六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

うどん県ー福岡の3大うどん ようやく制覇

2023-11-04 | 動画
 2週連続九州遠征の記事の続きになります。

 うどんにコシは要らんたい!
 第1週目の最終日は、福岡地下鉄の七隈線を乗り潰して、福岡地下鉄全線完乗した後に博多から福北ゆたか線経由で小倉へ向かった事を書きましたが、終点の橋本から博多に戻ってきて、ちょうど昼前だったので、少し早いけどお昼にすることにしました。
 数年前に博多駅でお昼を食べた時は「大福うどん」に行ったのですが、今度は駅右手の博多バスセンター内にある「牧のうどん」に行くことにしました。

 サラリーマンや観光客で結構な行列が出来ていて、特に日本語が分からす券売機の前でニダニダ言ってるキノコ頭の3人組が顰蹙を買ってましたが、券売機がまた初見殺しというか、メニューが豊富で迷ってしまうので、慣れてないと仕方ありません。行列が出来ていたのは食券で選ぶのに時間が掛かっていただけで、券を買ってしまえばそこまで混んでいませんでした。

 肉うどん 初めてなので硬さは中を選びました。
 中の硬さでも出汁のやかんが付いてくるんですね。やわ麺だとどんどん汁を吸って食べても食べても麺が無くならないと言われるほど柔いらしいんですが、コシの無さすぎる麺は伊勢うどんで懲りたので、今回は中めんにしましたが、次に行く機会があったら、やわ麺にトライしてみよかな? 武田鉄矢氏がテレビ番組の中で「うどんにコシは要らんたい!」と言ってましたが、コシが無さすぎるのもね・・・
 なお牧のうどんでは「撮影はご遠慮下さい。」と書いてありましたが、これは店内の他のお客さんや従業員の姿がSNSに上げられるのが問題で、出された食事を一眼レフでガシャガシャならともかく、スマホでパチっと撮ってさっと仕舞うぐらいなら問題なかろうもんと判断しました。出された食事を撮るのもダメだというお店もあるようですが。

 私は資さん派
 これで2010年に「ウエスト」、2013年頃に「資さんうどん」に続いて、今回ようやく「牧のうどん」も食べた事で、はれて福岡3大うどんチェーン制覇となりました。 ウエストは西鉄の撮影で大橋で滞泊した時に1度寄ってます(写真撮り忘れた)が、JR沿線にあまりないので1回しか寄ってませんが、資さんの方は北九州が本場で、こちらは小倉に来た時などに何度も寄っています。

 ということで、2週目の訪問時の2日目の夜に、その資さんに寄りました。
 これはもう私のソウルフードの1つと言ってもいい、鍋焼きうどんで、寒くなってくると無性に食べたくなるのですが、なかなかこのために小倉まで行くこともできないので、北九州に来て時間があったら、たいがい魚町へ直行(今回は八幡ですが)しています。
 資さんのいいところは、天かすだけでなく、とろろ昆布も入れ放題なので、出されてすぐに1回目のとろろを入れて、ひとしきりうどんを食べて、出汁が残ったらそこに2回目のとろろを投入します。場合によっては、いや大概ですが3回目の投入もあります。
 この資さんうどんが、なんと今月下旬に大阪府内に出店するということで、ワクワクしていますが、多分開店当初はしばらく混雑すると思われるので、少し落ち着いた頃を見計らって行くつもりです。
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熊本市電 4度目の正直で会えた

2023-10-16 | 動画
 九州のんびり旅の2日目の朝の行程になります。
 昨日は朝にフェリーで新門司港に着いてから、博多・鳥栖・佐世保・諫早と回って鳥栖に戻って、最終的に上熊本まで来ました。
 2日目は上熊本からスタートです。
 今日のメインイベントは熊本市電の朝ラッシュ風景を撮るためで、実は過去に3回ほど来ているのですが、天気が悪かったり、画像がピンボケだったりと2回は失敗に終わっているので、今回は満を持してのリトライです。

 .ようやく動いている姿を収められた
 熊本市電で何といっても撮っておきたいのが元西鉄1000型である5014号。
 この車両は長期離脱があって、もうダメかと思っていたら復活をして、それで撮りに来たら代走が出て撮れなかったりしたのですが、4度目の訪問でようやく、朝の上熊本でパンタを上げて、前照灯まで点いている姿を確認したので、そのまま上熊本から熊本市の中心街である、花畑町へやってきました。

 ビルの谷間の街路樹から顔を出した5014号、運用通りに入っていました。
 安全地帯などで撮れば、交通局前などもっと光線のいい順光で撮れる場所もあるのですが、朝ラッシュ電車観察動画としては、より多くの電車を撮るために、この場所でスタンバイしていました。

 その後も次々とやってくる市電の姿を動画に撮影して、5014号が健軍町から戻ってくるのを待ちます。
 この電車通りには歩道橋がある場所が全区間で6ヶ所ほどしかありませんから、おのずと撮影に適した場所は限定されてきます。ただ単に写真を撮るだけならもっと他の場所もあるのですが、
  ① 1時間ノーカットで動画を回し続けるので三脚などで固定できる場所
  ② 1時間のあいだ、退屈しないよう次々と電車がやってくる区間
  ③ 乗降客や自動車の通行に邪魔されない場所
  ④ そこそこ光線が良い場所
というこれらの条件をクリアできる場所を考えながらの場所選びになります。
 道路からの撮影だと横を走る自動車やトラックが邪魔になりますし、電停の安全地帯も狭くて乗客が映ったり、乗降の邪魔になったりするので、基本的には歩道橋からの俯瞰撮影が路面電車の撮影には適しています。

 そうこうしているうちに健軍町から5014号が戻ってきました。
 隣の市役所前を出発したところで、ビルの谷間から日が当たる瞬間を大きく入れるようにズームします。これで何とか5014号は撮れたのですが、この電車、このまま上熊本に帰って今日の仕事は終わりなので、なかなか撮って&乗ってというのは難しく、次に来る機会があれば、今度はぜひ乗ってみたいですね。そのころまでこの電車が残っているがが分かりませんが。


 ということで、朝ラッシュの熊本市電の様子を撮り終えて、熊本駅前に戻ってきました。
 2年前はまだ工事中だった駅前ロータリーですが、すっかり完成して、人々が行き交い・・・という程ではなく、ぽつりぽつりと歩道橋を人が通っていました。

 まだ朝食も食べていないので、取り敢えず駅の中のモスバに入ってモーニングしながら、今日の後半の行程を考えます。
 さてどこに行こうかな。

 この続きは次の記事で書きます。
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動画制作 再開

2023-02-22 | 動画
 昨年5月のアップロードを最後に、長期入院やその後のPCの不調で編集が出来なかった動画の制作ですが、先般のPCの更改や体調の復調とともに、再開できることになりました。

 再開第1弾は、昨年12月17日にダイヤ改正で廃止される快速急行や宝塚線で10両での通勤特急が無くなる阪急電鉄で、11月下旬に梅田駅で撮影をしました。
 まだ体調が完全に回復していない中なので、普段なら前日に近鉄で大阪へ出ての泊まり込みでパターンでの遠征ができず、朝一で一旦名古屋へ出てそこから新幹線で新大阪→南方→梅田と移動して7時半ごろに現地でセッティング、7時40分過ぎから録画を開始しました。
 平日の朝でしたが、延べ7人ぐらいの撮影者が来ていました。
 今回は無くなる種別・列車メインなので、当該列車の発車時などには手持ちの小型カメラでホーム側も撮影して、子画面挿入も行っています。
 またいつもの列車方向幕は、字幕機能への文字の直打ちではなく、近鉄・南海の動画などで実施したような予め作ったJPG画像を張り付ける方式を採用しました。

 様子をちょっとだけお見せします。

 これはEXCEL(互換ソフトですが)で種別・行き先を書いた方向幕のようなものを作って、JPG形式にエクスポートした後、それを1枚1枚切り出して保存する少々手の込んだ下準備が必要なのですが、一旦全部用意できると、あとは画面に張り付けるだけなので、動画編集ソフト上での作業は少しだけ短くなります。
 しかし、張り付けるレイヤー数を10個以上作ってペタペタ張り付けた上に、ちょっとした加工までしたので、予想以上に重たくなったようで、Ryzen7+SSD+32GメモリにパワーアップしたPCでしたが、1時間15分の動画をエンコードするのに5時間も掛かっていて、全然マシンのスペック恩恵を受けていないようです。
 動画の編集は3日ほどでできました。既にYouTubeへのアップロードも済ませていますが、まだ解像度がSD画質なので、HD画質になるまでは10時間程度はかかると思われるので、今晩を目途に公開の予定です。 
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今年は雪がよく降る

2022-01-15 | 動画
 年末から2週間ほどが経ちましたが、この冬3度目の積雪になりました。
 運よく1/14は休みの日だったので、今期3度目の長靴を履いての出動としました。
 今回は前の2回とは違って、特撮を行うので、通常のビデオカメラは持ち出さずに9月以来の特撮機器を持ち出してきて、前回撮影をした近鉄名古屋線の富田-霞ヶ浦間に再訪しました。
 桑名以東は朝10時には雲がなくなって快晴でしたが、桑名から四日市方面に南進すると直ぐに雲に覆われて雪が降っていました。
 そして富田に着くとかなり吹雪いている状態なので、霞ヶ浦まで乗車せずに、富田駅の待合室で小1時間雪が収まるのを待ちました。そして12時半ごろにようやく雪が止んだので次の霞ヶ浦駅まで行き、前回と同じ撮影地に行きました。駅で下車する時にちょうど入れ替えで三脚持った人が乗ってきたので、雪の中で写真を撮ってらしたようです。

 最初は線路の東側でスタンバイ。
 急行が来た時は晴れましたが、本番のひのとりが来た時は半分曇ってしまいました。
 元日に来た時は11時には大分溶けかかっていましたが、今回はたっぷり積もっているようで、白々と田んぼを覆っています。

 1時間後に線路の西側に回って、14時台のひのとりを撮影。
 直前まで曇っていたのですが、ひのとり通過時には晴れてきました。

 この桑名ー四日市間は、雪雲の通り道になっているようで、日本海側から吹いた北西風が御在所岳などに当たって、この辺りに雪を降らせます。
 風向きが西風になると関ケ原から東に抜けて大垣から濃尾平野を名古屋方向に吹き抜けるため、名古屋市で10cm位積もらせたりしますが、今回は北西の風なので名古屋方面はほとんど積もらなかったようです。


 撮影後に乗った電車の中から。
 ここは桑名ー長島間の揖斐川鉄橋がある大カーブの地点ですが、快晴だったのにあまり雪は溶けていませんでした、元日はすぐに溶けていたので、今回はそれなりに積もったということですね。

 温暖化の影響(笑)でほんと雪がよく降りますなぁwww 雪国の人らから見たら笑われる程度の雪ですが・・・
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新しい動画ジャンルを加えました

2020-09-02 | 動画
 3月から徐々に動画を追加している「六甲1号鉄道動画館」ですが、このたび、新しいジャンルを作成して動画を追加しました。
 これまでは、
1.電車くるくるシリーズ・・・駅やその近くで主に朝ラッシュの時間帯に次々やってくる電車を録ったもの。
2.車窓シリーズ・・・まさに車窓そのものを録ったもの。
の2つのジャンルを公開してきましたが、今回は撮影地ごとに録った風景を紹介する、
3.厳選!駅間撮影シリーズ を追加しました。

近鉄大阪線 川合高岡-伊勢中川 リニューアル“楽”・ひのとりなど 厳選!駅間撮影シリーズ ④西日本私鉄編

近鉄大阪線と名古屋線が接続する伊勢中川駅の北側にある、通称:中川短絡線の西側に行って、大阪線の電車を撮影しました。伊勢志摩お魚図鑑・ひのとり...

youtube#video

 


 今回公開した動画は、2つ前の記事でも紹介していた、伊勢中川の短絡線の場所で撮影したものをまとめた形になります。
 このシリーズは、①東日本JR編 ②西日本JR編 ③東日本私鉄編 ④西日本私鉄編 の4編としていますので、今後動画が増えれば、枠の方も別個に分けて掲載していくことになるかと思います。
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東武鉄道の動画を上げました

2020-07-28 | 動画
 7/11の西武鉄道に続いて、今回は東武鉄道の動画をアップいたしました。



 撮影は2019年10月で、動画に入り込む虫の音でどの季節に録ったかが一発で分かってしまいますね。
 現地での収録は約70分ほどだったのですが、西新井駅でいわゆる緩急接続を取るダイヤになっているためか、緩行線・急行線が揃って並走してくることが多々あるせいで、内側の列車はどうしても被ってしまいます。
 また71分間に75本の列車が通るので、単純計算だと1分以内に次々やって来る事になりますが、実際は2~4本まとめて通っては、2分半ほど何も来ず、またまとめてやって来るというパターンなので、しばらく電車が来ない間は動画をカットして切り詰めています。
 その結果、38分弱まで切り詰まった形になってしまいました。

 動画内では、今はもう見られない営団03系や東武20050系、そして4月にひっそり運行休止し、6月のダイヤ改正で廃止になった300系の特急〔しもつけ〕など、この時に録ってて良かったと思います。
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西武鉄道の動画を上げました

2020-07-11 | 動画
 YouTubeに上げている鉄道動画の朝ラッシュ電車観察(電車くるくる)のシリーズですが、西武鉄道練馬駅で撮影したものを本日アップしました。
 実際は2019年5月中旬に撮影したものですが、途中でクソガキがラビュ~だ~と叫んでるのと、強風による風の音や、カメラ側での開始停止時の揺れがどうもみにくいので、再撮影にしようかと思っていたのですが、中共ウィルス騒動で東京出撃を見送っているのと、その間に特急用の10000系車両が池袋線から運用を離脱してしまったことから、練馬駅では日常風景としは二度と撮れなくなったため、こちらの動画を公開することにしました。 この時の撮影模様を書いた記事はこちらです。



 新しい試みとして、いつもの下部にある字幕を、今回は駅の発車標風にしてみました。
 本来の発車標では列車の時刻や両数なども書かれていますが、そこまで記載するとなると非常に字が細かくなって、文字が見にくくなるため、種別と行先のみとしました。なお下側に到着時と発車時に注意を促す表示を出しています。
 収録は8:18~9:26と、オマケで9:38のラビュー通過シーンの合計1時間9分していますが、電車の間隔が開く所は録画を止めているので、動画自体の長さは58分となっています。
 当時の目ぼしい車両はだいたい見られる感じでしょうか。また、収録時間を列車本数が多いラッシュ時のピークからやや後ろ側にずらしたのは、特急列車の通過数が多いのと、種別の跨りがあって、より多くの種別が見られる時間に掛かるよう設定し、Fライナー以外は全種別掛かっていると思います。

 このシリーズも15作目とまり、大手私鉄では残すところ、東武鉄道・阪神電鉄と近鉄の大阪地区、西鉄の4社線となりましたが、西鉄以外の3社線はいずれも撮影済みで、あとは編集待ちのため、上がるのをお楽しみにお待ちくださいませ。
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名鉄 山王駅での動画を公開しました

2020-04-11 | 動画
 武漢肺炎惨禍で外出自粛が続く毎日ですが、自宅に居て電車を見に行った気分になれる動画シリーズを順次作成しております。
 今回は次々と電車が来るシリーズの第10弾として、名古屋鉄道の山王駅にカメラを置いて、1時間回しっ放しにして録画したものです。

【朝ラッシュ】名鉄 山王駅 名鉄+JR東海 朝の電車観察 電車くるくるシリーズ Vol.10 2019年11月撮影 Meitetsu Sanno stn.

朝の通勤電車がいろいろやってくる風景シリーズ第10弾、今回は名鉄名古屋本線線の山王駅で名鉄+JR東海の列車の様子を撮影しました。左側には新幹...

YouTube

 

 撮影は2019年11月で、雲の配給が多かったですが、1時間特に邪魔もされずに撮り終えることができました。
 名鉄名古屋線の他に、JR東海道本線・中央本線・東海道新幹線の3路線も見る事ができ、1時間に何と129本もの列車(1本だけ貨物列車に完全に被られた新幹線があるので、実際には130本通っています)が通りますので、見ていて飽きないと思います。
 意外と311系が活躍しているので、置き換えになる前に記録ができて良かったです。
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京阪電車の通過動画を追加しました

2020-03-21 | 動画
【電車くるくるシリーズ】Vol.8 京阪電鉄滝井駅 朝の電車観察 2019年9月撮影 Keihan Railway Doi Stn.


 3月10日と13日に合わせて10本上げた2つの動画シリーズですが、今回さらに1本追加しました。
 内容は京阪電車の通過動画で朝ラッシュ時に1時間(10分延長で70分間)回しっぱなしにしたものです。
 最初は晴れていて順光だったのですが、その後8時台には曇ってしまいました。
 朝しか見られない列車もあるので、その列車が来るのが楽しみになると思います。
 ・8000系のライナーと回送(プレミアムカー設定までは萱島行き普通でした)
 ・3000系の普通列車
 ・女学生・児童優先車両看板車
 ・外線をノロノロ走る区間急行

 なお収録駅を土居駅としていましたが、滝井駅の間違いでした。動画の方はできる箇所は修正しておきます。
 今月はあと1本追加できるかどうかというところですが、時間があれば編集して上げたいと思います。
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鉄道動画チャンネルを開設しました

2020-03-11 | 動画
 2月に鉄道動画の編集をしている旨の記事を書いていましたが、いよいよその動画をYouTubeにアップロード開始しました。

 新しいチャンネルの名前は「六甲1号の鉄道動画館」です。
 動画にはいくつかのジャンルの動画を掲載していく予定で、

 今回公開するのは次の2つのジャンルです
  ①「鉄道車窓シリーズ」:旅気分になる横車窓の動画です。
  ②「電車くるくるシリーズ」:朝のラッシュ時などにホーム端などで次々にやってくる電車を1時間などの長時間収録し、いかにもその場所に立って電車を眺めているかのような動画です。

 また今後公開を予定しているのは 
  ③「前面展望シリーズ」:よくある運転席後ろからの前面展望の動画です。
  ④「有名撮影地シリーズ」(仮称):有名撮影地で撮った列車たちの動画です。今後移設する鉄道撮影地メモとも連動予定。
  ⑤「乗車ルポシリーズ」:列車に乗って、車窓風景以外に車内や駅での様子も撮った動画です。
  ⑥「列車・車両アーカイブ」:1つの列車や形式の記録動画


  ↑ 動画の一例をあげますと、このような感じのものです。

 → 動画チャンネルの入り口(同時登録)はこちらです。

 毎月追加していき、短い動画も入れて相当数の動画になる予定ですので、ぜひ、チャンネル登録をお願いします。
 

 コロナ感染で不要不急の外出ができない今、自宅で行った気分になれるこれらの動画は、酒の肴におつまみに、寝落ち用動画にも最適です。それではごゆっくりお楽しみください。
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鉄道動画の編集をしています

2020-02-08 | 動画
 2018年の夏に甲子園の高校野球応援風景を試験的にYouTubeに掲載して以来、春夏の甲子園の動画を中心に上げてきましたが、その後祭りやイベント・サッカーの動画にも少し拡大して上げておりました。
 そしてようやくと言うか、本題の鉄道動画も掲載するいこととし、今月から少しずつ編集を始めています。
 まずは編集が簡単な、車窓動画と駅録り電車来る来るシリーズを制作し、3月頃には第1弾を上げたいと思います。

 高校野球やサッカーなどの時と同じく、編集にはPower Directer を使い、字幕なども入れたり出来るので便利です。


 鉄道動画ではオープニング画像も作りました。
 オープニングとエンディングはジングルとして節を付けてミクさんが歌っています。

 また動画のタイトルを見れば大体分かる野球やサッカーなどでは本編の動画から始まっていましたが、鉄道動画の場合では、タイトルだけでは分かりにくいケースもあるため、全ての動画に
 ①鉄道会社名・路線名、②撮影場所、③撮影年月、④かな・英字ルビ
を書いたタイトルを入れています。

 ここのタイトルコールはトップバッターとして、

 短いコールだけですが、東北ずん子ちゃんが担当しています。

 現在のところ計画している動画のジャンルは、
 ① 車窓動画シリーズ (ひたすら車窓を録っただけのもの、一部は前面展望あり) 
 ② 電車来る来るシリーズ (ラッシュ時等に次々と来る電車が楽しめる)
 ③ 列車旅シリーズ (特定の列車に乗ってのリポートのようなもの)
 ④ ロケ鉄シリーズ (全国の撮影地で撮った動画で、今後移設する鉄道撮影地メモとも連動予定)
 ⑤ 列車・車両アーカイブ (1つの列車や形式の記録動画)
 ⑥ 鉄道模型動画 (こちらは実際に行うかどうかは未定です)

 以上のジャンルで動画を制作・掲載してゆく予定ですので、公開までしばらくお待ちください。
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サッカー動画にスコア字幕を入れる

2020-01-10 | 動画
 前回の記事の続きになりますが、高校サッカー観戦後にその模様の動画を上げました。ご覧になられたかもいるかも知れませんが、多くのサッカー動画が上がっている中で、私が上げた動画は少しだけ特徴があります。

 こちらが今回上げた動画になりますが、一般的な個人撮影のサッカー動画とは少しだけ違った所がありますが、お気づきでしょうか?

 サッカー動画(特に高校サッカー)はテレビ中継の画面をキャプチャーしてパクった物が多い中で、現地のスタンドで自ら個人撮影した動画は半数あるかないか位ですが、素人が普通にビデオカメラで撮った感が強いため、その素人っぽさに一味加えるには「スコア表示を入れる」と断然違います。
 私が使っている動画編集ソフトはおそらく最もポピュラーなPower Directorを使っていますが、そこの字幕編集を使うことで、簡易的ですが、得点表示を入れることができます。


 まず使っている人にはお馴染みの動画の編集画面ですが、図の緑の円で囲っている所が、動画ファイルの置いている場所で、今回はぶつ切りで撮っているので、撮影している動画ファイルを次々と置いていきます。45分間回しっぱなしで1動画しかなければ、前後半で2動画を張り付けるだけで済みます。
 そして、その下にある黄色の円で囲っている所が字幕の編集エリアになります。ここをダブルクリックして編集するのですが、


 中央寄せで上段に経過時間、下段にチーム名と得点を入れました。秒ごとにカウントできないので、経過時間は分単位になります。
 チーム名は漢字の半角均等割り付けなどができないので、全角2文字にして、両端にユニフォームカラーを示す ■ を入れて、色付けします。
 そしてここで作った字幕を、試合時間の数だけ1分ごとにコピーして貼り付けていきます。位置を動かさないように注意する必要があります。得点が入らない限り、分の所だけを変えればいいので、位置がズレる事は多分ないと思います。
 途中で点が入ったら、字幕ファイルをそこで2分割して、点が入った後の分を差し込みます。


 このようにして、試合時間の分数+得点数分のファイルを延々コピーして字幕エリア貼り付けます。
 90分間録って、スコアが2-1なら、90+3の93個ファイルを置く事になります。結構根性作業ですね。
 今回の動画では前半大きく端折ってるので、後半を中心に43個の字幕を張り付けています。
 この他の方法としては45分間途中で1度もカメラを止めないのであれば、連続して時間をカウントするパーツをパワポなどで作って挟み込む事で労力を少し減らすこともできるかと思います。
 
※なおPower Director の編集画面ですが、その後のバージョンでは、この画面とは少しレイアウトが変わっています。

         
 ↓こちらがその動画で、実際に試合が始まってから、試合終了までの間に得点を表示しています。

 スコア表示の位置がズレないと、安心して見ていられると思います。
 動画の説明欄下部に得点時の時間を入れてあるので、そこをクリックして、得点シーン後に左上の得点が変わる様子が楽しめます。
 字幕は3つまで貼り付けられるので、ゴールした時に、大きく「GOAL!!」とか差し込んでもいいのですが、入れ方によってはダサくなるので、今回は大人しくそのままにしました。次はちょっと考えてみようと思います。

        
 ちなみに初めて動画に得点スコアを入れてみたのが、昨夏の甲子園での動画になり、その時の物がこちらのようになります。

 野球の場合は、ボールカウントやランナーの位置など、放送局ではかなりお金をかけた専用システムを作っているのですが、一般の個人ではそういうわけにも行かず、しかも生じゃなくて撮って来たビデオに後から入れる作業ですから尚更です。
 この時は昭和風のスコア表示にしてみたのですが、動画編集ソフトの字幕編集機能に下線を付けられないので、攻撃中がどちらか分からない事になってしまってます。原則的に左側が先攻のチームのはずです。
 試合模様を写さず、応援団ばっかり写してる動画に得点スコアとか入れる意味があるのか?という意見もあるかと思いますが、まぁないよりはあった方がマシかなというレベルです。なお野球用にはスコア表示(攻撃中表示・得点・ランナー・アウトカウントのみ表示)のフリーソフトも出回っていますので、それを活用する方法もありでしょう。
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新しいカメラを購入

2019-08-01 | 動画
 昨年秋に久々にビデオカメラを更新したのですが、それとは別に特殊な環境下での動画撮影用のカメラも1つ持っていたのですが、画質がもう一つ気に入らないかんじがするので、これも5年ぶりに更新することにしました。

 購入したのはSONYのアクションカメラ:FDR-X3000(写真左手前)で、4K対応のカメラです。(本体に別売りのレンズプロテクターを付けている状態)
 アクションカメラなので、基本どこにでも行ける多用途カメラですが、今のところ海に潜ったり、オフロードバイクやスノボやったりということはしませんが、他で使える用途が2・3あるので、今回購入したものです。
 比較用にビデオカメラとコンデジを置きましたが、やはり小さいですね。
 これでますます一眼レフの出番がなくなってきた感じで、もう手放した方がいいのかと思ったりもします。一眼レフで鉄道撮影とか、今年まで一度も行っておらず、もう収束かもしれません。
 その代わりに、このアクションカメラが大活躍してくれることを期待しています。
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Hikakinと並んだりもする

2019-05-07 | 動画
 他にネタがない?ので、動画の続きの話。
 2018年8月に動画を掲載してから8か月ほど経ちますが、夏に上げた動画は14本で、本数も多くはなく、再生回数も2本を除いて程々のものでした。
 1つだけ金足フィーバーに乗っかって、10万再生近い再生数を出してますが、関連動画として他はあまり引っ掛かることもなく、そもそも高校野球関係の動画は「感動の共有」が主たる目的で、収益化のつもりは全く無いので、やみくもに再生数欲しさに派手な宣伝することもしないから、当然この程度の再生数になりますが、今のところ2つの動画を除いて残りは高評価率100%が大半を占めているので、トラブルもなく安定運用している表れだと思います。

 そんな中、4月に上げた動画の1つが、割と早くに再生数を伸ばした(多分今後は伸びないかも)ことなのか、アップから3週間ほど経って、トピック内に表示されるようになりました。
 私がチャンネル名を付けている「六甲1号」でログインしていれば自分の上げた動画と同じアカウントなので、表示されても分かるのでずが、六甲1号でログインせずに別アカウントで閲覧している状態での表示、それも「続きを見る」「もう一度見る」で出てくるのなら分かりますが、トピックの項目で出たので驚きです。


 こちらが「野球-トピック」のコーナーで出てきた時のもので、右横に並んでいる有名サイトと比べると雲泥の差でしょうが、この場違い感が何とも言えません。

 また、スマホ用フォーマットで見ていると、あの人気サイトと並ぶことに。

 上にいるのは広告月収2,000万とか噂されている化け物チャンネルのHikakin氏のものじゃありませんか。
 こういうこともあるもんですね。
 あっ、くれぐれも言いますけど、Hikakinと再生数で並んだわけではないですよw。見れば分かるって。
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動画サムネに文字を入れるか否か

2019-05-06 | 動画
 昨夏に試験的にYouTubeに動画を上げて以来、その動向を見てきましたが、今のところ安定しているようなので、これまでは高校野球の動画だけでしたが、後々本格的に鉄道の動画を上げていくべく準備をしていきたいと思います。

 そんな中で、よくある議論が、サムネイルに文字を入れるか否か。
 一見して何の動画かよく分かる代物なんですが、見方によっては「釣りサムネ」だとか「スポーツ新聞見出し」などと揶揄されてしまいかねないため、その入れ方には注意が必要です。特にスポーツ新聞見出しのような大げさな物は視聴自体を避けられる傾向があるので、やらないつもりですが。

 ひとまず去年上げた動画も含めて、いくつかの動画のサムネに文字を入れてみました。

 こちらをクリックすると、表示されているYouTubeのページにリンクします。
 たったの20個のほどの動画で画面が一杯になるので、いかに視聴者に分かり易く選んでもらえるかがカギとなります。

 今後鉄道関係の動画を上げた場合に、サムネの問題よりも、今上げている高校野球と同じチャンネルで上げるかどうかとか、分類をどうするのかなど、むしろそちらの方が課題になってくると思います。実はこちらの方が悩みどころ。
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