気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

雲雀 謎のホバリング合戦

2019年05月29日 | ヒバリ
農道をテクテク歩いていると、3~4羽のヒバリが代わる代わるホバリングをはじめました。
地上から7~8mほどの高さに舞い上がり、ゆっくりと休耕田に降下。
さえずり声は立てず、普段より低い高度で黙々とホバリングを繰り返します。

何か意味のある行動なのでしょうが、私には見当がつきません。


















ヒバリ(雲雀)Skylark 全長約17㎝ 
スズメ目ヒバリ科ヒバリ属


Wikipediaによると
ヒバリは一回に3~5個を産卵。抱卵期間は11~12日、雛は孵化後9~10日で巣立つそうです。

◆日本野鳥の会 「ヒバリはどこに?」
https://www.wbsj.org/activity/conservation/research-study/hibari/


モンシロチョウとノハラアザミ(野原薊)?ノアザミ(野薊)



体が黒い毛におおわれていると初めて気づきました。
子どもの頃から見ていたはずなのに。

※ノハラアザミは夏から秋に開花 春から夏に咲くのはノアザミだそうです。
葉の棘も多いです。ここあさん、ヒントを頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。


◆ノハラアザミとノアザミ
https://after-green.com/tayori/20060913.html


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コメント (6)
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