セミの抜け殻 空蝉(うつせみ)
街路樹の根元にセミの亡骸がたくさん落ちていました
やかましいほど賑やかに鳴いていたセミの声も少なくなりました
街路樹の根元にセミの亡骸がたくさん落ちていました
やかましいほど賑やかに鳴いていたセミの声も少なくなりました
▼ジンガサハムシ(陣笠葉虫)
透明な甲羅を持つのは どんな理由があるのでしょう
子どもの頃に見つけて なんて不思議な虫だろうと思った記憶があります
▲ショウリョウバッタ?
▲チャバネセセリ?
オオチャバネセセリとの識別点がよくわかりません
▲カタツムリの子ども
殻は1㎝に満たない小ささでした
https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/category/watch/snails_annual_ring/
▲調べると ホソヘリカメムシの幼虫に似ています
もっと小さい頃はアリに似て擬態しているそうです
蜘蛛の糸 朝日をうけて金色に輝いてきれいでした
蜘蛛は苦手ですが レンズ越しに見れば怖くない!
▲オシロイバナ
幼い頃を思い出させる懐かしい花
種を割って仲の白い部分を取り出して遊びました
雨上がりの朝 車を止めて 川沿いの道を歩きました
ほんの数十メートルでも 道端の草にいろいろな虫が見つかるものですね
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
このところ蝉の声を聞くことがなく、季節が移りつつあることが実感できますね。
一度脱皮するところを見たいと思いながら、未だに実現していません。
抜け殻は多く見かけるのですが・・・。脱皮する時間帯があるみたいですね。
ジンガサハムシも不思議な昆虫ですね。体の周囲を包む半透明。いつも不思議な思いで見ています。
チャバネセセリとイチモンジセセリの見分け方を解説しているものはありますが、
オオチャバネセセリとの違いを書いたものは、いくら探しても見当たりませんね。あえて分ける必要がないようにも思います。
ショウリョウバッタは、それで良いと思いますよ。
お盆過ぎてからセミの声が日に日に聞かれなくなってきましたね。
セミは天敵に狙われないよう暗いうちに羽化するそうですね。
私も一度でいいからセミが空を抜けるのを見たいです。
ジンガサハムシ、本当に不思議です。子どもの頃はプラスチックでできているのかと疑いました。
今後はチャバネセセリ一本でいきたいと思います。
いつもアドバイス頂きありがとうございます。
今日は昆虫ですね。ジンガサハムシという虫は見るのも、聞くのも初めてです。透明な甲羅を持つ虫がいるなんて!まるでおもちゃのようですね。ロメオさんは幼い頃からこの虫をご存じだったんですね。甲羅は堅そうですが、どんな感触なのですか?
セミは地上で7日間くらいしか生きられないと言われていましたが、最近の研究で、最長でも1ヶ月は生きていられるとわかったそうです。アブラゼミが一番長いそうですよ。最近、こちらでもセミの鳴き声が減ってきました。今日は処暑だそうですから、セミの声もまもなく聞き納めですね。
暑い夏、外にも出られずテレビで高校野球の日々でした
>空蝉(うつせみ)
古典で?
「うつせみ」という言葉は聞いたことがありますが・・・・
セミの抜け殻のこととは、恥ずかしながら知りませんでした (^-^;)
ジンガサハムシ、小さなUFOみたいで不思議な昆虫ですね。
小学生の頃に見たのは金色でした。いくつか種類があるようです。
葉っぱに空いた丸い穴はジンガサハムシの食跡のようです。
ここあさんの地域でも探してみて下さいね。
オトナのセミも一ヶ月くらいは生きて欲しいですよね。猛暑でたいへんそうですが…
決勝戦にふさわしい熱い好ゲームでしたね。
空蝉は夏の季語ですが、「うつせみ」は、はかない現世に生きる人間をあらわす言葉でもあります。
もっと勉強しておけばよかった…と悔いる文学部でした(^_^;)