鉄道生中継に欠かせないWEBカメラですが、このほどカメラを更新いたしました。
今回購入したのは、ロジクール社のC525型。
HD720p解像度ながらPCの必要条件がクロック1GHzと低条件のため、半信半疑で恐る恐る試したところ、私の非力なネットブックでも滑らかな動きをしてくれて期待が持てます。(あくまで自宅内でのテスト結果ですが)
←西日本では新たにWEB認証方式が採用され、ID・パスワードの書類が2通届く。
そして、こちらはネット接続環境についても、新たにフレッツスポットを契約しました。
これは今年からフレッツ回線契約者の月額利用料金が840円から210円へと大幅値下げ、さらにクラブNTT会員ならポイント使用で実質タダになるので、これは有効な手段です。
NTT西日本エリアでは、今までの端末認証方式に加え、新たにWEB認証方式を採用し、登録していない機材でも現地で接続が可能になりました(NTT東日本では非対応)
そのWEB認証方式に対応した無線ポイントが、関西・中部各私鉄の主要駅に設置されたため、今後はWimaxの電波の届かない地下駅でも生中継が可能になります。
週末の生中継ですが、フレッツスポットの電波受信状況をテストしながら、受信状態が良好であれば、初めて地下駅からレギュラー生中継をお送りする予定です。(公衆無線LAN+iphoneでの地下駅中継実験は今年1月に東京駅で実施済み)