親離れした子スズメが畑を元気に飛び回っていました。
クチバシにまだ黄色い赤ちゃんの頃の名残りが。
風に揺れるトウモロコシ(玉蜀黍)の花に止まって
何を探して何処へ向かおうとしているのでしょうか。
「玉蜀黍幼雀図」と日本画風タイトルに
クチバシにまだ黄色い赤ちゃんの頃の名残りが。
風に揺れるトウモロコシ(玉蜀黍)の花に止まって
何を探して何処へ向かおうとしているのでしょうか。
「玉蜀黍幼雀図」と日本画風タイトルに
スズメ(雀)Tree Sparrow 全長約15㎝
スズメ目スズメ科スズメ属
トマトの花
この黄色い花がやがて真っ赤な大玉のトマトになるのですね!
ネットに絡ませて栽培していたツル性の野菜
ゴーヤの花でしょうか?
いまにも弾けて飛び散りそうなタンポポの種子
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●タカの赤ちゃん、ワシ一家の「養子」に?
ワシが我が子のエサにしようと捕獲したタカのヒナを、巣に持ち帰った後
「養子」にして育てている珍しい姿が、カナダで撮影されました。
ハクトウワシのペアが、タカの仲間アカオノスリの赤ちゃんを巣に迎え、
自分たちの子ワシと一緒に育てている様子が写っています。
実は、この親ワシは数週間前にヒナのうち1羽を失っており、
新たに迎えたタカのヒナが失くした子の代わりになっている可能性があるとのこと。
鳥類学者は「タカの赤ちゃんが巣にやってきた際、上下に跳ねて、
すぐにエサをねだり始めたため、命拾いしたのでは?」と推察しているそうです。
このままハクトウワシに育てられて若いタカが巣だったらすごいことですね!
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
◇ディナー用にさらったタカの赤ちゃん、ワシが“養子”に?他の子どもと同じく育てる ~ハフポスト日本版編集部
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_62b55fc9e4b0cdccbe697257?utm_campaign=share_twitter&ncid=engmodushpmg00000004
スズメがトウモロコシの雄花に止まっている姿は初めて見ました。
そこに虫が来たりするので、それを狙っていたかもしれませんね。
トウモロコシの雄花から蛾の幼虫が入ってしまうので、私は、受粉させたら雄花をすぐに切り取ってしまいます。
ワシがタカの雛を育ててたなんて!!すばらしいですね。こんなことはそんなに無いのでしょうが、
鳥界にもこんな感動的な事が起こるんですね。よほど母鳥は子を失った事が悲しみだったのでしょうか。
こういう話を聞くと、やはり鳥にも心があると言いたいですよね。(否定的な意見の方もいますけど)
タカの子も命拾いできて良かったですね。
これは雄花なのですね。スズメの狙いはやはり虫でしょうか?
「蛾の侵入を防ぐため受粉させたら雄花をすぐに切り取る」~なるほど!
このトウモロコシ畑は飼料用かもしれません。
雑草取りがされておらず赤まんまもたくさん生えていたので、ひょっとしたら?と夫と話していました。
近くに酪農を営んでいる方がいるそうなので、そこの畑かもしれません。
食べるつもりでさらってきたタカのヒナ、餌をねだられて失くした我が子を思い出したのでしょうか。
よく見れば、幼いころの面影が浮かぶ…と感じたりして?
ワシとタカの兄弟、無事に巣立って共に空を舞って欲しいですね。
まさか餌のために捕獲されたとは思ってもいない、
タカの赤ちゃんの無邪気さが、ワシの心を揺さぶった
のかもしれないですね。心温まる物語です。
「玉蜀黍幼雀図」と日本画風タイトルがいいですね。
スズメは日本画によく描かれているし、写真にもその
雰囲気が出ていますよ。
ワシの爪で運ばれて、タカのヒナはどんな気分だったのでしょう?
ドキドキの空の旅、到着したらお腹が空いた!となったのでしょうか?
その無垢なおねだりが、ハクトウワシに伝わったのでしょうか?
日本画風タイトル、今後もたまに取り入れてみたいと思っております(^_-)-☆
子スズメ、ゆらゆら揺れてブランコ気分??
まだちょっと不安そうですね。
トマトの花ってこんなでしたっけ?
久しぶりに拝見して、改めて花の色にビックリです。
タカを育てる鷲の記事、私も見ましたが不思議な出来事ですね。
巣に持ち帰った時、まだ元気だったので、母性本能脳の方が勝ったのでしょうか。
無事、ワシもタカも巣立ってほしいものです。
まだ独立して間もない子スズメ、顔も動きもあどけないですよね。
トマトの花、農作業帰りのおじさんに教えて頂きました。かなりアンダーで撮っています。
ワシに育てられるタカのヒナ、驚きですよね。
運ばれる際に鋭い爪で負傷しなかったのも驚きです。
ひょっとして、最初から養子にするつもりで連れ帰っていたりして??
今日も殺人的な暑さですね。ちょっとだけ田んぼに寄りましたが汗が滝のようです。