まだ五月なのに、真夏のような猛暑がやってきました。
これには野鳥たちもびっくり。
今年生まれのハクセキレイは、いきなりの気温上昇にあえいでいました。
何度も口を開けて、苦しそうに目を細めていました。
炎天下で親鳥を待っていたのでしょうか?
目を離した間に姿を消していたので、
涼しい日陰か水場に移動していったのでしょう。
これには野鳥たちもびっくり。
今年生まれのハクセキレイは、いきなりの気温上昇にあえいでいました。
何度も口を開けて、苦しそうに目を細めていました。
炎天下で親鳥を待っていたのでしょうか?
目を離した間に姿を消していたので、
涼しい日陰か水場に移動していったのでしょう。
桜の若葉の間で濡れた羽を乾かすシジュウカラの若鳥。
近くの小川は暑さのせいか水が減っていました。
わずかな水溜りに涼を求めて集まる小鳥たち
ヒヨドリも木陰の水流で のどを潤していました。
ゆっくり水浴びしたい様子だったので、そっと場を離れました。
昨日5月26日、北海道佐呂間町で5月の国内最高気温39度5分を更新しました。
これまでの記録は1993年5月13日埼玉県秩父市で観測した37度2分だったそうです。
今年の夏もやっぱり猛暑になるのでしょうか・・・
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