先週10/22に続いて、今週も大阪14区:長尾たかしの選挙戦の模様を見に行きました。
今週は10/27水~29金と3連休で西日本は好天の予報も出ていたのですが、少し疲れもあったのと、フェリーの個室が満席だったので九州行きは無くなり、関東方面も目ぼしいものがないので、大阪近辺で過ごすことにして、最終日の10/29はまた選挙遊説を見ることにしました。
前日は京阪電車にほぼ乗り鉄して、京都で少し叡山電鉄を撮った程度で終えました。
そして金曜日は昼に八尾市に高市早苗政調会長、夕方から藤井寺市・羽曳野市に青山繁晴参議院議員が応援に駆け付けるとの事で、このお2人が見れて、長尾たかしも応援できるという一石二鳥(三鳥?)の日であります。できればその前日の10/26だったら安倍晋三元総裁も八尾に駆け付けて凄い人だったとの事で、見てみたかったのですが、安倍元総裁は愛知県の私が住んでる選挙区(かなり激戦)にも来られたのですが、仕事だったので自分の選挙区では見れず、夕方仕事が終わってから名古屋駅まで出向いてかろうじて生で見られました。
こちらが10/23(土)に名古屋駅前での安倍元総裁の応援演説の模様。凄い数の人でした。
さて10/29(金)に話を戻します。
12時50分ごろに近鉄八尾駅に到着、後光が差しています。
演説は13時半からの予定ですが、高市さんはまだ東大阪市で演説中のため、移動で少し遅れてやってくるとのこと。
駅前ロータリーには既に人が並んでいます。ここだけでなく、駅側の歩道橋デッキにも人が待っていました。
黒服のSPと思われる人たちも天気がいいので目立ちます。写真ではまだ100人ぐらいしかいないようにみえますが、これからの30分ほどでみるみるうちに人が増えます。場所が確保できないので、背後から撮影はこれで終わり。
今日は高市政調会長以外にも、同郷の奈良出身で大阪府選出の松川るい参議院議員も応援に駆けつけていて、一足お先に聴衆とグータッチで挨拶。最前列にいなかったので残念でした。
そのまま選挙カーに上がって、地元の市会議員などと共に応援演説。
非常に気合の入った演説でした。
選挙カーは梯子が狭いからか、上から見下ろすのが嫌なのか、高市さんは地面に置かれた台の上に立って演説をしたいとの事で、長尾候補も下で待機します。安倍元総理を迎えた日はいつものオレンジのジャンパーでしたが、今日は政調会長をお迎えするのでスーツです。
長尾候補の挨拶が始まったころに青い車で高市政調会長が到着。
この写真のどこかわかりますか?
最前列の聴衆とグータッチの後、お立ち台まで移動して長尾候補から演説のマイクを引き継ぎます。
選挙が近づいている中、総裁選で他の議員が地元に帰ってしまうのに、長尾さんは東京に残って支援してくれた事など、恩人という所から始まり、そして経済安全保障の話に移りました。強い日本を作ろうと高市節が炸裂。
どうしてもこの人を当選させて国会に返して下さい、日本のために必要な人材ですと聴衆にアピール。
最後は皆さん揃って頑張ろうコールで締めました。
何だかんだで高市さんは30分近く滞在され、その後次の選挙区へ移動のためこの場を後にしました。
26日の安倍さんが来られた時は1,500人との事でしたが、今日はどれ位だったんでしょうか? 私の背後にも二重の人垣でしたので、それなりの人出はあったと思います。最前列は規制が掛かって3列ぐらいしか立てないので、見物人は少ないように見えますが、この後ろに私を含めた後ろの歩道橋のスロープからの見物人がいます。その中では私は最前列にだったで、こうして写真を撮れましたが。
続いて先週も来た藤井寺に移動します。
16:30からの演説会ですが、先に青山繁晴参議院議員が到着してマイクを握ります。
関西ローカルテレビで馴染みだった番組の名前を出して、テレビの裏話に始まり、眞子内親王殿下の話まで出る少しディープな場面もありました。
長尾候補に続いて岐阜から駆け付けた古屋圭司候補も選挙カーに上がって護る会揃い踏み。
青山さんの話がかなりオーバーしてしまって、少々遅れ気味で演説会を終えました。
演説を終えて、聴衆とタッチを組み交わします。
これでいよいよ選挙戦は最終日の土曜日1日を残すのみとなりました。
私が住むところの選挙区は自民vs立憲共産党の戦いで、前回は1万5千票差で自民の候補が勝ったのですが、前回出ていた共産党候補が今回は退いたので、前回獲った共産候補の2万5千票を上積みすれば、自民候補が負けるんではないかと予想されている選挙区の1つなので、気を許す事はできませんね。
というところで今週は締めたいと思います。
※続報:残念ながら今回の選挙戦では小選挙区で敗れ、比例復活もなりませんでした。残念! もう大阪という土地は見放した方が良いかも?
本人曰く、この土地は離れませんという事ですが、衆議院議員でなくなったので、国とのパイプが失われ、この地区の災害対策や公共インフラなどの事業が止まってしまうかも知れませんね。まぁ有権者が選んだ選択ですから仕方ありません。
今週は10/27水~29金と3連休で西日本は好天の予報も出ていたのですが、少し疲れもあったのと、フェリーの個室が満席だったので九州行きは無くなり、関東方面も目ぼしいものがないので、大阪近辺で過ごすことにして、最終日の10/29はまた選挙遊説を見ることにしました。
前日は京阪電車にほぼ乗り鉄して、京都で少し叡山電鉄を撮った程度で終えました。
そして金曜日は昼に八尾市に高市早苗政調会長、夕方から藤井寺市・羽曳野市に青山繁晴参議院議員が応援に駆け付けるとの事で、このお2人が見れて、長尾たかしも応援できるという一石二鳥(三鳥?)の日であります。できればその前日の10/26だったら安倍晋三元総裁も八尾に駆け付けて凄い人だったとの事で、見てみたかったのですが、安倍元総裁は愛知県の私が住んでる選挙区(かなり激戦)にも来られたのですが、仕事だったので自分の選挙区では見れず、夕方仕事が終わってから名古屋駅まで出向いてかろうじて生で見られました。
こちらが10/23(土)に名古屋駅前での安倍元総裁の応援演説の模様。凄い数の人でした。
さて10/29(金)に話を戻します。
12時50分ごろに近鉄八尾駅に到着、後光が差しています。
演説は13時半からの予定ですが、高市さんはまだ東大阪市で演説中のため、移動で少し遅れてやってくるとのこと。
駅前ロータリーには既に人が並んでいます。ここだけでなく、駅側の歩道橋デッキにも人が待っていました。
黒服のSPと思われる人たちも天気がいいので目立ちます。写真ではまだ100人ぐらいしかいないようにみえますが、これからの30分ほどでみるみるうちに人が増えます。場所が確保できないので、背後から撮影はこれで終わり。
今日は高市政調会長以外にも、同郷の奈良出身で大阪府選出の松川るい参議院議員も応援に駆けつけていて、一足お先に聴衆とグータッチで挨拶。最前列にいなかったので残念でした。
そのまま選挙カーに上がって、地元の市会議員などと共に応援演説。
非常に気合の入った演説でした。
選挙カーは梯子が狭いからか、上から見下ろすのが嫌なのか、高市さんは地面に置かれた台の上に立って演説をしたいとの事で、長尾候補も下で待機します。安倍元総理を迎えた日はいつものオレンジのジャンパーでしたが、今日は政調会長をお迎えするのでスーツです。
長尾候補の挨拶が始まったころに青い車で高市政調会長が到着。
この写真のどこかわかりますか?
最前列の聴衆とグータッチの後、お立ち台まで移動して長尾候補から演説のマイクを引き継ぎます。
選挙が近づいている中、総裁選で他の議員が地元に帰ってしまうのに、長尾さんは東京に残って支援してくれた事など、恩人という所から始まり、そして経済安全保障の話に移りました。強い日本を作ろうと高市節が炸裂。
どうしてもこの人を当選させて国会に返して下さい、日本のために必要な人材ですと聴衆にアピール。
最後は皆さん揃って頑張ろうコールで締めました。
何だかんだで高市さんは30分近く滞在され、その後次の選挙区へ移動のためこの場を後にしました。
26日の安倍さんが来られた時は1,500人との事でしたが、今日はどれ位だったんでしょうか? 私の背後にも二重の人垣でしたので、それなりの人出はあったと思います。最前列は規制が掛かって3列ぐらいしか立てないので、見物人は少ないように見えますが、この後ろに私を含めた後ろの歩道橋のスロープからの見物人がいます。その中では私は最前列にだったで、こうして写真を撮れましたが。
続いて先週も来た藤井寺に移動します。
16:30からの演説会ですが、先に青山繁晴参議院議員が到着してマイクを握ります。
関西ローカルテレビで馴染みだった番組の名前を出して、テレビの裏話に始まり、眞子内親王殿下の話まで出る少しディープな場面もありました。
長尾候補に続いて岐阜から駆け付けた古屋圭司候補も選挙カーに上がって護る会揃い踏み。
青山さんの話がかなりオーバーしてしまって、少々遅れ気味で演説会を終えました。
演説を終えて、聴衆とタッチを組み交わします。
これでいよいよ選挙戦は最終日の土曜日1日を残すのみとなりました。
私が住むところの選挙区は自民vs立憲共産党の戦いで、前回は1万5千票差で自民の候補が勝ったのですが、前回出ていた共産党候補が今回は退いたので、前回獲った共産候補の2万5千票を上積みすれば、自民候補が負けるんではないかと予想されている選挙区の1つなので、気を許す事はできませんね。
というところで今週は締めたいと思います。
※続報:残念ながら今回の選挙戦では小選挙区で敗れ、比例復活もなりませんでした。残念! もう大阪という土地は見放した方が良いかも?
本人曰く、この土地は離れませんという事ですが、衆議院議員でなくなったので、国とのパイプが失われ、この地区の災害対策や公共インフラなどの事業が止まってしまうかも知れませんね。まぁ有権者が選んだ選択ですから仕方ありません。