革製の足環をつけたカラスに会いました。
昨年末 水鳥の羽をくわえている姿がかわいらしくて撮ったのですが、
帰宅後にPCで画像を確認して ようやく足環に気が付きました。
昨年末 水鳥の羽をくわえている姿がかわいらしくて撮ったのですが、
帰宅後にPCで画像を確認して ようやく足環に気が付きました。
画像を切り出して拡大してみました。

猛禽類を飼育する際に使われる足環ではないでしょうか?
係留するためのひもを通す部分もついているようです。
年明けに探しに行ってみると いました!

足環をつけたあのカラスです。
他のカラスたちに交じっても違和感はありませんでした。

特に足環を気にすることもなく自然な足取りです。

「ジロジロ見るなよ!」
と怒っているわけではなく瞬膜を閉じたところです。

このカラス いったいどこから来たのでしょう?
一度は人に飼われていたことは確かですが どんな経緯があったのでしょうか。
足環をしたまま野生に戻ったのは 逃げ出したのか?放たれたのか?
興味と想像はつきません。
ハシブトガラス(嘴太烏)Jungle Crow 全長約56cm
スズメ目カラス科カラス属
最後まで見ていただきありがとうございました。