋西詰め 1023K
 下りの2本目の撮影場所を選定します。
 阪急三宮まで行って折り返してくるので、割と時間はあります。
 とりあえず姫路行きの特急でまた西へ向かいます。
 列車は昼前にやって来るので、正面がなかなか順光になる場所は少なく、結局加古川の鉄橋で撮影すべく、高砂で下車。

 加古川鉄橋の西詰めに着くと、線路脇に真新しい柵が追加されています。こんな所から線路に回り込んで侵入する輩がいるのでしょうか?
 そう思って列車を待っていると、地元民らしい初老のおっさんが鉄橋の北側に歩いてきた所でコンクリートの堤防を下りて鉄橋の下をくぐって、またコンクリートの堤防を登ってきました。
 この線路への侵入防止柵は、地元民が横断しないように強化された物のようです。

 11:39 さて待っている間に太陽が南中を過ぎて、西側に回ってきたので、満を持して下りの2本目を順光でゲット。次の撮影地へ向かいます。

 5発目 播磨町駅の西側 1222レ
 次の撮影地は航空写真から、荒井-伊保間の道路沿いのカーブにすべく、一旦東二見まで行った後に折り返して下り普通電車に乗ったのですが、何を勘違いしたのか播磨町で下車してしまいました。
 取り敢えず駅から姫路方へ歩いて線路脇の状況を見ます、ダメならあと1本だけ余裕があるので駅へ戻って来なければなりません。

 播磨町駅から徒歩数分、まずまずの場所に着きました。これなら撮れそうなので駅には戻らずここで上りの2本目を撮ることに。

 12:57 三脚を立てていた道路で、本番間際になって近くの幼稚園児の大群が通ってビデオ撮影にピンチ!(ロリコンの人だったら大歓喜)だったのですが、何とかぎりぎり通り過ぎてくれてセーフ。
 これで上りの2本目も順光でゲット。

 6発目 須磨公-塩屋 1421レ
 次は下りの3本目です。
 播磨町から上り普通に乗って、高砂から特急を使いますが、時間的にまた月見山ぐらいしか撮れそうな場所はなく、しかも逆光線なので2ショット目は撮らずに下り列車の撮影場所を選定します。
 場所的に須磨浦公園-塩屋間で下り列車が南側から撮れるか半年ぶりに現地へ、半年前は上り列車の撮影だったのと、北側に光線が回る環境だったので、秋とは勝手が違います。

 まず境川西踏切で6連の特急を撮影、結構ぎりぎり感があります。
 そこでもう1つ西側の踏切へ移動します。

 14:17 まあまあいい感じで下り3本目の1ショット目をゲット。平日なので誰にも邪魔されずに撮れます。

 7発目 再び的形-八家 1421レ
 撮影後は直ぐに塩屋駅に戻って同列車の2ショット目を狙うべく追っかけます。
 後続の普通に乗って垂水で特急に乗り換えれば、東二見で追い付きますが、その先の大塩まで行かないと先行列車には乗れないので大塩まで乗ります。つまり撮影場所は大塩より西のどこかになります。

 やって来たのは、朝にも来た的形-八家間のトンネル東側の場所です。

 15:21 この時季で既に日の傾きが早く、線路南側の山影がどんどん迫ってきます。スタンバイ中に上り直特で6000系が通り過ぎていきました。
 そして線路上にも影が落ち始めました。時間が刻々と進む度に影がアングル内に入り、その都度画角を調整します。

 15:28 そしてやってきました下り3本目の2ショット目。
 順光でゲットして、また急いで駅へ戻ります。たった7分でこれだけ影が進んできています。

 8発目 伊保の漁港で 1526レ
 次の撮影地は撮りたかった伊保の漁港のシーンです。
 的形から上りの普通に乗った段階で、既に1本後を上りの3本目が追いかけて来ています。
 15分しか時間がないので、伊保で下車後は脱兎の如く歩きます。大きな裸三脚を持って如何にも見るからに撮り鉄な青年が1人降りましたが、そんなに遅く歩いてると間に合わないのに。

 伊保の漁港ですが、「関係者以外立入禁止」の張り紙がしてあったのですが、電車の撮影なら見逃してくれるようで、というより「午前中に白い鳥がいっぱい集まるから(多分魚の水揚げ時)その時に撮りに来たらよいよ」と漁民の方からアドバイスしてくれる程でした。ということで港湾の中へ入ってスタンバイ。

 16:15 残念ながら時間的に太陽の位置が完全に真横だったので、鉄橋のどちらから撮っても前面は順光にならずサイドで反射光ギラリ狙い、もう1人の撮影者は結局川の北側から追い撮りしていました。

 これで今日のミッションは全て終了。快適な山陽特急で爆睡して帰宅します。
 
 御影613→712大塩714→723妻鹿812→818的形849→851大塩854→929須磨…歩・・・月見山1002→1033高砂1158→1206東二見1212→1216播磨町1313→1358塩屋1433→1438垂水1440→1509大塩1510→1512的形1549→1559伊保1629→1658姫路1725→1855尼崎1856→1916難波
 これだけを2,000円の1DAYチケットで乗れば、相当元は取れたでしょう。赤字は特急

 11月分は続編としてまた書きます。
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