神戸どうぶつ王国で初めてミゾゴイを観ました。
2羽が飼育されているそうですが、見つけたのは葉陰にたたずむ一羽のみ。
もう一羽は観覧エリアから見えない木の陰に隠れて出てきませんでした。
2羽が飼育されているそうですが、見つけたのは葉陰にたたずむ一羽のみ。
もう一羽は観覧エリアから見えない木の陰に隠れて出てきませんでした。
ミゾゴイはサギの仲間 東アジアに生息し夏鳥として日本に渡ってきます。
個体数は世界で1000羽以下とも言われ 絶滅の恐れがある希少な鳥です。
「忍者」と呼ばれるほど見つけにくく存在を知られにくい鳥ですが、
数年前に浜松城で子育てして大きな話題になりました。
繁殖は日本でしか確認されていないとのこと。
本州・四国・九州の里山の広葉樹の森の樹上に巣を作り
生息しミミズやサワガニ、カタツムリやカエルなどを捕食するそうです。
ミゾゴイ(溝五位) Japanese night-heron 全長約50㎝
ペリカン目サギ科ミゾゴイ属
◆神戸どうぶつ王国 ミゾゴイ
https://www.kobe-oukoku.com/friend/detail/30996/
◆ひっそり暮らす里山の忍者 ミゾゴイ
https://global.toyota/pages/global_toyota/sustainability/esg/challenge2050/challenge6/learning01_all.pdf
ミゾゴイがいるのは「ハシビロコウ生態園 Big bill(ビッグビル)」
ハシビロコウの繁殖をめざして生息地であるアフリカの湿地が再現したエリアです
他の鳥たちに交じって暮らしていた頃は、動きが活発だったのですが、
生態園では本来の「動かない鳥」に戻っていました。
▼ハシビロコウ 百面相
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/608d8a2648bdb2261b8eab185b36aadb
◆神戸どうぶつ王国 ハシビロコウ
https://www.kobe-oukoku.com/friend/detail/301/
最後まで見ていただきありがとうございました。
ミゾゴイは忍者のように静かに行動し、地味な色合いなのですね。
日本で繁殖するのですか、初めて知りました。なんとなくヨシゴイの姿に似ていますね。
ハシビロコウとの同居、仲良く暮らせているのですね。ミゾゴイも暖かい方が好きなのですね。
ハシビロコウの繁殖のために連れてこられたカシシちゃんが、どうも繁殖できなかったようで、戻されてしまったと聞いています。相性が悪かったかな?
ボンゴ君を受け入れてくれるのは、やっぱりいつも一緒のマリンバちゃんなのかもしれませんね。この2羽に期待してます♪
今日は穏やかな天気ですが、風は冷たいです
ミソゴイが浜松城?
現れたときには、こちらから新幹線に乗って撮りにいったCMもいましたよ ^^;
ハシビロコウは人気者ですよね
上野動物園にもいるそうですが、まだ見たことがありません
TVではよく見ますけどね ^^
ミゾゴイはあまりにも人目につかないので、正確な生息数がカウントできないとも言われているそうですね。
温暖な地域に渡って越冬するので、日本なのに一年中温かいのを不思議がっていたりして??
カシシちゃんは那須へ帰ったそうですね。
ボンゴとマリンバ、この日は、それぞれ離れた場所でまったり。
朝一と帰りに立ち寄ったのですが、両者もミゾゴイも、まったく同じ所にいて少々驚きました(笑)
こちら、晴れは今日までで明日から雨の予報です。
浜松城のミゾゴイ、日本各地からバーダーさんが集まったらしいですね。
ずいぶん目立つ場所で繁殖したものですね。
ハシビロコウ、神戸どうぶつ王国でも一番の好待遇です。
上手く繁殖して、かわいい?ヒナが誕生するとうれしいのですが・・・?
いざ獲物が近付くと、すごい勢いで捕獲している様子を良く画像で興味深く見ています。
近くで観察出来るなんて羨ましいです!
ミソゴイは全く知りません・・・
只、近くの公園でゴイサギが例年子育てをします。
少し青年(?)になると近くの木々で遊んでいる様子が見られます。
でも、成鳥の姿は図鑑でしか全く見た事がありません。
幼鳥の時のゴイサギの様子がミソゴイサギに良く似て見えます。
葉影に姿を隠している様子は確かに忍者の様ですヨ。
こんばんは!
ミゾゴイ、初耳です。
小さくて可愛らしい(◕ᴗ◕✿)
ハシビロコウ、オーラが凄いですね(≧▽≦)
ハシビロコウ、神戸どうぶつ王国の人気者で、繁殖にチャレンジしているそうです。
自宅から割と近いのですが、お客さんが多くてコロナ禍で二年ほど足が遠のいていました。
野生のミゾゴイは出会うチャンスがないので、じっくり観てきました。
大きさはほぼゴイサギくらいでしたよ。
そういえば、今日は池のほとりで、久しぶりにゴイサギを見られました。
ミゾゴイ、ひかえめで可愛らしい雰囲気のサギでした。
人知れず生息して、だんだん数を減らしているのは残念なことですね。
ハシビロコウは、なんだか精霊のような威厳さえ感じる鳥ですね。