コサギが一羽 ため池で採食していました。
長い足が水に浸かる深さで、じっと獲物の気配を探っているようでした。
岸辺では黄色い花が風に揺れていました。
長い足が水に浸かる深さで、じっと獲物の気配を探っているようでした。
岸辺では黄色い花が風に揺れていました。
別の水辺で見かけたコサギ
足の色に目をひかれました。
黒でなくところどころ黄色。幼鳥のようです。
参考:コサギ 成鳥
足指は鮮やかな黄色、まるで黄色い靴下を履いているかのようです。
しかし、足は真っ黒。
参考:コサギ 雛
樹上の巣の中に入るコサギのヒナ
足はくすんだ黄色です。
成長するにつれて、足はだんだんと黒くなり、足の指は鮮やかな黄色になるのですね。
ふたたびコサギ幼鳥
別個体のコサギ
左右の足ともに一番外側の指(第四趾)が黒く見えます。
トリミングして拡大してみると、先の方は黒と黄色が入り混じったような色です。
指の色には個体差があるのか? このコサギに限っての特徴なのか?
コサギ(小鷺) Little egret 全長約60cm
ペリカン目サギ科コサギ属
身近にいる見慣れた存在の野鳥でも、何かしら発見や驚きがあるものですね。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
このコサギ足の関節のあたりが黄色いですね。
このような状態のコサギは、初めて目にしました。
野球選手が履くストッキングのようで、黄色い靴下との
取り合わせがばつちりで、足が速そうに見えます。(笑)
はい!関節のあたりが黄色でした。
まるで黒い塗料が剥げたみたいに見えました。
こんな風にまだらから、だんだんと黒くなっていくことは初めて知りました。
野球選手のストッキング!確かに似ていますね。
黒×黄色 阪神タイガースの色ですね(笑)
ロメオ さんは観察眼があるのですね
自分なら、あっコサギだ で終わりです ^^;
素晴らしいことですよ (^_^)v
コサギの脚の色にも個体差があるんですね。
知りませんでした。
今度、足元もしっかり見てみますね。
コサギの赤ちゃんの脚はもともと黄色?
大きくなるにつれて黒くなっていくんですね。
このことも初めて知りました。
コサギの雛は見たことないので・・・・
面白い行動や変わった見た目、きれいな背景にいる、などなど~サギやウも喜んで撮っています。
今回はたまたま、足の色がまだらな幼鳥のコサギでした。
何より、サギは結構好きなので楽しいです(^^)
コサギの黄色い部分、個体によってわずかずつ違っているようですね?
私の今後もじっくりチェックしていきたいです。
地域にコサギの営巣地があるので、雛の写真を撮れました。
だんだんと黒い色に変わっていくのは、不思議ですよね。
黄色っぽい足の幼鳥、カラシラサギと誤認されることも多いらしいです。